添削道場秀句集《 一》の返信
元記事を読む
添削道場秀句集《 一》(元記事)
◎扇風機羽を休めて涼みをり
作者 新米 投稿日 2017年08月18日
◆寸評
涼風を送る務めの扇風機が、羽を休めて涼んでいるよ/というノンセンスな俳味ある一句ですね。
◆添削道場には、他にもこんな秀句があります! という方はこちらへ推薦してください。
◆注意
推薦句と寸評を伴わない書込みは固く御断りいたします。
埋もれた秀句が沢山あると思います。 よろしくお願い申し上げます。
添削道場秀句集《 一》の返信
投稿者 竹内 : 0 30代 女性 投稿日時:
デッサンの猫と目が合う春の宵
作者 かこ 投稿日 2019年03月02日
かこ様は絵の猫と目が合っているような気持ちで詠まれたそうですが、私は今まさにデッサンしている本物の猫と目が合った光景を想像しました。
「デッサン」も「猫」も、優雅なひととき「春の宵」にぴったりだなと思いました。
「目が合う」で深くて美しい猫の瞳の色まで浮かんできます。
😽猫の瞳の色💕
猫の瞳の色は主に「グリーン」「ヘーゼル」「アンバー」「カッパー」「ブルー」「レッド」「オッドアイ」の7種類。
ブルーの中にサファイヤブルーやアクアなどの呼ばれ方をするものもあるそうです。
宝石みたいですね✨
春の宵
三春
春宵/宵の春春、日暮れて間もないころのこと。また、「春宵一刻値千金」と
いう有名な詩句は夜に入って間もないころの優雅なひとときをいう。
カテゴリー : その他 スレッド: 添削道場秀句集《 一》