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回答者 竜子
添削した俳句: 太文字のPOP朝採り春キャベツ
慈雨様 こんばんは
お世話になります。
拙句の春の雨のコメントありがとうございます。
濡るる春の雨
俳句の独特な型でしょうかね?
倒置ですね。普通は春の雨に濡れるを濡れる春の雨と詠むことありますね。
濡るるとしたのは上五で名詞切れでしたので中七は切れを入れずに連体形で下五へとしました。
仮に
みちのべの石ほとけ濡る春の雨
と詠んだら中七で終止形で切れを入れたでしょう。
雨だから濡れるは確かに当たり前でしょうね。
ただ私として道祖神の二人の像が濡れて艶が出た様子を詠みたかったところです。
よろしくお願いいたします。
点数: 0
回答者 ケント
添削した俳句: 味なしや世間知らずの蕗の薹
笙染さんこんにちは。
せっかくの蕗の薹に落胆されたお気持ち分かります。
そのことを正直にお詠みになったと思います。
「味なし」とするか「苦味なし」とするか、または「香りなし」とするかはあまり問題ではない様に思います。
作者が何を「詠嘆」したいかが大事です。
作者は「世間知らず」が言いたかった筈です。
しかし「世間知らずの蕗の薹」としてしまうと蕗の薹が可哀想と言われてしまいますね。
俳句は正直に報告するだけでは句に広がりが生まれません。
「何でもやはり世間知らずは駄目だなあ」と言う感慨を、
例えばですが、
まつりごと世間知らずや蕗の薹
とかにされると、また違った感慨が生まれ、句に広がりが出来ると思います。
生意気申し上げました。
私もまだまだです。
よろしくお願いします。
点数: 1