鍛錬投稿室に掲載した作品の続編です。
私にしては感動できるプロットを書けたような気がしますが、不安なところや相談したいところもあります。
・単純に面白そうか
・小野寺という過激なキャラクターが受けるかどうか
・掲載するなら前作と結合させてまとめた一つの作品にするべきか
・有名人が名前の由来のキャラクターをこんな待遇で扱っていいのか
これらの疑問がクリアできたらすぐにでも執筆に移るつもりです。レスをお待ちしています。
ちなみに前作の詳細を知りたいならお手数ですが鍛錬投稿室短編の間を訪ねてください。40枚くらいあるやや長い短編です。
基本的にここのプロットは結が甘い印象を持つ。
「ん~、もう一ひねり欲しい…」と呟きかねないながらも、所々違和感を感じるが、それが何か分からない。
結のプロットなんて、あって無いようなものので、それはそれで正しいのだけど、ん~む
最初、それが上記にある通り、日常系だからと思ったのですが…
だけど、さるるさんの指摘で分かったのですが、人の過去話を聞いただけで許してやる。分かった気になるのは「お前、何様だ?」って気分になります。
何故なら、キャラクター同士に相互関係が無く、ちょっとじゃきかないくらい腫れモノ感が強すぎます。
主人公とヒロインに限らず、登場人物は相互関係の中、影響し合い変わるものです。
一方的に全肯定も全否定もラノベの中にはありません。
ラブコメなら尚更です!
不器用過ぎるくらいのアプローチこそ、ラブコメの真髄です!!
そのことに気付かせてくれたさるるさんに感謝します。