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もう少し建設的な意見が出ないものかどうか、しばらく思案してましたが。
どうも批判が冒頭に集中しているようなので、もし手を加えるつもりならそこだと思います。ボーイミーツガールって出会った時からがスタートじゃないですか。先にサマンサのいじめ描写をやってしまうとそこで心折れる読者が出てくるかもしれない。必要最小限で飛ばしまくってさっさとネルと会わせちゃいましょう。あと、家庭環境が複雑なら友人関係のほうはあんまりひどくしすぎなくてもいいかもしれない。東洋人差別は「うわーこれホントに欧米らしくてありそう」と思えたので、そこ(人種差別)に集中して、あんまりサマンサ本人の性格が暗いとかそこに焦点を当てすぎなければ主人公の好感度もコントロールできるかも、と思います。
あと、改稿するとしても描写の水増しはあんまりおすすめしません。私が言った「長編ほどハッピーエンド希望」というのは根拠のない感想ではなく、実際にある読者の傾向だからです。読者は「付き合わされた時間が長ければ長いほど見返りの期待が欲しくなる」ものなので、今作はこれ以上陰鬱なシーンを伸ばしたら読者が離れる可能性があります(だから映画ってバッドエンドでも歓迎されるんですよ、たかだか2時間程度しか付き合ってないわけなので)。
上記の改稿案などが難しいようなら、この作品はここまでと見切りをつけて次回作から気にするようにすればいいと思います。
あ、最後に気になった点なんですが「男女両方の特徴を持つ」ってそれだと最初は男として育てられませんかね、ついてるわけなんだから。それで他人より少し小さい気がする→初潮が来て家族総出で大慌て→親が無理やり女性として育てようと周囲を押し切る、って感じになりそうなんですが、なんかここだけ作者の都合っぽい何かを感じました。ちょっと気になったのでそこだけ失礼します。ではでは
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スレ主 神井 投稿日時: : 0
返信ありがとうございます。改めてのアドバイス、本当に感謝いたします。確かに冒頭ダラダラダラダラやりすぎたなーっと思います。
いじめ描写とかしつこ過ぎたかもしれません。
もうちょいあっさりさせられるように検討してみます。
最後のご指摘について。ネタバレになるのでその辺(ネルの体や性自認)は言及したくなかったんですが、ここまで来たので言います。
「男女両方の特徴を持つ」とは描きましたが、ネルは「着いてない」です。「男性的=ペニスが着いてる」というイメージが私にはなくて。ペニスがなくても男性的な印象になることはあるというのが私の認識でした。
サマンサ視点で「ネルの体は男性に『なろう』としていた」とあるのと、ネルのセリフで「僕は生まれたときからこうだったわけじゃない」とあるので、元々ネルの体は完全な女性です。少なくとも人間時代はそうでした。男性化してるのは吸血鬼ゆえです。一応「吸血鬼には性別がない。吸血鬼になった瞬間に生殖能力を失うから。吸血鬼は老いないし死なないので、子孫を残して命をつなぐ必要がないため」という裏設定があります。あとは、人ならざる者になったことで強い願望(男になりたい、自分は男だ)で自分の身体を変えていけるようになったからです。つまりネルは現代でいうところの性同一性障害ですね。両性具有や半陰陽ではなく。(あまりこういうタグ付けみたいなことはしたくないんですが)
ちょっとわかりにくかったですね。ご都合主義と思う読者様が増えると困るので、その点もっとわかりやすくするように工夫してみます。
ありがとうございました。