感動の一句をどうぞ。の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信
元記事を読む
感動の一句をどうぞ。の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信(元記事)
百人一句 2
飯田龍太
いいだ りゅうた
飯田 龍太は、山梨県出身の俳人。飯田蛇笏の四男で、蛇笏を継ぎ俳誌「雲母」を主宰。戦後の俳壇において森澄雄とともに伝統俳句の中心的存在として活躍した。
死亡: 2007年2月25日, 山梨県 甲府市
~ウィキペディアより転載。
蝸牛/かたつむり
三夏
かたつぶり/ででむし
でんでんむし/まいまい
陸に棲む貝の仲間。
渦巻状の殻を背負
い、頭には二本の
角がある。雌雄同
体。湿気を好み若
葉などに張り付い
ていることが多い。
冬には冬眠する。
かたつぶり角ふりわけよ須磨明石
芭蕉「猿蓑」
白露や角に目を持つかたつぶり
嵐雪「其便」
ころころと笹こけ落ちし蝸牛
杉風「続別座敷」
かたつぶりけさとも同じあり所
召波「春泥発句集」
夕月や大肌ぬいでかたつむり
一茶「七番日記」
親と見え子と見ゆるありかたつぶり
太祗「太祗句稿」
~きごさいより転載。
近景にかたつむり、遠景には雨にけぶる山並を対置した、一幅の水墨画を想わせる見事な一句です。
感動の一句をどうぞよろしく❗
感動の一句をどうぞ。の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信
スレ主 一本勝負の悠 : 0 70代以上 男性 投稿日時:
感動の一句
かたつむり甲斐も信濃も雨の中
飯田龍太
記入ミスでしたm(._.)m
カテゴリー : 俳句の相談、質問 スレッド: 感動の一句をどうぞ。