添削道場秀句集《 一》の返信の返信の返信の返信の返信
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竹内さん、いらっしゃい☀ その句はたしか東京俳壇の特選句になった作品でした。 仰有る通り、素晴らしい写生句だと思います。 お気に入りでもかまいませんよ。 ただし、他の場所で評価を得たものはメインとしてでなく、話のついでということにしましょう。 主旨はあくまで、この添削道場で生まれた秀句ということにしたいと思います。 それから、句の鑑賞や評価と人間関係は分けて考えてください。 私は人の好き嫌いで句の評価をしませんよ。 前にも言いましたが、俳句そのものだけを読みとって、他の人間関係などをごちゃ混ぜにしないでください。 この場はあくまでも俳句の勉強が主で、仲良くお喋りするのが目的ではありませんから。 そのへんを踏まえないと、千日草さんのようにベタベタドロドロになりますから。
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投稿者 竹内 : 0 30代 女性 投稿日時:
水温む三十八度線あたり
作者 ハオニー 様 投稿日 2019年02月06日
水は生命の源なので「水温む」という季語を選ばれているのは、祈りに近い感情なのかなと思いました。
「皮肉」なのか「祈り」なのか余韻を残すところまで考えられていて、ご自身の表現したいことを突き詰めて一生懸命考えられるハオニー様らしい句だと思いました。
季語「水温む」
春になって、水の温かさを増してくること。それに伴って芽ぐんだ水草は成長し、水に棲む生きものは活発に動き始める。
カテゴリー : その他 スレッド: 添削道場秀句集《 一》