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迷宮都市“幻想特区” (No: 1)
スレ主 冬空星屑 投稿日時:
小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886201320
このサイトの『ライトノベルの書き方』を読んでから初めて書いた作品です。
『冥王』という登場人物を出した途端に筆が止まってしまいました。
現在、設定・プロット、『冥王』というキャラについてを考えています。
また、『愛が重いヒロイン』『言葉や行動がウザイと思える重要人物』『忠誠を誓った部下・配下』などの言動をどう思うか、どうすれば良いかなどを教えていただきたいです。
良ければ、タイトルに関する感想もお願いします。
目的:趣味で書く
要望:たのもー!(ボコボコにしてください)
この小説を批評する!迷宮都市“幻想特区”の批評 (No: 2)
投稿日時:
どうも初めまして。マリン・Oと申します。
内容に関しては二話目の途中でギブしました。
これからの意見はかなり厳しくなります。要望通り手加減は致しませんので、ご容赦を。
冬空様が気にしている要素の一つ『言葉や行動がウザイと思える重要人物』ですが、はっきり言って肝心の主人公とメインヒロイン、この二人が致命的なくらいにウザいです。
私が御作を読むことを断念した理由はこの二人のウザさだけでと言っても過言じゃありません。
主人公は生産職でありながらレベル6という高位の実力者という設定ですが、ヒロインとの決闘を執拗に拒否するのがただただ面白くありません。
戦闘特化ではないのにも関わらず、戦闘能力が高いという設定も嫌味に感じました。そんなに強いなら決闘くらい受けてやれよって言いたいのが本音です。
ですが、もっと拒否感を覚えたのは同級生に共闘を持ち掛けるシーンです。
これまでの印象から彼を「戦いを好まないタイプ」だと思っていたのですが、これではキャラクターがぶれています。
ヒロインは単純に人の話を聞かないところが不快でした。
決闘を拒否している相手を無理矢理攻撃するとか、成績優秀者の言動とは考えられません。
もっとも御作の場合は主人公がそれ以上に不快要素の塊だったため、非常識な言動を除けば同情できる方だと思います。
長所。良かった点
キャラクター関係が支離滅裂すぎる反面、文法は初めて書かれた人のものとは思えないくらい上手でした。
少なくとも私が初めて書いた作品とは比べ物になりません。
これで主人公達が常識人だったら続きを読んでいたと思います。
良かった要素
文章
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。
迷宮都市“幻想特区”の批評の返信 (No: 3)
投稿日時:
厳しく批評してくださり、ありがとうございます。
第一話に出てくる女子は、残念ながらメインヒロインでは無いのですが、なるべく嫌われそうな性格にしたかったので、評価は少し嬉しいと思うところもあります。
しかし、主人公の言動がそもそもウザイのは想定外でした。
確かに言われてみると、言動にチグハグした感じがあるのは否めません。主人公にとって『迷宮に潜ること』と『決闘をすること』は違うことなのですが、そこは書けていない私の不徳です。
この批評を読んで、まずは主人公が嫌われなさそうな感じにできるようにしたいと考えています。
話しは変わりますが、、文法などを高く評価して下さりありがとうございました。この部分は自信を持つことができそうです。
最後にもう一度、批評してくださり、ありがとうございました。今後の執筆に役立てたいと思います。
迷宮都市“幻想特区”の批評 (No: 4)
投稿日時:
冬空星屑さん、初めまして。
プロローブ相談所ではコメントありがとうございました。
何てかこうか?です。
ここからは小説へのコメントになります。
私のコメントが合わなかったら無視してください。
冬空星屑さんの小説を7話まで読ませていただきました。
文章は読みやすいのですが、私は設定を多く感じました。
LEVELや魔素、さらに悪魔やエルフなどの種族、さらに使い魔や魔道具、
う~ん、これらは単体ではすごい好きなのですが
序盤でそんなに多くの紹介は必要ないと考えています。
説明は必須で世界観を理解するためには絶対に必要なのですが、
読者が読んでキャラクターの行動が理解できるより多い情報はいらないと考えています。
難しいのはわかっています。私もこれはできていません。
大体、「これは説明しないといけない」と一種の強迫観念に駆られて書きすぎてしまう。
そして、「主人公は土壇場で活躍させるためにこの能力は伏せておいて」と考えてしまいます。
多分、これ逆になります。
主人公の能力を使う前に都度説明しておくのと、そのほかは出てきたタイミングでのみ説明する程度でいいと考えています。
また最初に見せて置いた何の変哲もない設定を使って最後に大逆転する方が物語的にはいいと思います。
冬空星屑さんだと主人公と冥王の関係を使ってだと思います。
冥王のキャラクターですが、確かにキャラは立っているのですが、ストーリーの雰囲気に対して浮いている感じがあります。序盤でラストバトル並みの嫌悪感を丸出しにされると感情の起伏についていけない感じです。関係上仕方ないとは思うのですがね。
ワンクッションおいて、冥王の側近が淡々と冥王のラブメールを主人公に話しているぐらいでいいんではないでしょうか? 読んでいる本人も、読まれている主人公も困惑するぐらいでいいと思います。冥王の直接的なキャラを見せずに、存在と主人公との関係、力量差が表示できると思います。
コメントは以上です。
では、失礼します。
執筆頑張ってください。
長所。良かった点
文章はわかりやすいです。
内容も設定が凝っているので広がりがありそうと予感しました。
良かった要素
文章 オリジナリティ
迷宮都市“幻想特区”の批評の返信 (No: 5)
投稿日時:
ありがとうございます。
現在、書いている改訂版にも反映させたいと思います。
迷宮都市“幻想特区”の批評 (No: 6)
投稿日時:
はじめまして、3話まで読ませていただきました。
率直な感想ですがとても面白かったです。
俺なにかやっちゃいましたか系の主人公でなく、自身の強さを理解しているあたり好感をもてました。
ただ、少しダッシュ(──)が多いかなと思いました。もう少し小分けに説明をしたらよいのでは、と感じます。
ネット小説なので改行をしてほしかったです。文字が詰め込まれていて目が痛くなりました。
最後に、この世界は地球、ということでいいのでしょうか。時折、北米やアフリカ大陸が出てきたので、少々気になりました。
長所。良かった点
二つ名はとてもカッコいいと思いました。
タイトルは個人的に気を引くものでした。
良かった要素
ストーリー
迷宮都市“幻想特区”の批評の返信 (No: 7)
投稿日時:
ありがとうございます。
一応、地球です。しかし、冥王が自分勝手に干渉しまくっているため、現在の地図はほぼ役に立ちません。大陸とか島とか沈んでたり、空飛んでたりするので。
主人公は、学生の中では最強クラス。ただし、冥王と比べたら、雑魚すぎて遊びにもならない。そんな感じです。
現在、様々な方々にアドバイスを頂いて改訂版を書いていますが、設定の出し方が難しい。(――――)を使いまくってしまいます。
これから気をつけて生きたいです。
迷宮都市“幻想特区”の批評 (No: 8)
投稿日時:
第七話まで読んだので感想にうつりたいと思います。
まず質問にある、『愛が重いヒロイン』『言葉や行動がウザイと思える重要人物』『忠誠を誓った部下・配下』などの言動をどう思うかについてですが、
『愛が重いヒロイン』→これくらいでは愛が重いとはいえない、普通のヒロインでした。
『言葉や行動がウザイと思える重要人物』→もし重要人物が母のことを指しているなら、主人公と会話が噛み合っていないという意味でやりすぎでした。
『忠誠を誓った部下・配下』→よく見かけるタイプの普通の部下・配下でした。
タイトルについてですが、主人公が最強なので無双や最強職やこれらを連想させるキーワードが入っていてもいいように思いました。
ここからは本作を読んだ感想なります。
まず長所から、どこかで見たような設定がここまで集められて書かれていると、逆に突き抜けていて、素直に面白かったです。
問題があるとすれば構成が、台詞→設定→台詞→設定、になってしまっておりこれは読者の記憶に残りにくい書き方です、ご自身の好きな小説でいいので、上手い作品から記憶に残る文章の書き方を参考にされてみるのがいいのと。それと話はかわるのですが、主人公の頭が悪いので損をしている箇所が多くありました。
読みこみが足りず、見落としている点があれば申し訳ないのですが。
第一話で商品が売れないとあるのに、その後で序列とは何かと語っていれば、これは売れない商品を作った自分が悪いとなりそうなところです。これは三話でマリアベル、ソードラスの圧力が原因だと書かれていますが。ソードラスのことは何かしら調べて知っているはずなのに、一話でマリアベルの妹と会っても彼女の素性に気付かないのはおかしいです。
四話で「空間を超越して連絡をとる方法などそう有るものではない。 …………。いや、作れる、か?」とあります。そこまでの物を作ろうと思えるなら、メイヴィをイチャラブで殺さなくていい道具を開発しようと行動しているのが自然ですがなぜかやっていません。
三話の最後に「あの事件以来、ダンジョンは避けるようにしてきたが、そうは言ってられない」とあります。しかし結果として簡単に
曰く、探索ギルドにバカデカイ仙木が運び困れた。
曰く、たった一つのパーティーがエリアボスを討伐した。
曰く、一日で一千万ティナ以上稼いだ。
曰く、十分もかからなかった。
これだけのことをやってのけています。主人公は仲間について歩くだけでです。
事件のことがあったとしても、匙加減してランクを下げてダンジョンを選んで仲間について歩くだけでお金を稼げば、解決してしまう程度の問題(金欠)なのにあそこまで話を引っ張るのはどうしてか、読者からすると主人公は一体何を悩んでいたのかといったレベルです。
最後になりますが、
第三話からは読めるようになっています。とくに第七話では文章技術が向上されているのを感じました。どんどん書けば上手くなっていく。これだけ設定を持ってこれる武器も加わって、将来面白い作家さんになるのではと思いました。すくなくとも私にとっては良い意味で将来性を感じさせる作品でした。
良かった要素
ストーリー
迷宮都市“幻想特区”の批評の返信 (No: 9)
投稿日時:
ありがとうございます。
文章技術が向上されていると言われると、嬉しいですが、自分ては全く分かりませんね。
最近のweb小説の読みすぎですかね?
少し、原点に戻る気持ちで『SAO』『学戦都市アスタリスク』『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか?』あたりを読み返します!!
キャラについて、細かく指摘してくださりありがとうございます。
部下・配下はこのまま。
ヒロインはほぼこのまま。
冥王は大幅修正ですね。
うーーん。神ってどんな性格なのか、未だに悩みます。少なくとも、会話を成立させつつ、理不尽で自己中心的なキャラを作りたい。
タイトルの最強のキーワードの件ですが、主人公は学生最強なのですが、冥王が強すぎて“最強”は何か違うんですよ。私の主観ですが。
そして、主人公の頭の残念さですね。
主人公は勉強は、そこそこできます。少なくとも、学力じゃなくて戦闘力を高めているこの学園の中では、上の方です。
ちなみに、主人公というより、私=作者の頭が残念なのです。
いや、ほら。自分より賢いキャラって書けないじゃないですか? もろそれですね。
設定がてんこ盛りなのは、「わあ、この設定(世界観)素敵!」とか言って、読んだ作品を片っ端からリスペクトしたせいです。
多すぎて、どこで説明したものやら……。
長くなりましたが、様々な点を指摘してくださりありがとうございました!!
小説投稿先URL
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