タイトル:リンク先訂正ですの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 投稿者: ドラコン
> hexa さん
ご意見ありがとうございます。ドラコンです。
>ならいいんだけどさ……いきなり「忍者と重なる」とか言い出したから「は?!忍者と踊り子関係ないじゃん!」て驚きましたよ。毒とかも何故?!となった。
『そこが知りたい 武術のシクミ』(長野峻也、アスペクト文庫)には「舞踏と武術は親戚関係」とありましたので。幽霊皇后・香々が地下牢で寛大に扱われたのは、讒言した側室・玉雉の評判があまりに悪く、同情されたからです。ですが、牢番の娘子兵たちと「武術・舞踏の稽古仲間だったから」という面もありました。
もっとも。拙作では戦闘シーンはそれほど重要ではありませんからね。取り敢えず、中国武術の武器が出せれば、それでいいかなと。
>個人的にいちばん気になっているのは、ファンタジーにおいて東西問わずのチートアイテム「隠れ蓑(中華ものだと隠身符)」があるかどうか。警備の問題を大きく揺るがすので非常に取り扱い注意なんですが、潜入作戦にものすごい重宝するのでたいてい主人公だけの特権になってるんですが。
隠れ蓑型のアイテムはもともと出す予定はありません。そもそも、幽霊皇后・香々が、自由に姿を消したり現したりできますので(これも便利過ぎるので迷っていますが)。
香々が、絹翠・薔裴母娘にどう絡ませるのかも迷いますね。列車内や公衆浴場内で、姿を消していたほうがいいのか、現しても良いのか。火昌では「伝説の踊り子」ですから、名前は知られています。そして、体からバラの香りが漂っているので、香りでバレそうな気もします。といっても、まさか200年前に死んだ人物が化けて出てくるとは、思っていないでしょうが。