ノベル道場/小説の批評をし合おう!

月白由紀人さんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:魔王に全てを奪われました、勇者です

力磨きをしたくてとりあえず書くことを目的に書いたので、途中までと言えないほど最初の部分しかないのですが、魔王が勇者の身体を乗っとるシーンで、
先ほど見つめていたロウソク……から「クハハ」の辺りで、あれ?勇者が何かおかしい?という弱ミステリー的なものがうまく出てるかという不安。

最後の、我々は入れ替わったというセリフのセンスに対する不安。もっとマシなものがあるのでないかと…。

あとは、描写力がそもそもあるのかとか、一ページ目終わりの部分がちゃっちく感じないか、などが自分で思い付く不安要素です。

あまりに途中な内容ではありますが、今の自分の技術的なものはこれ以上はないだろうという感じがするなので、ダメなところは遠慮なく指摘して欲しいです。ちなみに完全な活劇ものを意識して書きました。

上記の回答(魔王に全てを奪われました、勇者ですの批評)

投稿者 月白由紀人 : 1 投稿日時:

はじめまして。
読ませていただきました。

まだ始まったばかりで、ストーリーがどう展開するのかわからないので、何とも言いがたいのですが、興味をそそられる内容でした。
魔王になった勇者がどうなるのか……
勇者になった魔王がどう行動して行くのか……
とか、思わされます。
アイデアとしては、面白いと思いました。

活劇を意識されたということですが、戦闘シーンなどはなく、これからなのかな、と思いました。

最後に、ジャンルがSFになっているのはどうなのかとも思いました。

長所。良かった点

勇者と魔王が入れ替わるというアイデア。

良かった要素

ストーリー オリジナリティ

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n5866ep/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 魔王に全てを奪われました、勇者です

この書き込みに返信する >>

元記事:僕の彼女が世界征服を企んでいるようですの批評

月白由紀人さん、はじめまして。『ノベル道場』の開発、運営をしています、うっぴーと申します。
1話「第一章 端緒―1」を読みました。
欠点の指摘歓迎、ということなので、厳しめにいきますがご容赦ください。

プロローグはおもしろいと思いました。

>「貴方を私のものにするわ、如月雪也」

ヒロインの第一声、これが非常に良いです。

ただ、冒頭の情景描写は、力を入れているのはわかるのですが、比喩が多くて、読解に労力がかかり、めんどくさい印象を受けました。以下、問題箇所を引用します。

> 夜の息吹が生い茂る緑を大きく撫で、歩道と、ぽつぽつと置かれたベンチの間を通り抜けてゆく。木々の枝葉がうねるようにたなびき、地面の上を影が踊る。息を吸い込むと、薫風が鼻腔の奥をくすぐり、その奔流は身体を洗い流してくれるようだ。

このような読解を要する描写が続くのではないかと第一印象で思ってしまうので、あまりよろしくありません。
ラノベ、特になろう系では、労力をかけずに簡単に読めることがおもしろさを構成する最大要素の一つになっています。

なろうで書籍化された人の話を聞くと、なろうとは「起承転結」ではなく、「結、転、転、転」という話の構成が良いそうです。
一番面白い要素を最初に持ってきて、あとはそれを転がしていく、というやり方です。

そこで、提案としては、「貴方を私のものにするわ、如月雪也」の第一声を冒頭の最初に持ってくることをオススメします。
この台詞、このヒロインの登場は非常に良いので、一番最初に配置するのが効果的だと思います。

また、プロローグが短いことも好印象でした。簡単に読めて良いです。
気になる終わり方ですし、続きを読んでみたくなります。

以上です。
すいません。少々、厳しめになってしまったかも知れませんが、本当に応援していますので、これからも更新頑張ってください!

なろうのブックマークに登録させていただきました。
また、後で続きを読んでみたいと思います。

また、すでにご存知とは思いますが、「ノベル道場」では、他者の小説の批評を書くと、ご自分の最新の批評依頼がサイトの一番上に移動し、「おすすめ小説」の表示がされます。
おすすめ度を示す星マークは、批評を書けば書くほど増えていきますので、今後ともぜひ、他の方の小説の批評を書いていただけるとありがたいです!
(私は、おすすめ小説の表示がついた小説を優先的に読んでいきます)

上記の回答(僕の彼女が世界征服を企んでいるようですの批評の返信)

スレ主 月白由紀人 : 1 投稿日時:

はじめまして。
読んで下さってありがとうございます。
感謝いたします。

冒頭部描写について

装飾華美で、素直に入ってこないというか、読者に負担をかけているという自覚はありました。
冒頭部なのでいじるのに勇気がいるというか、なかなか難しいです。
これで、かなり軽くしたのですが、さらに読み流せる程度に出来ればいいとおもいます。

ヒロインのセリフについて

このプロローグ自体で、起承転結にもなっています。
ヒロインのセリフを冒頭部に持ってくるのは、一考の余地があるとは思います。
ですが、

ヒロインのセリフ
ヒロインの外見描写
散歩中である等の説明

の順で進めるのは、読者は、いきなりセリフを言われて混乱するばかりで、
状況がわかって、ああそういうことか、となるだけで、
面白さには直結しないと思いました。

何気ない散歩の途中で、いきなりヒロインが現れて、
インパクトのあるセリフを言うから面白いのであって、
いきなりセリフを全面に出されても、面白いには繋がらないと思います。

起承部分の流し方に考慮の余地はあるでしょうが、
このプロローグに関しては、やはり、起承転、の順序は踏むべきだと認識します。

いかがでしょうか?

「なろう」に関して

このタイプの小説は、多分どういじっても、なろうである程度の読者に読ませるのは難しいと思っています。
初めて、なろう、に投稿した時は、夢と希望でいっぱいだったのですが、その点では夢破れました。

世の中のライトノベルがなろうしかないのであれば、困りますが、
それ以外の読ませ方も、幾らでもあるので、
とりあえず新人賞に応募して評価を求めたいと思っています。
大概の新人賞では、一次選考を通過すれば評価シートをいただけますし。

最後に、読んで下さってありがとうございました。

感謝いたします。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n8514ej/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 僕の彼女が世界征服を企んでいるようです

この書き込みに返信する >>

元記事:僕の彼女が世界征服を企んでいるようですの批評

第二章まで拝読しました。
率直な感想を述べますと、『話に引き込まれそうで、やや引き込まれにくい』と言う印象でした。
強いて言えば、微妙な置いてけぼり感を覚える、と言いましょうか。

文章も上手く、ストーリーが悪い訳でもありません。むしろ、良いと思います。
ただ強いて言えば、一言説明が欲しい場面で説明が不足している事が理由ではないか、と考えます。

一例としまして、冒頭部分。
何故、雪也は夜の公園を歩いていたのでしょうか?
『日課』なり『コンビニからの帰りに、気紛れで』なり、一言でも良いので何らかの理由がなされていれば、と思いました。
仮に先の展開のネタバレ要素を含んでいたとしても、その場合『何か理由がある事を仄めかす』だけでも十分であると思います。

また、細かい点ですが、『第一章 端緒―4』にて(以下、抜粋)。

「ええと、何で僕たち三人、一緒に帰っているの?」

「なんでって、『いつも』でしょう。雪也、本当に大丈夫?」
 春香が心配顔を向けてくる。

「いつも……だっけ?」

「そう。雪也の両親は海外で、自宅に逢瀬さんと二人暮らし」
 春香が、確認するように言葉にしてくる。
(抜粋終わり)

この場面、友哉がそれ以上疑問を挟まないため、『友哉が違和感をアッサリと流している』ような印象を受けました。
確かにそれ以前に、違和感を覚えている描写が存在しますが(第一章 端緒―2)、
ここでもう一つ、『友哉が違和感に戸惑いつつも、取り敢えずは調子を合わせておく』旨の描写を入れても良いのでは、と思いました。

その辺りに気を配る事が出来れば、更に良くなるのではないか、と考えます。
逆に、文章描写が優れているお陰で、能力の説明場面は問題なく理解出来ました。
ですので、説明が悪くて分かりづらい訳ではありません。

正直、我ながら重箱の隅レベルの指摘だとは思います。
しかし、その辺りが改善されれば、更に良い作品になるのではないか、と私は考えます。
以上です。失礼しました。

上記の回答(僕の彼女が世界征服を企んでいるようですの批評の返信)

スレ主 月白由紀人 : 0 投稿日時:

はじめまして。
読んで下さってありがとうございます。

引き込まれにくい、という点、了解致しました。
おそらく、主人公への感情移入が上手くいっていないのだと思います。

注意を払いたいと思います。

冒頭部について

散歩は日課なのですが、その説明を入れるのにマイナスの要素はないので、
入れる方向で検討したいと思います。

ヒロインや春香の応答に対する主人公の違和感について

主人公が違和感を感じる部分は数カ所あるのですが、
その全てで主人公の違和感を説明するとなると、
ややくどくなると思うので、入れる部分を取捨選択したいと思います。

ともあれ、指摘は了解いたしました。

ありがとうございます。

私の、自己作品客観把握能力について

今まで、自己の作品を自分で読んで、いいものが出来たと思ってきた印象は、
全て崩れてきました。

作品を書き上げて、例外なく、これは大賞だと思い、
例外なく、全てで一次選考落ちをしてきました。

今回も、この作品が面白いことを肯定するデータ(ブックマーク、アクセス数、感想等)は何一つなく、
言い方はわるいですが、またゴミか、と震えておりました。

自分の自己作品把握能力が全くなくて、
面白くないものを、それなりのものだと見誤っているだけかもしれないと、震えておりました。

自己の作品を肯定するものが何もない状況で、自己の作品を信じ続けるのは、なかなか難しいです。

ですが、正直、何度読み返しても、自分の作品がゴミだとは思えなかったのも事実です。

ハルアキさんに感想を戴いて、この作品のレベルはともかくとして、
ゴミではないのだと、自分の自己作品を見る目は完全に曇っているわけではないのだと、
安心致しました。

この作品が新人賞の一次選考を通って、
評価シートを戴けるかどうかは分かりませんが、
安心致しました。

感謝いたします。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n8514ej/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 僕の彼女が世界征服を企んでいるようです

この書き込みに返信する >>

元記事:僕たちの異世界転生はTV局に仕組まれていました〜最初の犠牲者は最強チート高校生!?〜の批評

 どうも。読者のサテラです。とりあえず一話を読んでみて思ったことがあるので書きますね。キツいことも書くかもしれませんがご了承ください。
 そうですね。一回冷静になりましょう。全体的な雰囲気として、作者のあなたが冷静さを欠いています。客観的になれていない部分が多々あります。もっと落ち着いて自分の文章を読み返してみましょう。
 まあ、こんなことを言われても実感沸かないと思います。ですから、第一話の具体的な部分とともに解説していきたいと思います。客観的になれていないと私が判断した理由について。

①時代を考えよう
 まず、『異世界転生』の説明が変です。「近年、若者たちを夢中にさせるライトノベルのジャンル」という部分。何がおかしいかわかるでしょうか。『近年異世界ものが人気』なのは、我々の時代。2017年前後の話なんですよ。
 一応確認ですが、未来の話ですよね? 未来の話であれば書き方は変わるはずです。書き換えの例は後で書きます。

②視聴者層を考えよう
 この番組はどこの誰へ向けた放送なんでしょう。オタクか。一般人か。それによって説明しなきゃいけない言葉も変わってきます。
 オタク向けだったとしても、我々の時代とは違います。未来のオタ文化ができているはずです。「異世界ものはオワコン」が常識の未来だってありえます。
 とりあえず、非オタクの人が聞いてもわかるレベルで説明しておくのが無難です。

 ①時代と②視聴者層を踏まえた上で、異世界転生を説明すると以下のようになります。

ーーーー
 若者向けの娯楽小説、ライトノベル。そんなライトノベルにおいて、二十世紀前半から根強い人気を誇ってきた一つのジャンルがあります。それが『異世界転生』です。現代で死んでしまった主人公が、全く別の世界、異世界で生まれ変わって大活躍するという冒険ものです。
ーーーー

 いかがでしょう。ラノベと異世界ものの説明だけでコレなんです。なんとなくわかっていただけたでしょうか。
 その世界の人たちの言葉で書かれていないと、読者は冷めます。文字からイメージを膨らませるのは読者の仕事です。作者は、イメージを文字にするのが仕事です。登場人物の目から見える光景を、登場人物のクチから出る言葉で書いてみましょう。
 また、普通の言葉で説明する、ということも本当に大事です。誰にでもわかる言葉で書かないと、読者の誰かを切り捨ててしまうんです。作中の視聴者層、作品の読者層を意識してみてください。無知で非オタな視聴者にもわかるように説明しましょう。

③そもそも騙されているのがおかしい
 序盤ですら、主人公を騙せているのが不思議です。そう思わせる要素がいくつかあります。設定不足とも想像力不足とも言えます。

◇序盤の違和感◇
(1)映像と役者だけじゃ誤魔化せない。環境音と匂いと手触りはどうしているのか。

(2)ソレっぽいゲームが出てそう。オタクならVR→異世界もの、みたいな妄想してそう。

(3)CMやるほどだったらニュースでVR機器の現状くらい誰でも知ってるはず。まず可能性として、そこを疑わないのは変。

(4)望月君が最初に全く疑わない時点で、精神的にどこか壊れている。妄想と現実の区別がついていないのは普通ではない。番組で「思い込みが激しい」くらいは言っておくべき。

 今一度、設定が甘くないか考えてみてください。

④番組が公平性を欠いている
 主人公がゼウスと会話するシーンですが、説明しているのはゼウスの方ですよね? 望月君が痛々しい妄想をしていたとしても、痛々しい設定を喋ったのはゼウスの方ですよね。
 では、どうして番組内では「彼の考えた痛い中二病設定についていったあの神様役のおじいさん」なんていうセリフが出てくるのでしょう。一度、冷静になって考えてみてください。
 番組のコメントも遠回しに望月君をバカにしているように感じて不快です。放送されたら絶対コレ炎上しますよ。望月君は芸人じゃない一般人ですからね。一般人をバカにしたら視聴者の反感を買いますから。たまにはバラエティ番組を真剣に見てみてください。

⑤シーンはしっかり描写しよう
 主人公が書店に訪れたシーンはなんのために書いたのでしょうか。役割としては、主人公の現実と非現実の分岐点、と言えます。しかし、番組自体は主人公の目が覚めたところから始まっているので省略もできます。必要とも不要とも言える部分なんです。
 どうしても直前の主人公のシーンを入れたいのであれば、しっかりと書きましょう。中途半端が一番いけません。

◇原文抜粋◇
ーーーーーー
 いつも通り学校帰りに書店に寄り、一番の娯楽である異世界転生もの小説を買いに行った。
 入荷していた新刊に描かれた”金髪碧眼エルフ”に心を奪われていた俺は、背後から近づいてくる男に気づかなかった。
 その男に睡眠薬のようなものを飲まされて、目覚めたらそこはさっきまでの書店ではなく豪華絢爛の神殿だった。
ーーーーーー
↓お試し推敲

◇しっかり書く場合◇
ーーーーーー
 あの日、俺はいつも通りの行動をした。学校帰りに書店に寄ったのだ。俺にとって一番の娯楽である、異世界転生ものの小説を買うためだった。
 店内にて、新刊をチェックしていた俺の目を奪ったのは〝金髪碧眼エルフ〟の表紙だった。金糸のようで美しい髪。緑色の大きな瞳。耳たぶの先が尖った特徴的な耳。俺の大好物だ。幼い外見の可愛らしい少女であればなお良い。
 だから、いつものように本を手にとって眺めてしまった。背後に俺の様子をうかがっている誰かがいたというのに。
 美少女エルフちゃんを前に、頬もクチも緩んでいた当時の俺。俺の背後の男は、俺の明らかな隙を見逃さなかった。男の手によって口内に突っ込まれるラムネ状の固形物。薬か!? ドラッグ、毒薬、薬物、そういう言葉が頭の中に浮かんだ。
 男は手で俺のクチを覆った。開かないように男の手に力が入る。異物を放りこまれただけで気持ち悪かったのに。俺はより気分が悪くなった。吐き出したい。しかし、我に返った。金髪碧眼エルフの目の前じゃないか! いくらフィルムに包まれている本でもダメだ。水を吹き掛けたりしたら俺は俺が許せなくなる。だから、俺は錠剤も水も飲みこんだ。こうするしかないと判断した。今思えばバカだ。俺の意識はすぐに途切れた。
 寝ていた、ということに気が付いた時、俺は知らない場所にいた。不快感のない冷たい空気が場を満たしている。とても白い場所だ。視界に入るのは、白い石で造られたであろう、美しい彫刻・美術品。……豪華絢爛な神殿。ソレが俺の受けた印象だった。
ーーーーーー

 はい。かなりアレンジ加えちゃいました。
 主人公が睡眠薬だと知ってるわけがないので、曖昧に書きました。主人公の視点が行方不明だったため、未来の主人公が当時を思い出して語ってるように書きました。「あの日」「当時」「今思えば」で語り部との時間差を強調しました。薬だけ飲ませるのって難しくないか、と思って水を追加しました。

 ちなみに、書店のシーンを省略せずに、神殿から物語を始める方法もあります。

◇神殿から始める場合◇
ーーーー
 俺はある日突然、知らない場所で意識を取り戻した。
 あれ。寝てるのにいつもの布団じゃない。どういうことだ。
 目を開けた俺の目に飛び込んできたのは全く知らない内装の空間だった。神々を象ったであろう像、絵画、装飾の数々。注ぎ込んでくる柔らかな光。澄んだ清らかな空気。この場所を一言で表すなら神殿という言葉がぴったりだ。
 ちょっと待て、おかしいぞ。俺は本屋で『金髪碧眼エルフ』の本を探してたはずじゃ……。
(書店のシーンに続く)
ーーーー

 はい。結局、私が言いたいのは、色んな書き方があるよってことです。
 色んな書き方があるんですが、作者目線になっちゃうとおかしいところも出てくるので、冷静になりましょう。

 まあ、私から言えることは以上ですかね。

 最後に。熱意だけで書いた文章は、自己満足で終わりやすいです。自分と似たような人にしか伝わりません。色んな人が満足する、他者満足にするためには、冷静さと客観性が必要です。同じことをもっと色んな角度から見て表現してみましょう。それができれば今書いている作品ももっと素晴らしい表現で書けるはずです。
 期待しているので頑張ってくださいね。

上記の回答(僕たちの異世界転生はTV局に仕組まれていました〜最初の犠牲者は最強チート高校生!?〜の批評の返信)

投稿者 月白由紀人 : 1 投稿日時:

はじめまして。
月白由紀人と申します。

異世界転生TVの感想でなくて申し訳ないのですが、思う事があったので、書いときます。

私は、ノベル道場のほとんどの小説に目を通してますが(最初の部分だけが多いですが)、感想を書くのを躊躇してしまいます。思ったことを正直に書けば簡単なのですが、それだと罵詈雑言の部類に入ってしまって、なかなか難しいです。

感想を書く場合は、正直な感想をオブラートに包んで、どうやったら作品が良くなるのか作者に親身に寄り添って、コストをかけて伝わるように書かなくてはなりません。

それに必要な情熱とコストの前に、たじろいでしまいます。

酷評を受けた場合のダメージを知っているから、なおのこと、思ったことを正直にかけません。

サテラさんは、これだけわかりやすい感想を、コストをかけて書いてらっしゃって、その事に私は素直に感動しました。

レスのレベルが高いことは一目瞭然なので、本業の人なのかな、と思ったりもします。
これだけの感想が書けるならば、小説を書いても、かなりのものが書けるだろうと想像いたします。

すごいと思いました。

あと、蛇足ですが、情熱だけで書いた小説がどんなものなのかは、それを書いて失敗した人にしかわからないと思ったりもします。

失礼いたしました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n5327ef/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 僕たちの異世界転生はTV局に仕組まれていました〜最初の犠牲者は最強チート高校生!?〜

この書き込みに返信する >>

元記事:キミのカタチは不定形

キャラクターの心情描写には力を入れました。

上記の回答(キミのカタチは不定形の批評)

投稿者 月白由紀人 : 0 投稿日時:

はじめまして。
とりあえずエピローグを読みました。

素人の感想です。
厳しい事を書いてしまいますが、ご容赦ください。
素人の感想なので、あまり真面目に受け取らなくてもいいと思います。
そんな感想の人もいるのか程度でいいと思います。

まず、あらすじが、訳わかりません。
誰と誰が出てきて、どう行動しているのか、全く理解できません。

本編についてですが、バッドエンドっぽいので、読みたくなくなります。
読み進めた結果、納得できるバッドエンドならば、理解もいたしますが、
最初にバッドエンドを提示されると、読みたくなくなります。
結末を知りたいから、どうなるのか知りたいから、読み進めるのであって、
初めに結果を提示されると、読みたくなくなります。

構成を考えた方がいいと思います。

私が読んできたライトノベルの中で、エピローグから始まっているものを思い出せません。

あと、バッドエンドは、基本、嫌われます。
多くの人が、ハッピーエンドを望んでいると思います。

バッドエンドでおわるのには、強力な力技が必要だと思います。

とりあえず、そんな所です。

最初しか読んでないで、偉そうなことを書いてすみません。

ご容赦ください。

新人賞、応援しております。

長所。良かった点

雰囲気はありました。

良かった要素

設定

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ranove.sakura.ne.jp/1story_system/public_story/02890.shtml

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: キミのカタチは不定形

この書き込みに返信する >>

現在までに合計9件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全2ページ中の1ページ目。

ランダムに批評を表示

神の箱庭・幻想特区

投稿者 冬空星屑 返信数 : 3

投稿日時:

 以前書いた、『迷宮都市“幻想特区”』を書き直しました。  まだ途中までしか書いておりませんが、よろしくお願いします。  キ... 続きを読む >>

たのもー!(ボコボコにしてください)

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n0954fk/

▼おすすめ小説!

オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る

投稿者 大野知人 返信数 : 12

投稿日時:

 大野です。以前、こちらのサイトで相談した『嘘を吐けないファンタジー』と『それらを騙す詐欺師探偵』のお話です。  繋がりのある小規... 続きを読む >>

たのもー!(ボコボコにしてください)

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/RyqB2kirVsEE8e7xFJ0ykLGH99ePhF9F

白粉花と薬屋

投稿者 神崎菊 返信数 : 8

投稿日時:

語彙力等心配です。非現実的なこのお話が伝わってほしいです。 続きを読む >>

欠点の指摘歓迎!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n8068hv/1/

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

ランダムに批評を表示

元記事:かつて勇者の名を語った者

力を入れた部分は設定です。
文書にも力を入れているつもりです。
欠点など教えてくれるとすごく嬉しいです。
良い点などもお待ちしております。

上記の回答(かつて勇者の名を語った者の批評)

投稿者 堀籠遼ノ助 : 2 投稿日時:

 全体的に空回りしている印象です。
 このままでは、読者に読んでもらうことですら難しいのではないでしょうか?
 欠点の指摘をご希望とのことでしたので、以下に3点記載致します。

1.題名、あらすじについて
 Webには日々たくさんの小説が更新されています。その中で自分の小説を目にとめてもらうためには、題名とあらすじで気を引くのが最重要です。
(どんなに良い作品でも読んでもらえなければ意味がありませんから)

そういう目線でこの作品の題名とあらすじを見てみます。
題名:かつて勇者の名を語った者
 ⇒かろうじてファンタジーだということは分かりますが、それ以外はよくわかりません。
  かつて、というのもマイナスイメージです。じゃあ今は勇者ではないからわくわくする展開はなさそうだな、と思ってしまう。
  第一印象というのは重要です。題名で特に引っかかるイメージが無く、あまつさえマイナスイメージさえ与えてしまうのであれば、あらすじすら読まれることは稀になってしまうでしょう。

あらすじ:「私の名前覚えているかな? 覚えているわけないよね?……
 ⇒仮にあらすじまで進んでもらえたとしても、本編まで進んでもらえるのはさらに稀でしょう。
  なぜなら、このあらすじには【何も書いてない】からです。
  冒頭にある意味深なセリフ、最後の「俺はある、約束のために覚悟を決める……」も何だか意味深で良くわからない。
  作家の狙いたいことはよくわかります。意味深なフレーズで読者の興味を引き付けたいという試みでしょう。
  しかし、これでは『なんだか良くわからないから読む気が起きない』となってしまいます。
  題名やあらすじで作品をぼかすのは禁物です。
  なぜなら、あなたは大作家ではないからです。
  大作家であれば、『なんだか良くわからない。でも書いてるのは○○先生だ。きっと面白くなるに違いない』となるでしょう。
  しかし、あなたはWebにあふれかえる玉石混淆のうちの一人なのです。
  そんなよくわからない作家の書く作品で、題名もあらすじも良くわからない。
  もしあなたがそんな作品を目にしたら、はたして読む気が起きるでしょうか?

2.第一話について
 こちらも題名やあらすじに引き続き、悪い癖を引きずっています。
 意味深なフレーズの連続で、読者はこの物語がどこへ向かっているのか見当もつきません。
 といいますか、僕もついておりません。
 この物語の魅力をどこに出そうとしているのか、悪い意味で作家の狙いがまったく見えてきませんでした。
 また、第一話からキャラクターを殺してしまう展開もどうでしょうか?
 たとえば、進撃の巨人のように世界観に大きなインパクトがあり、主人公に強力な目的を持たせるための一手であれば、例外的に素晴らしい流れとなるでしょう。
 しかし、この作品においては、ただただ暗い雰囲気になるばかり。主人公はその死で奮い立つどころか、やる気をなくしている描写まであります。
 私はここで読み進めるのに限界を感じ、ブラウザを閉じてしまいました。

3.その他細かい指摘
 ・第一話の文字数が2万字近いですが、Webで読むには文字数が多すぎます。多くとも、5000字までで一旦区切りましょう
 ・会話文の最後に【。】は不要です
 ・【!】【?】のあとに続く空白が半角になっています。空白は全角にしましょう
 ・会話文の中で改行してしまうと、地の文のようになってしまうため大変読みにくいです。会話文の中での改行はやめましょう

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n6487em/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: かつて勇者の名を語った者

この書き込みに返信する >>

元記事:Frictions〜Tiger〜

読んでいて楽しめるような作品を目指しました。話の筋が通っているか、不自然な点はないか等、コメント頂けると嬉しいです。

上記の回答(Frictions〜Tiger〜の批評)

投稿者 通りすがり : 0 投稿日時:

なんというか、〇物語の影響が随所に見られます
肝心の筋が通るかという部分ですが、あなたが何を筋と認識しているのかが
不明瞭、ともすれば隠したまま事件の解決に至っています
挙句が「〇〇なんだけどな。〇〇もいいもんだ」などと自己完結と曖昧な認識に
頼ってもいるので、判断がつきません
主人公の発言という名の詭弁が沢山ある事と、やってしまった事だけは事実という
筋だけが確保されてはいます
主人公の言動は口実と茶化しばかりですが、それでもやってしまった事はやって
しまったもの、という事だけに頼った終わり方です
小説ではない現実の科学に則った指摘も色々とできますが、そもそもそれを
していないという時点で、なんとなくの物思いの産物なのだなぁ、と思うばかりです

とりあえず、自分から進んで摩擦を起こしかといって冒頭の宣告に基づく罰則も
特になく、的の外れた指摘を同僚からされただけで摩物退治にかこつけて
後輩の非を責めに行く主人公は、どうしてなかなか外道だと思います
いわんやそういう事を書く作者の方こそは、というものです
途中、何度主人公の言動で世界がヤバいのでは?と思ったかしれません
自分の棚上げは通じるし、かつ摩擦が実態を持ち危害を加えるので叩きのめす
口実や命令が既に存在している、というご都合主義が満載です
筋がどうという事そのものが、そもそも作中では主人公に対して重要視されて
いません

ギャグの大半は笑えもしませんし、正直猿真似に頼った余り「自分のキャラクタ同士
だからできる漫才」というものを自分でボケ殺しているなぁとも思いました
少女二人に共通する英語ギャグ、塾長に関西キャラが食われ気味な酉井、
「自分のキャラクタの固有名詞」に頼った紙屑星屑の比較、などです
それから別に哲学的なんかではありません

尺が短いので北沢姉妹の出番や主人公と小学生それぞれの日常がもっとないのか、
とも思いますが、そういうシーンに頼るよりはやはり「筋が通るとは何か」を自分で
示していないのが、つまらない理由です
他人の問いに答えず「刺さった」で済ます表現ほど惨めなものはありませんし、
虎を逃がしたことは知らないだけに、二人とも格好いい事をしようとしてメタ的には間抜けです
退治したことをも含めて摩擦呼ばわり、塩梅呼ばわりするのは正直に言って、
コミュ障の気取った表現です
概して摩擦は解消されますので、言い回しのための言い回しという感じです
言い回しや比喩に頼るものほど得てしてこのようなフレーズ頼み、表現頼みに
なってしまいます

あえて言うなら「心の全てではない」という虎の発言こそが最も筋が通っています
対して主人公はベラベラ喋る割に、口に出した言葉の責任すら作者に贔屓されて
放棄しているので、まぁ私は筋の通った者とも塩梅で味を調えようとしているとも思いませんでした
むしろ口出した言葉と内心を乖離させ、それを読者に隠してすらいます
相手が何も言わない事を良い事に、その都度好きなように手加減して自虐して
いますが、それで済まないから作中のような設定が発生するのでは?という疑問すら
生んでいます

出来うる限りボコボコにしましたが、いかがでしょうか

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886173101

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: Frictions〜Tiger〜

この書き込みに返信する >>

元記事:迷宮都市“幻想特区”

 このサイトの『ライトノベルの書き方』を読んでから初めて書いた作品です。
 『冥王』という登場人物を出した途端に筆が止まってしまいました。
 現在、設定・プロット、『冥王』というキャラについてを考えています。

 また、『愛が重いヒロイン』『言葉や行動がウザイと思える重要人物』『忠誠を誓った部下・配下』などの言動をどう思うか、どうすれば良いかなどを教えていただきたいです。
 良ければ、タイトルに関する感想もお願いします。

上記の回答(迷宮都市“幻想特区”の批評)

投稿者 鬼の王無惨 : 0 投稿日時:

どうも初めまして。マリン・Oと申します。
内容に関しては二話目の途中でギブしました。
これからの意見はかなり厳しくなります。要望通り手加減は致しませんので、ご容赦を。

冬空様が気にしている要素の一つ『言葉や行動がウザイと思える重要人物』ですが、はっきり言って肝心の主人公とメインヒロイン、この二人が致命的なくらいにウザいです。
私が御作を読むことを断念した理由はこの二人のウザさだけでと言っても過言じゃありません。

主人公は生産職でありながらレベル6という高位の実力者という設定ですが、ヒロインとの決闘を執拗に拒否するのがただただ面白くありません。
戦闘特化ではないのにも関わらず、戦闘能力が高いという設定も嫌味に感じました。そんなに強いなら決闘くらい受けてやれよって言いたいのが本音です。
ですが、もっと拒否感を覚えたのは同級生に共闘を持ち掛けるシーンです。
これまでの印象から彼を「戦いを好まないタイプ」だと思っていたのですが、これではキャラクターがぶれています。

ヒロインは単純に人の話を聞かないところが不快でした。
決闘を拒否している相手を無理矢理攻撃するとか、成績優秀者の言動とは考えられません。
もっとも御作の場合は主人公がそれ以上に不快要素の塊だったため、非常識な言動を除けば同情できる方だと思います。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886201320

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 迷宮都市“幻想特区”

この書き込みに返信する >>

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

小説の批評を依頼する!
コメントは4500文字以内。
あらすじは3000文字以内。
批評通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

ノベル道場/小説の批評をし合おう!の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ

関連コンテンツ