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冬空星屑さんのランク: 初段 合計点: 1

冬空星屑さんの投稿(スレッド)一覧

▼おすすめ小説!

星降る夜の落星

投稿者 冬空星屑 回答数 : 4 更新日時:

力を入れた部分 剣術や魔法の設定。特に竜という種族の特徴を深く考えました。 とにかく強い竜との戦闘シーンは、迫力が出るようにしま... 続きを読む >>

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迷宮都市“幻想特区”

投稿者 冬空星屑 回答数 : 8 更新日時:

 このサイトの『ライトノベルの書き方』を読んでから初めて書いた作品です。  『冥王』という登場人物を出した途端に筆が止まってしまい... 続きを読む >>

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すでに最強のヒキニート ~ヒキニートは死んでも治りません!~

投稿者 冬空星屑 回答数 : 0 更新日時:

物語の進み方。 主人公の言動。 設定の出し方。 作品タイトル。 などが、どうかを特に教えて欲しいです。 続きを読む >>

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神の箱庭・幻想特区

投稿者 冬空星屑 回答数 : 3 更新日時:

 以前書いた、『迷宮都市“幻想特区”』を書き直しました。  まだ途中までしか書いておりませんが、よろしくお願いします。  キ... 続きを読む >>

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冬空星屑さんの返信一覧

元記事:星降る夜の落星の批評

とりあえず1話だけ読みました。なんというかちょっと入りずらいですね。地の文に余計な情報が多すぎて読みずらいです。
とりあえず冒頭は必要なものだけを入れたらいいのではないでしょうか。読みやすいのが一番だと思います。例えば感情表現などを入れてみたり等。

上記の回答(星降る夜の落星の批評の返信)

スレ主 冬空星屑 : 0 投稿日時:

批評、ありがとうございました。

野々とあさんからも、一話の修正は薦められており、以前より直しておりました。

ただ、感情表現は、入れているつもりでもありました。
好きではなかった、恨まずにはいられない、嫌いだった、などですが。
この辺りでは、やはり足りないでしょうか?
もしよろしければ、修正した第一話を読んでいただけますでしょうか?

序章 第一話

 遠くで轟く雷鳴を気にもせず、ハオスは淡々と口を動かしていた。固い黒パンを塩辛いスープに浸し、黙々と。
 昨夜から続く暴風は、雨を伴わないものの、古くなった家を軋ませる。
 家の玄関に近づく気配に気付き、ハオスはゆっくりと立ちあがり、歩き出した。

「お帰り、父さん」
「ああ。ただいま」

 村の門衛の仕事から帰ってきた父に軽く挨拶をした。

「俺、もう寝るから」
「ああ。すまんな、家に居てやれなくて。今度どこか行くか?」
「いいよ、別に。最近は〈害竜〉が多いだろ?
 家ではゆっくりしてて」
「すまんな」

 ハオスの父は、不甲斐ない自分を呪うように一言、謝った。
 日は沈み、閑散とした村に、遠くで雷の落ちる音が響きわたる。
 最近、急激に増え始めた〈害竜〉が暴れれば、天候くらい悪くなるのは当然だ。
 あまりにも多いのか、いつも討伐しにやってくる竜騎士たちが、未だ来ていない。

(まぁ、来たら来たでウザいだけだし……)

 知性ある竜と契約し、その背に乗って空を駆ける竜騎士。
 未来の竜騎士などを育成するためのこの国の学園は、身分の貴賎を問わない実力主義の学園だ。
 だがやはり、幼少より教育された貴族の子女が多い。
 さらに言えば、偏狭の村へ派遣されるものは、人格に難のある者も多い。
 調子に乗って努力を欠かすのか、〈神都〉や大きな街を守るに足る信用が無いのだ。
 竜騎士なんて、騎乗されている竜が強いだけで、騎士は大したことがないと思っているハオスは、村でも特に竜騎士を嫌っていた。
 村にいることが少なく、居たとしても門衛の仕事で家にいないことが多い父の方が、まだ何百倍もましだった。
 少なくとも父は、村と自分のために頑張っているのだと知っているからだ。
 宿屋で飯をたかり、酒屋で暴れまわり、いざというときは、母を見捨て〈害竜〉ごと黒い煤に変えてしまうようなやつらより、何百倍も。
 だからと言って、父を好きなわけではない。
 かつてはそれなりに高位の冒険者だったらしく、その剣の腕と、冒険者としての知恵は尊敬に値するが、よく家を空け、母の死に目にも居合わせなかった役立たずの父を恨まずにはいられない。
 だが、父が居なければ生きていけないのも事実。最低限の炊事洗濯はハオスの仕事だった。
 同じ村の子供たちが遊んでいる中、一人、黙々と家を手伝うハオスを近所の女どもは褒めていたが、近所の子どもにはいじめられていた。
 お前のせいで母さんが遊ばずに手伝えって言ってくる、と。
 ハオスは、この村が嫌いだった。
 親しい友人も、愛しい家族もいはしない。
 ハオスは成人したら、村を出て、冒険者になろうと思っていた。
 父に剣を、母に魔法を教わっていた。
 魔法に関しては小さな火と少しの水を出すだけだが、無いよりはましだ。
 父に教わった剣も、そろそろ初級を卒業し、下級を学べるだろう。成人までには、一般的に一人前と称される中級剣術を修められるはずだ。
 父が夕食を終え、食器を片付ける音を耳にすると、ハオスは眠りについた。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 星降る夜の落星

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元記事:星降る夜の落星の批評

最初の1話だけでも、説明を無くしてみては? 読者が少し入りにくいと思います。
確かに少し説明が多いな、とは思いましたが、肝心の1話以降は多すぎる訳では無いので、問題ないかと。

それでも説明くさく感じてしまうのは、「」内のセリフに任せきりなお陰で感情描写が少なく、情景描写までもが説明描写になってしまっているからではないでしょうか?
そのせいか、微妙にキャラクターに同情しにくいな、と思いました…。

また、物語の緩急の「急」が続きすぎて(多すぎて)、意外性が感じられず、むしろ読むのが少し辛いです。
個人的な意見ですが、緩急の「緩」がある程、「急」の振り幅がたまらなく感じるんだと思います。

その為に、やはり情景描写を削って、感情描写はもっと入れた方が良いかと。(なんなら、もっとほのぼのとした描写も)
せっかく個性豊かなキャラクターを作ったのだから、それを生かした方が良いと思います(>_<)

三人称視点での感情描写は難しいかもしれませんが、頑張ってください! ^_^

上記の回答(星降る夜の落星の批評の返信)

スレ主 冬空星屑 : 0 投稿日時:

ありがとうございました。

急ぎ過ぎず緩急をつけること。
そのための感情描写に注意していきたいと思います。
第一話ももうすこし改良できたらと思います。

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

元記事:【イラスト有】Ex:魔狼な娘とHp:ゼロの師弟

異世界転生系ファンタジーです。

説明くさいと思うので、文章はわかりやすいか、何処がわかりにくいのかご指摘して頂けると嬉しいです(>人<;)

あと、単純に面白いかどうかとか気になります。

上記の回答(【イラスト有】Ex:魔狼な娘とHp:ゼロの師弟の批評)

投稿者 冬空星屑 : 1 投稿日時:

野々とあさんの小説を1話まで読ませていただきました。
おもしろかったです!

欠点を申し上げれば、ストーリーが強引なので、ここは改善された方が良いかと思います。

キャラクターはヒロインが魅力的です!

次の話もとても楽しみです。応援しています!
ブックマークに登録させいただきました!

長所。良かった点

タイトルに興味を惹かれますが、どんな内容なのかはあまり分かりませんね。
まだ、あらすじに追い付けていませんが、あらすじはもう少し説明が多い方が良いと思いましたが、『娘』がどんなキャラなのかは良くわかりました。

良かった要素

ストーリー キャラクター 文章

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元記事:神の箱庭・幻想特区の批評

冬空様、お久しぶりです。今回は最後まで読ませていただきました。
前回私が指摘したポイントは改善されたようですね。主人公の性格については前回程の不快感は感じませんでした。

……しかし、作り直したのはいいのですが、今度は決闘をあっさり承諾していることで主人公の性格が別人みたいに変容していますね。
ここは「受けるのは面倒くさいけど、断ったらもっと面倒くさい」と言った独白を設けた方がいいのではないかと思います。そうした方が面倒くさがりな性格としてより一層わかりやすく描写できるかと。
あと固有名詞が多いのも気になりました。

上記の回答(神の箱庭・幻想特区の批評の返信)

スレ主 冬空星屑 : 0 投稿日時:

 ありがとうございます。

 物語の主軸とヒロインがうまくいかないんですけどね。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 神の箱庭・幻想特区

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元記事:迷宮都市“幻想特区”の批評

第七話まで読んだので感想にうつりたいと思います。

まず質問にある、『愛が重いヒロイン』『言葉や行動がウザイと思える重要人物』『忠誠を誓った部下・配下』などの言動をどう思うかについてですが、

『愛が重いヒロイン』→これくらいでは愛が重いとはいえない、普通のヒロインでした。
『言葉や行動がウザイと思える重要人物』→もし重要人物が母のことを指しているなら、主人公と会話が噛み合っていないという意味でやりすぎでした。
『忠誠を誓った部下・配下』→よく見かけるタイプの普通の部下・配下でした。

タイトルについてですが、主人公が最強なので無双や最強職やこれらを連想させるキーワードが入っていてもいいように思いました。

ここからは本作を読んだ感想なります。
まず長所から、どこかで見たような設定がここまで集められて書かれていると、逆に突き抜けていて、素直に面白かったです。
問題があるとすれば構成が、台詞→設定→台詞→設定、になってしまっておりこれは読者の記憶に残りにくい書き方です、ご自身の好きな小説でいいので、上手い作品から記憶に残る文章の書き方を参考にされてみるのがいいのと。それと話はかわるのですが、主人公の頭が悪いので損をしている箇所が多くありました。

読みこみが足りず、見落としている点があれば申し訳ないのですが。
第一話で商品が売れないとあるのに、その後で序列とは何かと語っていれば、これは売れない商品を作った自分が悪いとなりそうなところです。これは三話でマリアベル、ソードラスの圧力が原因だと書かれていますが。ソードラスのことは何かしら調べて知っているはずなのに、一話でマリアベルの妹と会っても彼女の素性に気付かないのはおかしいです。

四話で「空間を超越して連絡をとる方法などそう有るものではない。 …………。いや、作れる、か?」とあります。そこまでの物を作ろうと思えるなら、メイヴィをイチャラブで殺さなくていい道具を開発しようと行動しているのが自然ですがなぜかやっていません。

三話の最後に「あの事件以来、ダンジョンは避けるようにしてきたが、そうは言ってられない」とあります。しかし結果として簡単に
曰く、探索ギルドにバカデカイ仙木が運び困れた。
曰く、たった一つのパーティーがエリアボスを討伐した。
曰く、一日で一千万ティナ以上稼いだ。
曰く、十分もかからなかった。
これだけのことをやってのけています。主人公は仲間について歩くだけでです。
事件のことがあったとしても、匙加減してランクを下げてダンジョンを選んで仲間について歩くだけでお金を稼げば、解決してしまう程度の問題(金欠)なのにあそこまで話を引っ張るのはどうしてか、読者からすると主人公は一体何を悩んでいたのかといったレベルです。

最後になりますが、
第三話からは読めるようになっています。とくに第七話では文章技術が向上されているのを感じました。どんどん書けば上手くなっていく。これだけ設定を持ってこれる武器も加わって、将来面白い作家さんになるのではと思いました。すくなくとも私にとっては良い意味で将来性を感じさせる作品でした。

上記の回答(迷宮都市“幻想特区”の批評の返信)

スレ主 冬空星屑 : 0 投稿日時:

 ありがとうございます。

 文章技術が向上されていると言われると、嬉しいですが、自分ては全く分かりませんね。
 最近のweb小説の読みすぎですかね?
 少し、原点に戻る気持ちで『SAO』『学戦都市アスタリスク』『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか?』あたりを読み返します!!

 キャラについて、細かく指摘してくださりありがとうございます。
 部下・配下はこのまま。
 ヒロインはほぼこのまま。
 冥王は大幅修正ですね。
 うーーん。神ってどんな性格なのか、未だに悩みます。少なくとも、会話を成立させつつ、理不尽で自己中心的なキャラを作りたい。

 タイトルの最強のキーワードの件ですが、主人公は学生最強なのですが、冥王が強すぎて“最強”は何か違うんですよ。私の主観ですが。

 そして、主人公の頭の残念さですね。
 主人公は勉強は、そこそこできます。少なくとも、学力じゃなくて戦闘力を高めているこの学園の中では、上の方です。
 ちなみに、主人公というより、私=作者の頭が残念なのです。
 いや、ほら。自分より賢いキャラって書けないじゃないですか? もろそれですね。

 設定がてんこ盛りなのは、「わあ、この設定(世界観)素敵!」とか言って、読んだ作品を片っ端からリスペクトしたせいです。
 多すぎて、どこで説明したものやら……。

 長くなりましたが、様々な点を指摘してくださりありがとうございました!!

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