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ふ じ た にさんの返信一覧。最新の投稿順9ページ目

元記事:寿国演義 銀鈴、牢獄で幽霊と邂逅すの返信の返信の返信の返信

 >ふじたにかなめさん

 再度ありがとうございます。ドラコンです。

 プロットの添削をしていただき、お礼申し上げます。だだ、せっかく添削していただいたのに、こういうことを申し上げる失礼をあらかじめお詫び申し上げます。

 銀鈴は、「牢獄の幽霊騒ぎ」の耳にしてはいますが、コオロギ賭博にハマっていて、聞き流しています。

 また、自分が「呪詛・蟲毒のウワサのもと」になっていることも、認識していません。

 銀鈴は「何も知らない」から、「囮」にさせられた、ですね。「何も知らない」=「演技ではない」=「行動が自然」。ですが、ド素人ならともかく、「演劇経験者」、それも専門誌がべた褒めする名女優の演技が「不自然」というのも、説得力を欠く感じがします。

「演技」よりも「本物」、言い換えれば「救助訓練」をしていたら、本当に事故が発生し「本物の救助活動」をするハメになった、との感じにしたいです。

「芳雲が予審として、牢獄の拷問部屋で高圧的に銀鈴たちを取り調べる(このとき、一時的に真っ暗になり、夏なのに寒気を感じる)」
 
 ここの怪奇現象は、話が矛盾(逮捕当日の昼に怪奇現象に遭っても、同日夜に怖がっていないのは不自然)なので、ボツにしました。

 銀鈴たちが怪奇現象に遭うのは、「皇太后と仁瑜が、女官に化けて、銀鈴たちに「お守り」と称して、「幽霊おびき出しの霊符」を差し入れる」の後のほうが自然ですからね。

 ちなみに、この「お守り」には単に「お守り」としか書いてなく、お守り袋を見ただけでは何のお守りかは不明です。そのため、幽霊騒ぎのウワサがあることもあり、銀鈴たちは「幽霊除けのお守り」と判断します。幽霊皇后が出てきて、お守り袋の縫い目をほどいて、幽霊除けのお守りどころか、正反対の「幽霊おびき出しの霊符」であることが明るみになります。そこで銀鈴がブチギレます。

 >幽霊皇后が登場して、主人公たちは彼女に何かされたんですか?

 結果をはっきり書かずに申し訳ありません。「朝食を盗み食いされた」がそれです。その結果はこんな感じです。

 朝食抜きで空腹→イチジク盗み食い→懲罰房行き→昼食抜き(懲罰房の食事は朝・夕2回の薄い粥と漬物)→夕食も粥のみで、事実上断食道場状態。
 
 就寝時間になって、横になることを許された銀鈴たちのもとに、「あんたたち、誰?」という感じで、幽霊皇后が現れます。その後、銀鈴が「当代の皇后」と知って、興味を持ちます。
 
 幽霊皇后は、銀鈴たち3人が懲罰房に入れられた原因が、自分の「朝食盗み食い」と知って、牢番の夜食(肉まん)を盗んで持ってきます。
 
 >攻撃したあとにどうなるんですか?
 >創作掲示板も覗いてみたんですが、読み落としだったら申し訳ないんですが、分からなかったです。
 >ただブチギレしただけでは、もったいない気がしました。女官たちが困っていたという前提があり、問題解決のために使われただけであって、別に悪意があって貶められたわけではないので、怒るのは分かるけど、攻撃となると私は主人公やりすぎかなって気がしました。元々主人公が「賭博罪」で捕まったわけですし、特に主人公は好奇心旺盛という設定はあるけど、幽霊が超苦手っていうわけでもないみたいですし。
 
 ここもはっきり書かずに、失礼しました。
 
 ブチギレの原因は、もちろん「量刑不当」もあります。それ以上に、「イチジク盗み食いによる、昼食抜き」、即ち「食い物の恨み」です。
 
 前作のプロットにご意見をくださったふじたにさんならご存じの通り、銀鈴の後宮志願の動機は「お菓子食べ放題」ですからね。食いしん坊の食事を抜くと、ブチギレますよ。
 
 攻撃自体は「不発」ですね。銀鈴を囮にした時点で、バレた時にはブチギレられるのは、忠元も、皇帝も当然予想しています。ですので、銀鈴に呼び出された忠元は、雷術を無効化する霊符(『ドラクエ』なら、攻撃呪文無効化の「マホステ」)を所持しています。また、銀鈴が使った霊符自体も、怒りに任せて慌てて書いたもので、きちんとした手順にのっとっていないため、効果がないどころか、銀鈴のMPを吸い取って、銀鈴が気絶します。
 
 目が覚めた銀鈴を、幽霊皇后(「銀鈴が『本物の囚人』でなければ出てこなかったわよ」との感じ)と、遅れてきた皇帝がなだめて、お菓子や果物で釣って、終わり、です。暴れたわりには、あっさり静まる感じはしますが。

上記の返信(寿国演義 銀鈴、牢獄で幽霊と邂逅すの返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます!
本当に何度も書き込み申し訳ないです。

> プロットの添削をしていただき、お礼申し上げます。だだ、せっかく添削していただいたのに、こういうことを申し上げる失礼をあらかじめお詫び申し上げます。

私の読み落としや、読解力の問題で理解できなかっただけかもしれませんが、
主人公側が現状でどういう認識でいるのか不明瞭だったんですよね。
あくまで「主人公視点での書き方」が伝えることが目的だったので、全然問題ないですよー。

あと、特に意見ではないので、返信は不要ですよ。
ではでは、失礼しました。

スレッド: 寿国演義 銀鈴、牢獄で幽霊と邂逅す

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元記事:ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1

 こんちには、明日田錬武と申します。
 先日(といっても何ヵ月も前に)投稿させていただいたファンタジア・レコード 第一章(仮)のver1.1になります。
 ひとまず前verで書けなかった部分を書き加えた形ですが、正直自分でもあまり完成度は高くないと感じています。
 あらすじの形にするにあたりいくつかの削られている要素(ライバルに関すること、他の傭兵団との関わりなど)も多くあります。

 次のver1.2を書くに向けて必要な要素などや意見などをお願いいたします。

上記の返信(ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1の返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

話の全体の流れは、山場がしっかりとあり主人公の活躍の場は用意されているので、上手くまとまっていると思いましたよ。

ただ、主人公の変化の印象は弱い気がしました。
話が始まったときと、終わったときで、主人公の何が変わっているんでしょうか?
現状でも問題ないと思いますが、その変化がもっと明確な方が、さらに面白くなるのでは?と思いました。

例えばですが、成長的な演出だと、
オルフェンズには「エクスソルジャー」と呼ばれる強力な兵士がいるが、その中でもブレンは「落ちこぼれな」兵士だった。
~中略~
 圧倒的不利な状況に置かれたにも関わらず討伐隊は善戦を続け、ブレンとXの一騎討ちを経て遂にXを撃破する。
 この功績を認められて、ブレンは落ちこぼれから脱却できて一人前として認められた。

というように、主人公に「落ちこぼれ」→「一人前」という劇的な変化がありませんか。そういう変化が、読んでいて面白味として感じることが多いと思いました。
あくまで例なので、採用してねって言っているわけではないのですよ。
ほら、最近流行の要素で、追放系があるじゃないですか。あれは最初主人公が追放されているので、マイナススタートなんですよ。「落ちこぼれ」もマイナススタートなので、最初主人公を下げておいた方が、主人公が活躍したときにストーリーラインがマイナスからプラスに上がるので、起伏が大きくなりやすく、結果読み手が面白く感じる可能性が高くなるのでは?って思ったんです。

他の例ですと(サスペンス的な感じ?)、
オルフェンズの最近の作戦は、失敗が多かった。団長のアルザールの能力を疑う声が出てくる。主人公は彼を信頼して今の状況を心配する一方で、失敗が続く状況を怪しんでいた。
~中略~
 圧倒的不利な状況に置かれたにも関わらず討伐隊は善戦を続け、ブレンとXの一騎討ちを経て遂にXを撃破する。
 Xを回収したブレン達討伐隊の帰還後、本部では特定された内通者の処刑が団員達の前で行われた。
 最近の作戦の失敗は、傭兵団の乗っ取りを企んでいた内通者のせいだったことが主人公の活躍により判明。そのおかげで、団長のアルザールへの不信感はきれいに払しょくされた。

上記みたいな展開にすると、「傭兵団オルフェンズ」の内部の問題を主人公のおかげで解決する話にもできませんか(あくまで例ですよ!)。

話の最初と最後で主人公側で分かりやすい状況の変化があると、読んだ際の面白さがさらに増えると個人的に思いました。まぁ、好みの問題かもしれないので、合わなければ流してくださいね。

次に気になったのは、「ある日、オルフェンズはその実力を見込んだとある人物から極秘の依頼を打診される。」中略「その後、副団長始め幹部らの説得によりアルザールが覚悟を決めたことでオルフェンズは再び団結、打倒Xに向けて動き出す。」あたりの展開でしょうか。
たぶん作者様的には、主人公側サイドの思惑、「ヤルタ連邦」側の思惑を把握しているから、話が理解できていると思うのですが、やや内情が複雑なので、どうしてこういう展開になるのか初見者には話について行きづらい恐れがあるのでは?と思いました。
特に話の始まりなので、複雑な背景が分からなくても理解できるような展開のほうがいいのでは?って思いました。

例えばですが、「中立傭兵連合に属する組織は両勢力に組入ってはいけないというルール」が変えられないなら、傭兵が「弱味を握られている」または「借りがあった」という理由でやむを得ず依頼を受けたでもいいのでは?って思いました。
または、エミールが「普通に戦争を終わらせたい、でも自分の兵を動かすと内部で勘づかれるから、傭兵団オルフェンズの力を貸して欲しい。どうか助けてほしい」くらいな依頼で、団長が引き受けたほうが問題ないのでは?って思いました。

現状では、話の目的がはっきりするまで遠回りの展開になった理由が分かりにくいんですよね。結局作戦に参加することになるので、読んでいる最中に団長アルザールの判断能力が間違っていたという印象を与える恐れがあると思いました。
例に出したサスペンス的に団長の立場が危うい冒頭なら、先に話の趣旨(目的)が出ているので、ハラドキさせたい意図だと分かりやすいですし、内通者のせいでXに襲われたとネタバラシがあるなら、団長の判断のせいではないので、問題ないとは思うのですが。

あと、ヒロインが見当たらないですね。今のライトノベルはヒロインがいなくても問題ないんでしょうか。
主人公のパートナーになるような人物が、この作品では見当たらないので、「関係性」という要素が弱いと思いました。

世界を統治する「ヤルタ連邦」と反政府勢力「アヴァランチ」、そして「中立傭兵連合」に属する組織、傭兵団「オルフェンズ」と、組織的な関係が分かりやすいので、このジャンルを普段読まない私でも理解しやすかったですし、文章も読みやすく書き慣れている印象を受けました。
内通者とか、陰謀的なハラドキな展開、面白そうだと思いましたよ。
内通者が「えっ、この人が!?」っていうキャラなら、なおさら面白そうですよね。
プロットも上手く書かれていた思いますよ。私自身、プロットを書くのが苦手なので、うらやましいです。私もプロットづくりを頑張りたいと思います。

色々と気になる点を書きましたが、あくまで個人の意見なので、合わなければ流してくださいね。
読み落としなどありましたら大変申し訳ないです。
執筆活動、応援しております。

長所。良かった点

陰謀的な要素が好みでした。

良かった要素

ストーリー 文章

スレッド: ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1

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元記事:鬼嫁ガタリ

お久しぶりです。前回からだいぶ時間が経ってしまいましたがいただいた意見を参考にプロットを手直ししました。
またぜひ感想やアドバイスなどどうかお願いします。

上記の返信(鬼嫁ガタリの返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

こんにちは。
修正お疲れさまでした。
特に気になるところはなかったですよ。
あらすじ、上手くまとまっていると思いました。

ところで、このあとに続きがあるなら、全体的なあらすじも考えたほうがいいのでは?って思いました。

長所。良かった点

話のまとまり。

良かった要素

ストーリー 文章

スレッド: 鬼嫁ガタリ

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元記事:役立たずの魔物使いは、卵を背負って旅に出る。の返信

まず良いところは、世界観にまとまりがあるところ。「魔物使い」自体は少ないがそういう職種の世界観として作られていて、他に目移りするようなこともなく、「魔物使いの主人公」の話だと理解できる。
えーと、例えば子供用の玩具のアニメや漫画ってあるじゃん。ミニ四駆とか。そういう玩具が国際競技になってたり世界を救うことになったりするけど、ただの玩具の話なのに「そういう世界観」で納得できてしまう。
そういった「世界観のまとまり」があって、魔物使いの世界観として受け取れるので、作者の中で強くイメージ出来ているのだろうと思う。

キャラクターもあくまで設定上の土台部分においては良いと思う。主人公が役立たずで、ヒロイン?の王子は有能な人物なのでこの二人の性格に落差があって衝突が考えられるので相性がいい。
また、おそらく卵に「ドキドキ」を与える、つまり卵が「ドキドキ」を要求すると思われるので、ぎこちない二人に「ドキドキ」を強制させる要素として卵の設定も良い。
魔物は死んだら卵に戻るって設定もいいね。

こっからは んー と思うところ。
とはいえ先に言い訳を入れておくけども、私は漫画原作には関わったことがないし賞についても詳しくなく、そもそもこの賞が何を求めているのかを知らないため、「それでいい」のか「それは違う」のかの判断はできない。

まずはっきり言ってストーリーまたはコンセプトからは面白味を受け取りにくい。
応募規定の項目にも書いてあるはず。
>端的に作品の魅力を伝えることを心がけてください。
と。
応募規定のキャッチコピーの欄に書いてある例には、
>(例)ヤンキーに憧れる女子高生、異世界で特攻服作り⁉
と、このような例がある。
この例はさすが編集に携わる人の例だけあって非常にヒントが多く参考になる。
まず「ヤンキーに憧れる女子高生」というだけでキャラが立ってる。
元は普通の女子高生なんだけどヤンキーに憧れてるからちょっとツッパったり強気に出るけど内心は心臓バクバクいってる感じがわかるでしょ。
そんな女子高生が学校で変な友人に囲まれたりするだけでも絵になるのに、更に「異世界」で、異世界には不要だろうになぜか「特攻服作り」をテーマに持ってくる。
本来では合わないだろう具材を混ぜ込んで上手く料理に仕立てるだろうセンスを感じる良い例です。

対して御作は、
>魔物使いを目指す女の子は、追手の王子とワクワクドキドキして卵を孵します!
と、このように書きたい内容を端的にしただけなので、魅力が出せていない。
では、御作において「魅力」とは何かと考えてあらすじを読んでみると、
キツいことばかり書いて筆を折らないでほしいが、プロになりたいとのことなのでそのレベルで物を言うと、
正直、キャラ頼みの展開で押し出せる魅力がほぼない。
設定やキャッチコピーから読み取れる御作の魅力は、おそらく「王子と主人公の関係」と「卵の孵化」あるいは「卵の正体」であろうと思う。
けど、あらすじでは主人公と王子が旅に出る経緯で文字数の半分以上を使い、魅力を出さなければならない「旅の道中での王子と主人公の進展」や「孵化の進行状況」や「卵の正体」については端折っていて、ほぼ書かれていない。
これでは設定はわかるけど魅力はわからないと思う。
そして、設定は別途設定の欄を読めばわかるので、あらすじで端折るのは設定のほうだと思う。

また、キャラ頼みと書いたけど、だからと言ってキャラ立てが上手くできてるわけではなく、これもキツいこと言うけど、「こういう設定のキャラだから上手く描いてね」感がすごくあって、そのキャラの良さ・魅力をストーリー上で表現できていない。つまりキャラに丸投げしてるだけに見える。

例えば、主人公は「役立たずから脱却していく姿」とアピールに書いてあるわけだから、最初は役立たずのはず。
つまり王子の足を引っ張ったり失敗して凹んだりして、脱却すべき現状を書いておかないといけない。
なのに、第一話から活躍してて積極的で行動的で、全然設定に書いてあるキャラクターを表現できていないと思う。
最初に主人公は上司に怒られてるけど、これじゃ主人公の失敗ではなく上司が嫌なヤツという描写になってしまうので、主人公の天然や役立たず感は出ない。
第一話は、主人公のキャラクター性を最大限に前に出すべき(作品にもよるが)なので、主人公の性格や特徴の結果物語が動きます、という展開が望ましい。
つまり、主人公は天然で役立たずなので、ドジって間違えてミスをして、その主人公のミスが遠因となって神殿に火がつく。混乱の中逃げ遅れると、そこへ卵の声が。とか。
火事が主人公のせいってのもアレだから、上司が主人公に嫌がらせをしようとしたけど主人公がミスと天然で回避して不発、それに腹を立てた上司は怒って立ち去るけど、上司は嫌がらせの片付けをしないでどっか行ったので、それが原因になって火事になる、とかのがベターか。

一話の序盤は魔物使いと卵の設定を上手く短く端的に解説してると思うけど、「説明」なんて入れなくても、せっかく上司がいるんだから「大事な魔物の卵になんてことしてくれるの!」と言わせれば「魔物の卵は大事なんだな」ってわかるし、「そんなだからロクに契約も出来ないのよ、役立たず!」って言わせれば、「魔物使いになるためには卵と契約するんだな」ってことがわかるし、そのうえで「不自然な場所にある不自然な卵」が出てくれば「これは特別な卵だ」って理解できる。
そういう読者の「理解」は一種のカタルシスになるから、説明しなさすぎるのは良くないけど、説明せずにこうして描写してやると説明を省略できるし読者の興味も引きやすくなる。

漫画原作については詳しくないが、たぶん、1・2・3話の構成が上手くないと思う。
1話で主人公のキャラクターを、2話で王子のキャラクターを、3話で二人の関係性がどう発展するかを、それぞれアピールするのが王道な構成かなと思うけど、主人公視点を意識しすぎてるのか、2話目は王子のキャラ立てに集中できてないし、だから王子の事情語りが3話終盤まで引っ張っちゃって二人の関係性まで書けていないし、
確かに応募規定には「この3話で話を完結させる必要はない」と書いてあるけど、作者の実力は試される3話だから、この3話で最低限ないし最大限の魅力を出しきらないとダメだと思う。
ということは、時系列順にただ話を3話分書くだけじゃダメだと思う。

正直なとこ、ストーリーは面白味さえ用意できれば、あとは編集と作画との話し合いとかで詰めることができるから、細かい部分や物語自体の完成度はあまり重要視されてないと思う。
でも、漫画だからこそキャラ立てはラノベ以上に重要だと思うし、そのための演出の技術やセンスは問われるものだと思う。
設定なんかのアイディアも、そもそもキャラ立てのために考えたほうが良いと思う。
この3話で魅力を出し切れるアイディアは何か、って。
例えば、適当なこと書くけど、王子の「王子様である」ってこともキャラの魅力の一つだから、そうそう書いてしまうのもアリではあるけど考える必要があるよね。
王子が追っ手になるのも別に理由付けしてしまってもいいと思うけど、例えば二面性があって昼は王子で夜は暗殺者(諜報員)になるとかでも読者からすれば「なんで?」からの興味に繋がるし、
1話で上司との会話で王子の話題を出しておいて、2話で名無しで追手を出しといて、3話で「あなたがあの王子!? なんで追手に!?」って展開でもいいわけだし。
そんな中で卵は王子とのドキドキを要求してくるから、卵を孵したい主人公はドジで天然だけど勇気を出して行動し、やや浮世離れしてる王子とすれ違うも、何かのきっかけで二人の気持ちが噛み合うと卵がドキドキを感じてなんらかの変化を見せる。
と、そこまでを3話でまとめられればそっから二人はどうなるんだろうと思えるから、漫画原作ってことを考えると、キャラの作り込みとその演出、キャラ立てに力をいれたらいいトコまでイケるんじゃないかと思う。

上記の返信(役立たずの魔物使いは、卵を背負って旅に出る。の返信の返信)

スレ主 ふ じ た に : 1 投稿日時:

サタン様、コメントさっそくありがとうございます!
こんなに早くいただけると思っていなかったので、すごく嬉しかったです!

スレの書き込み時にも書きましたが、一次選考は通過するけど、二次は……な状況だったので、何かしら押さえどころに気づいていなんだろうなって自分でも気づいていたので、色々と気になった点を教えてくださって本当にありがたかったです。
現状では、受賞とか無理だと思いますけど、二次突破レベルを目指して少しずつ成長できるように頑張りたいと思います。

ではさっそく個別の返信に入らせていただきます。

>まずはっきり言ってストーリーまたはコンセプトからは面白味を受け取りにくい。

今作では、散歩中に設定を思いついて物語をフワッと考えて、次にキャラ同士のシチュだったので、そこまでキャラ立てを考えていなかったんですが、そこが本作の弱さに繋がっていたんですね。なるほど!って思いました。

>そのキャラの良さ・魅力をストーリー上で表現できていない。

これもその通りですよね。
キャラ立てにそこまで意識がなかったので、二人が出会う過程しか注目してませんでした。
でも、そこに至るシーンまで遅かったので、これもどうなんだろうなって個人的に気にはなってました。

>例えば、主人公は「役立たずから脱却していく姿」とアピールに書いてあるわけだから、最初は役立たずのはず。

ご指摘を頂いてから気づいたんですが、私の書き方(日本語)が完全に良くなかったですね。
最初、資質があるけど卵と契約できないから「役立たず」であり、主人公を逆恨みしている貴族の娘たちのせいで悪評が立っていた主人公(不遇系)だったけど、主人公の活躍により評価が見直されていくようなニュアンスを伝えたかったんですが、ご指摘があったとおり、違うニュアンスにも受け取れられますよね。本当にごめんなさい(土下座)。
あと、元々卵と契約できたら、アッサリ役立たずから卒業なので、もっと工夫が必要だと気づきました。主人公のキャラを立てつつ、それを利用されて嘘の悪評を立てられている。それを王子にも聞かれていて、主人公を疑っている感じで描いた方が良かったかなって思いました。
不遇だったけど、環境が変わって本来の自分が周囲に受け入れられていくような流れ(テンプレ)を目指したいと思います。

天然さも上手く出せてなかったですよね。
ご指摘をいただくまで、世界観や設定を描くことを優先しすぎて、キャラまで強く意識が向いてなかったので、とても勉強になりました。

>第一話は、主人公のキャラクター性を最大限に前に出すべき(作品にもよるが)なので、主人公の性格や特徴の結果物語が動きます、という展開が望ましい。

キャラクター性をもっと出せるように直したいと思います。
サタン様に気になる点を言語化していただけて、本当にありがたかったです。
特に「性格や特徴の結果物語が動く」ほうがいいんですね。そこまで意識してなかったので、助言ありがとうございます。
確かに言われてみれば、コミカライズ向きの作品は、キャラの特徴や目的が強調されていることが多いですよね。理由が分かってスッキリしました。

>火事が主人公のせいってのもアレだから、上司が主人公に嫌がらせをしようとしたけど主人公がミスと天然で回避して不発、それに腹を立てた上司は怒って立ち去るけど、上司は嫌がらせの片付けをしないでどっか行ったので、それが原因になって火事になる、とかのがベターか。

なるほど! こういうので、天然さを演出するのも面白いですよね。

>一話の序盤は魔物使いと卵の設定を上手く短く端的に解説してると思うけど、

なるほどー。見せ方ですね。もうちょっと考えてみたいと思います。

>漫画原作については詳しくないが、たぶん、1・2・3話の構成が上手くないと思う。
1話で主人公のキャラクターを、2話で王子のキャラクターを、3話で二人の関係性がどう発展するかを、それぞれアピールするのが王道な構成かなと思うけど、

ストーリーに意識が向き過ぎていて、個々のキャラまで意識がいってませんでしたね。
選評でまとまっていると評価されるけど、それ以上の評価がないのは、そういうところも原因だったのかもしれないと思いました。
漫画一話にどれだけ情報を詰めていいのか、まだ感覚が分からず、戸惑いもあったんですよね。ちょっと一旦ページ数は忘れて考えてみたいと思います。

あと、自分語りで申し訳ないんですが、割と自作の短編(2万字程度)の反応は良いけど長編はいまいち……が多かったんですよね。たぶん短編だと短い文字数で山場アリでまとめようと頑張ったので、サタン様が書かれたとおり、なにかしら面白さが早く伝わっていたからかもしれません。それを長編でも活かせたらいいなぁって思いました。
だから私の場合は考え方を変えて、三話でまとめるぞ(短編にするぞ)って思ったほうが冒頭はいいのかもしれないと、ちょっと思いました。序盤でまとめるためには、情報も限られる(少なくなる)ため、設定説明がグッと減って、物語の進み具合が良くなるかなって思いました。どこを三話目のゴールにするのかまだ決めかねていますが。もっと関係性まで描きたいですよね。

>でも、漫画だからこそキャラ立てはラノベ以上に重要だと思うし、そのための演出の技術やセンスは問われるものだと思う。

なるほどー。そこが、コミカライズの押さえ所だったんですね。
前にゼ□サムのコミカライズ系の公募に全然カスリもしなかったんですが、なんでかなーって理由を考えている最中だったので、気付けてよかったです。
これからはキャラ立てをもうちょっと意識して頑張ってみようと思います。自分では全然気づかなかったと思うので、色々と教えていただけて本当にラッキーでした。ありがとうございます!
ただ、また自分の中でキャラ立てについて感覚化ができていないので、意識を向けて研究したいと思います。

>例えば、適当なこと書くけど、王子の「王子様である」ってこともキャラの魅力の一つだから、そうそう書いてしまうのもアリではあるけど考える必要があるよね。

なるほど。序盤で王子の存在を匂わせるけど正体は伏せて置いて、読者にとって「この追手は何者?」って気になる要素にしちゃうのも一つの手だってことですね。
そして、少し物語が先に進んだら、「実は彼が〜」みたいに情報を出すって感じですよね。
確かにそのほうが、三話の中で王子を出しつつ主人公のキャラ立てに集中しやすそうな気がしてきました。

うーん、構成に悩んでいるので、試行錯誤してみたいと思います。実はこのプロットに至るまでに色々と何度も設定を変えているので、この作品の修正に関して心折れるとかないのでお気になさらないでくださいね。

色々と為になる情報を教えてくださり、ありがとうございました。
また機会がありましたら、ご指摘よろしくお願いします。

もしかしたらキャラ設定や構成がガラッと変わるかもしれませんが、改稿(主にキャラ立て)をこれから頑張ります!

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スレッド: 役立たずの魔物使いは、卵を背負って旅に出る。

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元記事:役立たずの魔物使いは、卵を背負って旅に出る。の返信

あっという間に6ページまで読了。あれ!ここまでなの!?
もっと読ませろ~書け~この後どうなるんだ~??
読ませる世界観、人物配置といった構築は充分だと思います。

1次選考通過止まりが多いという事で、その原因は人物の感情の表現が不足しているのかなと予想します。
まず最初の魅せ場は、シリルが今までどの卵とも契約出来なかったのに、初めて契約出来た場面。
ここでは契約出来たことによる安心感、喜び、自己肯定感を前面に押し出しましょう。
次は、氷で火事を消せるほどの力を使えることによる高揚感、万能感。など。
この最初の魅せ場で、読者にシリルとスーを好きになって貰えれば勝ち。
あっさり読まれてしまえば負けでしょう。
おそらくストーリーの進行に気を取られ過ぎて、個々の人物の感情表現が希薄になり、読者が感情移入しにくくなっているのでは。
そのため、あっさりとした作品だなという判断を審査員にされているかもしれません。
作者様が最終選考を通過して賞を貰えれば、人生で最高に嬉しいはずです。
あの場面のシリルは正にそれなのです。

また、読者を物語に引き込む定石として、序盤に謎を配置しておいて段々と謎が解けていくというのも有効です。
なぜ主人公は今まで魔物と契約出来なかったのか?
なぜスーは主人公を選んだ(もしくは、実はスー以外とは契約不可能だった?)のか?など。

上記の返信(役立たずの魔物使いは、卵を背負って旅に出る。の返信の返信)

スレ主 ふ じ た に : 0 投稿日時:

あわ様、コメントありがとうございます!
続きを期待してくださって、とても嬉しかったです。

>1次選考通過止まりが多いという事で、その原因は人物の感情の表現が不足しているのかなと予想します。

他の方からキャラ立て不足のご指摘を頂いていたので、たぶん同じような理由が根底にあるのでは?って個人的に感じております。

なので、キャラの感情もプロットから伝わるように気を付けたいと思います。
教えていただき、感謝いたします。

>また、読者を物語に引き込む定石として、序盤に謎を配置しておいて段々と謎が解けていくというのも有効です。

なるほど。そういうのもプロットから伝わるように気を付けたいと思います。

この度はお忙しい中、拙作のためにありがとうございました!
なかなか自分では気づけないので、教えていただけて非常に助かりました。
また機会がありましたら、よろしくお願いします!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
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スレッド: 役立たずの魔物使いは、卵を背負って旅に出る。

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溺れている友達を助けようと海に飛び込んだ奏でだったが、
ニライカナイへ呼び寄せられてしまう……。

奏はニライカナイで〇〇〇〇たため、自分が特別な能力を持つ人間だと知り、
また悪魔は〇〇〇〇な目的で人間を襲っていることも知る。
奏ではとっさに境界の護り人となることを受け入れる。

もとの世界に戻り、悪魔を撃退し、無事友達を助けることに成功した奏。
しかし、悪魔を完全に倒せたわけではない。
自分が最初に事故にあった原因も、その悪魔だと知った奏は、
上司のこどもたちのかたき討ちを心に誓い、悪魔を倒すことを自らの使命とする。

1話完

私なら、〇〇〇〇のところを何か考えて、それを手がかりに最後から逆算して、侵犯者を倒す最後のクライマックスをどうするか考えていくと思います。
あと、このままだと菖蒲(ヒロイン)が出て来るまでにかなりページを使ってしまうので、ニライカナイにいて敵の説明とかをしてくれる役を菖蒲にしてもいいかもしれません。ただのクラスメイトでもいいかもしれません。
ただ、これは「ヒロインは早めに出した方が良い」という定石があるためそう思うというだけの意見で、菖蒲が変身ヒーローものの仲間だというのであれば、登場が2話目になるというのも納得してしまうので、私自身良いアドバイスはできません。
一応、ヒロインは早めに出した方がいいらしいよ、とだけ。

スレッド: 境界の護り人

カテゴリー: キャラ文芸

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元記事:花男爵の遺言

こんにちは、カイトと申します。

以前見ていただいたプロットを大幅に手直ししてみました。「物語の基本」を押さえることに重点を置いたため、オリジナリティはほぼありませんが、「物語」進行、展開としてはいかがでしょうか。

前回と同じく、以下の三点についてご意見いただけると嬉しいです。
・ストーリー、キャラクターに多少なりとも興味を引かれるか
・あらすじが破綻していないか
・ツッコミどころ、物足りなさ

よろしくお願いいたします。

上記の回答(花男爵の遺言の返信)

投稿者 さる・るるる : 0 投稿日時:

蛇足。

まず、「3.ツッコミどころ、物足りなさ」は、
長々と書いてありますが、
内容よりも、こんなに量があるよ、といった目安と考えてください。
要は「辻褄を合わせましよう」と。

ただ、辻褄わせは、あっちを直すと、こっちが変になり、
こっちを直すと、あっちが変になる、と言った感じで、とっても厄介ではあります。

例えば、「なぜ、突然、薔薇男爵が登場するか?」と言った疑問があります。
それは、「庭園づくりの主役といえば、薔薇が基本である。
つまり、薔薇男爵とは、我が家にとって、欠かせない人物なのである」と書いてあれば、「あまり疑問を持たない」わけですね。
つまり、言葉足らずなわけです。

しかし、これらすべての疑問に答えると、プロットが何倍にも膨れ上がるでしょう。
プロットで、「書く部分」と「書かない部分」の取捨選択は非常に難しいです。
自分では分かりにくいからです。
なので、どんどん人に読ませて、
「分かる? 分からない? しつこい?」を人に聞いてみてください。

そして、プロットは「骨子」です。
まず、「軸」となる部分を作ります。
そして、後で、サイドストーリーや細部を、足していきます。

例えば、「オリヴィアとダニエル」の恋愛話を軸にプロットを練ったとします。
その後で、「母とハリソン」の恋愛話を足していけばいいわけです。

その際、ここも「対比」させます。
母は「結ばれず(事実)」、オリビアは「結ばれる(予定)」となります。

そして、主人公を成長させます。
母は、【最初】自分と同じ苦しみを味わうと思い、
なんとか「やめさせよう」と考えますが、【最後】は「娘を応援しよう」と誓います。
オリヴィアは、【最初】「母のようになりたくない(惨め)」と思っていますが、
【最後】「母のようになりたい(幸せ)」と感情が変化します。

その変化を、軸となる物語に、さらに組み込んでいけばいいわけです。

必然性は、言葉を変えれば、やはり「辻褄合わせ」でしょうか?
庭園づくりを扱うことが問題なのではありません。
「庭園づくり」に、もっと重要な意味を持たせると言うことです。
庭園づくりにおいて、「何を伝えようとしているのか?」と言う部分をしっかりと明記します。
プロットですから、端的に、言い切ってください。

例えば、現代では、庭づくりのイメージは「女性」ですが、
当時は、「男性の仕事」でした。

「ヴェルサイユの宮廷庭師」は、
「庭園づくり」を【男性社会の縮図】として描いています。
ここが、大前提です。
庭園づくりは、「男の仕事・貴族の仕事」でした。
そこへ、「女性が入ってきた」と。

そこで、「男性社会」という大前提を、
「女性は生きにくい時代だった」ということを、
読者が頭の片隅に置くように促します。

多くの人は、「分かると思ってた(←自分で作っていますからね)」
「察してください」と言いますが、それではダメです。
分かることでも、あえて「念押し」で、書いておくことをオススメします。
意外にも、大前提が「まったく伝わっていない場合」って、結構、多かったりします。
書いてあるだけではダメです。記憶に残る部分に書いておくこと。
「現代と違う部分」は、必ず、前もって強調しておくことです。

また、王立の庭園だったり、貴族の庭だったりでは
スケールが大きくて【他人事】です。
それを【自分事】に引き寄せていくために、
身近なシーンに例えて、親しみを作ってからスタートさせていきます。
入口は小さい話で、出口は大きい話に、が原則です。

例えば、「小さな花壇が心を癒すと評判の修道院がありました。
そこの担当をしているオリヴィアは・・・」といった花壇からの始まれば、
後半の庭園づくりに繋がることも、違和感がありませんよね?
ハリソンの娘だからと、何のキャリアもなく、庭師の才能を発揮したりはしません。
「ヴェルサイユの宮廷庭師」の主人公は、もともと庭師ですよね。
きちんと、前振りを置いておくことで、違和感のない展開を心がけていきます。

また、ダニエルと叔父ロバートの庭園対決も、
詳細が書かれてないのですが、逆にこういう部分はしっかりと書いてください。
そして、この部分は、ダニエルが勝たなければ意味がありません。

つまり、「弱いものが、強いものに挑んで、勝つ!!」という展開です。

そこで、キャリアのあるロバートに勝つにためは
「ダニエルならでは」のアイデアと発想で、勝たなければ意味がありません。

例えば、オリヴィアが、修道院で、
子供たちと一緒に、紙に書かれた迷路を解いている見て、
ダニエルは、ハッとします。
庭園は、園内を歩きながら楽しむ方法と、
宮廷から見下ろし広大な風景を楽しむ方法の2つがある。
つまり、庭園に巨大迷路を作れば、
園内を歩くと、美しく整った植栽だが、
宮廷から見れば、巨大迷路を眺めることができる。
もちろん、来賓者には、
実際に迷路を歩かせ、楽しんでもらう。
答え合わせは、宮廷から見れば、分かる仕掛けだ。
ダニエルは、この評判の庭園づくりで有名となり、
巨大迷路の第一人者となって後世に名を残した・・・とか。

また、オリヴィアが、修道院で、
子供たちと一緒に配色独楽で遊んでいるのを見て、
ダニエルは、ひらめきます。
配色独楽とは、円盤に色を塗り、回すと混色して、色が変わる遊びです。
大人たちが色や品種によって、薔薇をレイアウトするが、
ダニエルは、色違いの薔薇をセットで植えることにした。
例えば、赤や白のバラをセットで植える。
色の違う薔薇を見るためには、広大な敷地を移動せざるを得ないが、
この方法なら、一回で、2種類の花々が楽しめる。
つまり、半分の労力で庭が楽しめるのだ。
そして、宮廷から見れば、赤と白のバラが植えてある場所は、
混色して、ピンクに見えるのだ。
目の錯覚を利用した仕掛けだが、この植え方が斬新で面白いと評判になり、
巨大な敷地を持つ庭園では、一気に広まった、とか。

つまり、いずれも、庶民の遊びをヒントにしたアイデアが生まれます。
庶民のオリヴィアと出会わなければ、発想し得なかったアイデアで、ダニエルを勝利へと導きます。

そして、薔薇男爵曰く、
素晴らしい品種の薔薇と、素晴らしい品種の薔薇を交配させても
決して美しい薔薇は生まれない。
人間もそうだ。貴族と貴族、庶民と庶民、男と男、女と女、
そんなことにこだわるよりも、分け隔てなく、人と付き合う方が、人生は豊かになる。
それを、オリヴィアが教えてくれた・・・と、
最後に、こういった教訓めいたことを書いて、言いたいことをまとめます。

ま、だいたい、こんな感じ考えていきます。
だらだらと書き連ねてみましたが、少しはお役に立ちましたでしょうか?
長々と、お疲れ様でした。ではでは。

スレッド: 花男爵の遺言

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

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元記事:スローライフル

どうも初めましてバリバリの初心者です。最近Among 〇s で遊んでいた時に思いついたストーリーです。まだキャラクターの名前も見た目も浮かんでおりません。ただシリアスなスローライフというジャンルで書いていければなと考えています。今回欲しい返信内容は途中の物語の一例、キャラクターの細かい設定などです。それ以外にも単純に思ったことや、もっとこういう役職あるよって方は返信お願いします。

上記の回答(スローライフルの返信)

投稿者 : 1 投稿日時:

話を頑張って作ろうとしてるのは偉い。
でももっと、誰に読んでほしいかを考えて話を書いてもいいかもね。
異世界だからなろう好きなのか、アモアス遊んでるフレとかかなり狭い範囲なのか。
誰に向けて書くかを考えるとこちらとしてもアドバイスしやすいかなーって思います。
あと興味なかったらごめんだけど、人狼系を題材にしたシナリオ重視のゲームなどもあるので話作りの参考になるかもしれません。
「グノーシア」とか「レイジングループ」とか。
役職名は違うけど、やってること思いっきり人狼なので小説を書き起こすときのなにか参考になるかも。

スレッド: スローライフル

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

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