ノベル道場/小説の批評をし合おう!

大野知人さんの返信一覧。最新の投稿順12ページ目

元記事:ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)の批評の返信の返信の返信

ライカの人生に関しては、正しい、正しくないというか、【納得できるか否か】
みたいな?
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【彼女】とのシミュレートによって【ゲーム感覚で危険な乗り方や、倫理を逸する行動を取りやすい】【自分】に気付くとかね。そしたらジェイクの葛藤にリンクしやすい。ゲームスコアと殺人を同系列にしていたとか。

ゲーム内で生け捕りの方が獲得ポイントが高いから、そのノリで不殺に連動しやすかったとか。

ジェイクとの模擬戦で【彼女からの勝利】への足掛かりを掴めそうだったら、負けても悔しくないかも。とか、とか

でもシミュレーターって基本単品じゃね?対戦したいなら二機いるんじゃね?とか考えだしたら・・・・・うーん????((+_+))
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 盗掘屋にくわしくないのでアレですが、なぜライカは単独で潜るの?危なくない?チームを組まない理由は?
私が盗賊なら単独先行しているギアとかみつけたら、3~5人がかりで襲って略取の限りを尽くします。
あとD85のギア持ち何人?200~300人中何人?盗賊の襲撃は?D85におけるライカの社会的地位は?
そもそもライカ何歳から盗掘屋デビューしたの?今で何年目?
D85に引き込み強盗とか出ないもんなの?
私なら徒党組んでD85奪い尽くしに行きたいんだけど??

とかとか、ライカとライカの暮らすD85の設定が噛み合わない気がします。D85には高名なメカニックいるのが分かっていたら軍や敵対国?から暗殺されたり、ピ―チ姫張りに誘拐されないの?
メカニックの時のコネで軍へ盗掘パーツ売っているんだろうけど、まだガチ繋がりとか裏任務とかが、ちょっと遅いしスッキリしない
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ここは今やっと思った部分なんですが、下手するとジェイクよりライカの方が社会経験が長いんですよね。
ジェイクは社会経験を積むはずだった10年ほどを戦争と殺し合いに奪われていますから。

【戦争は女の顔をしていない】って漫画で「うおぁ・・・」ってなったエピソードあるんですが
 帰還女性兵が、パンとか商品を軍の配給感覚で持ち帰り、しょっちゅう金を払い忘れるっていうやつ。店側も事情を知っているから騒がないでくれるし、思い出すたびに謝りながら料金を払いに行ったって。

ジェイクはきっと、ギアでの殺し方や殺され方(?)には詳しいけれど今の人間の生活には詳しくないと思う。
もっと

「・・・・え?ごめんコレなに?どうつかうの?」
「あージェイクさん、帰還したての帰還兵だもんな。よし、アタシがキャンプ生活のイロハを教えてやるよ!」
とかのほうがリアリティーありそう。

こういうのがあった方が穀倉地帯の話もコントラスト出るだろうし。
・・・・・作品コンセプトに合わなければ
「いや今日日(きょうび)軍だってイロイロなんやきゃだからね、こういう事も軍で習ってあるよ」
とかしてOKな意見ですけどね(´Д`)b
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とりあえず、最後まで見たあああ_(┐「ε:)_
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 後半の方がメイン編だとは思うのですが後半はなんか【冗長】ってかんじ。

妖精の寵児編とでも呼べばいいのかもですが・・・・D85と革命軍、公国?テレーヌ領の関係が理解できないまま、唐突にグダグダが始まった感があります。もっと関係を分かりやすく描いて。
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>>『空白地帯』全土に宣戦布告し、それを手中に収めんとするものである!

イヤ知らんがな。
って感じ。そもそも空白地帯って難民キャンプだらけで、【誰の領地でもない】場所に【宣戦布告】はない。
同じやるなら『ここは俺の土地だからお前ら下僕ね。恭順せんと死なすから』
でしょ?わざわざ戦線布告してくる狂人・・・・・あるいは狂信ムーブなら狂気だと認識がいる。
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あとここから一気に「魔導」「魔導」「魔物」ってウザい糞ファンタジー案件が出てきて飽きる。もっと最初から魔法だの魔導だの入れて。【魔導機装甲トルクギア】やん。

あと、妖精の寵児ってのが面白くできるのに滑っていると思う。
グランドクエストが妖精の寵児でしょう?

①モネは物語上、もっと早く投入した方がいいかも。コンニャロ盗賊団の方が愛着わいちゃうくらい。

②クローンや倫理ブッチ実験の多くは、キリスト教徒によって全力妨害されています。
この世界には宗教が無いから、倫理ストッパーが無いんよ。

③妖精はかつてキリストに弾圧された神の形とされています。妖精の寵児は【神の復興】『狂信の復活』もあるんです。匂わせようぜ

④やっぱジェイクが主人公ですね。
ライカをもっと兄貴系にした方が良いかも?
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グランド・クエストを【妖精の寵児】とするなら、ライカとモネ。ジェイクと誰か。公女とヌーイ・テレーヌという対比関係になるんかな?

俯瞰者がトマスおじき。
盗賊編とシミュレーター編、【彼女】の詳細が、優先度が低いエピソードやね。
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ざっくり改造?認識すると
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公国とテレーヌ領?とその間に、誰のものでもなくなってしまった【空白地帯】がある。

D85は【空白地帯】にある町。

空白地帯には100近い「町」があり、「町」の住人は、公国にもテレーヌにも、税や兵役なんかの義務を行っていない。「町」の住人は両国の国籍も法律も持たない、無法者の町でもある。
そんな無法者だから気だからこそ、「町」の住人のほとんどがギアで武装している状態。

両国は、今の所は金欠と資材不足によって停戦状態。

収益を上げるべく、空白地帯の土地や「町」を自分の領土として接収してしまうと、宣戦布告あつかいされて、開戦しかねない。
 このまま開戦したら恐らく普通に破産OR経済崩壊を起こしかねないから、お互いパイを切り分けかねている。

空白地帯の住人たちは両国に、ギアの破片だの鉛玉を鋳造するためのクズ鉄を売りつけて、食品――――おもに野菜類や穀類を仕入れて食っている。空白地帯は農業するやつが少ない。

ちなみに肉はけっこうある。空白地帯には、対戦の影響か、巨大化し凶暴化した動物類。通称【魔物】がけっこう出るからね(?)。
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で、ヌール側にいたジェイクは、ケガを理由に除隊し、空白地帯に向かうが、速攻「追いはぎ」に襲われる。
曲がりなりにも安全なテレーヌと違い、空白地帯は世紀末だから。

で、空白地帯のライカに拾われる。

スルトのオススメは・・・・・【テセウスの船】したら?
わざと戦争中に自機をちぎって隠し、少しずつ修理させては破損したふりで、ちぎり、自軍で修理してもらう。
ジェイクは元から除隊後の計画を立てていて、地雷原とか、かなり特殊な場所に「象の墓場」みたいなものを作ってある・・・・とか。

スルトは、ほぼパーツこそあるものの、バラバラだから【修理できる誰か】に頼らなければならない。
ジェイクは空白地帯に消えた敵のエンジニアを脅してでも、スルトを組み立てさせるつもりだった。

とかね。ライカに拾われたのは偶然。そこに探していた公国の腕利きエンジニア【トマス】を見つけツキが回ってきたと感じる。
 どうやって誘拐しようか悩んでいたら、どうも自分の目的と【トマス】の目的が近い事に気付き、スルトをライカに託してしまいたくなるような何かのイベントが発生する。

でライカに【スルト】を譲るからスルトを修理してくれるように依願。

・・・・せやな、ジェイクの探し物が【ライカ】だったとかやね!!
ライカは本人も忘れているけど、ライカは広告サイド【妖精の寵児】の成功体・・・・あるいは失敗作。ライカの存在を隠すためにトマスは孤児を拾いまくっていた。そしてジェイクが求めていた【妖精の寵児】は、どうにもうまくいかない事を知り納得するか諦める。

チェンジリングはだいたい死ぬから。ジェイクの探したい子供か誰かは【妖精の寵児】に摂取されて、おそらく死んでしまったことを受け入れる。ライカ以外の実験台は300人いたがライカ以外は全員死んだ。
成功確率0.3%の施術は人口が70%減した現状では、コスパが合わない。
もうこれ以上の妖精の寵児は造られない・・・・はずだった。

とかね。
そしたらモネとの対比が取りやすい。モネはライカより年上だからライカより年長になってから施術されたんかな?

他のクエストは妖精の寵児のために組む・・・・とか。

上記の回答(ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)の批評の返信の返信の返信の返信)

スレ主 大野知人 : 0 投稿日時:

とりあえず、最後まで読んでくれてありがとうございます。

 正直に申しますと、読むせんさんの細かいものに突っ込んだ指摘は大変ありがたいのですが、俺が作りたいものとはかなりずれたものをお考えのようで、結構賛同しかねない部分があります。
 また、『ライカ=妖精の寵児の成功品』・『ジェイクが探していたのはライカだった』あたりは既に作中で伏線ばら撒いてあるので、『あ~気付きにくかったかぁ』って感じ。

 一方で、『現場の兵士は「近代戦」を見て、考えている』けど『実際の指揮官は「古代の戦争」のルールで動いている』という点を描写しきれていないのがあったです。

 よむせんさんがどう思うかはどうでもいいんですが、俺個人としては作品に『必然性』を求めたくないんです。6~7割は作者が書いて、残りは読者の想像力が補完する感じ。ライカの外見とか、機体イメージとかもそう。戦後の10年間でD85に何もなかったと言ったらそうでもない(実際作品中でも、ライカは『餓死者を埋めるところを見た』ことがある)し、一方でトーマスだって裏工作・情報戦・誘拐されかかって町民が助けに来るなどのイベントが発生しなかったわけじゃない(そもそも言い出せば、たかが十年くらいで『品揃えのいい』行商が来るのがおかしい)。でもそこは、疑問に思った読者がそれぞれに思い描いて、『自分の思うD85の街』を補完すればいい。そこに作者が立ち入るのは無粋だと俺は思ってます。

 ちなみに言うと、『シミュレータ』は購入物ではなく、トーマスが作ってますし、彼が作ったことに意味があります。『トーマスの技術力を見せる』以外にも複数の伏線張ってます。(未回収のものアリ)当然彼は、最初から複数機作りましたよ。ってか、シミュレータ登場シーンに『コクピット上の丸いものが複数並んでる』って書いてあるし。あと、『他勢力がシミュレータを持っていない』という意味で内政チートの側面もあります。

 ライカが組んで盗掘しない理由は作中に書いてますし、『荒野にしてはよく整備されているGGに~』ってあるように、盗賊所持の未整備品(十年モノ)とD85の機体じゃ雲泥の差があります。
 あと、これまた作中描写にありますが『荒野が広すぎて滅多に見つからない・ある程度より数が無いと土江無理が小さくて見え辛い』のもあって、下手に複数機で動かない方が良いのもあります。この辺りは、行商の護衛についての追及が少なかったのがわかりにくかったかな。

 D85の人口は伏せます。読者が想像すればいい。機体持ちの数は、宣戦布告直後の軍議のシーンに書いてます。盗賊の襲撃はあったでしょうね。なんで今も続いてないか考えれば、自ずと『どうなったか』分かるんじゃないでしょうか。まあ、『その時救えなかった人』みたいなのが後々出てくるかもだけど。そもそもトーマスやライカは散々『この街にもこの十年、色々あった』とか『ここ数年は落ち着いているけど、アタシが働き始める前くらいまで~』って言ってるので、『あった』んですよ。
 そういう意味で言うと今作終盤の事件も彼らにとってはいつも通りの対応です。相手が『領主』なんて名乗ってるからビビっているだけで、終盤登場するオリオンを始めとしたメカニック・物作り連中は『うん、準備してあるよ』『大変だけど、頑張ってね』くらいのノリだったでしょう?

 ライカの盗掘屋歴は『読者の想像すればいい』ことです。8~9歳の時には誰かの荷物持ちとして働いていた可哀想な戦災孤児でも良し、12~13歳に始めたのに既に一人前の天才児でも良し。基本的にですが、『生きる事』が難しい地域に生きている人間ほど『生きるための仕事』に関する学習能力は上がります。少年兵なんかがそうですね。俺の想像の中のライカは、10歳の時くらいから適当な大人の盗掘屋と組んで仕事して、12かそこらで独立しました。まあ、それこそ想像の自由だと思いますよ。

 引き込み強盗は無理です。海外の戦災地に取材に言った日本人の話とか、或いは日本でも田舎の村落を思い浮かべてもらえばいいんですが。『「警戒してる」のを隠さないレベルで露骨に警戒され、何もできない』『基本的にみんな親切だけど、やたら監視されている』などの事態があり、基本的に無理です。ジェイクがすんなりは入れたのは作品展開の都合もありますが、ライカが強さを認めたせいもあったでしょうね。トーマスとジェイクの駆け引きのシーンで『幼いころから彼女を知るトーマスは迂闊な真似をしたと気づいた』とあるように、幼少期から彼女の観察眼は知られていましたからね。彼らは基本的に、身内以外は信用しないので『行商人の紹介』とか言われても、めっちゃ警戒されるだけですよ。

 『徒党を組んで』来た時のための防壁です。他の連中と違い、トーマスは殺害にためらいが無いので『籠城決め込んだうえで壁上からガラクタ投げ下ろす・近づく前に拠点砲ぶっ放す』くらいはします。『士気』という概念を理解してなければ、今回もそうしたでしょうね。

 暗殺・誘拐は来たでしょうけど。まず気付くのが厳しいでしょうね、トーマスなら『自分の死』くらい偽造するでしょうし。その上基本的に『GGに乗らないと移動できない』荒野を渡ってくるので『誰か来た』ことはバレます。
 また、これは明記していないのでしょうがないのですが、トーマスは『維持軍内の反維持軍勢力』と通じていてそこに盗掘品を卸しています。正直、連中としても『死なれては困る味方』と認識しているので、情報くらいは売ってくれるでしょう。割安で。後々、そこの連中とトーマスが組んで一旗揚げて、ライカとジェイクが様々な戦乱に巻き込まれていくのですが……。それはまた別のお話。
 一方、革命軍側も何もしなかったわけではないですが、1・2回小規模作戦に失敗した時点で『どうやら大規模にやらないと無理らしい』と気付くわけです。上の方に居るのが穏健派のエリチカで、その上休戦中の立て直し作業もきつい中、大規模戦力を投じて暗殺しに来る奴は……いないでしょう。
 ちなみに当然ですがトーマスは、『どっち側も迂闊に手を出すと反対勢力に攻め込む口実を与えかねない』位置だから、最前線後付近にD85を作りました。暗殺の危機ぐらい、考えないわけが無いんですよ、あいつは。

 ジェイクの社会経験の少なさはその通りですね。書き足しましょう。
 ヌーイの宣戦布告発言は、『読者に分かりやすくするため』ともう一つ、『戦争に疎い貴族』という表現のためです。その後の戦術面での脇の甘さや、『整列・一斉射!』レベルの乱雑な戦法などの前振りですね。

 グランドクエストは妖精の寵児ではないですよ。『生き延びて、色々な人を見る』ことです。それっぽい名前が出てきましたが、ぶっちゃけただのご都合設定なので『ご都合設定にならない程度のエピソード・裏設定』を回収したら、すぐ消えます。魔導・魔物については普通に冒頭から出てきてますよ? トーマスのGG修理のシーンとか、やたらうざく語ってるじゃないですか。

 当然ですが、モネはそこまで重要人物じゃないので『ジェイクと出会い、色々なことを考える』ほうが優先されます。
 倫理ブッチがキリスト教によって規制される、と言うのは厳密には違います。『反対派の連中がキリスト教の名前を出して黙らせる』のが正しい。別に『民衆に知られたら不味い』でもいいし、『妖精の寵児』の場合は『施術者が自分に命令権限を与えなかったとき、技術者に下剋上されかねない』ので『政治家がカネを出すのをやめた』だけです。ガンダムWのモビルドールの命令権限が限定した人間にしか与えられなかったら、みたいな。作中にもちゃんと書いてますよ。

 妖精の存在は『神の復活にもつながる』よく気付きましたね。ええ、ぶっちゃけ最終的には神様殺してもらうことになるんで、倫理的問題はさておき、『妖精の寵児』の技術ないと人類滅びます。匂わせ、っていうか維持軍系GGの名前がまんま神様だったり、なのによく見ると『主神・絶対神・唯一神』だけ絶妙に外していたり、今回のボス機が『アルジュナ』(主神・インドラの転生体)だったり、トーマスがメカニックじゃなくて『本来は考古学者系の人間』だったり、……etc。山ほど伏線はあります。もうちょっと言うと、『神を模して造られた人類』『人を模して造られたGG』っていうのも対比構造として伏線にしてます。穿ちすぎなのでまず気付かないと思いますが。
 当然、『ゴーレムは人に寄せることで動く魔道具であるゆえに頭部を破壊されると~』ってのはガンダムファイトのルールとかじゃなく、実はエヴァ的要素が強いロボットであることを言っています。まあ、こじつけレベルまで薄めてますが。でも一本線でつなげば繋げなくもない、くらいの伏線は張ってますよ。
 トーマスの旧名の『トムス』は『エメス』から『e』を「二文字」引いて、英語圏における言葉としての「t」を入れた後に音を整理しただけだったり。ちなみに『ゴーレム』ってヘブライ語で『胎児』って意味らしいですよ。
 
 スルトについては、設定を整理し直す予定でいるんですが。元来の展開を早めるパターンとして、『「黄金期の複製品」だと思ってたけど、ライカが引っ張り出してしまった「当時」の実物だった』になると思います。ちなみに、スルト君は原典の北欧神話通り、ほぼ丸っと終末装置(逆デウス・エクス・マキナ)なので火力と『火力を届かせるための自衛力』に全ツッパしております。

 以上、折角踏み込んで意見を下さったのでウザい語りを展開しつつ、『変えたくない点』と『参考になった点』でした。ご意見ありがとうございました。

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元記事:ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)の批評の返信の返信の返信の返信の返信

やりたいことが伝わる前に「はじかれる」感じはありました。

個人的なラノベ持論ですが、それらの深堀り設定は【知らなくても楽しめる】前提でちりばめないと意味がない
とは思っちゃいます。

深堀り前提で物語を意味深にしすぎて冗長。「ああああああ(-_-メ)ええさか結論言えや!」感になっている感じがあります。
別に意外ではないのに、出し惜しみされる感じ?でもいいかも。

エヴァみたことない_(┐「ε:)_エヴァ好きな人なら「あ、エヴァってる」と分かるかもです。
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これはトリビアですが、傷口は成長しません。
兄が昔包丁で足に縦一文字の大怪我した事があるんですが、今では膝を起点に15センチほどの傷しかないです。当時の兄の足長が15センチくらいしかなかったので。

 でタトゥーとかも傷に分類されるので、おそらく幼少期に刺青いれても、それが肉体を一周するようなものでなければ成長に従い、置き去りにされます。

正しい陣を刻めたら肉体の成長と共に陣も育つはずなのに、ライカの陣は育たなかった。
だから失敗作・・・・・に見える、とかね。幼少期の怪我の知識がないと、わかんないのさ。

失敗作に見える、神の子供達の生存フラグも経つしね
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ジェイクがなぜ妖精の寵児に執着しているのか?がわかんなかったっす。
 あくまで案ですが、ジェイクの家族や弟、我が子が徴用されてしまい、家族の消息を探すうちに妖精の寵児計画に行きついてしまい、信じた英雄が、神のごとく崇めた物が、ただのなまぐさい偽物だったのだと【偶像崇拝】の罪を成したことに気付いてしまい、背信の決意し破戒者となる。

・・・・・って分かりやすいでしょう?
あるいは家族の不自然な死の理由に【クソみたいな人体実験】が関わっていたとか。ライカに【父性】とかを投影しやすくなるし。馴れ馴れしさも読者的に「あーそういう事ねー」って納得しやすい。

わざと前の方にジェイクの探し物エピソード入れてライカは「人体実験サンプルの失敗作」でした。にしてしまえば「実は成功体」への伏線にしやすいし。
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あと、〆にの位置に、まずまずコーヒーをライカが美味しそうに飲んじゃうシーン入れたら、テーマ性がでて素敵だと思う。

「いいもの」は「わるいもの」で「おいしくないもの」は「おいしいもの」個人の裁量であって、それを全ての人に押し付けても仕方ない。・・・・・でも好きな人には理解されたい的な

ジェイクにとってライカは神であり罪の象徴で、「弟子」で「許し」の象徴じゃなくっちゃね。
がんばってねー(´Д`)b

上記の回答(ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)の批評の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 大野知人 : 0 投稿日時:

 ん……? 
 ジェイクは特に『妖精の寵児』には執着してないですよ? そうは書いてないし、書いてないんだから理由もある訳がない。
 ジェイクが執着しているのは、『なぜ戦争にGGを持ち出したか』『なぜGGが生み出されたか』です。前のスレにも書いた通り、『妖精の寵児』は裏設定的なもの以外においては、さして重要な意味を持ちません。

 もうちょっと言えば、そもそもオーパーツSFには転ばない可能性が高いので、『裏設定的なアレコレ』を表に出さないなら、『もしかしたらライカは妖精の寵児かもしれない』(どっちでもいい)程度にしか描写しない・してないですよ?
 だいぶ最初の段階に書いた通り、この作品は『なんかオーパーツSFっぽいけど、それに関係なく戦後を生きる子供が悩む』物語です。基本的に、『妖精の寵児』という名前を出して読者を誘導しますが、『妖精の寵児』自体は作品のスパイスであって、中核にある要素ではありません。

 どうもなんとなく読むせんさんの勘違いが見えてきた気がするんですが。もう一度書きます。この作品は『世界観はSFっぽいけど、本筋はSFとあんま関係ない』所を目指しています。

 ご意見ありがとうございます。

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元記事:死にたがりは、この広い世界で何を願う。

冒頭から第一章にかけて主人公の心理描写に力を入れたつもりです。
あらすじを作るのが下手くそで、どう書けば面白そうだなと思っていただけるのか疑問です。
中身について批評して頂けると幸いですが、あらすじについてもご教授頂けると嬉しいです。

上記の回答(死にたがりは、この広い世界で何を願う。の批評)

投稿者 大野知人 : 0 投稿日時:

 とりあえず先に書いておきますね。このサイトで求められる『あらすじ』っていうのは、いわゆる文庫本などについている『アオリ』の事ではなく、『誰が、何をして、どうなるのか』という作品の流れを(ネタバレを恐れずに)大雑把に一通り書いてください、という意味です。

 一章の途中まで読みました。正直言うと、全く面白くなかったです。物質的なものへの描写は丁寧ですし、かなり読みやすい文章でした。しかし、理論が微妙に一貫していなかったり、根本的に『そういう発想には至らないんじゃないかなぁ?』というものがあって、作者の意思をかなり強く感じる作品でした。

 一番問題に感じる点は、『主人公が死ねない理由』です。詳しくは後述しますが、タケル君のモノローグを読むだけでは『死ぬ理由』があっても『死なない理由』が無く、従って『死にたいなら自殺すれば?』以上の事が言えません。ハッキリ言うと、『この作者は死ぬことについてちゃんと考えたかな?』と感じるレベルです。
 また、彼自身の発言を基に考えると『死にたい』と言うより『生きているのが面倒くさい』という程度。そもそも唯一無二の友人で会った不二が死んだ時点で、彼に生への執着はないわけで、そのあと一年間『死に物狂いで働い』たのが惰性にしか感じられません。『やる気がない学生がテスト前に掃除したくなる』のと同じレベルで『生きるの面倒だし死にたい』と言っているようにしか感じられず、共感する要素がみじんもない。

 さて、総評はここまでにして、細かいポイント。ボコボコにして良い、ということなので序盤からたたきます。

 まず、冒頭のモノローグがうざったい。詩的と言えばカッコいいですが、要するに冗長です。また、地の文で『自分はなぜ生きているのだろうか』と言った少し後に『ほんと、何で生きてるんだろうな』とか言っていて、主人公のキャラクター性がまるで見えないまま、『どうやら鬱っぽい奴だな』ということしかわかりません。
 学校・会社の自己紹介のイメージで行きましょう。『はい、皆さん、こちら影桜君です』と上司に紹介されて、出てきた奴が『俺なんで生きてるんでしょう? 親父も母さんも死んで、この三年間死に物狂いで働いてきました~』とか鬱屈した感じで語りだしたら。嫌でしょう?
 正直、プロローグを書くのはクッソきついので、後回しにするなりなんなりしても良いんですが、とにかく『読者に主人公を好きになってもらうこと』が大切です。
 参考には『物語シリーズ』の阿良々木君とかいいかもです。結構モノローグ長くて、しかもウザい感じの悩み方するんですけど、『冒頭数ページで女の子助ける』ってだけで、『あ、物語が始まった。こいつ面白い奴かも!?』って読者が思う訳です。

 あと、文章の問題点についても書きたいと思います。やたら同じ文尾が連続しているように思います。出来るだけ気を付けて直した方が良いと思います。そうしないと読みにくい感じになると思います。←こんな風に。
 
 一話目で名前を出すのに、最初っから友人の名前を伏せる意味とは。
 ええとですね。基本的に『モノローグ』『回想』『自問自答』の三つは読者から最も求められていないものです。冒頭をモノローグで初めてから、一話目で回想入ると、その時点で大概の読者は読むのをやめます。だって物語が進まないんだもの。
 爺さんの昔話ではないので、さっさとヒロインと出会うなり、王様に使命を受けるなりしてください。『現在』の物語をまず進行させてから、回想やってください。

 はい。とりあえず一章二話まで見た感想ですが。『タケル君が自殺しなかった理由』がどこにも見当たらないので、『そこまで言うなら自殺でもすればいいんじゃないの?』としか正直思えなかった。
 死にたがり物、っていう作品は結構この世にあるけど、『自殺を試みるもビビってしまい、死ねずにいるうちに事件に巻き込まれていく』とか『死にたいけど、家族や恋人のためにまだ死ねない』みたいな展開が主です。で、『俺の作品はこれからそういった理由たちが登場するんだよ!』と、言いたいかもしれないですが、冒頭からひたすら『死にたい』を連打してくるせいで、『そんなに死にたいんなら死ねば?』か『とりあえずカウンセリング受けなよ』以上の感想は正直ありません。
 ちなみに、適当な石に五・六回思いっきり頭をぶつければ大体の人は死ねます。
 
 容姿描写がやたら長いです。外見より、まず性格の話しようぜ。小説なんだから。

 死にたければ自殺してください、と同じ論理なのですが。『死に欠けの人間を助けるなら、自殺しようとしている人間も止めなさい』と思います。逃げたタケルを追っかけないクロは、正直無責任に感じます。また、タケルももう少し感情的になった方が良い。死にたいなら、丁寧に死に向き合ってほしい。

 スラムの人間だから、という理由で攻撃するような奴に法を気にする理性があるのかという問題。また、『問題ねェ』とか叫びながら襲い掛かるのはどうなのかという疑問。

 『俺は死ねない』じゃねぇんだよ。死にたいなら死に向き合え、生きるのが面倒なだけならわざわざ死のうとするな。正直、主人公の考え方が中途半端で気に食わないです。死ぬ自由は、全ての生物に与えられた平等な権利です。まして、一度死んだ先の異世界で『俺にはまだ死ねない理由がある』と言われてもトンチンカンです。

長所。良かった点

物質的なものへの描写は丁寧ですし、かなり読みやすい文章でした。

良かった要素

ストーリー

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元記事:死にたがりは、この広い世界で何を願う。の批評の返信

 大野知人さん批評ありがとうございます。
 あらすじのことは何となくわかりました。

 一応、電車やらクマやらで自殺させているんですが、あれでは不十分でしたか……。
 モノローグ、回想、自問自答についても了解です。
 作品とはあまり関係ないところで突っかかって申し訳ありませんが、どうしても「生きるのが面倒ならわざわざ死のうとするな」というところが腑に落ちませんでした。

 この度は貴重なお時間を頂き、ありがとうございました。
 
 

上記の回答(死にたがりは、この広い世界で何を願う。の批評の返信の返信)

投稿者 大野知人 : 1 投稿日時:

 表現が難しいんですが、別に電車に轢かれなくても飛び下りや首吊りでも自殺はできる。不二が死んでから一年間、生きてきた理由は何? 不二が死んでから一年間生きてきたのに、今更死ぬ理由は何? ってことです。
 「死にたくない」、と言うには『俺には生きる価値のない人間だ』というのはおかしいですし、「死にたい」のならなぜ今まで一年間生きてきたのかが不明。熱を持って行動することのすべてが衝動的であるべきだとは言わないけど、「死ぬ」ことへの熱心さが俺には見えなかった。

 例えば、転生して直後の森で適当な蔦を使って首吊りをしたり、崖を探して飛び降り自殺しても良かった。そうしなかった理由は何?
 例えば、クロのところから逃げた後、「絶望的だ」とか言いながら生き延びず、適当なゴロツキに喧嘩を売るなり、或いはいっそ森かどこか、今度こそ「誰も助けに来ない」所に行けば死ねただろう。
 例えば、スラム街の少年を助けた時。手元に転がってきたナイフでそのまま自分の手首や、頸動脈を掻っ捌いて死んでも良かった。
 死ぬチャンスが一杯転がっているのに、自発的に死のうとしない。もう少し情熱をもって死にに行ってほしい。

 で、その上で。「惰性で生きるのなら、わざわざ死のうとするな」「死にたいのなら、もっと情熱的に死ね」というのが俺の意見です。つまるところ、「いくらでも死ねるのに、電車やクマなどの目に見える脅威が迫らないと死のうとしない」ように見えるので、「死にたいんじゃなくて、生きてるのが面倒なだけじゃないの?」と思うし、そもそも不二が死んでから一年間も社畜してた時点で(働くというのは生きるためにお金を稼ぐことです)「考えを放棄して、ただ習慣で働いている」という風に感じた。
 以上の二点から、「考えることも、自発的に死ぬこともしない」と推察しうる奴に「死にたい」などと言われるのは正直あまり好きじゃなかった。

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元記事:死にたがりは、この広い世界で何を願う。の批評の返信の返信の返信

 なるほど、死ぬことに対して絶対的な熱意を持つことが重要という訳ですね。
 そこら辺にあるものを使えば好きに死ねるのに、それが出来ない理由、しない理由が欠如している。
 確かに中途半端でイライラしますね。
 ただ、この中途半端と言う要素は自分なりに大切にしたい要素ではあります。
 けれど、そうですね。
 もう少し、タケルの死について考えてみます。
 例えば、痛いのは嫌で包丁を自分の腹に刺すのは嫌だ。苦しいのは嫌だから首を絞めて死ぬのは嫌だ。
 でも、それは表面上の言い訳にしか過ぎなくて本当は別の理由があるというのは大丈夫なのでしょうか?
 お手数ですが、お答えいただけると幸いです。

上記の回答(死にたがりは、この広い世界で何を願う。の批評の返信の返信の返信の返信)

投稿者 大野知人 : 1 投稿日時:

んー。まあ、最初の時点でいくらか俺の趣味が入った意見なのですが。

 「物語が始まった時点でタケルが自殺していない理由」を考えてください。不二が死ぬ前までの時点については、彼の存在がタケルを引き留めていた、と考えることができますが、そこからの一年間、タケルは何のために生きていたと思いますか? 別にそこら辺の電車で人身事故(故意なので事件ですが)を起こすチャンスはいくらでもありました。「包丁を刺したら痛い」「首を絞めるのは苦しい」「飛び降り自殺は地面につくまで滅茶苦茶怖い」なんて考える人は、そもそも自殺はしません。そういう意味で言えば、「表面上の言い訳に過ぎなくて~」以外の選択肢はむしろ存在しないでしょう。っていうか、「死にたがり」主人公が死に執着してないと面白くないし。
 「不二が死んでから一年間死ななかった理由」と「なぜ今になって死んだのか」をちゃんと用意してください。「思い付きで」自殺するようなのは、太宰治クラスに丁寧に書き込める人でもなければ「この主人公軟弱でつまらないなぁ」としか受け取られません。

 そして次に、「転生した後、死ななかった理由」を考えてください。「不二が死んでから一年間、何かのために必死に生きてきた」主人公が、何か心残りをなくして、或いは心の支えを失って「自ら命を絶った」訳です。で、転生したと。じゃあもっかい死ねばいいんじゃない? としか思えないのです、読者には。

 別に、この死ねない理由に関しては結構何でも構いません。極論、転生時点でクロの家に居て(気絶した状態で転生して、見つけたクロが連れ帰って)、なし崩し的にクロを助けることになる(クロが誰かに狙われているパターン)などとして、「今死なれたら困る」とタケルが共感しうる形で「死ねない理由」が生まれても良いですし、逆に「タケルがクロに一目惚れしてしまって」、「一度死んだ人生だ、恋のために生きるのも悪くない」とポジティブ(もはや「死にたがり」ではないですが)になっても構いません。
 
 最後に一つ、人物の葛藤を描くときの汎用的な方法論を紹介しておきます。主なものは二つ。
 1,「全ての意見・主張・出来事に理由を用意すること」
 2,「主人公が葛藤するときは、『自分由来の主張』のみをぶつけ合わせないこと」

 まあ、どちらも当然の事なんですが。一個目については、『理由がないなら、気にしなくていいよね』って話です。『死にたい』という主人公に『なんで死にたいの?』と聞いて答えが返ってこなかったら、『別に死ななくていいじゃん』となります。誰かに何か言わせたり、行動させるときは、常に『理由』を意識してください。
 そして今回のような場合、つまり『死ぬ・終わる』ということが論点にある場合『生きる・継続して○○する』ということにも、常に理由を考えてください。

 二つ目の「主人公が葛藤するときは、『自分由来の主張』のみをぶつけ合わせないこと」というのもまあ、当然の話です。『俺、頼る相手もいないし、何のために生きてるかわかんないから死にたい』けど『特に理由はないけど、なんか自殺って痛そうだし、死ぬの怖い』とか言われても、『どっちもお前の都合じゃん。好きにしろよ』ってなるのが読者の心理でしょう。どちらか一つで良いです。『主人公自身の想いと関係なく、主人公を死なせようとする・主人公を生かそうとする』誰かの意思を用意してください。そしてその『誰かの意志』を主人公が無視できない状況を用意してください。

 コメディ作品ですが、『アルバート家の令嬢は没落をご所望です』なんかは結構参考になるかもしれません。いわゆる悪役令嬢モノなんですが、『自分が悪役令嬢であることに気付いた主人公』が『しかし、むしろ原作通りに自分の身が罰されることで実家の没落を防ごう』とする、というストーリーです。まあ、コメディなんでことごとく失敗するんですが。
 この場合主人公の発想としては、『自分はできれば幸せになりたいから罰を受けたくない』けど、『自分が代表して罰を受けることで家族を守りたい』という構図が発生するわけです。
 こんな風に、根っこを異なる所に持つ理由をちゃんと用意して主人公に葛藤させてください。
 
 まあ、極端な話をすれば『不二が死んだ翌日にタケルが衝動的に自殺する』所から物語が始まっても良いと思うんですが。だったとしても、『転生した後のタケルが自殺しない理由』はちゃんと作ってくださいね。

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金髪エルフ騎士(♀)の受難曲(パッション)

投稿者 ももち ちくわ 返信数 : 0

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本格的異世界ファンタジー+エルフの女騎士+戦国武将転生と、幅広い読者層を狙って書いてみました。まだ第2章始めまでしか投稿しておりませ... 続きを読む >>

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The Emulator - ザ・エミュレータ -

投稿者 Co.2gbiyek 返信数 : 4

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■力を入れた点: 現代の延長上、地続きのSFチックな世界観を表現できるようにしています。 その上で私のオリジナルの発想を楽しんで... 続きを読む >>

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宝ヶ崎のトレジャーハンター

投稿者 ymth 返信数 : 4

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 ページを開いて頂き有難うございます。新人賞に応募しようと自分にとって三作目となる今作を書いている途中なのですが、一章を書き終えた所... 続きを読む >>

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元記事:転生脇役令嬢レディ・ブラックは如何にして世界を救ったか?

人生で一度くらい書いた小説を世に出したいという思いから、流行のジャンルを自分なりにアレンジしてみましたがこれが面白いのかどうか書いているうちにわからなくなってきましたので、率直に批評して頂きたいです。よろしくお願いいたします。

上記の回答(転生脇役令嬢レディ・ブラックは如何にして世界を救ったか?の批評)

投稿者 さそり : 1 投稿日時:

こんにちは。掲載分まで読ませて頂きました。
見習いたいくらい分かりやすい文章で、純粋に羨ましいです。主人公の心情描写も丁寧で、差し込まれる設定の説明も分かりやすいと思いました。特に魔法の説明のところとか、イメージしやすかったです。

私はあまり女性向けの異世界恋愛ものや、ゲーム転生ものに良い印象を持っておらず、読まない方なので的ハズレな指摘があればすみません。その場合はスルーしてください。

率直な感想としましては『差別化は本当にできているのだろうか?』と『美味しそうな部分をすっとばされた……』でした。

差別化という部分では、『モチーフ』『設定』『ストーリー展開』が既存作品・テンプレとあまり変わらないと感じました。
『脇役令嬢』で検索をかけると、たくさんヒットします。そして、その大半が『乙女ゲームに転生』であり、『ゲームシナリオ関係』のストーリーが進んでいきます。主人公だけでなくゲームヒロインも転生者で、互いに相反する目的があるから敵同士になるというのも、ネットを見ていれば数回は広告とかで見たことのある展開です。
見慣れた人には多少違う要素があっても、「またこれか」思われてしまい、読まれなくなってしまいます。

今テンプレを使って閲覧数を伸ばしたいのであれば、より強烈なキャラクター性や、捻ったストーリー展開などが必要になるかと思います。『読者を掴み続ける要素』ですね。

もうひとつの『美味しそうな部分をすっとばされた』というのは、いきなり時間が十年後に飛んで、国の滅亡直前から始まったことです。読んでて「ん!?」と声が出たくらい驚きました。
作者様がこの物語を何万文字で終わらせる予定かは分かりませんが、中編とのことなので7万文字程度なのかなと勝手に推察しました。現段階で約5万6千文字なので、物語を結びに入っていると思います。
ですが、読者として見たかったのはクラウディアがどのように破滅を回避するかです。ジークやルクシオンたちとの交流とか、恋模様とか、レディ・ブラックの謎に迫る過程とか、色々と見たかったのに全部スキップされて置いてきぼり感がありました。(ここからまた一転するのかもしれませんが……)

正直、私は番外編③までは『起』だと思っていました。クラウディアがジークやルクシオン、オズといった協力者を得て、いよいよチセへの対抗策を実行し、破滅を回避するために動くものだと思っていました。その中で恋愛要素が入ってきて、クラウディアと男性陣の距離が近くなっていくのかなと。『承』と『転』がないので、ここからどれだけ恋愛描写を挟まれても、読者は冷めた感情しかいだきません。主人公たちが歩んだ十年間を、読者は知らないのですから。
恋愛ジャンルは過程が美味しいところなので、そこをしっかり書いてほしかったです。

上記の要素を入れて起承転結をきっちり書き、展開のペースから考えると、20〜25万文字レベルの物語になると思います。
私は展開が遅いとは思いませんでした。クラウディアや周囲の行動は納得できますし、自然です。そこで期待値が高くなっていたからこそ、いきなり置いていかれた感が強くなってしまいもったいなく思いました。

私が感じたのはこんなところです。
個人的にあまり読まないジャンルでしたが、文章も分かりやすいですし、次の展開への興味の引き方も上手いです。キャラクターも書き分けができていますし、会話のかけ合いも自然で読みやすかったです。
偉そうに書いてしまいすみません。合わなければスルーしてください。
これからの創作活動を応援しています。

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元記事:クルーエル・ワールド・オンライン〜変わり種砲撃手は失敗しない〜

説明不足な点がないか、少し不安に思っています。
自分では盲点な部分もあると思いますので、気になる点等あればどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

上記の回答(クルーエル・ワールド・オンライン〜変わり種砲撃手は失敗しない〜の批評)

投稿者 結尉奈りお : 1 投稿日時:

No-Titleさん、初めまして!
7話の「ましろレーダーSen30」の途中まで読んできました。

VRMMO、大人しげな妹キャラなど、割り切れない必須要素がしっかり詰め込まれており、安心して読み進めることができました。銃の世界でありながらグレネードをメインアームとして認識しているトリッキーな主人公の存在もあり、これからの展開が楽しみですね。

ただ、ここからは「道場破り」としての敬も込めて申し上げたいのですが、7話にしてようやく実戦というのはテンポの遅さが否めません。はじめに説明不足かどうか心配されているというのもあり、おそらく伝えたいという気持ちは強くあるのだと思います。

しかし、これは逆に長すぎるように感じました。ほとんど説明とキャラクター同士の駄弁りで終わるエピソードもあり、とにかく主人公たちを動かしてから、その時その時に応じて説明を小出しにしても十分だと思います。注文した覚えすらないゲームを手に取っているわけですし、せっかくチュートリアルの妖精もいるのだから、システムのヘルプ的な感じで解説は妖精に任せましょう。

それから、6話あたりで急に視点が妹に変わるのですが、小説における視点移動はなかなかリスクのある手法と聞きます。よっぽど上手く使う自信がないなら、控えた方がいいかもしれません。

あと、これは最後に個人的なことを述べますが、MMOを題材として扱うなら「ゲームならでは」の描写がもっと欲しいと思いました。

MMOということは他の人間も数多くやっているということですから、真面目にプレイする人もいれば、バンディットや博打、違法取引をする人。やたら強いNPC警察、タゲ取ってレイドモンスターを拠点まで引っ張ってくる荒らしなど。特に、サービス初日で混雑しているときは多くの歴史が生まれます。

まだ7話時点なので、これからもっと展開していくのだとは思いますが。ゲーム物は本当にそそられるので、がんばってください! 応援しています!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n1228er/

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: クルーエル・ワールド・オンライン〜変わり種砲撃手は失敗しない〜

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元記事:寿国演義 銀鈴、都へ行く 急行列車と動物支障と家出娘

 鉄道が存在する、中華時代劇風ファンタジーです。

 何度かプロローグ掲示板やプロット掲示板に投稿してご意見をいただいたのですが、構想を広げ過ぎて、収拾がつかなくなってしまいました。そこで、とにかく完成させることと、鉄道描写の練習で書いてみました。

 特に以下について、ご意見をいただけないでしょうか。それ以外のご意見もあれば、お寄せいただけると幸いです。
 
 1、読みやすさを考えて、度量衡はメートル法の漢字表記にしたが、その印象は?
 2、作中人物が「洋服」を着ている印象はあるか?
 
 なお、ご意見はリンク先のコメント欄ではなく、この「ノベル道場(小説の批評依頼掲示板)」のほうへお願いします。また、感想返しはご随意に願います。ご感想いただいても、感想返しをできるとは限りませんので。

上記の回答(寿国演義 銀鈴、都へ行く 急行列車と動物支障と家出娘の批評)

投稿者 えんがわ : 1 投稿日時:

3の列車あたりまで読みました。

読んでいて良いなと思ったのは、中国について詳しく知っているな、という安心感。知識欲が程よく煽られるし、異国情緒もありました。漢字が多いのも雰囲気を作りましたが、読みやすいかというとちょっと人名とか読みが遅くなってしまう箇所はあるにはある。けれど、これが作風だと言われればそうだよねって思える塩梅に感じます。ただ、列車辺りでは、字面で見ると一気に漢字が増えて、そこで振り切られたのが途中で読むのを終えたきっかけでした。

ごめんなさい。ちょっと合わなかったところも書きます。
劇中の人物のセリフが、どうにも会話相手ではなく、それを読んでいる読者を意識した感じが出過ぎていて、どうにもしっくりきませんでした。その人に成りきる、とは違うかもしれないけど、そのキャラクタの感性で言葉を選び、空気や会話の相手を見て、自然に言葉やアクションを起こせるように書けていたら。
それによる楽しさと今のわかりやすさの両立は至難ですが、そこまで熟しても良い気がします。

それは裏返せば、作者さんが描いた中華世界の庶民っぽさや文化的、社会的な部分も含めて、「面白そう」と思わせるゆえのキャラのものたりなさなのですが。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ranove.sakura.ne.jp/story_system/public_story/07072.shtml

要望 : 長所を教えてください! スレッド: 寿国演義 銀鈴、都へ行く 急行列車と動物支障と家出娘

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