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元記事:帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命

力を入れた部分:テーマ設定
超能力ものですが、あえてSFにしています。理由はテーマがあったからです。
『生命倫理』という大きな枠の中で、人間として生きていくのか、兵器として生きていくのか。
人間と兵器の違いとは。
立場が違う二人の生死観を表すのに力を入れました。

強みは、じっくりと進む序盤。そして、主人公の出自が明らかになってからの展開の動きが動き、クライマックスはスピード感を出すようにしました。

そして、キャラクターの個性についても、言葉遣いなどで書き分けできるようにしています。

上記の回答(帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評)

投稿者 うっぴー : 4 人気批評! 投稿日時:

『契約 後編』まで読みました。
プロローグにいきなりクライマックスシーンを持ってきたのは、良かったと思います。
戦闘シーンの後に、世界観の説明、アスカとの絆の深さを感じさせるエピーソードと、導入部に必要な情報を短い中に上手に入れていると思います。

2話目という早い段階で、ヒロインのアスカを登場させているのも良かったです。
プロローグに登場した主要人物二人の境遇と関係が、すぐにわかるので、物語に入って行きやすいです。

戦闘能力が高い護衛として紹介されたアスカが、次の章では、コーヒーが苦くて砂糖を4杯も入れる少女らしい可愛さを見せるというギャップが、キャラを立たせています。

うまいなと思ったのが、設定です。

>参加される場合には、生涯にわたってプロジェクトの存在を知らない外部との接触の制限及び24時間の護衛、いや、監視が付きます。

この制約は、アスカとの濃厚な関係を築くためのお膳立てですね。
ストーリーを盛り上げるための上手な制約だと思います。

難点を言えば、世界観が5話まで読んだ時点で、まだよくわからない、というのがあります。
おそらく、読みやすさを優先して世界観の説明を最小限にしているのかと思います。
また、プロローグから過去に戻り、4話目にして、さらに1週間前に戻り、5話目で昼過ぎに戻っているので、時系列の把握がしづらくなっています。

それらを差し引いても、主役二人に最初から焦点を当て、二人の関係を濃く書いていこうとしている点に期待と好感が持てました!

良かった要素

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元記事:帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評

『契約 後編』まで読みました。
プロローグにいきなりクライマックスシーンを持ってきたのは、良かったと思います。
戦闘シーンの後に、世界観の説明、アスカとの絆の深さを感じさせるエピーソードと、導入部に必要な情報を短い中に上手に入れていると思います。

2話目という早い段階で、ヒロインのアスカを登場させているのも良かったです。
プロローグに登場した主要人物二人の境遇と関係が、すぐにわかるので、物語に入って行きやすいです。

戦闘能力が高い護衛として紹介されたアスカが、次の章では、コーヒーが苦くて砂糖を4杯も入れる少女らしい可愛さを見せるというギャップが、キャラを立たせています。

うまいなと思ったのが、設定です。

>参加される場合には、生涯にわたってプロジェクトの存在を知らない外部との接触の制限及び24時間の護衛、いや、監視が付きます。

この制約は、アスカとの濃厚な関係を築くためのお膳立てですね。
ストーリーを盛り上げるための上手な制約だと思います。

難点を言えば、世界観が5話まで読んだ時点で、まだよくわからない、というのがあります。
おそらく、読みやすさを優先して世界観の説明を最小限にしているのかと思います。
また、プロローグから過去に戻り、4話目にして、さらに1週間前に戻り、5話目で昼過ぎに戻っているので、時系列の把握がしづらくなっています。

それらを差し引いても、主役二人に最初から焦点を当て、二人の関係を濃く書いていこうとしている点に期待と好感が持てました!

上記の回答(帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評の返信)

スレ主 大陸オオカミ : 3 人気批評! 投稿日時:

作者です。
ご講評ありがとうございます。

作中において序盤に時系列の移動があるというのは、私自身もどうしたものかなと悩んでいましたが、ご指摘いただきまして改めて抹消してしまうか、読みやすいように改善していくか考えようと思います。

雄一とアスカの関係やこれからの展望についても、早めに出せたらなぁと思います。5物語自体はスロースタートになっているとも思っています。

その辺りも改善していければ。会話文を増やすなどして、テンポよくできればと思います。

この度はお忙しい中、拙作を読んでいただきありがとうございました。
精進していきます。
作者

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元記事:帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命

力を入れた部分:テーマ設定
超能力ものですが、あえてSFにしています。理由はテーマがあったからです。
『生命倫理』という大きな枠の中で、人間として生きていくのか、兵器として生きていくのか。
人間と兵器の違いとは。
立場が違う二人の生死観を表すのに力を入れました。

強みは、じっくりと進む序盤。そして、主人公の出自が明らかになってからの展開の動きが動き、クライマックスはスピード感を出すようにしました。

そして、キャラクターの個性についても、言葉遣いなどで書き分けできるようにしています。

上記の回答(帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評)

投稿者 狐塚 : 5 人気批評! 投稿日時:

お疲れ様です! ピロさん、来ちゃいました!
外伝まで読んだうえでの批評となります。

ストーリー
 さんざん言われているかもしれませんが、プロローグにまさかのクライマックスから始まるというのが私の中ではすごく斬新でした。あまり見ない手法なので、序盤のプロローグが一体どこの場面なのか、これが頭の中にずっと残ります。
 プロローグで鬼気迫る主人公とヒロインの会話や戦闘シーンの一端を見せられたと思えば、第二話目からやっぱり少し心を閉ざした?というかなんか淡々としていて冷たい感じを思わせる主人公のギャップのせいで、余計にプロローグが頭の中に引っかかって普通だったらつまらなく感じる役人との会話も、伏線に思えたりと、なかなかに存在感を発揮しています。プロローグのおかげで二話目でヒロインと出会うまですごく「次へ」という意識を読者にひかせていると思います。
・また、ストーリーの流れが自然に不自然さを演出しているのもこの物語の良いところだと思います。例えば、ヒロインがようやく護衛っぽくテロリストを一掃するシーンも、普通ならあり得ないと思ってしまったり、街中で拳銃や機関銃をぶっ放すというのはいかがなものかと思いますが、二人の不自然な関係や雄一のとまどいを押しのけて道理を進めるヒロインの豹変していく様が自然であるため、なんとなく読者として受け入れてしまうようになっています。
 あと、しれっと読者の虚を突くように伏線を鮮やかに回収していくストーリー展開も作者の力量の高さをうかがわせます。
 そしてストーリー批評の最後は、やはりこの物語の全体になりますが。
 主人公とヒロインが運命的な出会い方をして、わずか10日の物語とあり、その必要性があるのか。など思ってしまっていましたが、しっかりと意味もあり、その10日間の一日の描写一つ丁寧でかつ、読みやすく、様々な思惑や陰謀が主人公や周りの仲間、はてまた敵さえも戸惑わせているのがすごく面白いです。
そして、主人公とヒロインの選択する未来。
すれ違う心の葛藤などもうまくかけているので、本当に第五章あたりは泣きました。はい、いきなりすぎてやられました。
悲しい現実の前にしても戦わないといけないヒロインと親友との戦闘。
主人公が『帝国の守護者』のリーダーと激しい戦いの中助けに来たシーンからは、途端に熱い展開! 
そして、エピローグの最後の「大好き」って言葉、グッときました!!!
 あの終わり方、ほんとうにすごいです。

キャラクター
①でも散々話したのですが、実は物語の中盤から後半にかけて主人公とヒロインが面スポットから離れます。でも、だからと言って物語が弱くなるのではなく、ヒロインの仲間や主人公の幼馴染たち、まさに『個性の暴力』や『スーパー助っ人』ともいえるほどに本当に個性豊かで頼りになる仲間たちの活躍がさらに主人公やヒロインが復活する際の最高のスパイスとなっています。
 どうでもいいですが、私は犬型後輩系キャラの「レン」くんとヒロインのツンデレだけど芯がしっかりした「アスカ」ちゃんがすっごく好きです。
 でも、豪快で頼りになる姉貴肌の伊吹さんや、声が出せないけどレン君に一途な「レイナ」と伊吹を崇拝しているようにもみえる「サキ」さんの絡みも好きでした。
 ただ、後半にかけて敵のラスボスともいえる最強の『帝国の守護者』もすっごくいい味を出していて、悪役なんだけどいろいろと背負って戦っているのがわかる分後半感情移入してしまいました。そして、中盤まで影の薄かった主人公が伏線ごとまるっと回収して物語を終えたのもカッコよかったと思います。
 戦闘もワンパターンかと思えば、そうでもないですし、本当に参考になりました。

③設定は、なろうでは珍しい「近未来SFファンタジー」です。
ジャンルも不人気な「空想科学」。
部隊は第二次世界大戦を連合国相手に引き分けに持ち込んで科学重視政策を推し進めた日本=『東亜帝国』を舞台にしていますが、なんで第二次世界大戦に引き分けに持ち込めたのかもしっかりとセリフのなかで解き明かされており、なぜ軍が強いのかや、どうして科学立国になったのかも、技術や家電の様子などからうかがい知ることができます。
 また、あえて地図には乗らない島での研究という設定で『帝国の守護者』と『人間』が大きな壁を隔てて住んでいるというのも、両者の存在を暗喩していて「この作者、うまいなー」って感心しちゃいました!
 同じ目的が利害関係の一致によるという設定も、クーデターが起こるというのに温度差がある点や不穏な動きを両陣営が見せるのもハラハラできてよかったです!
 ただ読者層の想定がわからないのですが、20代以降の人に向けてになるのかなと思います。ラノベを買うとされる中高生には、難しい話も出てきていたので。

④文章
 一言でいえば、作者の文章力はかなり高いと思います。特に、書き進めて上達したのか、中盤以降の文章には舌を巻きました。
 あと、同じような表現を多用しない、語彙力が高いと思います。なろうではあまり見かけないレベルです。あと、読ませる技術が相当高いと思います。
 ただ、なろう系小説という場合には、少し読むのに敷居が高くなってしまうような気がしまう。それは、作者の地の文で魅せるところ、会話文で魅せるところそれぞれがバランスよく配置されてするが故だと思います。もしも、なろう層を取り込むなら、会話が7地の文3で行くのはどうでしょうか。
 キャラクターの書き分けも、引き立てもかなりできていますし、外伝を読んでいると、かなりキャラクターが確立できているので会話文だけでもかなりイメージできましたよ?

⑤オリジナリティー
 設定やキャラクター、そして科学と異能がぶつかり合うというのはありきたりに見えるのですが、どれとも言えないのが正直です。ある意味、オリジナルだし。場面一つだけとってみれば、「禁書」っぽい(でもなんか違う)に見えるときもあるし、序盤のひときわ読者を引き込む銃撃戦のシーンは「ブラックラグーン」にも見えなくないと思えば、サキとアスカの共同戦線は「ヨルムンガンド」っぽくも見えなくなし、でもなんか雰囲気はあるけど違うんですよね。不思議な作品です。
 また、ストーリーのお展開やクライマックスはものすごく王道だと思います。私の好きな90年代から00年代のアニメやそのあたりのライトノベルのような、懐かしさとそこに作者が展開する様々なグループや人が同じ一つの到達点に向かっていくというストーリー展開が合わさって、斬新だけど王道で安心して読めるというのが感想です。

⑥感想と総評
 少しプロの方の添削や指導が入ったら、かなり光り輝く作品になっていると思います。ただ、なろうというサイトでは異色すぎるというのと光りすぎてしまってどうなんだろうという感じです。それでも、高ポイントにも納得の作品だと思います。
 また、50万文字は単行本4冊程度に相当しますので、気軽に頭を真っ白にして読むには難しい作品かなと思います。一からだと余計に気合がいりますしね。
 そして、最後に。
 初期のころから応援していますが、完結おめでとうございます。
 この物語を読むことができて本当に良かったです。
 本当に書籍化してもおかしくない出来だと思っています。
 これからも頑張って下さい。応援しています。

良かった要素

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力を入れた部分:テーマ設定
超能力ものですが、あえてSFにしています。理由はテーマがあったからです。
『生命倫理』という大きな枠の中で、人間として生きていくのか、兵器として生きていくのか。
人間と兵器の違いとは。
立場が違う二人の生死観を表すのに力を入れました。

強みは、じっくりと進む序盤。そして、主人公の出自が明らかになってからの展開の動きが動き、クライマックスはスピード感を出すようにしました。

そして、キャラクターの個性についても、言葉遣いなどで書き分けできるようにしています。

上記の回答(帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評)

投稿者 sh-go : 4 人気批評! 投稿日時:

ピロシさん、もといかわいい作家のフレンズ「タイリクオオカミ」さん(笑)

まずは二か月と少しの期間長期連載の完結おめでとうございます!!!!
この物語も終わってしまったのかと本当に切なくなる思いですが、外伝が「次の戦い」なんで期待していていても良いですよね!?

おっと、すいません!取り乱しました。

えっと、まず僕がこの作品のすごくいいところは三つあります!
それを書きたいと思います!

1つ目。キャラクターの個性がすごすぎる!
はじめ、なんか雄一が嫌いでした。

なんか物語が少し盛り上がってきそうな場面でも、なんか正義面したりなんか「俺は人を殺したくない」とか言ったり、自分が『帝国の守護者』だとわかってからウジウジしているところは最高に腹が立ったのを今も覚えています。

でも、それすらも最終的な雄一の成長を魅せるための伏線っぽくて、しかもそれが実は……みたいなところがあって、そこから最終決戦かけてのアスカとの共闘は本当に熱かったです! 読んでいて鳥肌立ちました!!

でも、サブキャラも好きです! 僕的には男気あって博士との約束を守ろうとしていた結城少佐が囮になったシーンとか、男気というか最後の抵抗って感じで好きです!

あとは、「レン×レイナ」コンビもめっちゃ好きです! スラム街戦闘の連携とか、爆弾×電撃の見事なコラボ! しかも、終盤でのラストバトルはそれぞれの能力以外のスキルも活躍していてマジでピロシさんスゲーって思いました。

豪快で余裕があって、有り余る資金と暴力装置を使う伊吹さんもめっちゃ姉御って感じで好きです。あと、『死を弄ぶ者は死に弄ばれる。それが武器商人の宿命や』って笑っていう伊吹さんかっこよかったです!そして、いきなりの登場なのに実はキーキャラっていうのもスゲーってなりました!

敵キャラにも頑張れって思える小説はなろうでは初めてなので、終盤のバトルの結末は本当に常にはらはらしましたし、そして悲しくなりました。
178話、179話は、スクロールして次のページへ行くのをどうしようかと思ったぐらいですよ!

ほかの人とは違いますけど、僕的にはやっぱり雄一×アスカコンビが最強だし、最高だと思います。ぶつかったりしながらも結局は惹かれあう思いみたいな恋愛要素もあって、でもうまくいかなくてもどかしかったけど最後には叶ってよかったと思います!

 外伝も本当に気になるし、この物語を続けてほしいと思っています!

二つ目
設定です! 
「誰もが正義じゃないし、誰もが悪でもない。価値観や思想、文化、宗教でそれは変わるし、それぞれの立場の中で相対的なものでしかない」っておっしゃっていて、この作品見たとき、まさにこの作品のことを表しているのかなって思いました!

 ファンタジーだと強すぎるぐらいのチート能力を持っている『帝国の守護者』についても、『No,0』やレイナさんのような存在を置くことで必ずしもいいことづくめじゃないっていう設定本当に好きです。

 逆にそのおかげで物語がさらに深くなっていて、「えっ、これからどうなるの」ってなりますね!でも、最後に『帝国の守護者』の三条件がすべてのカギとして復活するなんて思わなかったです! 本当にプロットなしでやっているならすごすぎです!!

三つ目は
文章と描写です!!

本当に僕も勉強になっています。
銃撃戦、『帝国の守護者』×『帝国の守護者』の戦闘、ヒロインがとらえられて空しくも拷問を受けるシーン、そして130話以降の壮絶なバトルの連続が僕には飽きることなく読み進めることができました!!!

あと、語彙力高いと思います。同じ言葉を使わなくても、同じ表情だったりが浮かんできます! 自分が執筆する際には参考にしたいと思っています!

ダメなのは、そうですね。

リアルすぎる。っていう感じですかね。

多分、結構前にアンチからの粗捜しみたいな感想が届きまくっていたときに、さらに地の文の割合が増えたんだろうと思います! でも、キャラがここまで立っていたら、終盤みたいに会話文多くしても、読者も想像できているだろうし、いいような気がします!

でも、地の文の表現は好きです。なぜかピロシさんのはスラスラ読めるので!そのあたりもまた研究させてもらいます!

あとは、そうですね。

なろうでは読む人を選ぶと思います!正直、転生するか、ハーレムか、おっさんか、異世界かみたいなところに、投稿したとしてもあんまり好意的には読まれないと思います。

いろいろあると思うんですけど、やっぱりファンタジージャンルに置いても、超能力バトルなんかはあっても不思議じゃないのでそこに置いてみるのもアリだと思いました!

でも、僕もほかの人と同じでなろうのほかの作品と比べたら物語めっちゃ面白いと思いますし、漫画やアニメで観たいとも思っているので、めげずに頑張ってほしいです!

書籍化しても全然恥ずかしくない作品だと思います!のでこれからも更新頑張ってください!

タダで読めることに感謝ですね!

本当に完結おめでとうございます!これからも応援しているので外伝も頑張ってください!

良かった要素

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元記事:竜の力を宿した俺が、美人魔導師に敵わない ~ここから始まる碧色閃光の英雄譚~

魅力的なキャラの設定に力を入れました。
その世界で、彼等が生きている様を感じていただければ幸いです。

気になっているのは一章部分と、二章への繋ぎ。
物語の導入としてどうか。そして、見切りの読者が続く二章の繋ぎ部分。
ご指摘、改善などありましたらお聞かせください。

上記の回答(竜の力を宿した俺が、美人魔導師に敵わない ~ここから始まる碧色閃光の英雄譚~の批評)

投稿者 大陸オオカミ : 2 投稿日時:

良かったところ)
流れるようにスラスラと文章が読めるので大変読みやすいですし、異世界独特のオリジナル言語のオンパレードもなく、羊皮紙などから大体中世ぐらいの時代設定なのかなー?って思います。

また、はじめに設定の羅列が入らない点も自然と読み進められる要因なんだろうなぁと思います。

気になるところ)
はじめに依頼の取り合いから始まるわけですが、そこでこうなんというか、「なんでそうなった」や気持ちについて書いてあげるのも良いかなー?って思います。
あっ、そうか。心理描写だ!
必要なところ、間を置きたいところに心理描写が入っていない。
つまり、スラスラ読めすぎてしまう。
それは情景描写が濃い分、心理描写が弱くなっているからだと思います。

戦闘描写も、ただただ行動や動作が書かれているだけで、行動の動機と呼ばれる心理描写(汗が滲んだ。とか、表情が険しくなる)とか一言挟めるところに挟んでみるのはどうでしょう?

乱文失礼しました。

良かった要素

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Anti-Vista

投稿者 川蝉 返信数 : 3

投稿日時:

一応、最初のところは二分間憎悪を参考に書いています。どうにも表現がへたくそな気がしています。 素人の作品ですので至らないところはあ... 続きを読む >>

たのもー!(ボコボコにしてください)

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White & Black & Gray of Dragon〜☆旧異世界勇者・外伝☆

投稿者 三毛猫ミィーミ♪ 返信数 : 2

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私の作品がどう思われ読まれているのかが気になっています。 続きを読む >>

欠点の指摘歓迎!

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7人の僕が世界を作り直すまで

投稿者 セリシール 返信数 : 1

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設定や展開に力を入れました。情景描写や比喩表現が不安です。 続きを読む >>

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

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元記事:日本と異世界の平和を守る『藍崎企画』の提供でお送りします。

以前ここで批評依頼をしたものです。
『まだ短い』『タイトルが紛らわしい』などの意見を頂きタイトルを変え、ついでに内容も頭から書き換え、二日一更新を地道に続けて分量増えたんで誰か叩いてください。
旧題:『帰還勇者は静かに暮らせない』です。
ですが、正直キャラの名前と設定以外は結構変わりました。
悪質な広告になってしまっていたらごめんなさい。

上記の回答(日本と異世界の平和を守る『藍崎企画』の提供でお送りします。の批評)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

良い感じ。冒頭にバトルシーン突っ込んで、しかも雑に切り上げさせるプロローグは、次の主人公の「身の上話」を補完してくれて読みやすくなってます。

冒頭のバトルはちょっと長すぎた感があります。緊迫感を出したかったかもですが、逆に滑った感を感じました。
 詰めすぎ?かな?勇者や魔王のセリフに行間あけて見やすくした方が好きかも。

あと「藍崎企画」のチームのセリフと衣装へのこだわり?
今回くらいはイレギュラーでスーツ着せとかない?

―——彼らは仕立ての質こそ違えども、3人ともサラリーマンが着ているありふれたスーツを身に纏っている。
ここが都内のオフィス街なら普通の光景なのだろうが、現状では違和感がバリバリに仕事をしまくっていた。

みたいな?まぁ、些細な問題ですね。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 日本と異世界の平和を守る『藍崎企画』の提供でお送りします。

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元記事:The Last Night

吸血鬼と少女の恋愛小説です。甘々ハッピーエンドではないし、見てて明るい気持ちになるようなものではないのでその点ご注意を。

魂込めて書きましたが、投稿後半年経ってもブクマゼロなので「そんなにつまらないのだろうか」と悩んでます。
描写の点で、chatgptの助けは借りましたが、ストーリーもキャラも100パーセント自分で作りました。

2022年1月に鍛錬投稿室に投稿したものを大幅に改変したものです。評価は+30でした。

上記の回答(The Last Nightの批評)

投稿者 若宮 澪 : 1 投稿日時:

 こんにちは〜若宮澪と申します、私にとっては凄い性に合う話でつい一気読みしてしまいました……。なので客観的な批評というよりは主観的な感想に近しいものになってしまっていますが、ご了承ください。

 先に投稿者様の質問に、私なりに思った回答をば。

>なぜブクマがゼロなのか?
 これについては先述のヘキサ様の意見に賛成します。
 まず前提として、現時点での「小説家になろう」というサイトは読者層の偏りが激しい、言い換えれば「求めているものを提供しさえすれば下手な料理でも食べてくれる料理店」みたいな状態にあります。逆に言えば、求められていないものを出したところで、それが如何に美味しかったとしても物好きしか食さない。ちょうど、ファストフード店の中で三つ星レストランのフランス料理のフルコースを出すようなものです。中には近くにおいしい料理店がなくて仕方なくファストフード店に来ている客(=「素人の尖った小説」を読みたい層)やあるいは物好きな客(=小説をスコップしまくる層)もいるでしょうが、ほとんどはファストフードが食べたいから来ている客でしょう? そんなところでフランス料理のフルコースを提供したところで、まあほとんどは食わず嫌いするわけで。
 それでも地道にフランス料理のフルコースを提供し続ければ人気も出るかもしれません。でも投稿者様は既に提供するのをやめてしまっている(小説の完結処理)わけですから、「地道に積み重ねて」ブクマを獲得するのも難しい。結果として、読者からはまず「良かった」と思われる以前に「そもそも見られることがない」状態になるわけです。

 ……ここまで長々と書いてきましたけれど、こういった話については「なろう攻略法」みたいなサイトでよく乗っかっています。要は上手い/面白い物語=売れる物語ではないっていう話ですから、ブクマが入らない=描画が悪いと考えなくても良いかと思います。売れたくて書いた、というのならばまた別ではあると思いますが、そうでないのならばそこまで気に病む必要はないかと。

>気になった点など
 あくまでも「私はこの物語が好きな方」という前提込みで。
 ・"()"の用法
  ネルの(" ")の直後に別のキャラの心情描写の()がある、という箇所があり一瞬戸惑いました。あまり"()"を連続させるのはよろしくはないかなと。細かいというか重箱の隅を突っつくような形になってすみません……。
 ・不必要に思える視点
  ネル側の視点が時間軸的に結構飛びまくる上にネルとサマンサ以外の視点(シンシア、サマンサの母と父、完全三人称)がかなり混交されているため、所々「んん?」ってなるところがあったり。特にサマンサの母がネルと対決する終盤の下りは、どちらかといえばネル視点で書いたほうがより「ネルとサマンサの物語」として引き締まるような印象を受けました。下手にネルとサマンサ以外の視点を足してるせいで、やや良さが削がれている感じがします。
 ・ネルの英語の訳出
  これについては完全に私の趣味ですが、もっとネルの皮肉を慇懃無礼な日本語にしてほしい、んでサマンサとの丁寧で親密な日本語と区別してほしい。だんだんと丁寧だった日本語が砕けていくのもよし。微妙な口調の違いとか話し方のトーンの違いもそこで出るので。今でも結構差はありますけど、もーっと慇懃無礼な感じがいいなあ……っていう一読者の思い。

 ただ、ここまでの指摘はあくまでも「物語としての良さ」について私なりに思ったことです。ブクマや評価を得るためのものではないので悪しからず。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: The Last Night

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元記事:ネオ陰陽師~決戦ッ! セイメイVSドーマン~

昨年の夏に書いた短編作品です。
いわゆる『ニンジャスレイヤー』系統の、特殊な文体を目指してみましたが、上手く行っているでしょうか?
意図的に突っ込みどころを残した世界観ではありますが、それとは別に『ここが良く分からない』と言った点はないでしょうか?

不安な点
※自分では、説明がスムーズに行っていないように思える箇所が。
※あらすじは、果たしてこれで良いものかどうか……。

よろしくお願いします。

上記の回答(ネオ陰陽師~決戦ッ! セイメイVSドーマン~の批評)

投稿者 清弥 : 0 投稿日時:

 アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!? という気分にさせてくれる大変素晴らしい短編だと思いました。何より呪詛と書いてチャカと呼ばせたり、式神の台詞に爆笑させてもらいました。

 良い点としては、やはり目標としていたモノを完全にやり遂げていたところでしょうか。ニンジャスレイヤーの陰陽師版としては完璧に近い仕上がりだったと思います。ギャグ調でありながらも熱いバトルは、見ていて飽きないものがありました。

 気になった点として上げられるのはやはり元々の陰陽師の知識、そしてニンジャスレイヤーの知識の2つが備わっていないと文章がわかりにくい点でしょうか。プレジテント・ミチナガや、違法カレンダー等々。反閇などの説明を書かれたのなら、そこまで軽くでも説明していればもっと物語にのめり込めたのかな、と思いました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n5188ed/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: ネオ陰陽師~決戦ッ! セイメイVSドーマン~

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