迷宮都市“幻想特区”の批評
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投稿者 鬼の王無惨 投稿日時: : 0
どうも初めまして。マリン・Oと申します。
内容に関しては二話目の途中でギブしました。
これからの意見はかなり厳しくなります。要望通り手加減は致しませんので、ご容赦を。
冬空様が気にしている要素の一つ『言葉や行動がウザイと思える重要人物』ですが、はっきり言って肝心の主人公とメインヒロイン、この二人が致命的なくらいにウザいです。
私が御作を読むことを断念した理由はこの二人のウザさだけでと言っても過言じゃありません。
主人公は生産職でありながらレベル6という高位の実力者という設定ですが、ヒロインとの決闘を執拗に拒否するのがただただ面白くありません。
戦闘特化ではないのにも関わらず、戦闘能力が高いという設定も嫌味に感じました。そんなに強いなら決闘くらい受けてやれよって言いたいのが本音です。
ですが、もっと拒否感を覚えたのは同級生に共闘を持ち掛けるシーンです。
これまでの印象から彼を「戦いを好まないタイプ」だと思っていたのですが、これではキャラクターがぶれています。
ヒロインは単純に人の話を聞かないところが不快でした。
決闘を拒否している相手を無理矢理攻撃するとか、成績優秀者の言動とは考えられません。
もっとも御作の場合は主人公がそれ以上に不快要素の塊だったため、非常識な言動を除けば同情できる方だと思います。
長所。良かった点
キャラクター関係が支離滅裂すぎる反面、文法は初めて書かれた人のものとは思えないくらい上手でした。
少なくとも私が初めて書いた作品とは比べ物になりません。
これで主人公達が常識人だったら続きを読んでいたと思います。
良かった要素
文章
スレッド: 迷宮都市“幻想特区”