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元記事:The Last Nightの批評の返信の返信の返信

返信ありがとうございます。改めてのアドバイス、本当に感謝いたします。確かに冒頭ダラダラダラダラやりすぎたなーっと思います。
いじめ描写とかしつこ過ぎたかもしれません。
もうちょいあっさりさせられるように検討してみます。

最後のご指摘について。ネタバレになるのでその辺(ネルの体や性自認)は言及したくなかったんですが、ここまで来たので言います。
「男女両方の特徴を持つ」とは描きましたが、ネルは「着いてない」です。「男性的=ペニスが着いてる」というイメージが私にはなくて。ペニスがなくても男性的な印象になることはあるというのが私の認識でした。
サマンサ視点で「ネルの体は男性に『なろう』としていた」とあるのと、ネルのセリフで「僕は生まれたときからこうだったわけじゃない」とあるので、元々ネルの体は完全な女性です。少なくとも人間時代はそうでした。男性化してるのは吸血鬼ゆえです。一応「吸血鬼には性別がない。吸血鬼になった瞬間に生殖能力を失うから。吸血鬼は老いないし死なないので、子孫を残して命をつなぐ必要がないため」という裏設定があります。あとは、人ならざる者になったことで強い願望(男になりたい、自分は男だ)で自分の身体を変えていけるようになったからです。つまりネルは現代でいうところの性同一性障害ですね。両性具有や半陰陽ではなく。(あまりこういうタグ付けみたいなことはしたくないんですが)

ちょっとわかりにくかったですね。ご都合主義と思う読者様が増えると困るので、その点もっとわかりやすくするように工夫してみます。

ありがとうございました。

上記の回答(The Last Nightの批評の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

返信ありがとうございます。私ひとりのために丁寧な説明してくださったこと、感謝してます……が、この板全年齢向けなので「何が」は伏せてもらったほうがよかったかもしれない(汗)。私は意図的に省いて書いたんですが……

急に吸血鬼の独自設定が出てきた、という印象です。吸血鬼の生殖能力に関してはハーフの設定(ダンピールという中二病の極みみたいなヤツ)が有名なので、このへんの独自の設定はしっかり本編で明示したほうがいいと思います。

あと、直さなくても私は全然困らないので、無理せず執筆活動がんばってください。では

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元記事:断罪のエクスタシア

 頑張って第二章の途中まで書き進めました(現在、続きの遂行と第三章執筆中です)。
 しかし、全く小説のPV数、ブクマ数の伸びる気配がありません。

 原因を分析した結果、「ep別」のブックマーク数が、「プロローグと第一話」で止まっていることに気づきました。第一話の最後は、「主人公たちの住む孤児院に、何者かが襲撃してきた」というシーン。これがいけないのではないかと考え、その後の話(第二話以降)を圧縮し、第一話に落とし込みました。同じように、それ以降の話も繋げて、元々計八話まであった第一章を、計四話まで短縮しました。また、細かい描写等の変更も加えました。

 本題に移ります。「何故、伸びないのか?」これを、教えて欲しいです。小説の面白さの他、投稿方法や、あらすじなど、あらゆる面に於いてダメな部分を教えて欲しいです。ほんっとにボロクソで構いません。僕が最初に目標として掲げた「ブクマ100以上」、これを達成するために必要な、全ての要素を僕に叩き込んでください。お願いします。

上記の回答(断罪のエクスタシアの批評)

投稿者 さそり : 1 投稿日時:

 こんにちは。掲載分を読ませていただきました。
 相談内容にありました「伸びない理由」ですが、個人的には「内容に読者受けする要素がない」「この作品の売りが分からない」「内容に分かりやすさがない」「キャラや世界観に魅力がない」が主な要因かなと思います。

 単純にブックマークを増やしたいのであれば、いわゆる「テンプレ物」を書くのが手っ取り早いです。異世界、チート、ハーレム、追放、悪役令嬢、婚約破棄、後宮などなど、たくさん流行りましたよね。流行るには理由があります。分かりやすさと共通認識があるからです。
 テンプレって、ストーリーや展開は大体同じなんですよね。だから作者は設定やキャラを凝って、他作品と差別化することが求められます。埋もれやすいですが、探す人も多いため見つけてもらいやすい利点もあります。
 しかし、テンプレ物の中で頭ひとつ抜けるには、相当なオリジナリティも必要です。テンプレから逸脱しすぎず、なおかつ誰も題材にしたことのない要素を取り入れる必要があります。
「作品の売り」というのはその題材で、他の作品にはないこの作品だけの要素はコレ、と言える要素が必要です。「飽きさせない展開が売りです」「繊細な心理描写が売りです」「かわいいキャラ描写が売りです」といった内容でもいいので、自作を売りを明確にしてください。

 そして共通認識というのも馬鹿にはできません。「ギルド」と書かれていれば、冒険者などがたくさんいて、受付嬢が依頼を斡旋して、時には酒場も兼ねていて……といったことを慣れている読者は想像します。「中世ヨーロッパ風の町並み」も、ドラクエ的な世界を勝手に想像してくれます。そのため、作中での説明を最低限に済ませて、キャラの掛け合いなど他のことに文章を割けるのです。

 読ませていただいた作品には、そういった「読んだらすぐに想像できる共通認識」が無いかと思います。その割に説明も無いため、常にフワフワした状態で内容が頭に入ってこないんですね。結局この人たちはどんな場所にて、どんな人たちなのかが分からないです。
 時代は? 文明レベルは? 舞台は? キャラの魅力は? キャラ・物語の目的は? 小説ではこれらを序盤で明確にしなければなりません。オリジナル色の強い非テンプレだと、どうしても説明に文字を使うため、長々と冗長になりやすいです。その点、現代物やテンプレ物だと時代や舞台はある程度を読者の想像で補えるためスキップし、キャラの描写に集中できるのです。

 内容の感想になりますが、とにかく状況が分かりづらいです。
 地の文が「起こっていること」の羅列に終止しているので、読者寄りでも主人公寄りでもなく没入感がありません。理想は「キャラを動かして魅力を伝えながら世界観も伝える」です。難しければ、主人公のフィオナに焦点を絞り、魅力を読者に伝えられるようにしても良いかと思います。
【どこで】【誰が】【何を】【どのように】【どう思った】【何をどうした】といったことを、読者に伝えることを意識して書いていけば良いかなと思います。視点はブレさせずに。フィオナが主人公だと決めているなら、フィオナが見て、感じていることを書きましょう。

 ストーリーや展開が王道でも人気を出すには、キャラクターと設定に力を入れる必要があります。王道な「勇者が魔王を倒す」という話でも、正義感のある者が主人公かお調子者が主人公か、お淑やかなヒロインか強かなヒロインか、武器は剣か魔法かでエンディングに至るまでの道が変わると思います。キャラクター同士の掛け合いや衝突などで差別化するなど、とにかくオリジナリティが必要になります。フィオナとミラが目覚める「禁忌」も一般用語で特徴が薄いので、造語にしても良いかと。

 ……と、まぁ、ここまで長々と書きましたが、ブクマを増やす方法なんて私にも正確なことは分かりません。こっちが教えてほしいくらいです(笑)テンプレに沿って書いたらブクマが増える保証もありませんし、非テンプレでも人気が出ることもあります。私が上で書いたことを実践したとしても、確実にブクマが増えるとは責任が持てません。内容をどれだけ丁寧に直しても、奇抜さがウケたりするのがWEB小説でもあります。

「ブクマを増やす」というより「目につく頻度を上げる」を意識した方が良いかと思います。
・タイトルを長文にする(ランキングにあるようなやつ)
・あらすじを改良する(「これはこういうキャラクターが出てきて、こんな能力に目覚めて、何をどうする話です」という風に)
・人気の要素を入れる(人気作で使われているタグを参考に)
・これとは別にガチガチのテンプレ物を書く(いわゆる客寄せパンダ。テンプレで引っ張ってきた読者にこっちも読んでもらう)
・SNSで毎日宣伝する(とにかく人の目に触れる機会を増やす)

 非テンプレはどうしても初速が遅く、かなり目を引く要素がないと読者を増やすことは難しいです。私も非テンプレばかり書いているので、よく分かります。
 はま様が「どうしてもこの作品・この方向性で評価されたいんだ」と仰るのであれば、長期戦を覚悟しましょう。それからWEB小説の上位作品をたくさん読み、ご自分の作品と比べて足りない要素を深く分析し、入れられる人気要素は入れる必要があるかと思います。
 創作活動、頑張ってください。

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元記事:The Last Night

吸血鬼と少女の恋愛小説です。甘々ハッピーエンドではないし、見てて明るい気持ちになるようなものではないのでその点ご注意を。

魂込めて書きましたが、投稿後半年経ってもブクマゼロなので「そんなにつまらないのだろうか」と悩んでます。
描写の点で、chatgptの助けは借りましたが、ストーリーもキャラも100パーセント自分で作りました。

2022年1月に鍛錬投稿室に投稿したものを大幅に改変したものです。評価は+30でした。

上記の回答(The Last Nightの批評)

投稿者 さそり : 2 投稿日時:

 こんにちは。サラッとですが、読ませて頂きました。あまり深く読み込めてはいませんので、勘違いや見落としによる的外れな感想があればすみません。

 さて、読ませて頂いた感想としては「暗すぎて辛すぎる」でした。
 いや、いいんですよ。暗い物語も、バッドエンド風味で終わる物語も。読者にとってのハッピーエンドより、キャラにとってのハッピーエンドが良いと私も思います。ただ、それを差し引いても暗すぎるなと感じました。

 主人公のサマンサがいじめられる描写や、ネルの抱える過去などはとても過酷です。その中で交流を深め、異種族間の禁断の恋に落ちていくのは王道です。だからこそ、もうひと捻りほしかったなぁと思いました。耽美に振り切るとか、より悲劇に振り切るとか。最後にちょっと上向いた気がしても、全体を見ると陰鬱で重いだけで物語が終わったような後味があります。

 テーマのブレも気になりました。この物語には「吸血鬼×少女の恋」「いじめ」「人種差別」「母との関係」「LGBT」といった要素がありますが、どこに一番着目してもらいたかったのでしょうか。恐らく作者様は「全部内包している」と考えておられるのでしょう。ですが、個人的にはとっ散らかって関連性のないもののように見えました。問題ばかり上げて、結局何も解決していない会議に三時間参加した消化不良感があります。いじめとか母との関係を修復する物語にしろというわけではなく、これだと極端に言えば「嫌なことからの死に逃げを肯定する物語」のようにも見えるから、別の視点からの読者が納得できるアプローチがほしいと思いました。こういう死で終わる物語であるなら、なおさら「ふたりにはこういう道しかなかったんだ」という説得力が必要です。
 要素はそれぞれが絡むことで物語が深みのあるものになります。「いじめ」と「母との関係」に悩む少女と、自身の「性と体の不一致」に悩む吸血鬼少年が出会うことで、どんなドラマが起こるか。このふたりにこういう試練を与えたら、ふたりはどう乗り越えるだろうかという作者様の中でのシミュレーションが足りないのかなと思いました。

 私はあまり登場人物に感情移入はせず、隣で見守るようなスタンスで読むタイプなのですが、サマンサとネルのことがよく分かりませんでした。全体的に、キャラクターのセリフも場当たり的に言わされているようなぎこちなさを感じます。作者のキャラや設定への解像度の高低は、作品に如実に表れて読者に伝わります。作者がキャラを理解していけば、行動や言動に説得力を持たせられるように書けると思います。

 描写はそれなりに書けていると思いますが、個人的にこういう物語ではお耽美的な描写がもっと欲しいかなと思います。
 例えば、ネルの容姿をただ「美しい」と書くのではなく「朝露に濡れた白薔薇のような肌」「夜明けの一瞬を切り取ったようなアッシュブロンド」「月のない夜闇の瞳」といった比喩で表してほしいです。情景も同じように、ちょっとやりすぎかなくらいの比喩表現で耽美的な雰囲気を作れば、好きな人には刺さるんじゃないかなと思います。好みとセンスの問題ですけれどね。

 あと個人的に気になった点は、以下の三つです。
・視点がコロコロ変わる(若宮様と同意見です)
・いきなり英文・仏文が出てくる意味(現代英語と古典英語の違いを示したいのだろうけれど、私は英語が堪能でないためパッと見で「何で急に英語?」になった)
・AIの使用について
 描写をAIの力を借りたとありましたが、純粋な疑問なのですが著作権とか怖くないのかなと思います。批判とかそういう意味ではなくて。AIが作成した文章を作中に使ったとすると、それは誰かが書いた創作物から引っ張ってきたもの(盗用)なのか、それともツギハギしたもの(再構築)なのか、作者様は分かるのかなとよく考えます。どうなんでしょ、そこんとこ。読んだ限りでは普遍的な表現が多かったので、明確な盗用を疑われるようなことはないかと思いますが……AIがどのように使われているのかは分からないので、ちょっと気になった戯言です。

 偉そうに長々と書いてしまい、すみません。合わなければスルーして下さい。
 バッドエンド風味のハッピーエンドは、純粋なハッピーエンドよりも難しいです。読者を納得させられるような説得力のあるストーリーと展開を用意しなければなりませんから。だからこそ、サマンサは陰鬱な出来事を淡々と受け入れるだけに見えて、あまり好かれないかなと感じました。
 ストーリーや展開も、もう少し山や谷を作ることを意識すればいいかと思います。
 創作活動、頑張って下さい。

長所。良かった点

物語に終始漂う仄暗さは雰囲気があって良きです。

良かった要素

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元記事:The Last Nightの批評

 こんにちは。サラッとですが、読ませて頂きました。あまり深く読み込めてはいませんので、勘違いや見落としによる的外れな感想があればすみません。

 さて、読ませて頂いた感想としては「暗すぎて辛すぎる」でした。
 いや、いいんですよ。暗い物語も、バッドエンド風味で終わる物語も。読者にとってのハッピーエンドより、キャラにとってのハッピーエンドが良いと私も思います。ただ、それを差し引いても暗すぎるなと感じました。

 主人公のサマンサがいじめられる描写や、ネルの抱える過去などはとても過酷です。その中で交流を深め、異種族間の禁断の恋に落ちていくのは王道です。だからこそ、もうひと捻りほしかったなぁと思いました。耽美に振り切るとか、より悲劇に振り切るとか。最後にちょっと上向いた気がしても、全体を見ると陰鬱で重いだけで物語が終わったような後味があります。

 テーマのブレも気になりました。この物語には「吸血鬼×少女の恋」「いじめ」「人種差別」「母との関係」「LGBT」といった要素がありますが、どこに一番着目してもらいたかったのでしょうか。恐らく作者様は「全部内包している」と考えておられるのでしょう。ですが、個人的にはとっ散らかって関連性のないもののように見えました。問題ばかり上げて、結局何も解決していない会議に三時間参加した消化不良感があります。いじめとか母との関係を修復する物語にしろというわけではなく、これだと極端に言えば「嫌なことからの死に逃げを肯定する物語」のようにも見えるから、別の視点からの読者が納得できるアプローチがほしいと思いました。こういう死で終わる物語であるなら、なおさら「ふたりにはこういう道しかなかったんだ」という説得力が必要です。
 要素はそれぞれが絡むことで物語が深みのあるものになります。「いじめ」と「母との関係」に悩む少女と、自身の「性と体の不一致」に悩む吸血鬼少年が出会うことで、どんなドラマが起こるか。このふたりにこういう試練を与えたら、ふたりはどう乗り越えるだろうかという作者様の中でのシミュレーションが足りないのかなと思いました。

 私はあまり登場人物に感情移入はせず、隣で見守るようなスタンスで読むタイプなのですが、サマンサとネルのことがよく分かりませんでした。全体的に、キャラクターのセリフも場当たり的に言わされているようなぎこちなさを感じます。作者のキャラや設定への解像度の高低は、作品に如実に表れて読者に伝わります。作者がキャラを理解していけば、行動や言動に説得力を持たせられるように書けると思います。

 描写はそれなりに書けていると思いますが、個人的にこういう物語ではお耽美的な描写がもっと欲しいかなと思います。
 例えば、ネルの容姿をただ「美しい」と書くのではなく「朝露に濡れた白薔薇のような肌」「夜明けの一瞬を切り取ったようなアッシュブロンド」「月のない夜闇の瞳」といった比喩で表してほしいです。情景も同じように、ちょっとやりすぎかなくらいの比喩表現で耽美的な雰囲気を作れば、好きな人には刺さるんじゃないかなと思います。好みとセンスの問題ですけれどね。

 あと個人的に気になった点は、以下の三つです。
・視点がコロコロ変わる(若宮様と同意見です)
・いきなり英文・仏文が出てくる意味(現代英語と古典英語の違いを示したいのだろうけれど、私は英語が堪能でないためパッと見で「何で急に英語?」になった)
・AIの使用について
 描写をAIの力を借りたとありましたが、純粋な疑問なのですが著作権とか怖くないのかなと思います。批判とかそういう意味ではなくて。AIが作成した文章を作中に使ったとすると、それは誰かが書いた創作物から引っ張ってきたもの(盗用)なのか、それともツギハギしたもの(再構築)なのか、作者様は分かるのかなとよく考えます。どうなんでしょ、そこんとこ。読んだ限りでは普遍的な表現が多かったので、明確な盗用を疑われるようなことはないかと思いますが……AIがどのように使われているのかは分からないので、ちょっと気になった戯言です。

 偉そうに長々と書いてしまい、すみません。合わなければスルーして下さい。
 バッドエンド風味のハッピーエンドは、純粋なハッピーエンドよりも難しいです。読者を納得させられるような説得力のあるストーリーと展開を用意しなければなりませんから。だからこそ、サマンサは陰鬱な出来事を淡々と受け入れるだけに見えて、あまり好かれないかなと感じました。
 ストーリーや展開も、もう少し山や谷を作ることを意識すればいいかと思います。
 創作活動、頑張って下さい。

上記の回答(The Last Nightの批評の返信)

スレ主 神井 : 0 投稿日時:

さそり様
このたびは本当に丁寧な感想をありがとうございました。

「暗すぎる」「重すぎる」というご指摘、まさにその通りで、私自身も“読者が納得する形での破滅的な愛”にどう落とし込むかが課題だと感じていました。

私としては、吸血鬼と人間の恋愛を描くなら「人間が吸血鬼になる」「別れる」という王道の結末以外では、“心中”という選択肢があるのではと考えました。(あくまで私個人の感覚ですが)
この物語の発想自体、「ぼくのエリ(Let the Right One In)」から着想を得ていて、私はあの2人は最終的に心中すると思っている派です。(実際の映画や原作小説では2人で旅立つところで物語が終わります)だからこそ、“吸血鬼と心中する人間”という構図を描いてみたいという思いがありました。

人間同士なら「共に生きる」ことができても、“死者”である吸血鬼と“生者”である人間は、死によってしか結ばれないのではというのが、この作品の根底にあります。

ちなみに、このシリーズにはムーンライトノベルズで投稿した長編が2作(いずれもネルの過去話)あり、それらを含めてひとつの物語として構成しています。現在執筆中の現代パロでは、吸血鬼は登場せず、ネルもサマンサも現代を生きる“人間”として描かれます。そちらでは「共に生きる」ことがテーマになっており、心中とは無縁の話です。私が「死なない話を書こう」と思ったわけではなく、自然とそうなったので、逆にこの『The Last Night』では「生者と死者」という存在の違いが2人の結末を心中へと導いたのだと思っています。

「要素が散らかって見える」「死に逃げのように見える」というご指摘も本当にありがたかったです。私は「どこにも属せない2人」を描きたくて、「移民としてアイデンティティを喪失したサマンサ(日本でもカナダでも受けいれられない)」と、「身体と精神の不一致に苦しむネル(加えて、時代に取り残されていく存在としての吸血鬼)」というキャラクターを組み立てました。ただ、それが読者にとって分かりづらい、詰め込みすぎに見えるというのも納得です。もう少し2人の関係に内包される形で、テーマを統合して描いていけたらと思います。

ネルやサマンサの内面についても、言動の自然さや説得力を持たせるために、もっと心理描写を丁寧に積み重ねていきたいです。

AI使用についてですが、確かにご不安に思わせてしまったかもしれません。実際には、ChatGPTに「こういう状況をもっと精密に描きたい」と相談し、その回答を元に自分の表現に合うと思った部分を参考にして取り入れる程度で、執筆自体はすべて自分で行っています。AI生成物そのままのコピペや転載などは行っていませんが、表現のインスピレーションの一環として使っている、という認識です。

ご指摘いただいた「なぜいきなり英語やフランス語が出てくるのか?」という点について、私なりの理由を少しだけ補足させてください。

まずひとつは単純に私自身の趣味です(笑)。フランス文学や耽美系作品、特に『風と木の詩』などの影響を受けていて、あの独特の雰囲気を文章で出したいという思いがありました。

そしてふたつ目は、キャラクターの時代性を表現したかったからです。ネルは外見こそ10代ですが、実際は19世紀生まれの吸血鬼という設定です。彼の言動に古風なニュアンスを持たせたいと思ったときに、現代日本語の文体ではどうしても限界がありました。
(例えるなら、「ネルは昔の人だから」といっても、いきなり彼に『妾は…』とか『儂が…』とか言わせたら変ですよね。そうではなく、彼の育った文化圏や精神性に即した“時代の響き”を表現するには、元の言語のまま載せるという選択が自然だった、ということです)
私は翻訳を学んできた身でもあるので、「訳された言葉」だけではどうしても伝わらないニュアンスがあると感じています。だからこそ、読者には「訳文」を添えつつ、「ネルは本来こういう言い方をしている」という“本物の声”を少しでも感じていただけたらと、原文も併記しています。
もちろん、英語やフランス語に馴染みのない読者の方にとっては「何で急に外国語?」と思われることもあると承知していますので、必ず日本語訳は明示するようにしています。読みづらさを感じさせてしまっていたら申し訳ありません。

このたびは貴重なご意見を本当にありがとうございました。ひとつひとつ、今後の創作に活かしていきたいと思います。
またどこかで作品を読んでいただける機会があれば嬉しいです。

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元記事:The Last Night

吸血鬼と少女の恋愛小説です。甘々ハッピーエンドではないし、見てて明るい気持ちになるようなものではないのでその点ご注意を。

魂込めて書きましたが、投稿後半年経ってもブクマゼロなので「そんなにつまらないのだろうか」と悩んでます。
描写の点で、chatgptの助けは借りましたが、ストーリーもキャラも100パーセント自分で作りました。

2022年1月に鍛錬投稿室に投稿したものを大幅に改変したものです。評価は+30でした。

上記の回答(The Last Nightの批評)

投稿者 高瀬 : 1 投稿日時:

はじめまして神井様
『The Last Night』を拝読いたしました。
投稿してもブクマが入らないとのことです。
投稿サイトにいる大多数の読者はどんな人たちか、ちゃんと想像しないといけないですよね。そこには中学生の女子もいますし、高校生もいるでしょう。もちろん大人もいます。そして、大多数の読者が楽しんで読んでいる小説とはどのようなものかを考える必要があります。

思春期の女子が読むようなものは、甘くスイートで、少しせつなさがあったり、想いを告げられないもどかしさや、キュンキュンするような純粋さを感じる恋愛かもしれません。大人の女性であれば、婚約破棄や浮気されたけど王子様的な新しい男性が現れる話などでしょうか。オフィス・ラブや危険な恋愛なんかもあると思います。私自身は男性で年齢もだいぶ上なので詳しくはわかりませんが、大多数の読者はスマホで手軽に読める、ゲーム代わりの感覚で読んでいると思われます。

そういった作品と、神井様が書かれているものを比べてみてください。ムーンライトノベルズのほうも見てきましたが、小説的には少数派です。この点を、おそらくは低く見積もっているのではないでしょうか。ご本人は理解しているつもりでも、その理解が弱いと感じます。

ほとんどの小説には、注意書きなんて必要としない場合が多いです。読者側も、「注意書きなんて読まなくてもいいだろう」という感覚で読んでいます。前書きにどれだけ注意書きを入れようと、読者は大多数派なのです。
「こういう小説を書くな」ということではありません。ただ、マイナリティ側にいるという自覚が欠けているように思います。少数派であるなら大多数派を知り、理解する必要があると思います。どんな読者がいるのか、読者から自分はどう見られているのか、です。

だから一度、書店に足を運んで恋愛小説のコーナーを見てきたほうがいいと思います。何冊か買って読んでみてください。そういった人気作を書けということではなく、読者を知ってほしいということです。

では、神井様のような小説が需要がないのかと言えば、そんなことはないと思います。ただし、ネットでは厳しいかもしれません。たとえば、公募で受賞できるレベルの作品でも、驚くほどPVが伸びないことがあります。書籍向きの小説はネットでは読まれにくいことも多いです。

勝負の場を公募に移すのも一つの方法かもしれません。今はまだ、少し甘さが残る状態で書かれているように思います。借りてきた設定ばかりで書いている印象もありますので、独自の世界を構築して公募に挑戦してみてはどうでしょうか。より厳しいところに身を置くことも考えてみてください。必ず応募先は見つかると思います。長く創作を続けてきて評価の場に立たないのは、ある種の逃避かもしれません。そろそろ、ぬるま湯から出てみるのも良いのではないでしょうか。結論としては、ネットには需要のある小説を置き、裏では公募に挑戦するのが最適解かもしれません。

あと気になったのは、文章はしっかりしているのですが、小説としての技術が足りていないように思われる点です。たとえば、登場人物の性格設定と恋愛感情の描写です。サマンサは気丈で芯の強そうな性格です。死にたいと思う女の子とは思えず、ストーリーと噛み合っていない印象でした。

恋愛感情の描写については、互いに愛し合っているという実感が伝わらないまま、物語が進んでいるように感じました。これは、気持ちの変化を伴うシーンが描かれていないためだと思われます。小説では、登場人物と一緒に「共体験」させることで読者に感情移入を促します。ただ「好き」と書くだけでは伝わりませんし、心情を描写で表現してもそれは情報として伝えているだけとなります。読者が登場人物と共に体験できなければ、描写は単なる説明にとどまってしまいます。

このままの路線でいくにしても、読んだ人に文句を言わせないくらいの筆力は必要かもしれません。あれこれ言われないだけの実力を身につけてほしいと思います。

いずれにせよ、投稿サイトにはスマホを片手に、思春期の女子がゲーム感覚で読めるお気楽な物語を楽しみに訪れているということ、そしてそういった読者が非常に多いのだということは忘れてはならない点です。

また、作者というものは視野が狭まり、独りよがりになってしまうことがあります。他人からすれば明白な違和感にも気がつけなくなります。たとえば、本作のように英語タイトルにしたり、注意書きを大量に入れたりすることは一般的ではありません。大多数の読者からみたらどう見えるのかということを意識してみてください。

最後に改善点を列挙します。

・タイトルは日本語が望ましい。
・注意書きは書かない。(なくても大丈夫なように書く)
・英文・仏文は挿入せず、日本語だけで伝える工夫をする。
・心の声としてのカッコ()の多用は避ける。
・視点は長いスパンで統一し、不要な視点は入れない。
・わかりやすいログラインを意識する。
・物語全体の構造を整理する。

私は「英語禁止」「人気ジャンルに挑戦」の縛りでトレーニングしたほうが良いと思います。読者側からどう見えているのかは常に気にしてみてください。

以上です。
参考になる部分だけを受け取っていただけたら幸いです。
頑張ってください。応援しております。

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元記事:寿国演義 銀鈴、都へ行く 急行列車と動物支障と家出娘

 鉄道が存在する、中華時代劇風ファンタジーです。

 何度かプロローグ掲示板やプロット掲示板に投稿してご意見をいただいたのですが、構想を広げ過ぎて、収拾がつかなくなってしまいました。そこで、とにかく完成させることと、鉄道描写の練習で書いてみました。

 特に以下について、ご意見をいただけないでしょうか。それ以外のご意見もあれば、お寄せいただけると幸いです。
 
 1、読みやすさを考えて、度量衡はメートル法の漢字表記にしたが、その印象は?
 2、作中人物が「洋服」を着ている印象はあるか?
 
 なお、ご意見はリンク先のコメント欄ではなく、この「ノベル道場(小説の批評依頼掲示板)」のほうへお願いします。また、感想返しはご随意に願います。ご感想いただいても、感想返しをできるとは限りませんので。

上記の回答(寿国演義 銀鈴、都へ行く 急行列車と動物支障と家出娘の批評)

投稿者 朱鈴 : 1 投稿日時:

はじめまして。朱鈴(あかりん)と申します。
中華風時代劇の世界に鉄道が走っているというのがとても斬新で面白いアイデアだと思います。
 1、読みやすさを考えて、度量衡はメートル法の漢字表記にしたが、その印象は?
違和感はなかったです。
 2、作中人物が「洋服」を着ている印象はあるか?
ありません。髪型の描写や鉄道が存在することもあり、舞台設定は現実でいうと近代、19世紀後半ごろの中国の印象を受けましたので、衣装もその頃のものを想像しました。もし作者様の設定と異なる的外れな想像でしたら大変申し訳ございません。聞き流してくださるとありがたいです。
食べ物や駅の描写が詳細で、特に食べ物の描写に引き込まれました。とても美味しそうです。銀鈴の食いしん坊で天真爛漫なキャラクター性もそのお陰で際立っているように思いました。

少しでも何かの参考になりましたら幸いです。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ranove.sakura.ne.jp/story_system/public_story/07072.shtml

要望 : 長所を教えてください! スレッド: 寿国演義 銀鈴、都へ行く 急行列車と動物支障と家出娘

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元記事:暴虐の魔王

本気で面白く、爽快なバトル小説が書けるようになりたいと考えています。

どうか、助言を頂けると助かります。

宜しくお願いします。

上記の回答(暴虐の魔王の批評)

投稿者 甘粕 : 1 投稿日時:

冒頭から読んでみた感想を。
世界観説明もなく唐突に少女と始まる会話
バトルもののはずなのに、全然序盤は何も変化がない。主人公が突然の状況を戸惑いはすれど受け入れすぎなのではないかと思いました。

あとサブタイトル、人に読ませる気があるの? と思いました。戦いもなかなか始まらず、始まったと思ったら薄い内容で、白井との戦いで切りました。

実際に武器を持ち、戦った事はありますか? 私は殺陣や乗馬で武器の取り回し方を勉強したのですが、あまりにもバトルものと呼ぶには薄すぎると思いました

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n0506fe/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 暴虐の魔王

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元記事:僕は君に融解される

初めて小説を書きました。まだ一話だけ(15000字程度)しか出来ていません。もしこのサイトで依頼するには不適当であった場合は申し訳ありません。

小説を1話だけ書いてみて、このまま書き進めてもいいのかという不安があります。
私が書く文章にはどこか致命的な欠点があるんじゃないか。他人が読んで、ちゃんと想像できるようなものになっているのか。そもそも、これは小説と呼べるものになっているのか。

ストーリー・文章・描写に関する評価を貰えないでしょうか。

上記の回答(僕は君に融解されるの批評)

投稿者 田の字 : 0 投稿日時:

上がっていたので2話まで拝読。
日付的に今更かなとは思いましたが、せっかくですのでコメントを。

文章は安定していて、描写も丁寧、そして適度。苦もなく読了しました。
個性あるキャラクター、謎めいたストーリー、とても興味を惹かれました。
現時点では未完成ということもあり、各エピソードのリンクがまだ成されてませんが、その点は今後に期待ということで、3話以降が完成しましたら拝読させていただきたいと思います。
以上べた褒め。

以下ダメ出しです。
>>部屋のエアコンから風を送る音が聞こえてくる。それは外で聞くような風の音とは>>違っていて、どこか機械的だ。
>> 僕はこの音を、本を読む時のBGMとして結構気に入っている。機械的なところ>>がいい。人工的なところがいい。
エアコンの音は機械的で当然ですから「どこか」ではなく「やはり」等で受けたほうが良いと思います。あと、続く文にも「機械的」と入りますので、どちらかの表現を変え、重複を避けたほうが良いと思います。続く文で「機械的な~人工的な~」と重ねたほうが美しいと思いますので、前者を変更のほうが個人的には好みです。
→部屋のエアコンから風を送る音が聞こえてくる。それは外で聞く風の音とはやはり違う。僕は本を読む時のBGMとして結構気に入っている。機械的なところがいい。人工的なところがいい。
こんな感じですかね。

>>何気ない日常なんかは、本当に何気なくて、無価値であるからこそいいのだろう。
ここは「何気ない日常」をまず「何気ない」で受けてるので、続きは「無価値」と受けるよりは、もっと「日常」っぽい言葉で受けるほうが良いと思いました。
→何気ない日常なんかは、本当に何気なくて、変わり映えしないからこそいいのだろう。
こんな感じです。

>>「えーっと、林翔太郎、七十二点? あんまり変わらない気がするけど」
ここで名前を読むのは不自然かなと。名前の紹介はこの前の地の文で済ます方が良いと思いました。先に名前呼ばれてテスト取りに行くとか、「僕の目の前に座る生徒が~」の部分で、「僕の目の前に座っている友人、林翔太郎が~」とするとか、そんな感じで。

>>ブラボー!
これイタリア語なので英語教師らしくないなと思いました。キャラクターの個性なら構わないのですが、エクセレントとかマーベラスなんかの方がそれっぽいと思います。

>>朝起きて学校へ行って、家に帰って寝るだけの毎日
>>今日は友人との約束もなければ、バイトもない
この2文に少々矛盾を感じさせました。説明は要らないと思いますので省略します。

>>綾斗君
2話の駅についたところです。単純ミスだと思うので以下省略。

>>星の軌跡はとても短くて一瞬だったけれど、その一瞬の輝きは、とても力強く感じられた。
「とても」と「一瞬」が繰り返されてるのでここも変更したほうが良いかなと。
→星の軌跡は一瞬だったけれど、その刹那の輝きは、とても力強く感じられた。
こんな感じです。

>>すっと、滑らかに口が動いていた。
>>それはとても自然な言葉に思えた。僕のその言葉が、この不自然な距離を埋めるよ>>うに。白い吐息が空気に溶けていくように。
ここも同様ですね。
→すっと、滑らかに口が動いていた。
 それはとても自然に思えた。この不自然な距離を埋めるように、僕の言葉が紡がれ、白い吐息が空気に溶けていく。
こんな感じでどうでしょうか? 

指摘したところ以外でもまだあるのですが、全体的に言葉が重複する傾向が見えました。主語も同様ですね。林君が出てきた後はかなり林、林、と連呼されてます。
重複表現を避ける、不要な主語は削る、この辺りを改善されると更に向上すると思います。

ちょっと熱が入りすぎて指摘多かったかも、すみません。
まぁ、私の感じ方、考え方なので、参考にできるところだけ拾って下さい。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n3108fb/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 僕は君に融解される

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