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夜野燈は怪人である(短編用) (No: 1)
スレ主 蛇鷲 投稿日時:
目的:趣味で書く
要望:欠点の指摘歓迎!
カテゴリー:SF
あらすじ
1)奏独断で決行された心霊スポット調査に嫌々付き合わされた燈、そこで海から突き出る白い手を目撃する羽目に。
2)興味津々の奏と違い気味悪がる燈、しかし調べたところそれは偽物と判明する。
3)裏があると感じた燈たちが逃げようとしたところで仕掛け人と思しき武装集団が現れる。
4)まずいと見た燈は自らの能力で相手の眼をくらませ、その気に乗じ奏が相手を駆逐する。
5)帰途、奏の足元に白い手が捕まっているのを見て燈は目を回す。ドッキリがうまくいき過ぎたことを気にしつつ奏は燈を背負って帰る
キャラクター
夜野燈(主人公)
行動自体を忌避する臆病者。科学を信ずるも迷信深い面あり。
自分にスイッチを入れることでタガが外れ行動力を発揮。
心霊スポットの処分について口にしたことから今回のことに巻き込まれる羽目に。
調査能力にたけ、光球を操り人の眼を眩ませる。グロ耐性はない
月影奏(幼なじみ)
好きな燈のことを考え行動するもやや独善的。戦闘力やグロ耐性など色々強い
自分のシマでいきなり心霊スポットがわいたことに疑問を抱き行動開始。
方向音痴
相手
密輸組織か何か。遭遇するのは5~10人くらい
参考作品
怪奇大作戦
作者コメント
まず短編から挑戦した方がいいとご指導いただいたので。
悩んでいる点は大きく三つ
1)変身するか否か
長編予定のアイデアからキャラを切り出してきたので、いきなり変身したらおかしいのではないか(プロットは変身しなくても大丈夫な構成ではあります)
2)タイトル
1)と同じく、アイデアからの切り出しなので同じタイトルではおかしい気がする。そもそも元のアイデアの方もタイトル悩んでます。
3)燈のスイッチの入れ方
今のところ
・メガネをかける
・頬を強く掻く
の二つを考えていますが、もっといいものはありませんか?
タイトル投票結果を見る
- 1点夜野燈は怪人である(短編用) ( )
- 0点夜野燈の事件簿 ( )
- 0点怪人探検隊、怪人みっけ、怪人の正体見たり! ( )
- 0点夜野燈は怪人である(番外編)~怪人だってオバケは怖い~ ( )
一番興味を惹かれるタイトルを選んでください
夜野燈は怪人である(短編用)の返信 (No: 2)
投稿日時:
こんにちは、早速本題に入らせてもらいますがんー……これはなんと言っていいのかちょっとよく分かりませんでした。
悩んでいる点について、タイトルの”夜野燈は怪人である”では、たしかにこのあらすじのどこに怪人要素があるのか。すみません、私が見落としてしまっているだけかもしれませんが、分かりづらいので今のタイトルがあってないと言われればたしかにそうなります。
1)変身するか否かは、変身が何を意味するのか、あらすじを読んでも分からなかったです。
3)燈のスイッチの入れ方は、”自分にスイッチを入れることでタガが外れ行動力を発揮。”とあるのですが、私が真っ先に考えたのがそもそも行動力って何だろう? と具体的に行動力が何を意味するか分からないので、それでスイッチの入れ方と聞かれても、つまり? ときてピンときませんでした。
あらすじを読んで現代が舞台なのかなと思いきやカテゴリーSFとあって、あれSF要素あったかな? と考えさせられ。
おそらく、”奏独断で決行された心霊スポット調査に嫌々付き合わされた燈”これがそもそもドッキリの始まりだった、であっていると思うのですが。
3)仕掛け人と思しき武装集団が現れる。→4)奏が相手を駆逐する。
とあってから、「ドッキリがうまくいきすぎたことを気にしつつ奏は……」で、ドッキリがどこからどこまでがドッキリなのか分からない。
ここはラストなのでドッキリがなんなのかはっきりしないと全体の評価にかかわるところで、読者はモヤッとしてしまい、結局何がしたかっただと思われてしまうことがよくあります。
①もし武装集団が現れたのがドッキリだったら、ドッキリ要員でやってきた武装集団を駆逐までするのは、さすがに相手が可哀想ですし。
②そうではなくて燈が相手を倒すように仕向けつつ、奏が倒してしまうのがドッキリだったのか。
③あるいはシンプルに、白い手の偽物がドッキリだったのか。
④ラストで奏の足元に白い手が捕まっていたことがドッキリだったのか。
で、①~④のどれがドッキリだったんだろうなと考えつつ。
いやいやちゃんと分かっていますよ、おそらく正解は⑤心霊スポット調査に嫌々付き合わされた燈、からドッキリがスタートしてて全体のことをさしているはずです。奏ちゃんが策士だったんですよね。
でもちゃんと最後まで書かないと読者は⑤まで察してくれませんし、正確に書けるかどうかは筆力と物凄く関係があります。
そこから先は、それでこの短編で読者に一体何を伝えたかったのだろうか、という話になるのですが……。
そんなの読んでみないと分からないだろとでも言われれば、たしかにそうですねとしか。それならそれで私とはスタンスが違うので、ここまでのことはゴミ箱に捨てて、他の方の話を聞けばいいと思います。
長所。良かった点
2019年2月のプロットをあれだけ熱量を込めて書けるのはなかなかできない、自信を持っていい実はすごいことです。
コメントを書くための下調べに2019年2月のプロットを最初に読んだ印象としては、目が回りそうなプロットだったので、こうして短編を書くのは悪いことだとは思いません。まずは感情を付け加えていくことから始めてみるのがいいです。
(狙い)
燈は行動自体を忌避する臆病者ならそれらしい振る舞いを反映させる。
心霊スポット調査に嫌々付き合わされた燈は、怒りから奏と喧嘩する。
そこで海から突き出る白い手を目撃する羽目になって燈は、恐怖から奏の手を握る。興味津々の奏と違い、今にも失神しそうな燈
喜怒哀楽を加えるだけでシーンが前よりはっきりしてきます。読者も場面を想像しやすいです。
ネットでもいいので(例えばこちらの短編の間だったり、夏企画とか)、上手い人(評価の高い)短編を読んで、それを自分なりに分析して真似するところからやってみると上達されていくのではと思います。
良かった要素
ストーリー
夜野燈は怪人である(短編用)の返信の返信 (No: 3)
投稿日時:
返答ありがとうございます。
まず、以前挙げたプロットも読んでいただきありがとうございます。
頂いた返答を読んで思ったのですが、以前のプロットを読まないとよく分からない内容ではまずいですね。次回以降に生かします。
===
・変身が何を意味するのか
これは4)での戦闘時に怪人へ姿を変えるかどうか、です。燈、奏ともに改造人間ですし、人の姿のままで光球を呼び出したり銃器を持った相手を刃物で殲滅するのはおかしいかと思うこともあったので。ただ、知り合いに相談した際「変身する必要がないならしない方がいい」と言われたことも付記します。タイトルは以前挙げたプロットが元だと分かるようにと流用したものなので、実際に執筆した際は変わる(はず)です。
===
・そもそも行動力って何だろう?
さてそういわれますと・・・立案だけで行動を嫌がるヘタレの改善、普通なら実行できないような大胆かつ残虐な行動をとれるようになる、そんな感じでしょうか?何とも難しいです。
===
カテゴリーがSFなのは、一番の参考元の仮面ライダーがSFだからです。ほかにどんなジャンルが適切かわからないですし。
===
・どこからどこまでがドッキリなのか分からない
④、ラストで奏の足元に白い手が捕まっていたこと、だけです。『白い手』とか『友達だよね?』と呼ばれる都市伝説、奏は帰り際それを即興でやろうとします。倒した連中から切り取った手を使って。燈は勇気を奮って手を外そうとするのですが、本物と分かって目を回すんです(キャラクター欄でグロ耐性に触れたのはそのため)。
”心霊スポット調査”は自分のシマでいきなり心霊スポットがわいたことをいぶかしんだ奏が燈を巻き込んで勝手に始めただけで、下心はないです(奏は半分デート感覚、なんて表現したいとは思いますが)。
毎回伝えたいことを正確にかけないあたり、当方の実力がわかりますね…
===
・この短編で読者に一体何を伝えたかったのだろうか
はっきり言って何もないです。とにかくキャラを抜き出し、特徴をピックアップして短編を仕立てることが目的なので。
===
・喜怒哀楽を加えるだけでシーンが前よりはっきりしてきます
確かに参考に(むしろ丸パクり)したいくらいわかりやすい例文です。当方手元のもっと詳しいプロットでも感情表現は皆無ですので、苦手ですが加えてみます。
夜野燈の事件簿 (No: 4)
投稿日時:
どうも初めまして。マリン・Oと申します。
私は元々のプロットを見ていないので、このプロットだけでしか評価ができませんがそれでも構わなければ書かせていただきます。
ストーリーについて
これは怪人ものというよりはオカルトものに見える内容ですね。後半の流れには戦闘シーンっぽいものがあるので、タイトルを変えないならそこで変身を入れた方がいいかと思います。
逆に変身しないならタイトルは変えた方がいいですね。
スイッチの入れ方について
頬を強く掻くというのを検討しておられるなら、痛々しいやり方でも構わない……と解釈してよろしいでしょうか?
印象に残りそうなのは左手にナイフを突きさす、とかどうでしょう?(もし左利きという設定なら右手にしてください)
タイトル案
夜野燈の事件簿
長所。良かった点
個人的に最後の奏の足元に白い手が捕まっているっていうのは光るところがあると思いますね。
最後の最後まで予想がつかない、みたいな流れにできるかと。
良かった要素
ストーリー
夜野燈の事件簿の返信 (No: 5)
投稿日時:
返答ありがとうございます。
タイトルについては変身の可否にかかわらず変更しようかと思っております。もともともっといいものがあればと考えているので。
オカルトものに見えるのはやはり怪奇大作戦を参考にした話だからでしょうか。「臆病をピックアップ」→「治安が悪い所よりは心霊スポットの方が怖いし行き易そう」→「行く理由、どう解決するか」で[幻の死神]に行きついたもので。
変身するか否かは・・・必要ないならよした方がいいんでしょうか?悩みどころです。
・スイッチの入れ方
頬をひっかくのは、道具を使わずに行える+Samurai Deeper Kyoの血化粧(頬に血で化粧を施すことで自身を殺人マシーンへ変える)を参考にしたためです。
血が出るようなグロに近いのは苦手+眼鏡と違いナイフは持ち歩けない場所があるのでそのまま採用はできませんが、大事な行為を日常間違ってやりそうもない、絵面にインパクトがある、と重要なヒントをえたので、多少痛々しくても見栄えする方法も考えてみます。
夜野燈は怪人である(短編用)の返信 (No: 6)
投稿日時:
ふむふむ、なるほど。
返信が遅くなってしまいました。
個人的にプロは上手すぎるので参考にするのはどうだろうと思うので、その点ネットなら、この人うまいなぁ短編を真似できないかなーと。始める取っ掛かりとしてはアリだと考えています。
こういうのは他人から教えてもらうものではなく、本人が真似できそうだと思った感覚が大事です、おそらくこの3週間の間に何らかの短編を読まれたのではないかと期待しつつ……。
言い忘れていたことがあったので追記です。
短編なので最初と最後で、視点をあわせましょう。
「5)ドッキリがうまくいき過ぎたことを気にしつつ奏は燈を背負って帰る」は、奏視点になっています。
「1)奏独断で決行された心霊スポット調査に嫌々付き合わされた燈」は、おそらく燈視点ですよね。
最初と最後で視点が違うと書くのが難しくなるので、
「5)ドッキリがうまくいき過ぎたせいで、(変更点→)燈は奏に背負われて帰る」
燈視点で話を終わらせる。
あとはどこまで書いていいのか分からないのですが……。
①燈は、奏独断で決行された心霊スポット調査に嫌々付き合わされた
↓
②燈は、そこで海から突き出る白い手を目撃する羽目に。
↓
③燈は、興味津々の奏と違い気味悪がる
↓
④燈が? 、調べたところそれは偽物と判明する。
↓
⑤燈は、裏があると感じて逃げようとする
↓
⑥燈の前に、仕掛け人と思しき武装集団が現れる。
===
というような感じで、ラスト(結末)まで視点を固定していきます。
それが済んだら、今度は感情と理由を付け足します。
これは理由や感情があることで読者が想像しやすくなるのと、作者もかなり負担が減って、文章が書きやすくなります。
①燈は、奏独断で決行された心霊スポット調査に嫌々付き合わされた、(感情:不安でいっぱい)
→理由:かっぱ寿司食べホーに行く予定が、蓋を開けてみれば、心霊スポットだった。
実際に書く時→
俺は今からかっぱ寿司に行く。今日は寿司が食べたい気分なのだ。
(中略)タクシーから降りたら心霊スポットに来ていた。不安でなんたらかんたら。
↓
②燈は、そこで海から突き出る白い手を目撃する羽目に。(感情:恐怖で体が震える)
→理由:波打ち際で写真撮影をしていたら、スマホに白い手が映っていた
↓
③燈は、興味津々の奏と違い気味悪がる(感情:奏に怒りを通して殺意が芽生えてくる)
→理由:奏が白い手と握手するといって、走っていったから。
あとは文章をつけていけばほわ~っとした短編ができあがると思います。
===
>・この短編で読者に一体何を伝えたかったのだろうか
>はっきり言って何もないです。とにかくキャラを抜き出し、特徴をピックアップして短編を仕立てることが目的なので
→行動した理由と文章からその時の感情が分かれば、後は読者の方で勝手に想像してくれます。その時は、何もないでは終わらない。読者から色々と楽しい反応が返ってくると思います。
何かの参考になれば幸いです。
良かった要素
ストーリー
夜野燈は怪人である(短編用)の返信の返信 (No: 8)
投稿日時:
ご返答ありがとうございます。
参考にできればなあと思ってネット上の短編も何本か読んだのですが、当方書籍しか読まないせいかその・・・この程度でいいんだという励みにはなりました、ハイ。
・短編なので最初と最後で、視点をあわせましょう
なるほど。当方三人称で書くつもりですが、それでも視点は一貫して燈に置いたほうがよさそうですね。
肝に銘じておきます。
夜野燈は怪人である(番外編)~怪人だってオバケは怖い~ (No: 7)
投稿日時:
1ぜったい入れた方がいいと思う
2夜野燈は怪人である(番外編)~怪人だってオバケは怖い~
3ノーモーション(第三の腕を開放するとか)
================
きゃっきゃ(*'▽')こんなかんじ?
1)夜野燈は怪人である。
だが怪人とは科学の結晶的な物なのであって、オカルトなんかは完璧に無関係。つまりはお化けとかちょう無理。マジ勘弁して。幽霊マジ怖い系怪人である。
だが、いま彼は学校のクラスメイト?と共に心霊スポットにいた。
美人だが勝気な幼なじみ、「奏」の独断で決行された心霊スポット調査に嫌々付き合わされることになった隠れ怪人「燈」
単なるイチャイチャ肝試しで終わるはずが、心霊スポットであるそこ(場所説明がない)で、海から突き出る白い手(?)を目撃する羽目に。(この際、はた目からは白っぽい何かで、コンビニ袋とかともとれるが、怪人補正のある「燈」には、間違いなくそれが人型の腕だと認識できるといいと思う)
2)興味津々の奏と違い気味悪がる燈、しかし調べたところそれは偽物と判明する。
3)廃墟?のはずが水道や電気が通っていること、無人のわりにホコリなどが積もっておらず綺麗すぎるETCに裏があると感じた燈たちが逃げようとしたところで秘密が発見(葉っぱと遠心分離機、発芽麦とかでええんでない?)あきらかLSD密造中です。ありがとうございます。絶句するクラスメイト?のまえに仕掛け人と思しき武装集団が現れる。
4)まずいと見た燈は自らの能力で相手の眼をくらませ、その気に乗じ奏が相手を駆逐。あるいは怪人とかでオバケじゃないことに強気になった燈の反撃とか。
5)「やっぱりオバケなんて1000%嘘っぱちだよ科学の勝利★」と笑いながら帰途、奏の足元に白い手が捕まっているのを見て燈は目を回す。
「・・・どうしてこうも格好良く決めてくれないのかなぁ・・・燈ってば・・・」ドッキリがうまくいき過ぎたことを気にしつつ、白い手を放り出し「奏」は「燈」を背負って帰る。怪人の体重はけっこう重かった。
===========================
ってかんじかな?どうでしょう?
・できたら肝試しはグループが理想です。これで外部の友人から「燈」のキャラ描写ができますので。
・「奏」ちゃんは怪人告知済みにするかしないのかが分かりにくい。
・怪談は・・・できたらある程度でっち上げといた方がいい。
それで肝だめし者に擬態させて客を呼ぶとか、ストーリーが先行する方が、白い手に恐怖を抱きやすくなる。
怪奇大作戦も怪奇っぽい現象→こわい→科学的な真相がありました。が素敵だと思うから。
・真相は何にしたいですか?
大麻は特有の「臭い」と電気光での栽培から「電気費」がネック。LSDは遠心分離機が億単位の値段が必要だったと思う。
脱法ドラッグや脱法ハーブは詳しくないですが・・・・ホームセンターで手に入る薬品のチャンポンと、沁み込ませる手間からガスマスクとかがあった方がいいと思う。
「燈」君は科学の子なので、それらに気付き真相のヒントにできたら怯えずにいけますし、分からない子は普通に怖がれるかと。
いろいろ凝れる部分ありますね~♪
タイトル案
夜野燈は怪人である(番外編)~怪人だってオバケは怖い~
長所。良かった点
オカルトを絡めると、ジャンルアクション以外にもホラーカテに投稿が可能になる。
個人的に今の「小説家になろう」のホラーカテ自体がそろそろ流行りそうな空気感があるので、ホラカテに駄作が大量になだれ込む前に完成させると固定客が狙えると思います。
良かった要素
ストーリー キャラクター
夜野燈は怪人である(番外編)~怪人だってオバケは怖い~の返信 (No: 9)
投稿日時:
ご返答ありがとうございます。
やはり鬼火を操ったり武装集団を惨殺するのは生身よりも変身して怪人になってからの方が自然ですよね。
ただ、前触れ、伏線もなくいきなり変身はまずいのではないかという懸念がどうしてもぬぐえないものでずっと悩んでいます。変身する場合はメタ発言で取り繕いますか。
またタイトルですが、いただいた案は生徒会の一存のような”巻ごとにタイトルが少しづつかわるもの”をほうふつとさせました。一考してみます。
・できたら肝試しはグループが理想です
そもそも奏が持ち込んだ調査案件なので余計な人数を加えるのはきついかと。そもそも燈に友人がいるところが想像できないですし、できれば奏は半分デート感覚に思ってるようにしたいですし。
・「奏」ちゃんは怪人告知済みにするかしないのかが分かりにくい
燈奏双方共に怪人だと知ってます。以前挙げたプロットで言えば3以降の予定です。変身するとなるとこのあたりの説明もめんどくさくなりそうな気がする。
・怪談は・・・できたらある程度でっち上げといた方がいい。
確かに映像や写真だけよりも何かしらうわさのタネがあったほうが人払いの役に立ちそうですね。奏の耳にも入りやすくなるし、白髪鬼でも参考にしてみます。
・真相は何にしたいですか?
元ネタのまま「密輸現場への人払いのため」にするつもりだったのですが、ご意見伺うと「よその組織のアジトの隠れ蓑」も良さそうだと感じました。一度考え直してみます。
夜野燈は怪人である(番外編)~怪人だってオバケは怖い~の返信の返信 (No: 10)
投稿日時:
メインにして欲しいことは【番外編で何を描写したいのか】ですね。
①夜野燈は怪人である事
②怪人モードの燈の特殊能力。空飛べるとか光るとか、
元から倫理ははっちゃけ太郎なのでグロ耐性。罪悪感や肉を切る感触への嫌悪の緩和とかですかね
(この場合、変身前のスイッチOFF時はグロ耐性が無いとかが明記されている必要がある)
③奏ちゃんの立ち位置(怪人か否か、燈との関係、あとグロ耐性があるかないか、とか)
===================
描きたいのかなーって思ってたポイント
・燈君の性格や特徴
・燈くんの【はかなげ詐欺】なヴィジュアル解説。
・友達も一応いるが性格バレているとか
・奏の隠れヤンデレとか(女社会でうまく生きてる描写とか)
妄想コント
友「エールザー。肝試しいこー」
燈「誰だよそれ。ぜったい行かないし」
友「え、もしかして怖いの、おまえ見た目通り可愛い性格してんの?」
燈「そうそう。俺は怖がりだから」
友「いや【儚げ詐欺】が何言ってんの?しかも奏ちゃんも来るよ?おまえ彼氏だろ?」
燈「いや、奏とは単に幼なじみってだけだから」
友「えー・・・・」
燈「じゃあな」
友「・・・・この前、保健室から薬品ちょろまかしたの、黙っててや
燈「いやー!!!肝試し楽しみだなーっ!!」
ちなみに、ちょろまかした薬品とあれこれ混ぜて簡易ダイナマイトをつくり、先日の破壊活動で大いに貢献してやりました。薬品取り扱い免許が必要な劇薬だし作成時に毒ガスがでるから、悪の怪人以外のよいこも悪い子も作っちゃあ駄目だぜチクショウ。見られていたのか。
みたいな?
ーーーーーーーーーーーーー
燈「あばばばばばばばばば」
友「燈・・・・マジで駄目だったのな。何かスマン」
燈「友!!て、手ぇ離さないでぇ・・・」
友「あんましがみ付かないで!!なんか良い匂いがして怖い!!」
男「ぶひゃひゃひゃ!!夜野、おまえ何気におもろい奴だったのなー」
男2「ゴキブリ素手でつかめるのに、そっち駄目なのかよ!?」
彼女「いいの奏?彼氏が友に取られちゃってない?」
彼女2「やばいよ奏ちゃん、このままじゃリアルBL化してるよぉ」
彼女3「ゴメン。男2に夜野君がんばって連れてきてもらったのに、これじゃ意味がないよね」
奏「あはは・・・(友、あとで泣くまで殴る)」
とか。【はかなげ詐欺】という言葉は商標登録あるかもですが
=====================
、伏線もなくいきなり変身、は冒頭にいきなり
「唐突だが、俺こと夜野燈は怪人である。」
でいいと思います。吾輩は猫である戦法です。
=================
案としては
①6~8人の偶数グループで、できたら奏ちゃんメイン探索、恐怖のあまり燈が早々脱落。
パニクってマジ泣きしながら単身逃亡で男を下げる。
②奏は残りのクラスメイトと探索を(女友達の手前、しぶしぶ)楽しむが、置いてあるものにきな臭さを感じクラスメイト共に撤退をしようとするも武装集団に襲われる。(ここで真相バレ。奏は舞踏は怪人だから、謀略担当の燈ほど詳しくないせいで気づくのに遅れた)
③奏はクラスメイトへの怪人バレを恐れて、怪人モードにも格闘モードにも入れず困っているといきなりの閃光。
④恐怖耐性目的で怪人モードに移行していた燈の目くらましだった。怪人モード燈は、恐怖耐性越しに犯罪の痕跡を見つけたため、皆を守るべく戻ってきていたのだった。(ここで男を上げる)
⑤目くらましでクラスメイトの眼がくらんでいるうちに、燈が人間モードになってクラスメイトの手を引いて離脱。そのすきに奏が怪人モードでミンチ製造(奏、ここで腕を拾っておく)。
⑥奏が燈達に合流すると、気のせいか目元が怪しい警察とパトカーがいくつも止まっており、その中に悪の組織の上司が混ざっていることに奏が安堵。クラスメイトは偽警官によしよしポンポンされながら保護されてパトカーで帰還。
燈たちは警察に紛れて証拠隠滅と後始末を行うためその場に残る。
⑦
奏「お人よし」
燈「奏がいなけりゃ、別に全員見捨てたよ」
奏「え?」
燈「お前の友達なんだろ?怪人バレしたくないくらいには大切な・・・さ」
奏「・・・」
燈「俺は正直、友情とかまるで理解できないけど、奏がそういうの大事にしてる事くらいは理解しているつもりだぜ?」
奏「・・・燈のばーか」
燈「うるせぇ、奏もばーか」
⑧
燈「でもやっぱりオバケなんて嘘だったろー?」
で⑨白い腕アタック
みたいな?
怪談も彼女3あたりがオカルトマニアでやたら詳しく内容を語ってくるとか、女2とかが「燈君ってあの清純派アイドルに似ていてエグイよぉ。あんなのフリーでいたら、男の子が皆ホモになっちゃう。奏ちゃん頑張って燈君を【男】にしてよぉ~。アタシ手伝うからさぁ~」とか、【キャラの立ち位置を明確にする説明的なセリフ】を入れやすくなります。
ついでに燈の所属する組織もちょっと出せる。より巧妙な手口でクラスメイトを丸め込めたら組織の巨大さ演出にもなるし。
で、どないでしょう?(プレゼンのつもり)
夜野燈は怪人である(番外編)~怪人だってオバケは怖い~の返信の返信の返信 (No: 11)
投稿日時:
【番外編で何を描写したいのか】、ですか
なによりも燈の臆病さ(お化けにせよ行動にせよ)、後はスイッチが入っての性格変化やどこかおかしい思考、奏の戦闘力あたりでしょうか。
引っ張り出されてもなお調査を嫌がったりお化けを怖がったり、それでいてスイッチが入れば躊躇なく人を殺傷する燈の豹変ぶりや刃物で銃器と渡り合える奏の実力を出したいところです。
・吾輩は猫である戦法です。
なるほど、それならいけそうですね。ただ燈が怪人になると奏の戦闘が無くなってオチに使う手を仕込むすきがなくなりそうです(能力的に溶かすか焼失させるかが主なので)。操って同士討ちさせたり持ってきた爆弾を使ったりしても入手は難しいかと。
・ついでに燈の所属する組織もちょっと出せる。
う~ん、悪の組織なら”疑わしきは消す”が一番ですし、組織と共演者の両立はきついかと。
夜野燈は怪人である(番外編)~怪人だってオバケは怖い~の返信の返信の返信の返信 (No: 12)
投稿日時:
>>なによりも燈の臆病さ(お化けにせよ行動にせよ)、後はスイッチが入っての性格変化やどこかおかしい思考、奏の戦闘力あたりでしょうか。
引っ張り出されてもなお調査を嫌がったりお化けを怖がったり、それでいてスイッチが入れば躊躇なく人を殺傷する燈の豹変ぶりや刃物で銃器と渡り合える奏の実力を出したいところです。
ここらへんを、より具体的にして抽出し、それ以外は「丸っと改変してしまったっていいや!!」くらいのノリが理想かと。
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例えば「引っ張り出されてもなお調査を嫌がったりお化けを怖がったり」とありますが、燈君はどうやったらそんなオバケスポットに連れ出すことができますか?
任務で釣る?物理でふんじばってテイクアウト?奏ちゃんが「アンタが来てくれないなら、1人で行くわ」とかいうと折れる?はたまた奏「じゃあ○○くんと行くわ」とかで嫉妬に駆られる?無言でクルミ二個をグシャアして「ねぇ燈。殿方のゴールデンボウルって金色じゃあなくて白いらしいわよ?」する?
パッとな印象、よっぽどのことがないと燈君いかない気がする。いっそ奏ちゃんが単身かグループで肝試し行って戻ってこないのをレスキューするとかでも【奏なら戻ってこれる。うん間違いない】とかになりそう・・・・。
なので私は勝手に「クラスメイトに弱みを握られて(クラスメイトはその事実のヤバさに気付いてない)」と「クラスメイトは女の子とのグループデートに釣られて」を提示しましたが・・・どうやれば燈君を連れ出せる?
参考とかにクトルゥフTRPGとかが使える時もあるかも。ああいうのって主人公を怪異や怪事に【釣り出す】ための設定やイベントとかの具体例が書いてあったりするんです。
あるあるだと
「大金を貸していた奴が失踪」
「従妹や親友の恋人が失踪したのを探す。探すのを手伝う」
「調査を依頼される」みたいな。
燈君が釣り出される、彼のキャラににふさわしいイベントを考えて欲しいっす。
夜野燈は怪人である(番外編)~怪人だってオバケは怖い~の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 13)
投稿日時:
ご返答ありがとうございます。
実は燈をつり出す算段は最初から決まってます。
”手製爆弾の試験場を提供する”と偽って連れ出す予定です。
燈の思考がどこかおかしいのがわかりやすいですし、持ってきたものは戦闘シーンでも役立つので。
怪人探検隊、怪人みっけ、怪人の正体見たり! (No: 14)
投稿日時:
怪人がテーマの小説はジャンプの漫画があるくらいですし、流行りに乗っていて良いと思います。しかし、白い手というのが、怪人やSFと離れている気がして、せっかくなら怪人が出たと噂の場所に行く、みたいな始まりにしたらいかがでしょうか。
また、変身シーンですが、内向的なキャラのようですので、最初から眼鏡をかけていて、外すとスイッチが入った方が、変身した時に眼鏡はどこに行くのかという問題を解決出来て良いと思います。
いきなり変身したら意外性があって良いと思います。事前に、本当に怪人がいると信じて疑わない様子を描写しておくと、「ああ、自分たちが怪人だから、怪人をすんなり信じていたんだ」となると思います。
執筆頑張ってください。乱文失礼いたしました。
タイトル案
怪人探検隊、怪人みっけ、怪人の正体見たり!
長所。良かった点
意外な結末に驚かされました。短編ということで、これを読んだ人は次の作品も読みたくなると思います。
良かった要素
ストーリー