ノベル道場/小説の批評をし合おう!

返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命

力を入れた部分:テーマ設定
超能力ものですが、あえてSFにしています。理由はテーマがあったからです。
『生命倫理』という大きな枠の中で、人間として生きていくのか、兵器として生きていくのか。
人間と兵器の違いとは。
立場が違う二人の生死観を表すのに力を入れました。

強みは、じっくりと進む序盤。そして、主人公の出自が明らかになってからの展開の動きが動き、クライマックスはスピード感を出すようにしました。

そして、キャラクターの個性についても、言葉遣いなどで書き分けできるようにしています。

上記の回答(帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評)

投稿者 うっぴー : 4 人気批評! 投稿日時:

『契約 後編』まで読みました。
プロローグにいきなりクライマックスシーンを持ってきたのは、良かったと思います。
戦闘シーンの後に、世界観の説明、アスカとの絆の深さを感じさせるエピーソードと、導入部に必要な情報を短い中に上手に入れていると思います。

2話目という早い段階で、ヒロインのアスカを登場させているのも良かったです。
プロローグに登場した主要人物二人の境遇と関係が、すぐにわかるので、物語に入って行きやすいです。

戦闘能力が高い護衛として紹介されたアスカが、次の章では、コーヒーが苦くて砂糖を4杯も入れる少女らしい可愛さを見せるというギャップが、キャラを立たせています。

うまいなと思ったのが、設定です。

>参加される場合には、生涯にわたってプロジェクトの存在を知らない外部との接触の制限及び24時間の護衛、いや、監視が付きます。

この制約は、アスカとの濃厚な関係を築くためのお膳立てですね。
ストーリーを盛り上げるための上手な制約だと思います。

難点を言えば、世界観が5話まで読んだ時点で、まだよくわからない、というのがあります。
おそらく、読みやすさを優先して世界観の説明を最小限にしているのかと思います。
また、プロローグから過去に戻り、4話目にして、さらに1週間前に戻り、5話目で昼過ぎに戻っているので、時系列の把握がしづらくなっています。

それらを差し引いても、主役二人に最初から焦点を当て、二人の関係を濃く書いていこうとしている点に期待と好感が持てました!

良かった要素

ストーリー キャラクター 設定

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n9342ej/

要望 : 長所を教えてください! スレッド: 帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命

この書き込みに返信する >>

元記事:帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評

『契約 後編』まで読みました。
プロローグにいきなりクライマックスシーンを持ってきたのは、良かったと思います。
戦闘シーンの後に、世界観の説明、アスカとの絆の深さを感じさせるエピーソードと、導入部に必要な情報を短い中に上手に入れていると思います。

2話目という早い段階で、ヒロインのアスカを登場させているのも良かったです。
プロローグに登場した主要人物二人の境遇と関係が、すぐにわかるので、物語に入って行きやすいです。

戦闘能力が高い護衛として紹介されたアスカが、次の章では、コーヒーが苦くて砂糖を4杯も入れる少女らしい可愛さを見せるというギャップが、キャラを立たせています。

うまいなと思ったのが、設定です。

>参加される場合には、生涯にわたってプロジェクトの存在を知らない外部との接触の制限及び24時間の護衛、いや、監視が付きます。

この制約は、アスカとの濃厚な関係を築くためのお膳立てですね。
ストーリーを盛り上げるための上手な制約だと思います。

難点を言えば、世界観が5話まで読んだ時点で、まだよくわからない、というのがあります。
おそらく、読みやすさを優先して世界観の説明を最小限にしているのかと思います。
また、プロローグから過去に戻り、4話目にして、さらに1週間前に戻り、5話目で昼過ぎに戻っているので、時系列の把握がしづらくなっています。

それらを差し引いても、主役二人に最初から焦点を当て、二人の関係を濃く書いていこうとしている点に期待と好感が持てました!

上記の回答(帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評の返信)

スレ主 大陸オオカミ : 3 人気批評! 投稿日時:

作者です。
ご講評ありがとうございます。

作中において序盤に時系列の移動があるというのは、私自身もどうしたものかなと悩んでいましたが、ご指摘いただきまして改めて抹消してしまうか、読みやすいように改善していくか考えようと思います。

雄一とアスカの関係やこれからの展望についても、早めに出せたらなぁと思います。5物語自体はスロースタートになっているとも思っています。

その辺りも改善していければ。会話文を増やすなどして、テンポよくできればと思います。

この度はお忙しい中、拙作を読んでいただきありがとうございました。
精進していきます。
作者

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n9342ej/

要望 : 長所を教えてください! スレッド: 帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命

この書き込みに返信する >>

元記事:帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命

力を入れた部分:テーマ設定
超能力ものですが、あえてSFにしています。理由はテーマがあったからです。
『生命倫理』という大きな枠の中で、人間として生きていくのか、兵器として生きていくのか。
人間と兵器の違いとは。
立場が違う二人の生死観を表すのに力を入れました。

強みは、じっくりと進む序盤。そして、主人公の出自が明らかになってからの展開の動きが動き、クライマックスはスピード感を出すようにしました。

そして、キャラクターの個性についても、言葉遣いなどで書き分けできるようにしています。

上記の回答(帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評)

投稿者 狐塚 : 5 人気批評! 投稿日時:

お疲れ様です! ピロさん、来ちゃいました!
外伝まで読んだうえでの批評となります。

ストーリー
 さんざん言われているかもしれませんが、プロローグにまさかのクライマックスから始まるというのが私の中ではすごく斬新でした。あまり見ない手法なので、序盤のプロローグが一体どこの場面なのか、これが頭の中にずっと残ります。
 プロローグで鬼気迫る主人公とヒロインの会話や戦闘シーンの一端を見せられたと思えば、第二話目からやっぱり少し心を閉ざした?というかなんか淡々としていて冷たい感じを思わせる主人公のギャップのせいで、余計にプロローグが頭の中に引っかかって普通だったらつまらなく感じる役人との会話も、伏線に思えたりと、なかなかに存在感を発揮しています。プロローグのおかげで二話目でヒロインと出会うまですごく「次へ」という意識を読者にひかせていると思います。
・また、ストーリーの流れが自然に不自然さを演出しているのもこの物語の良いところだと思います。例えば、ヒロインがようやく護衛っぽくテロリストを一掃するシーンも、普通ならあり得ないと思ってしまったり、街中で拳銃や機関銃をぶっ放すというのはいかがなものかと思いますが、二人の不自然な関係や雄一のとまどいを押しのけて道理を進めるヒロインの豹変していく様が自然であるため、なんとなく読者として受け入れてしまうようになっています。
 あと、しれっと読者の虚を突くように伏線を鮮やかに回収していくストーリー展開も作者の力量の高さをうかがわせます。
 そしてストーリー批評の最後は、やはりこの物語の全体になりますが。
 主人公とヒロインが運命的な出会い方をして、わずか10日の物語とあり、その必要性があるのか。など思ってしまっていましたが、しっかりと意味もあり、その10日間の一日の描写一つ丁寧でかつ、読みやすく、様々な思惑や陰謀が主人公や周りの仲間、はてまた敵さえも戸惑わせているのがすごく面白いです。
そして、主人公とヒロインの選択する未来。
すれ違う心の葛藤などもうまくかけているので、本当に第五章あたりは泣きました。はい、いきなりすぎてやられました。
悲しい現実の前にしても戦わないといけないヒロインと親友との戦闘。
主人公が『帝国の守護者』のリーダーと激しい戦いの中助けに来たシーンからは、途端に熱い展開! 
そして、エピローグの最後の「大好き」って言葉、グッときました!!!
 あの終わり方、ほんとうにすごいです。

キャラクター
①でも散々話したのですが、実は物語の中盤から後半にかけて主人公とヒロインが面スポットから離れます。でも、だからと言って物語が弱くなるのではなく、ヒロインの仲間や主人公の幼馴染たち、まさに『個性の暴力』や『スーパー助っ人』ともいえるほどに本当に個性豊かで頼りになる仲間たちの活躍がさらに主人公やヒロインが復活する際の最高のスパイスとなっています。
 どうでもいいですが、私は犬型後輩系キャラの「レン」くんとヒロインのツンデレだけど芯がしっかりした「アスカ」ちゃんがすっごく好きです。
 でも、豪快で頼りになる姉貴肌の伊吹さんや、声が出せないけどレン君に一途な「レイナ」と伊吹を崇拝しているようにもみえる「サキ」さんの絡みも好きでした。
 ただ、後半にかけて敵のラスボスともいえる最強の『帝国の守護者』もすっごくいい味を出していて、悪役なんだけどいろいろと背負って戦っているのがわかる分後半感情移入してしまいました。そして、中盤まで影の薄かった主人公が伏線ごとまるっと回収して物語を終えたのもカッコよかったと思います。
 戦闘もワンパターンかと思えば、そうでもないですし、本当に参考になりました。

③設定は、なろうでは珍しい「近未来SFファンタジー」です。
ジャンルも不人気な「空想科学」。
部隊は第二次世界大戦を連合国相手に引き分けに持ち込んで科学重視政策を推し進めた日本=『東亜帝国』を舞台にしていますが、なんで第二次世界大戦に引き分けに持ち込めたのかもしっかりとセリフのなかで解き明かされており、なぜ軍が強いのかや、どうして科学立国になったのかも、技術や家電の様子などからうかがい知ることができます。
 また、あえて地図には乗らない島での研究という設定で『帝国の守護者』と『人間』が大きな壁を隔てて住んでいるというのも、両者の存在を暗喩していて「この作者、うまいなー」って感心しちゃいました!
 同じ目的が利害関係の一致によるという設定も、クーデターが起こるというのに温度差がある点や不穏な動きを両陣営が見せるのもハラハラできてよかったです!
 ただ読者層の想定がわからないのですが、20代以降の人に向けてになるのかなと思います。ラノベを買うとされる中高生には、難しい話も出てきていたので。

④文章
 一言でいえば、作者の文章力はかなり高いと思います。特に、書き進めて上達したのか、中盤以降の文章には舌を巻きました。
 あと、同じような表現を多用しない、語彙力が高いと思います。なろうではあまり見かけないレベルです。あと、読ませる技術が相当高いと思います。
 ただ、なろう系小説という場合には、少し読むのに敷居が高くなってしまうような気がしまう。それは、作者の地の文で魅せるところ、会話文で魅せるところそれぞれがバランスよく配置されてするが故だと思います。もしも、なろう層を取り込むなら、会話が7地の文3で行くのはどうでしょうか。
 キャラクターの書き分けも、引き立てもかなりできていますし、外伝を読んでいると、かなりキャラクターが確立できているので会話文だけでもかなりイメージできましたよ?

⑤オリジナリティー
 設定やキャラクター、そして科学と異能がぶつかり合うというのはありきたりに見えるのですが、どれとも言えないのが正直です。ある意味、オリジナルだし。場面一つだけとってみれば、「禁書」っぽい(でもなんか違う)に見えるときもあるし、序盤のひときわ読者を引き込む銃撃戦のシーンは「ブラックラグーン」にも見えなくないと思えば、サキとアスカの共同戦線は「ヨルムンガンド」っぽくも見えなくなし、でもなんか雰囲気はあるけど違うんですよね。不思議な作品です。
 また、ストーリーのお展開やクライマックスはものすごく王道だと思います。私の好きな90年代から00年代のアニメやそのあたりのライトノベルのような、懐かしさとそこに作者が展開する様々なグループや人が同じ一つの到達点に向かっていくというストーリー展開が合わさって、斬新だけど王道で安心して読めるというのが感想です。

⑥感想と総評
 少しプロの方の添削や指導が入ったら、かなり光り輝く作品になっていると思います。ただ、なろうというサイトでは異色すぎるというのと光りすぎてしまってどうなんだろうという感じです。それでも、高ポイントにも納得の作品だと思います。
 また、50万文字は単行本4冊程度に相当しますので、気軽に頭を真っ白にして読むには難しい作品かなと思います。一からだと余計に気合がいりますしね。
 そして、最後に。
 初期のころから応援していますが、完結おめでとうございます。
 この物語を読むことができて本当に良かったです。
 本当に書籍化してもおかしくない出来だと思っています。
 これからも頑張って下さい。応援しています。

良かった要素

ストーリー キャラクター 設定 オリジナリティ

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n9342ej/

要望 : 長所を教えてください! スレッド: 帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命

この書き込みに返信する >>

元記事:帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命

力を入れた部分:テーマ設定
超能力ものですが、あえてSFにしています。理由はテーマがあったからです。
『生命倫理』という大きな枠の中で、人間として生きていくのか、兵器として生きていくのか。
人間と兵器の違いとは。
立場が違う二人の生死観を表すのに力を入れました。

強みは、じっくりと進む序盤。そして、主人公の出自が明らかになってからの展開の動きが動き、クライマックスはスピード感を出すようにしました。

そして、キャラクターの個性についても、言葉遣いなどで書き分けできるようにしています。

上記の回答(帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評)

投稿者 sh-go : 4 人気批評! 投稿日時:

ピロシさん、もといかわいい作家のフレンズ「タイリクオオカミ」さん(笑)

まずは二か月と少しの期間長期連載の完結おめでとうございます!!!!
この物語も終わってしまったのかと本当に切なくなる思いですが、外伝が「次の戦い」なんで期待していていても良いですよね!?

おっと、すいません!取り乱しました。

えっと、まず僕がこの作品のすごくいいところは三つあります!
それを書きたいと思います!

1つ目。キャラクターの個性がすごすぎる!
はじめ、なんか雄一が嫌いでした。

なんか物語が少し盛り上がってきそうな場面でも、なんか正義面したりなんか「俺は人を殺したくない」とか言ったり、自分が『帝国の守護者』だとわかってからウジウジしているところは最高に腹が立ったのを今も覚えています。

でも、それすらも最終的な雄一の成長を魅せるための伏線っぽくて、しかもそれが実は……みたいなところがあって、そこから最終決戦かけてのアスカとの共闘は本当に熱かったです! 読んでいて鳥肌立ちました!!

でも、サブキャラも好きです! 僕的には男気あって博士との約束を守ろうとしていた結城少佐が囮になったシーンとか、男気というか最後の抵抗って感じで好きです!

あとは、「レン×レイナ」コンビもめっちゃ好きです! スラム街戦闘の連携とか、爆弾×電撃の見事なコラボ! しかも、終盤でのラストバトルはそれぞれの能力以外のスキルも活躍していてマジでピロシさんスゲーって思いました。

豪快で余裕があって、有り余る資金と暴力装置を使う伊吹さんもめっちゃ姉御って感じで好きです。あと、『死を弄ぶ者は死に弄ばれる。それが武器商人の宿命や』って笑っていう伊吹さんかっこよかったです!そして、いきなりの登場なのに実はキーキャラっていうのもスゲーってなりました!

敵キャラにも頑張れって思える小説はなろうでは初めてなので、終盤のバトルの結末は本当に常にはらはらしましたし、そして悲しくなりました。
178話、179話は、スクロールして次のページへ行くのをどうしようかと思ったぐらいですよ!

ほかの人とは違いますけど、僕的にはやっぱり雄一×アスカコンビが最強だし、最高だと思います。ぶつかったりしながらも結局は惹かれあう思いみたいな恋愛要素もあって、でもうまくいかなくてもどかしかったけど最後には叶ってよかったと思います!

 外伝も本当に気になるし、この物語を続けてほしいと思っています!

二つ目
設定です! 
「誰もが正義じゃないし、誰もが悪でもない。価値観や思想、文化、宗教でそれは変わるし、それぞれの立場の中で相対的なものでしかない」っておっしゃっていて、この作品見たとき、まさにこの作品のことを表しているのかなって思いました!

 ファンタジーだと強すぎるぐらいのチート能力を持っている『帝国の守護者』についても、『No,0』やレイナさんのような存在を置くことで必ずしもいいことづくめじゃないっていう設定本当に好きです。

 逆にそのおかげで物語がさらに深くなっていて、「えっ、これからどうなるの」ってなりますね!でも、最後に『帝国の守護者』の三条件がすべてのカギとして復活するなんて思わなかったです! 本当にプロットなしでやっているならすごすぎです!!

三つ目は
文章と描写です!!

本当に僕も勉強になっています。
銃撃戦、『帝国の守護者』×『帝国の守護者』の戦闘、ヒロインがとらえられて空しくも拷問を受けるシーン、そして130話以降の壮絶なバトルの連続が僕には飽きることなく読み進めることができました!!!

あと、語彙力高いと思います。同じ言葉を使わなくても、同じ表情だったりが浮かんできます! 自分が執筆する際には参考にしたいと思っています!

ダメなのは、そうですね。

リアルすぎる。っていう感じですかね。

多分、結構前にアンチからの粗捜しみたいな感想が届きまくっていたときに、さらに地の文の割合が増えたんだろうと思います! でも、キャラがここまで立っていたら、終盤みたいに会話文多くしても、読者も想像できているだろうし、いいような気がします!

でも、地の文の表現は好きです。なぜかピロシさんのはスラスラ読めるので!そのあたりもまた研究させてもらいます!

あとは、そうですね。

なろうでは読む人を選ぶと思います!正直、転生するか、ハーレムか、おっさんか、異世界かみたいなところに、投稿したとしてもあんまり好意的には読まれないと思います。

いろいろあると思うんですけど、やっぱりファンタジージャンルに置いても、超能力バトルなんかはあっても不思議じゃないのでそこに置いてみるのもアリだと思いました!

でも、僕もほかの人と同じでなろうのほかの作品と比べたら物語めっちゃ面白いと思いますし、漫画やアニメで観たいとも思っているので、めげずに頑張ってほしいです!

書籍化しても全然恥ずかしくない作品だと思います!のでこれからも更新頑張ってください!

タダで読めることに感謝ですね!

本当に完結おめでとうございます!これからも応援しているので外伝も頑張ってください!

良かった要素

ストーリー キャラクター 設定 文章 オリジナリティ

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n9342ej/

要望 : 長所を教えてください! スレッド: 帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命

この書き込みに返信する >>

元記事:竜の力を宿した俺が、美人魔導師に敵わない ~ここから始まる碧色閃光の英雄譚~

魅力的なキャラの設定に力を入れました。
その世界で、彼等が生きている様を感じていただければ幸いです。

気になっているのは一章部分と、二章への繋ぎ。
物語の導入としてどうか。そして、見切りの読者が続く二章の繋ぎ部分。
ご指摘、改善などありましたらお聞かせください。

上記の回答(竜の力を宿した俺が、美人魔導師に敵わない ~ここから始まる碧色閃光の英雄譚~の批評)

投稿者 大陸オオカミ : 2 投稿日時:

良かったところ)
流れるようにスラスラと文章が読めるので大変読みやすいですし、異世界独特のオリジナル言語のオンパレードもなく、羊皮紙などから大体中世ぐらいの時代設定なのかなー?って思います。

また、はじめに設定の羅列が入らない点も自然と読み進められる要因なんだろうなぁと思います。

気になるところ)
はじめに依頼の取り合いから始まるわけですが、そこでこうなんというか、「なんでそうなった」や気持ちについて書いてあげるのも良いかなー?って思います。
あっ、そうか。心理描写だ!
必要なところ、間を置きたいところに心理描写が入っていない。
つまり、スラスラ読めすぎてしまう。
それは情景描写が濃い分、心理描写が弱くなっているからだと思います。

戦闘描写も、ただただ行動や動作が書かれているだけで、行動の動機と呼ばれる心理描写(汗が滲んだ。とか、表情が険しくなる)とか一言挟めるところに挟んでみるのはどうでしょう?

乱文失礼しました。

良かった要素

ストーリー 設定

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n6141dp/

要望 : 長所を教えてください! スレッド: 竜の力を宿した俺が、美人魔導師に敵わない ~ここから始まる碧色閃光の英雄譚~

この書き込みに返信する >>

現在までに合計1,921件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全385ページ中の1ページ目。

ランダムに批評を表示

僕の宇宙、燃える海

投稿者 オレンジたろう 返信数 : 2

投稿日時:

若者の混沌とした青春が描けているかどうかが不安。長所だけでなく他の部分も教えていただけたらうれしく思います。 (改善点、悪い部分な... 続きを読む >>

長所を教えてください!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n2704fb/

この曇り空は私と似ていた

投稿者 霞祈 返信数 : 2

投稿日時:

描写を重視して作りました。 まだまだ表現力は足りないかと思いますが、自信作なので感想指摘等よろしくお願いします。 続きを読む >>

たのもー!(ボコボコにしてください)

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ranove.sakura.ne.jp/1story_system/public_story/03036.shtml

勇者よ、私のセリフを奪うな!

投稿者 黒梨恵夢 返信数 : 2

投稿日時:

短編でこれ以上書く気は無いのですが 一応、感想等を聞きたいと思ったので ご回答していただければと思います。 よろしくお願いします。 続きを読む >>

たのもー!(ボコボコにしてください)

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n4030gj/

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

ランダムに批評を表示

元記事:The end-explorer

忌憚のない評価・感想がいただけたら幸いです。覚悟はできています。

上記の回答(クズ度が足りない)

投稿者 : 1 投稿日時:

読んでいて個人的にですが、主人公もヒロインもいい子ちゃんすぎてクズ度が足りないと感じました。
印象的な作品にしたいならもっとキャラは立たせた方がいいと思います。
単純に同じ設定でも、主人公は同じ境遇の姉(下請け)に働かせて、自分は中間管理職のような立場で兵士に運びへつらいつつ裏では文句を垂れていたり、ルーチャは島の人々を土人と見下して助けを求めるギリーにも助けるのと見返りにいろいろと無理難題な要求をしたり。そして、ギリーはそれにぶつくさと文句を言いながらもまたその仕事を姉に振るみたいな……。
一件キャラの第一印象が悪くなると思うかもしれませんが、印象に残るキャラの仕草や性格というのはとっても大事です。
例えば上記のようなキャラ設定にすると、ギリーの立場で物語を読んでる読者はギリームカつくなと思いつつも、「姉に報われてほしいなぁ」だったり、もっとウザイルーチャに対して「こいついつか痛い目見ないかなぁ」等、物語のゴール以外にも『読み続ける理由』が出てきますよね。
読者のそう言った読み続ける理由を増やしたり、またはその期待に答えるように作品の方向を導くのも作者に必要な能力だと思います。

あと、ついでに単純に読者を増やしたいなら
・英字タイトルはやめる。やるならせめてカタカナに。パッと見で、その言葉を読者が理解できると尚よし。(ザ・エンド・エクスプローラーというタイトルだと読者には意味が伝わりません。一般文芸でもラノベでも何でもいいので印象的なタイトルを参考にするといいかも)
・小説家になろうのサイトでは背景レイアウトの色は白にした方がいいです。でないと速攻でブラウザバックされます。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n8119hl/

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: The end-explorer

この書き込みに返信する >>

元記事:バグナロク(バグだらけなロクでもない日々)

現実世界に帰るためあれこれ奮闘する感じの奴 色んなパロディネタあるので軽いノリでどうぞ宜しく頼みます

設定集とか戦闘描写の軽いアドバイスお願いします。(ボロクソに言うのだけはやめてクレメンス)

上記の回答(バグナロク(バグだらけなロクでもない日々)の批評)

投稿者 大野知人 : 1 投稿日時:

 申し訳ない。今ここに常駐して居る人(俺含め)、ほぼ全員『ボロクソに言う』以外の方法でアドバイスできません。っていうか、全体的に『手加減すると、心にもないことを適当に書いて終わってしまう』人が多分大半です。

 『長所を教えてください!』に対して『何甘えとんじゃ我ェ!?』(誇張表現)くらいは言いかねないので、『この際ボロクソでもいいから感想が欲しい/俺には無理だ諦めよう』のどっちか選ぶことをオススメします。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n8935fn/

要望 : 長所を教えてください! スレッド: バグナロク(バグだらけなロクでもない日々)

この書き込みに返信する >>

元記事:勇者と魔王の相対図形《ディアグラムマ》

文章の読みやすさを求めているつもりです。それ以外の長所が書いている者にもよく分かっていません。

上記の回答(勇者と魔王の相対図形《ディアグラムマ》の批評)

投稿者 いとなしサテラ : 1 投稿日時:

 結構キツいことも書きますがご了承ください。果たして誰にとって読みやすいように書いたのでしょうか。
 他の方にも伝えていますが、私が思う、文章を読みやすくする方法を伝えます。読者をオタクだと思わないでください。「勇者(召喚)」「魔族」「魔王」はオタク専門用語です。両親、小学生、OL、お年寄り、実写しか見ない社会人のために書いてください。文字を読んでもらうのではなく、原稿をラジオで音読しているとでも思ってください。果たして今の文章のままで伝わるでしょうか。
 文章の正しさという意味ではあなたは問題ないと思います。しかし、正しいだけでは伝わりません。説明不足と、一文に詰め込み過ぎていることによって、読者が理解する前にどんどん話が進んでしまっています。
 以上のことに気を付けてあらすじを書き換えるとこう書くこともできます。

 ◆あらすじ◆
――――――――――――――――――――――――――
 魔族。それは人外。それは人間と双璧をなす存在。それは世界の支配者たるものたちの片割れ。

 時に二人の姫がいた。人間と魔族の姫がいた。前者は国を守るため、未来を託せる英雄を。
 後者は形見を守るため、過去を守護する帝王を。異界の地より召喚す。

――これは『勇者』と『魔王』、二つの頂点、二つの覇道の伝承譚――
――――――――――――――――――――――――――
 
 どうでしょう。読んでみたくなったでしょうか。カッコイイ雰囲気を変えたくなくて書いたらこんな感じに。小学生にはわからないかもしれませんね。
 また、本編の方もちょっと書いてみます。私がわかりやすく書くために気を付けていることは3つです。

①『初めて出てきた非日常的な言葉』は必ず一度は説明すること。作者独自の固有名詞は最初に一度は『』等で囲むこと。
こと。
例:「円卓」「魔術(師)」「魔族」「勇者(召喚)」

②『同じ言葉を何度も違う言い方で』表すこと。
例:「勇者」「超常の力を有する人間の英雄」「人間たちの間で称えられ、魔族に忌み嫌われる存在」

③『前の文章と繋がるような指示語』を沢山使うこと。
例:「国王の娘」「娘『エルティス・フェイジョア』」「娘エルティス」「娘」「この場で最も若いエルティス」「教え子」

◆冒頭◆
―――――――――――――――――――――――
 とある世界にある国、『フェイジョア王国』は危機に瀕していた。後のないフェイジョア王国国の未来を決めるため、国の指導者たちが集まった。
 会議室の中、彼らの前には円卓と呼ばれる丸いテーブルがあった。だが、会議の出席者は四人。「円」と名の付く机を前にして、輪(わ)を作れないほどに少なかった。参加していたのはフェイジョア国王、国王の娘、娘の師匠、国の大臣の四人だけだ。娘『エルティス・フェイジョア』の師匠は魔術師であり、娘エルティスは師から魔術を学んでいた。魔術とは魔法の技術。あらゆる自然現象や神の奇跡を模倣する技術体系のことである。
 会議をおこなっていた四人が見つめるのは地図だ。娘の師匠である魔術師は、地図にある国の名前にペンで印をつけた。

「やはり、『エリカ王国』は攻め落とされたと考えた方が良い……」
「……『魔族』による進行は日に日に強くなる一方です。これまでに大陸の二つの国が滅亡しました」
「ついに、我らがフェイジョア王国が最前線……」

 大臣が頭を抱えた。娘がうろたえた。魔術師が思案した。フェイジョア王は目をつむり黙っていた。あらゆる国に侵攻していたのは魔族。魔族とは人間と並ぶほどの知能と能力を持った人外のことだった。
 状況は最悪だ。国を守る貴族や領主はすでに五に満たない。他の支配階級の者たちは戦死したのだ。
 会議室のあるこの地は防衛の最前線だが、疲弊したフェイジョア王国に戦力はない。他国に借りることもできない。どこの国も自国の守りで精一杯、魔族の侵攻のせいだった。
 エリカ王国もおそらく滅んだ。四人がいるフェイジョア王国は援軍など送れない。そんな余裕はどこにもなかった。
 フェイジョア王国はもはや手詰まり。他の三人が目を伏せている中、この場で最も若いエルティスは魔術師に問いかける。

「……お師匠様。『勇者召喚』は出来ないのですか?」
「『勇者召喚』だと……?」
 
――勇者召喚。それは伝承でのみ語られる儀式。勇者と呼ばれる、超常の力を有する人間の英雄を召喚する儀式であった。人間たちの間で称えられ、魔族に忌み嫌われる存在である勇者が登場するのは、おとぎ話の世界のみだ。

 娘のエルティスは、あるかどうかもわからない手段を自分の師に提案した。淡い期待とはかない希望を抱く娘。魔術師は教え子の真剣な目に、初めて君主としての姿を見た。
 ……
―――――――――――――――――

 やめどきがわからなくてやりすぎました。私のやり方ではこうなりました。本当なら誰の前に誰がいて、どっちを向いて言ったのか、どんな表情をして言ったのか、どんな仕草をしたのかも書いた方が読者としては想像がしやすくなります。そこまで書けない、というのであれば設定不足か何かでキャラクターが作者の中で生きていないのだと思います。
 設定とストーリーは素晴らしいです。あとはその場に出てきた情報を、いかに一般的な言葉で多角度から伝えるかです。作者が考えた設定をすべて文章に書く必要はないですが、あんまりもったいぶらない方がいいと思います。頑張ってください。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n8400em/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 勇者と魔王の相対図形《ディアグラムマ》

この書き込みに返信する >>
トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

小説の批評を依頼する!
コメントは4500文字以内。
あらすじは3000文字以内。
批評通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

ノベル道場/小説の批評をし合おう!の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ

関連コンテンツ