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クルーエル・ワールド・オンライン〜変わり種砲撃手は失敗しない〜 (No: 1)
スレ主 No-Title 投稿日時:
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https://ncode.syosetu.com/n1228er/
説明不足な点がないか、少し不安に思っています。
自分では盲点な部分もあると思いますので、気になる点等あればどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
あらすじ(プロット)
これは、止まってしまった世界の物語。
主人公、半井悠莉(なかいゆうり)はいつの間にか届いた謎のゲーム、クルーエル・ワールド・オンライン、通称CWOを始めることにした。
ヘルメットらしき機械を被り、スイッチを着けると、そこは魔物と銃が蔓延る荒廃した世界……の、VRMMOだった。
そこで彼は色々と悩みつつも、恐らく唯一無二の奇形砲撃手を目指す(PS&発想力無双)物語。
悠莉「つべこべ言わずに読んでから殴れ、俺達はいつでもここで待っててやるからさ」
要望:たのもー!(ボコボコにしてください)
この小説を批評する!クルーエル・ワールド・オンライン〜変わり種砲撃手は失敗しない〜の批評 (No: 2)
投稿日時:
No-Titleさん、初めまして!
7話の「ましろレーダーSen30」の途中まで読んできました。
VRMMO、大人しげな妹キャラなど、割り切れない必須要素がしっかり詰め込まれており、安心して読み進めることができました。銃の世界でありながらグレネードをメインアームとして認識しているトリッキーな主人公の存在もあり、これからの展開が楽しみですね。
ただ、ここからは「道場破り」としての敬も込めて申し上げたいのですが、7話にしてようやく実戦というのはテンポの遅さが否めません。はじめに説明不足かどうか心配されているというのもあり、おそらく伝えたいという気持ちは強くあるのだと思います。
しかし、これは逆に長すぎるように感じました。ほとんど説明とキャラクター同士の駄弁りで終わるエピソードもあり、とにかく主人公たちを動かしてから、その時その時に応じて説明を小出しにしても十分だと思います。注文した覚えすらないゲームを手に取っているわけですし、せっかくチュートリアルの妖精もいるのだから、システムのヘルプ的な感じで解説は妖精に任せましょう。
それから、6話あたりで急に視点が妹に変わるのですが、小説における視点移動はなかなかリスクのある手法と聞きます。よっぽど上手く使う自信がないなら、控えた方がいいかもしれません。
あと、これは最後に個人的なことを述べますが、MMOを題材として扱うなら「ゲームならでは」の描写がもっと欲しいと思いました。
MMOということは他の人間も数多くやっているということですから、真面目にプレイする人もいれば、バンディットや博打、違法取引をする人。やたら強いNPC警察、タゲ取ってレイドモンスターを拠点まで引っ張ってくる荒らしなど。特に、サービス初日で混雑しているときは多くの歴史が生まれます。
まだ7話時点なので、これからもっと展開していくのだとは思いますが。ゲーム物は本当にそそられるので、がんばってください! 応援しています!
長所。良かった点
ありがちながら個性的な設定。MMOゲームを題材とした作品ならではの大きな可能性を感じる。がんばっていただきたい!
良かった要素
設定
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。
クルーエル・ワールド・オンライン〜変わり種砲撃手は失敗しない〜の批評の返信 (No: 3)
投稿日時:
結尉奈りおさん、初めまして!
批評、本当にありがとうございますm(_ _)m
参考になります!
初陣までが長過ぎますか……。
準備編とかは軽く流して初陣に繋げた方が、読みやすいんですかね?
言い訳でしかないのですが、このゲームは『残酷で狂っている』を題材に作られているので、基本説明不足で、不親切です(笑
簡潔に言うと、ゲームシステムによる初見殺しが多発します。
ナイフがないと狩りの効率が悪かったり、入った途端に大量の魔物に襲われたり、なぜかいきなりぶっ倒れたり等。
主人公が言ってる(思ってる)情報は大体正しいのですが、ゲーム側の(意図的な)説明不足は多く、主人公も多少引っかかっていきます。
……なので、準備の段階は大切であり、また布石も置いときたいな、と思ったので、ある程度長く書いたつもりです。
それが功を制し(?)、初陣は大成功なのですが、読んでもらえなければ意味ないですよね。
少し検討してみたいと思いました。
言い訳、多すぎッ(笑笑
それと、視点移動ですか……。
分かりやすいように、話し方が変わっていたり、そもそも主人公がいないという設定なのですが……わかりにくいですね、すみません。
主人公の葛藤、思考を直接的に書いていきたいので、一人称は外したくなくて。
また、主人公がいない方が映える、もしくは主人公のいないシーンを書きたいと思うと、どうしても外せなくて。
それだったら三人称で頑張れ?
……ごめんなさい、これに関しては本当に作者の力不足になります。
この主人公、なんとなく三人称しづらいんですよ……(言い訳)。
個人的に、〜sideと書いたら負けだと思っている(謎の拘り)ので、頑張って区別しようとしているのですが……。
……まあつまり、何が言いたいかというと。
上手く出来ているかどうかは別として、使いたいんです☆
そこだけは、譲れないのです!
……なんだか反抗するようで、申し訳ないですm(_ _)m
これからもっと、書き方を工夫してみたいと思います!
ゲームならでは、ですか。
バンディットは今一つよく知らないのですが、山賊プレイ、つまりPKやハイエナのことですかね?
めちゃめちゃいますよ、初日は荒野にね☆
博打は、個人的なものならば可能ですし、大会時に誰が勝つか賭けも行われます(今すぐはあんまりないってことですね)
違法取引……ネタバレになるのですが、『バトルドラッグ』とかいう副作用のある薬が合法化されてるし、プレイヤーに銃撃ち込んでも合法なので、今更違法とかなさそう……(遠い目)。
ただ、NPCは復活できないので、傷つけたり殺したりすると、強い警備兵や周りのNPCに拘束され、街を出禁になります。
復活も街の外になります。
なんとかして仲直りするか、もしくはゲーム内で一定時間経つか殺されまくるかすると、また入れるようにはなります。
しかし暫くは、警備兵が隣に立って監視しているらしいし、NPCも警戒しているようです。
ちなみに天使は、ゲーム始める前にチュートリアルとして軽く銃を撃たせてくれたり、軽く解説をしてくれるくらいです。
後、キャラメイキング。
不親切です。
ショップ地下の修練場必須です←
……今気づいたのですが、成る程、勘違いされやすい部分がありましたm(_ _)m
プロローグの書き方と、真白や秋人などの近しい人物にも配られた、というある意味ご都合主義な事実が、少し語弊を産んでしまうようです。
これをプレイする人間はほぼ全員、主人公のように家にギアが配送されていて、それを手に取った方々のみです。
しかし何者かによって高度な情報操作が行われており、そのことについて話す人間は、ゲームの中にしかいません。
その先を話すとネタバレになってしまいそうなので、ここまでにしときます(笑
改めてになりますが。
批評、ありがとうございました!
自分なりに書き直すべき部分が見つかったように思えるので、助かりました!
貴重なお時間と誠意を頂いた分、これからも頑張らせて頂きますm(_ _)m
クルーエル・ワールド・オンライン〜変わり種砲撃手は失敗しない〜の批評 (No: 4)
投稿日時:
No-Titleさん、はじめまして。『ノベル道場』の開発、運営をしています、うっぴーと申します。
「1話 悠莉とあきひと。」まで読みました。
たのもー!(ボコボコにしてください)、ということなので、厳しめにいきますがご容赦ください。
プロローグですが、良い出だしだと思います。
世界観と主人公の説明が過不足なくできている上に、興味を惹かれる内容です。
ノーゲーム・ノーライフとソードアートオンラインが合体したような感じの物語なのだなと思いました。
第一話もおもしろい内容だと思います。
差出人不明の小包が玄関に届いているという、ありそうであり得ない展開は、導入部としてよかったと思います。
あらすじを読んだときは、ソードアートオンラインにそっくりな話かと思いましたが、ここで差別化はできているように思えます。
あらすじを改稿し、以下のようにしてみてはいかがかと思います。
これは、止まってしまった世界の物語。
主人公、半井悠莉(なかいゆうり)に届いた差出人不明の謎のゲーム機「クルーエル・ワールド・オンライン」は、世界初のVRMMO(現実とほぼ変わらぬ感覚でプレイできるゲーム)だった。
もしこれが事実なのだとしたら、これは確実に、世界的な発明として世に送り出されているはず。
不審に思いながらも、ヘルメットらしき機械を被り、スイッチを着けると、そこは魔物と銃が蔓延る荒廃した世界……本物ののVRMMOだった。
困惑しながらも、彼は持ち前にゲームの才能を生かし、唯一無二の奇形砲撃手を目指す(PS&発想力無双)物語。
悠莉「つべこべ言わずに読んでから殴れ、俺達はいつでもここで待っててやるからさ」
以上です。
第一話で、気になった点は、
>──これが無害であるという、根拠に著しく欠けた確信を──
この部分です。
不審な点だらけなのに、なぜ本物のVRMMOだと確信し、無害であると思ったのか不明です。
> 更に言えば、どれだけの金をかければ、このレベルでの手厚いサービスを続けられるのだろうか。
主人公は、高校生でありながら、このサービスが明らかに経営的に成り立たないことがわかるほどの知識を持っています。
また、冒頭において、
>……もしそれが、現実に存在したら、どうする?
> 俺は多分、こう答えるだろう。
> ──有り得ない──と。
VRMMOの非現実性について独白しています。
ですので、なんらかの詐欺商法であることを疑う、隠されたリスクに思い当たる可能性があります。
にも関わらずゲームをスタートしたいと思うのは、強引な展開であると感じます。
ここはカンを信じたなどとせず、リスクを感じながらもゲームをプレイする納得できる理由を用意すべきです。
一案として、主人公は、いずれVRMMOが現実化するであろうことを期待しており、どうしてもVRMMOがやってみたかったので、不審に思いながらも、好奇心が抑えられなかった。
「怪しいけれど、架空請求が来ても契約に親の同意が必要な未成年者であることを利用して逃げられるぜ!」
など、自分の頭の良さを過信していた。
友達の秋人に一緒にやろうと、強く言われて断り切れなかった。
などが考えられます。
以上です。
すいません。少々、厳しめになってしまったかも知れませんが、本当に応援していますので、これからも更新頑張ってください!
なろうのブックマークに登録させていただきました。
また、後で続きを読んでみたいと思います。
長所。良かった点
プロローグの出だしが、興味を惹かれる展開。
文章がわかりやすい。
良かった要素
ストーリー 設定 文章
クルーエル・ワールド・オンライン〜変わり種砲撃手は失敗しない〜の批評の返信 (No: 5)
投稿日時:
うっぴーさん、初めまして!
批評本当にありがとうございます!
後、『ノベル道場』運営、お疲れ様です( ̄^ ̄)ゞ
色々な意見を頂けて嬉しいです!
やはり、動機が足りないですか。
確かに、そこは少し微妙には思っていたんですよね……。
元々、普通にVRMMOが発売されているような世界観を書こう、と考えていたのですが、とあるなろうのエッセイを読ませて頂いた際に、他の技術も相応に発展していないといけない、といったものがあったのです。
正直、そこまで現在と乖離した話は書きたくないな、と思い、慌ててこの流れに作り変えました。
なので多少強引だとは常々思っていたのですが、改訂案がそこまで思い浮かばず、更に他に書きたいこと(続きの話や、銃の説明など)があり、今まで放置しておりました。
そこを突っ込んで頂き、更に改訂案まで貰えるとは、ありがた過ぎますm(_ _)m
勿論、そのまま流用するようなことはしませんが、結構参考にさせていただきます(笑
ちなみに主人公のプレイ動機としては、最初の案が一番近いですね。
技術革新に期待はしていなかったけど、もしも存在するならばプレイしてみたい。
この世界じゃなく、どこか別の世界へ行きたい──って、少しネタバレしちゃいましたかね。
これ以上言うと本当にネタバレになってしまうので、詳しくは言えません。
しかし、ゲームの中の主人公と、ゲームの外の主人公は、似て非なるもの……と言えば、わかりやすいかもしれません。
つまりは、そういうことです(どういうことだってばよ!?)。
架空請求などの、想像し得るリスクを検討しつつも、自分のプレイ欲求や好奇心に勝てず、秋人の気持ちを盾にプレイを始めさせようと思います!
すごく助かりました( ̄^ ̄)ゞ
後、あらすじの改訂案、もうね。
自分の言いたかったこと、そのまんまですわ。
自分の手も加えつつ、参考(ほぼパクるぜふはは)にさせていただきます。
本当にありがたす……m(_ _)m
最後になりますが、お礼を。
批評、誠にありがとうございました!
(主人公も言ってますし、皆さんもっとボコボコに殴ってくださっても良いんですよ☆)
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