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ドラコンさんの返信一覧。得点の高い順1ページ目

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>まず、武器関係ですが、手元に中国の武器・武術に関する資料はありますので、ご心配には及びません。例えとして分かりやすいように、ゲームの例を出したまです。

ならいいんだけどさ……いきなり「忍者と重なる」とか言い出したから「は?!忍者と踊り子関係ないじゃん!」て驚きましたよ。毒とかも何故?!となった。
そもそもアジア世界観は防具の概念が薄いからなー、金属鎧の出ばる西洋文化と混ざったゲームの話持ちだされて逆に戸惑ったとしか……

しかも武器の収納自由自在って、なおさら武器の大きさの重要性が薄い。みんな持てる限りで大きめの武器使いたくなるのでは。(部屋が狭い時は別として)
私だと中国女性ってやっぱり細めの剣持ってるイメージが強い。匕首だと剣戟で渡り合うには力不足のようなイメージがある。あれって自害用だよねって説も聞きますし。(まあ、三國無双の女性キャラは確かに他にもいろいろ武器使ってますけどね)

>プロローグのほうでも、一応、懐中電灯や鏡を使ったテレビ電話程度の仙術道具は出しています。武器関係の仙術は、使う時だけ適切な大きさになって、使わぬ時はコンパクトになるという、主に収納関係です。後は、戦闘関係なら、雷を呼び出すお札ぐらいですか。仙術の発動は、原則道具が必要です。

中華ものといえばアイテム形状のほうがメインですもんねー、封神演義とか。
雷撃符ってちょっと派手なスタンガン相当なんだろうかという感じで読んでましたが。

個人的にいちばん気になっているのは、ファンタジーにおいて東西問わずのチートアイテム「隠れ蓑(中華ものだと隠身符)」があるかどうか。警備の問題を大きく揺るがすので非常に取り扱い注意なんですが、潜入作戦にものすごい重宝するのでたいてい主人公だけの特権になってるんですが。
あるとしたら、対抗用の照魔鏡みたいなものが開発されてないとまずいだろうと思うけど。それがあってすら厳しい犯罪者御用達アイテムですからねー……。

プロット 本文にも書いたのですが、銀鈴の身分詐称は、「後宮厨房の下働き(宮女)」で、火昌へは「果物を買い付けに来た」ことにしようと考えてます。下手に、普通の町娘・村娘を装っても、後宮の話が出たり、忠元(判事見習の裁文と芳雲も含めて)と親しかったりすれば、怪しまれるに決まっていますから。

それに加えて福地寺潜入時に改めて身分詐称しなおすんではないかと思っていたんですが。詐称する必要がないのであればそれはそれで構わないと思う。

>これも一応、プロット本文で書いたことです。火昌駅内公衆浴場で、風呂上がりでくつろいでいる銀玲と芳雲に、薔裴の母・絹翠が福地寺のパンフレットを渡してくるイメージはありました。娘の薔裴は、母が誰彼ともなく福地寺のパンフレットを配ることを嫌がっていますから、そこで銀鈴が声を掛けて二人が仲良くなる、という感じです。

私もそこの時点で「やっぱり母親のほうには今は詳しい話はしないほうがいい」という判断になるんじゃないかと思ったんですよ。
そして、喧嘩の茶番をお願いするにはやはり薔裴とはかなり親しくなっていたほうがいいと思うんだよね。事情を知らせず一方的に仕掛けてもうまくいかないと思うから。
そんでもって、そこまで親しくなっていたらむしろやることまでやってしまうような気がしている。

 >「せっかくいらしたのですから、お参りだけでも」と誘導するのは、あり得ますね(福地寺も150年ぐらいは歴史があるようにしておきます)。

なんとなくそう誘う母親を嫌そうに見る薔裴の姿が思い浮かびますが……問題は、それでどこまで奥に踏み込めるのかという部分ですが。
どっちかっていうと銀鈴が「なるべく奥のほうに案内お願い」と言った後に薔裴を帰らせようとして、不審に思った薔裴が銀鈴の後をつけて深入りしてしまい、結局事情を話さざるを得なくなるとか。
そうでもしないと、たとえ先に事情を話していても喧嘩ごっこには賛同してくれない気がしている。

上記の返信(リンク先訂正ですの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 1 投稿日時:

 > hexa さん

 ご意見ありがとうございます。ドラコンです。

 >ならいいんだけどさ……いきなり「忍者と重なる」とか言い出したから「は?!忍者と踊り子関係ないじゃん!」て驚きましたよ。毒とかも何故?!となった。

『そこが知りたい 武術のシクミ』(長野峻也、アスペクト文庫)には「舞踏と武術は親戚関係」とありましたので。幽霊皇后・香々が地下牢で寛大に扱われたのは、讒言した側室・玉雉の評判があまりに悪く、同情されたからです。ですが、牢番の娘子兵たちと「武術・舞踏の稽古仲間だったから」という面もありました。

 もっとも。拙作では戦闘シーンはそれほど重要ではありませんからね。取り敢えず、中国武術の武器が出せれば、それでいいかなと。

 >個人的にいちばん気になっているのは、ファンタジーにおいて東西問わずのチートアイテム「隠れ蓑(中華ものだと隠身符)」があるかどうか。警備の問題を大きく揺るがすので非常に取り扱い注意なんですが、潜入作戦にものすごい重宝するのでたいてい主人公だけの特権になってるんですが。

 隠れ蓑型のアイテムはもともと出す予定はありません。そもそも、幽霊皇后・香々が、自由に姿を消したり現したりできますので(これも便利過ぎるので迷っていますが)。

 香々が、絹翠・薔裴母娘にどう絡ませるのかも迷いますね。列車内や公衆浴場内で、姿を消していたほうがいいのか、現しても良いのか。火昌では「伝説の踊り子」ですから、名前は知られています。そして、体からバラの香りが漂っているので、香りでバレそうな気もします。といっても、まさか200年前に死んだ人物が化けて出てくるとは、思っていないでしょうが。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/prologue/novels/show/73

スレッド: 寿国演義 お転婆皇后と幽霊皇后 出会いは地下牢、その後は砂漠の汽車旅

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元記事:レアリティMAX(仮)

ものすごく短い簡単なノベルゲームを作ろうと考えてできたお話です。
できれば厳しめにお願いします。

上記の返信(レアリティMAX(仮)の返信)

投稿者 ドラコン : 1 投稿日時:

ドラコンと申します。感想を申し上げます。運営のミスでゲームのデータが消えてしまった、ところが良かったですよ。これはゲームユーザーの琴線に触れる部分です。オンラインゲームのユーザーからすると、これは悪夢ですからね。最近のゲームは、データが消えることは考えなくても良いのですが、初代ファミコン時代の『ドラクエ3・4』は、セーブデータが消えやすかったですからね。

良かった要素

設定

スレッド: レアリティMAX(仮)

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元記事:寿国演義 銀鈴、都へ行くの返信

はいせんせい、話が理解できすぎている子、前提でストーリーが進みすぎている印象。

よくわかんない!!!(´Д`)ノもうちょい優しく!!
=======================
あと酒井賢一【後宮小説】のほうのシナリオに激似になっています。

ジブリ?チームが【風のように雲のように】というアニメーションにしたことでも有名な一作で、けっこう作者の創作らしい設定――――「女官狩り」や閨房術を学んだりする「女大学」-----もかなり入っています。

幼少期このアニメ見て育ったのよ、わたし。

ヒロインの境遇もほぼ同じ。さらに、作中に同じ妃候補生に「コーリュン」という美女が出るのですが・・・・護身のために女装して女大学に潜伏する若き皇帝なんです。設定が似すぎかと(-_-;)類似品になったら、絶対競(せ)り負けます

「後宮小説」は凡庸なタイトルのわりに、けっこう強烈なキャラクターがてんこ盛りな一品で、【薬屋のひとりごと】なんかはあきらかこの作品の影響うけまくっています。
一読推奨です('◇')ゞサー!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

上記の返信(寿国演義 銀鈴、都へ行くの返信の返信)

スレ主 ドラコン : 1 投稿日時:

>読むせんさん

 ご意見ありがとうございます。ドラコンです。お返事したい気持ちと、恥ずかしさで書きにくいが半々で本返信を書いておりますこと、あらかじめお断りします。

 やはりネタ元は分かりましたか。原作の『後宮小説』も、アニメ版の『雲のように風のように』も知っています。というより、最も影響を受けた作品です。

 下記の通り、極めて思入れの強い作品なので、名前が出てくるだけで、恥ずかしさ、照れ臭さを感じます。それに、かなりのバットエンドだったことと、他のサイトで『後宮小説』『雲のように風のように』について言及したところ、悪く言われて不快に感じたこともあります。ですので、あえて「影響を受けた作品」には挙げませんでした。

 特に『雲のように風のように』は、幼いころ放送当時見てはいましたが、タイトルも、ストーリーも忘れていました。ですが、一部の場面だけ、妙に焼き付いていました。そして、「舞台は昔の中国、主人公は女の子で、戦争をやっている」ことは覚えていました。また、「学校の社会科や道徳の時間に見せられる平和教育の教材のような教訓的なアニメ」との印象を持っていました(もっとも、平和教育うんぬんは私の誤解です)。

『雲のように風のように』と再会することがなかったら、中華ファンタジーの世界に魅せられることはなかったですね。再会のきっかけは、放送から10年以上たって『雲のように風のように』がDVD化される、との記事を雑誌でたまたま見掛けたことです。DVDになるなら、ビデオテープにはなっているだろうと、近所のレンタルビデオ店に行ってみたら、運よくビデオテープが置いてありました(当時は旧作はビデオテープとDVDが半々)。ビデオテープを見てから、DVDを買いました。
 
 これらの偶然が一つでも抜けたら再会はなかったでしょうから、縁を感じています。ただ、先に述べたようにバットエンドなので、見返すのは、本当につらいですよ。そのため、原作本もDVDも、買った直後に1、2回見た程度で、棚に封印しています。もちろん、「嫌い」ということはなく、バットエンドでなければ思入れも持てなかったでしょう。

 拙案のストーリーは、現実に起こり得るとは、考えています。中国出身のバレーダンサー、リー・ツンシン氏は、自伝『小さな村の小さなダンサー』(井上実訳、徳間文庫)によると、貧しい村に生まれた著者は、文化大革命期の1972年に11歳で村の小学校の推薦で、毛沢東婦人江青が校長を務める舞踏学院に入学、寮生活をしています。

『小さな村の小さなダンサー』を読むと、舞踏学院を後宮に置き換えることができすからね。これで主人公が女の子なら完璧な資料でした。しかも、著者が初めて列車に乗ったのは舞踏学院入学のため、北京へ向かう時でした。その後、飛行機に乗ってアメリカへも行っています。初めて列車や飛行機に乗った人の反応、という点でも貴重でした。

『中国の大盗賊・完全版』(高島俊男、講談社現代新書)では、毛沢東を事実上「皇帝」として描いていました。

スレッド: 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:誤字訂正の返信の返信の返信の返信の返信

質問追加&これらの設定を本編に軽くでいいから書いて触れておいた方が素敵かもしれません。
理屈っぽくなりすぎるのアレですけどね。

====================================
・銀鈴が働き者か?
 家の手伝いはそこそこしているので、特別働き者ではないが、さぼり癖が付いているわけでもない。畑仕事をしているところに、後宮太学の面接通知の郵便配達が来ても不自然ではない。
 ----------------------------------
畑仕事の主戦力でもないんですね?・・・・わりとプー太郎ポジ?

Q、そもそも「寿国報紙」?みたいなニュースペーパーや郵便などを正確に宅配できるレベルの文明はありますか?

ベトナム出身のマダムから聞いた話だと、ベトナムでは配達員による荷物の中抜きや着服があるため、本当にベトナムに送りたいものは自分で持ってく方が確実なんだそうです。海外便だと国家レベルの中抜きも出てたりするって。

現代風中国でもないので、郵便という信用の文化レベルはけっこう難易度高いのでは?

 寿国の文化レベルでは、手紙設定の場合、銀鈴に届かず終わる可能性はありませんか?怪しい設定なら、スカウト役人自体がそっちに向かう方がいいと思います。
==================================
 ・後宮太学のイメージ
 田舎の少女たちは、後宮太学を皇帝の花嫁選びよりも、「芸能学校」としてイメージしている。唐の玄宗皇帝も、芸能学校を作って自ら、音楽、歌、踊りを教えていた(歌舞伎界を「梨園」と言う由来)。
 
 歌、踊り、詩文朗読は、宮中宴席、国家祭祀の際に必要。
 ・勝手に応募された面接に応じるか?
 新人アイドルが「友人が自分の名前で勝手にオーディションに応募したが、せっかくの機会だから参加したら受かった」のノリ。身に覚えのない面接通知を友人たちに見せたら、犯人が「銀鈴、あんたは顔は十人並みだけど、声はきれいだから受けるだけ受けてみたら? ひょっとしたら受かるかもよ」と乗せられた感じ(おだてに弱い)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↑ここ、絶対記載が欲しい部分です!! 

後宮って日本的にも「大奥」としか認識できません。この物語の重要部分になりますよ。もっと詳しく!!

ーーーーーーーーーー(軽く書いてみた)ーーーーーーーーーーーーーーーー

後宮太学というと、いかにも皇帝の花嫁選びの場と取られがちだが、寿国においては「芸能学校」として国民に広く認識されている。

Q、なぜ後宮は芸能プロダクションと化したか?背景をもっと具体的に教えてください。

(中略)・・・・そういった背景もあり、田舎娘にとって「後宮太学の一次試験に合格」ということは、さながら大手芸能アイドル事務所の試験に合格した、と言うべきものなのだった。

 もし、これがガチめの皇妃選抜ならば、断ってしまったら最後、銀鈴や志願書を送り付けた友人のミンミン(仮名)あたりも詐欺罪で酷い刑罰を受けたかもしれない。だが後宮大学はそこまで厳密なものでもないし、試験すら辞退すればそれで話は済んでしまう気安いものでもある。鶏小屋を閉め忘れて鶏全部に大脱走されてしまった時のような経済的な打撃も深刻さもなく、そんなに慌てるほどのことでもない

「・・・・どうしよっかな?」

銀鈴は、ぼけーっと悩むことにした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー(みたいなので、どう?)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・予備面接について
 銀鈴は、都へ向かう前に、居住地の州都(列車で日帰り圏内)での予備面接を受けている。確実に本人の筆跡を入手するため、仁瑜が見た銀鈴の自筆履歴書は、この時に面接官の面前で書いている。親も、「どうせ落ちるから、受けるだけ受けてみたら」。面接官も、官僚・軍人・妃志望だと落としたが、芸能志望だし、銀鈴は受かる気がなかったので、自然体だったのを好ましく感じた。また、声の良さを「磨けば光る」と通した。
 
 ・銀鈴の家の経済状態
 経済的に、銀鈴の家は農家として可もなし、不可もなしで、平均的。村全体も、中農の集まりで極端な経済格差はない。
===========================

今回のエピソードで重要な部分。後宮大学のせっていよりフワフワでいいですが、きをつけて

===============================
 ・子供の人権
 女性は20歳で未婚(少なくとも婚約者がいないと)「嫁ぎ遅れ」。
 10歳以上の少年・少女が働いていたりしたことを想定。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これは今回はあまり必要ないかも。10歳でバリバリ就労なら、銀鈴も社会人2年目くらいですね。

上記の返信(誤字訂正の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 1 投稿日時:

 >読むせんさん。

 ドラコンです。設定を追記します。

 ●郵便の信頼性
 郵便は信頼できます。鉄道のダイヤが正確な世界で、郵便不着が当たり前では、違和感があります。

 ●後宮太学および後宮自体の設定

 ・後宮太学卒業生の進路は、主に次の3つ。官吏(皇族の側仕えや後宮の運営などの宮内官が主だが、一般行政官もあり)、武官、歌手や踊り子などの芸人。
 
 ・田舎の少女たちは、よく読む新聞・雑誌で取り上げられる後宮太学出身者が芸人中心のため、後宮太学を「芸能学校」の認識が強い。ただし、官吏・武官への道があることは、一応の知識として持っている。
 
 ・一方、都市部で知識層の少女は、後宮太学で芸能を学べる場との認識と同時に、バリバリのキャリア官僚への道であるとの認識。
 
 ・後宮太学が皇后選びの場とは、一応認識されている。が、募集が不定期(官吏登用試験・科挙は定期的)だから、志願者も皇帝と結ばれることはあまり考えていない(とはいえ、今回は新皇帝即位直後のため、平年よりは期待値が上)。むしろ、皇族やキャリア官僚と結ばれるほうが現実的。
 
 ・後宮太学の授業料は無料。その上若干の小遣い銭も出る。後宮自体の運営の手伝い(例えば厨房の手伝い)のアルバイトすれば、もっと稼げる。
 
 ・大前提として、演劇、音楽、詩文、古典、茶に通じでいることが、文化人・知識人の条件。
 
 ・後宮太学で芸事を教えている理由は、歴代皇帝・皇后の中に、芸事を好む者が時折出ている。そして、自分でたしなむだけでは物足りず、女官たちに教え込まないと気が済まなかった。
 
 ・時々、皇帝主催の文化祭が催される。後宮劇団の演劇や演奏は、人気の出し物である。
 
 ・宮中宴席での給仕は女官がやったほうが華やかで良い。また、宴席で即興の詩を詠めるのが、知識人の証。作詞者本人が朗読しても良いが、美声の主が朗読すると、なお場が華やぐ。
 
 ・後宮は実質、女性官吏の独身者寮。皇帝が肉体関係を持つのは皇后のみ(銀鈴の時代の200年前に側室が皇后を廃位・毒殺して、そのたたりで側室と皇帝が非業の死を遂げたのが理由)。卒業後、「貴妃」「賢妃」などの位を与えられるが、これは単に官等を表す符号に過ぎない。

 ●ツッコミ役のそこそこいいところのお嬢様の設定(出すかは未定)

 ・地方の豪商か地主の娘。
 ・そろばん(金勘定)が得意。
 ・16、7歳。
 ・「教養と家柄のある私が、史上初の歌って踊れる、美女財務大臣になってやる」と自意識過剰で、空回り。
 ・ただし、容姿は化粧を落として、白無地の衣を着せると、十人並み(つまり大したことない)。

スレッド: 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:お礼追記の返信の返信

・・・で、郵便うんぬんをヨーロッパないずにすると。

孤児院で仲良く暮らす二人の少女シルバーベルとミンミン。

だが片方の少女ミンミンが、自分たちの出生証を見てしまう。
ミンミンは餓死した貧乏娼婦の孤児、一方シルバーベルは大貴族の娘と使用人の間にできてしまった不義の子。
ベルには間違いなく大貴族の母の血が流れているため、莫大な遺産が用意されている。

しかもベルの母は以降に病気をわずらい、子供ができない体に。その貴族の血を引く正当な子供はシルバーベル・しかいないのだということを知る・・・
そしてミンミンは出生を入れ替えてしまうことでベルの身分を乗っ取ってしまった。

・・・みたいな騒動おこらんの?みたいな。
合格証なんて誰でも欲しいものではないの?という価値観や民度です。

上記の返信(お礼追記の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 1 投稿日時:

 >読むせんさん

 ドラコンです。いつもありがとうございます。ご意見をいただいておいて、こういうことを申し上げるのは、誠に申し訳ないのですが、読むせんさんのご案は、拙案と方向性が異なっているように感じます。

 まず、今回は練習のため、【比較的単純な話】で、【鉄道、特に食堂車・寝台車を出して】、長くても【400字詰め原稿用紙10枚程度】、と考えております。ゆえに、「銀鈴が列車に乗ってから、列車が都に着くまで」を主軸にしたいです。読むせんさんのご案だと、銀鈴が列車に乗るまでが長過ぎて、話が複雑になりそうです。それに、登場人物の「不幸自慢」も好きではありません。

 後宮太学の志願者で、そこそこいいところのお嬢様も出したほうが良いのか? と質問しました。これは、銀鈴とお嬢様は初対面なので、列車内で掛け合い漫才の自己紹介ができるのでは? との意図でした。

 拙案の理想的な雰囲気は、『薬屋のひとりごと』ですね。『薬屋のひとりごと』の言葉選びは、こちらの管理人・うっぴーさんもブログで取り上げられていました。そのブログの感想を書き送ったところ、掲載していただきました。ですので、詳しくは繰り返しません。
 https://www.raitonoveru.jp/cms2/2019/08/01/45072/

 上記リンク先でも書いたように、『薬屋のひとりごと』の、「想定西洋世界と交流のある中華風世界」の描き方には舌を巻きましたね。鉄道こそ出てこないものの、私の理想にかなり近い作品です。

 ただ、鉄道が出ると、洋服を着ているとイメージされかねないのが不安です(鉄道は文明開化の象徴、鉄道員は洋服着用の先鞭)。どうしても、服装描写がうるさくなりそうだ、とは自覚しています。そこで、『太陽と月が眠るところ 紫微国妖夜話』(宮池貴巳、キャラブン! 小学館文庫)のように、中国服飾用語を使って、その用語の説明をほとんどせずに、押し切ろうかな? とも考えています。

スレッド: 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:夜野燈は怪人である(短編用)

まず短編から挑戦した方がいいとご指導いただいたので。
悩んでいる点は大きく三つ
1)変身するか否か
長編予定のアイデアからキャラを切り出してきたので、いきなり変身したらおかしいのではないか(プロットは変身しなくても大丈夫な構成ではあります)
2)タイトル
1)と同じく、アイデアからの切り出しなので同じタイトルではおかしい気がする。そもそも元のアイデアの方もタイトル悩んでます。
3)燈のスイッチの入れ方
今のところ
・メガネをかける 
・頬を強く掻く
の二つを考えていますが、もっといいものはありませんか?

上記の回答(夜野燈は怪人である(短編用)の返信)

投稿者 三三子 : 0 投稿日時:

怪人がテーマの小説はジャンプの漫画があるくらいですし、流行りに乗っていて良いと思います。しかし、白い手というのが、怪人やSFと離れている気がして、せっかくなら怪人が出たと噂の場所に行く、みたいな始まりにしたらいかがでしょうか。
また、変身シーンですが、内向的なキャラのようですので、最初から眼鏡をかけていて、外すとスイッチが入った方が、変身した時に眼鏡はどこに行くのかという問題を解決出来て良いと思います。
いきなり変身したら意外性があって良いと思います。事前に、本当に怪人がいると信じて疑わない様子を描写しておくと、「ああ、自分たちが怪人だから、怪人をすんなり信じていたんだ」となると思います。

執筆頑張ってください。乱文失礼いたしました。

スレッド: 夜野燈は怪人である(短編用)

カテゴリー: SF

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元記事:アームドモンスター

この板では初めまして。
ちゃんとしたプロットはこれが初めてなので気になる点、ここはこうした方がいいのではなどいろいろな意見をお待ちしております。
字数制限に引っかかったのでかなり省略して展開的に不自然になっている所や説明不足の所などもあるかもしれません。

上記の回答(アームドモンスターの返信)

投稿者 わたぬき : 0 投稿日時:

何となく、亜人がデウスエロマキナ化する気がします。

一度、亜人無しでバットエンドルートを思考してみると面白い(?)かもしれません。

スレッド: アームドモンスター

カテゴリー: SF

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元記事:転生魔王の再転生~俺の平穏を返してくれ~

キャッチコピーの通り、主人公が異世界で無双するにあたって、『元はその異世界の魔王(先代)』というバックボーンを持たせました。でもすっかり毒は抜けており、昔の仲間や部下や勇者には腑抜けと言われつつ、不運に見舞われてもめげずにぶれずに目標へ向かってまっしぐら、という展開を目指しました。

上記の回答(転生魔王の再転生~俺の平穏を返してくれ~の返信)

投稿者 うっぴー : 0 投稿日時:

あすくさん、どうも投稿ありがとうございます!

まず、気になった点は、キャッチコピーが弱いことです。

「この男、元魔王」というキャッチコピーですが、元魔王というのはありふれた設定ですので、元魔王で何なのか?というところまで書いてもらえると、良いかと思います。

「この男、元魔王。だが腑抜け」
「この男、最強の魔王。だが腑抜け」

>かくして、揚葉は『超魔王が死に際に召喚した究極大魔王に違いない』という、とんでもない認識が広まってしまったのだった。

この設定はおもしろいのですけど、その後の展開が行き当たりばったりなのが気になります。
主人公が何をしたいのか、わかりません。
勇者と戦うのか、神と戦うのか、超魔王と戦うのか。

私としては主人公の性格から、究極大魔王として魔族に平伏されて、自身は手を下さず、人間の王国と戦うような展開にした方が、良いかなと思いました。
超魔王は復活せず、彼の築いた城、部下、さらった姫などをそっくりそのままいただきます。
そして、かつて叶えられなかった世界征服を叶えるというストーリーです。

前前世では、人間との戦いが嫌になったのではなく、無能な部下たちのせいで追い詰められて、もっとスゴイ部下たちがいてくれたら、世界征服ができたのに。と思っていたことにしてはいかがでしょうか?
実際にスゴイ部下や難攻不落の名城が手に入って、夢が叶えられますし、対象読者となる30代男性にも共感してもらいやすい設定かと思います。

なろうの異世界転生は、承認欲求の充足と、ストレスフリーがキワードなので、究極大魔王として恐れられることを主とすることで、承認欲求を満たし、ストレスフリーな作品になると思います。

スレッド: 転生魔王の再転生~俺の平穏を返してくれ~

カテゴリー: なろう系ラノベ(大人オタク向け)

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