添削道場秀句集《 一》の返信の返信
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添削道場秀句集《 一》の返信(元記事)
推薦いたします。
◆木枯らしに身を低くして逆らわず
詠者:大浦美津子/2017年12月8日投句
寸評:
粗削りな表現が「木枯らし」にマッチしている。「身を低くして」「逆らわない」と説明的と捉えられそうだが、本句の場合はそこが魅力である。
びゅうと吹いた木枯らしに一瞬にして身を屈めて、息を止めて耐える様が、ありありと浮かぶ。「逆らわず」にしろ「身を低くする」にしろ他に表現を探すことはできるが、あえて中七下五は手を入れない方が臨場感がある句である。
※本句に関しては、添削したくなる要素があり、評価の分かれるところでしょう。あくまでも私個人の推薦句です。
添削道場秀句集《 一》の返信の返信
スレ主 一本勝負の悠 : 1 70代以上 男性 投稿日時:
暁さん、おはようございます! ◎木枯らしに身を低くして逆らわず
詠者:大浦美津子 秀句のご紹介ありがとうございましたm(._.)m 仰せのごとく、シンプル・イズ・ベストな秀句ですね☀
カテゴリー : その他 スレッド: 添削道場秀句集《 一》