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生涯に看とり幾たび水中花

及川貞
おいかわ てい
及川 貞(おいかわ てい、1899年(明治32年)5月30日 - 1993年(昭和61年)11月13日)は日本の女流俳人。 旧姓は野並(のなみ)。
wikipedia.org › wiki › 及川貞
生年月日: 1899年5月30日
生まれ: 東京都
死亡: 1993年11月13日

及川貞の俳句

およぎつつうしろに迫る櫓音あり
みよしのの百花の中やひそと著莪
夕焼の大きな山に迎へられ
空澄めば飛んで来て咲くよ曼珠沙華
老いてこそなほなつかしや雛飾る

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スレ主 一本勝負の悠 : 0 70代以上 男性 投稿日時:

百人一句


森 澄雄

木の実のごとき臍もちき死なしめき

森澄雄
もり すみお

説明森 澄雄は、長崎県出身の俳人。加藤楸邨に師事、「杉」を創刊・主宰。本名、森澄夫。
死亡: 2010年8月18日, 東京都
書籍: 鯉素、 俳句への旅、 森澄雄、 季題別森澄雄全句集、 はなはみな: 森澄雄句集、 見て忘る、 俳句のいのち、 俳句遊想、 俳句燦々、
~ウィキペディアより転載。

木の実降るごとほとほとと妻の泣き

木の実/このみ
晩秋
 

木の実落つ/木の実降る
木の実の雨/木の実時雨
木の実独楽/木の実時
 
櫟・橡・椎・樫な
ど木になる実の総
称。食べるために
拾い集めたり、か
わいらしい形に惹
かれて拾い集めた
する。独楽などの
おもちゃにするも
のもある。落ちて
いる木の実を踏ん
で野山を歩くのも
趣がある。  

籠り居て木の実草の実拾はゞや 
芭蕉 「後の旅」
鶴一つ痩せて秋待つ木の実かな
支考 「浜荻」
猪の庭踏む音や木の実ふる 
太祗 「太祗句選後篇」
芝舟の底に三ッ四ッ木の実かな
一棟 「田毎の日」
木の実降る石に座れば雲去来 
杉田久女 「杉田久女句集」
憂き人の肩に音ある木の実かな 
石橋秀野 「桜濃く」
~きごさいより転載。

今日の一句

妻泣かせやがて卯花腐しかな

カテゴリー : 俳句の相談、質問 スレッド: 感動の一句をどうぞ。

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