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《見たことを詠む》
桐一葉日当たりながら落ちにけり/虚子
大の字に往生したり桐一葉/悠
山蟻のあからさまなり白牡丹/蕪村
白牡丹散るやかがやくされかうべ/悠
白鳥の飛立った後雪に穴/太田光桜・11才
雪だるま溶けたるあとの水溜り/悠・73才
白靴の歩みそろひし修道女/田島魚十
白靴の女医押しあてる聴診器/悠
若夏(うりずん)の髪の先まで海のたゆたい/岸本マチ子
若夏(うりずん)や妻のからだの海と山/悠
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スレ主 一本勝負の悠 : 0 70代以上 男性 投稿日時:
生涯に看とり幾たび水中花
貞
及川貞
おいかわ てい
及川 貞(おいかわ てい、1899年(明治32年)5月30日 - 1993年(昭和61年)11月13日)は日本の女流俳人。 旧姓は野並(のなみ)。
wikipedia.org › wiki › 及川貞
生年月日: 1899年5月30日
生まれ: 東京都
死亡: 1993年11月13日
及川貞の俳句
およぎつつうしろに迫る櫓音あり
みよしのの百花の中やひそと著莪
夕焼の大きな山に迎へられ
空澄めば飛んで来て咲くよ曼珠沙華
老いてこそなほなつかしや雛飾る
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今日の一句
今宵また看とりとなりぬ桜の夜
カテゴリー : 俳句の相談、質問 スレッド: 感動の一句をどうぞ。