タイトル:ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)の批評の返信の返信の返信の返信の返信の返信 投稿者: 大野知人
ん……?
ジェイクは特に『妖精の寵児』には執着してないですよ? そうは書いてないし、書いてないんだから理由もある訳がない。
ジェイクが執着しているのは、『なぜ戦争にGGを持ち出したか』『なぜGGが生み出されたか』です。前のスレにも書いた通り、『妖精の寵児』は裏設定的なもの以外においては、さして重要な意味を持ちません。
もうちょっと言えば、そもそもオーパーツSFには転ばない可能性が高いので、『裏設定的なアレコレ』を表に出さないなら、『もしかしたらライカは妖精の寵児かもしれない』(どっちでもいい)程度にしか描写しない・してないですよ?
だいぶ最初の段階に書いた通り、この作品は『なんかオーパーツSFっぽいけど、それに関係なく戦後を生きる子供が悩む』物語です。基本的に、『妖精の寵児』という名前を出して読者を誘導しますが、『妖精の寵児』自体は作品のスパイスであって、中核にある要素ではありません。
どうもなんとなく読むせんさんの勘違いが見えてきた気がするんですが。もう一度書きます。この作品は『世界観はSFっぽいけど、本筋はSFとあんま関係ない』所を目指しています。
ご意見ありがとうございます。