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・・・で、郵便うんぬんをヨーロッパないずにすると。
孤児院で仲良く暮らす二人の少女シルバーベルとミンミン。
だが片方の少女ミンミンが、自分たちの出生証を見てしまう。
ミンミンは餓死した貧乏娼婦の孤児、一方シルバーベルは大貴族の娘と使用人の間にできてしまった不義の子。
ベルには間違いなく大貴族の母の血が流れているため、莫大な遺産が用意されている。
しかもベルの母は以降に病気をわずらい、子供ができない体に。その貴族の血を引く正当な子供はシルバーベル・しかいないのだということを知る・・・
そしてミンミンは出生を入れ替えてしまうことでベルの身分を乗っ取ってしまった。
・・・みたいな騒動おこらんの?みたいな。
合格証なんて誰でも欲しいものではないの?という価値観や民度です。
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スレ主 ドラコン 投稿日時: : 1
>読むせんさん
ドラコンです。いつもありがとうございます。ご意見をいただいておいて、こういうことを申し上げるのは、誠に申し訳ないのですが、読むせんさんのご案は、拙案と方向性が異なっているように感じます。
まず、今回は練習のため、【比較的単純な話】で、【鉄道、特に食堂車・寝台車を出して】、長くても【400字詰め原稿用紙10枚程度】、と考えております。ゆえに、「銀鈴が列車に乗ってから、列車が都に着くまで」を主軸にしたいです。読むせんさんのご案だと、銀鈴が列車に乗るまでが長過ぎて、話が複雑になりそうです。それに、登場人物の「不幸自慢」も好きではありません。
後宮太学の志願者で、そこそこいいところのお嬢様も出したほうが良いのか? と質問しました。これは、銀鈴とお嬢様は初対面なので、列車内で掛け合い漫才の自己紹介ができるのでは? との意図でした。
拙案の理想的な雰囲気は、『薬屋のひとりごと』ですね。『薬屋のひとりごと』の言葉選びは、こちらの管理人・うっぴーさんもブログで取り上げられていました。そのブログの感想を書き送ったところ、掲載していただきました。ですので、詳しくは繰り返しません。
https://www.raitonoveru.jp/cms2/2019/08/01/45072/
上記リンク先でも書いたように、『薬屋のひとりごと』の、「想定西洋世界と交流のある中華風世界」の描き方には舌を巻きましたね。鉄道こそ出てこないものの、私の理想にかなり近い作品です。
ただ、鉄道が出ると、洋服を着ているとイメージされかねないのが不安です(鉄道は文明開化の象徴、鉄道員は洋服着用の先鞭)。どうしても、服装描写がうるさくなりそうだ、とは自覚しています。そこで、『太陽と月が眠るところ 紫微国妖夜話』(宮池貴巳、キャラブン! 小学館文庫)のように、中国服飾用語を使って、その用語の説明をほとんどせずに、押し切ろうかな? とも考えています。
スレッド: 寿国演義 銀鈴、都へ行く