ノベル道場/小説の批評をし合おう!

s.sさんの返信一覧。最新の投稿順13ページ目

元記事:機動装鎧トルクギア(第一稿)

 大野です。だいぶお久しぶりです。
 俺とPCが二か月ほど冬眠していたのでなかなか完成しませんでしたが、以前から相談していたロボットアクションのラノベ、ついに完成しました!
 こちら、五月のGA文庫大賞に提出しようと思って書いた長編作品なのですが、個人的事情からあまり広く公開するつもりがなく、しかして長編一本を『デン!』と呼んでいただくのも何なので、およそ40~60ページの五話分に分けて『下書き共有』のURLを貼っておくこととします。読めるところまででもよろしいので、添削の程よろしくお願いします。

 第一話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/91YSeUf4TE9tyP1BYCXSg4v9THPeye3i
 第二話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/D2AmhPTH0qKFDD8VFPZVp0mTl3iSxy2D
 第三話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/oUkd5xCsAy0GfFTfUPtaKSkJ4dGytcxL
 第四話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/Ki87vSWMio5v7zqnaUFKw9v1jox9Frpn
 最終話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/9Y5VQvgvkDZlNUtSzuktZPE6Pp25pWV6

以上。添削よろしくお願いします。

上記の回答(機動装鎧トルクギア(第一稿)の批評)

投稿者 s.s : 0 投稿日時:

あくまで、私の意見なので悪しからず。

単刀直入に総評から述べますと、説明過多な部分やダレてる部分はあるものの、勢いを感じるお話でした。

まずは、ストーリーなのですが、これは何をするストーリーか序盤はまったく分かりません。
序盤はキャラや世界観の説明に徹してる部分があり、肝心の本筋が見えてきません。それで、本格的に問題提起(ライカはなぜ強くなりたいのか?)がなされるのは中盤、少し遅く感じます。
読者は本筋(例えば、事件を解くとか、平穏に暮らすとか、親の仇に復讐とか)そう言ったものが見えてこないと、物語に対する求心力が低下する気がします。
名探偵コナンで全然事件が起こらずに、コナンの素性とか黒の組織の情報なんかを説明されるだけじゃ面白くありませんよね?
事件、言い換えれば問題提起を早めにするべきです。改稿するなら、早めにジェイクと会うとか、そんな感じかな?

暴走事故やら黄金期の模造品やら、が語られますが、それも概ね予想の範囲内で分かったところでカタルシスに乏しかったです、何を目的に何をするのかが、喧嘩を売られるまで不明だし、世界観はせっかく良いのに、ストーリー面でそれを活かしきれていない気がします、ストーリーがかなり薄味のようなそんな感じがしました。
最後の戦いはかなり良かったです。

次にキャラクターなのです。
これはGAの編集さんが言っていたのですが、最近の応募作に女主人公が増えていると、そして、その殆どがあまり女性である必要性がないとのこと、女性である必要性があるのなら、女性でも良いが、どちらでも良いなら、男の方が好ましいとのことです。
この作品では、別にライカが少年でも問題ない気がします。あくまで個人的な意見ですが。
それと、キャラが魅力的ではないです。
キャラ説明はされるものの、意外性がなく画一的なキャラクターに見えてしまう、更に目標や動機が薄く、そう言った点で共感しづらく、そのキャラを好きになったり、応援しようと言う気が起きなかったです。序中盤の話です。

次に文章ですけど、キャラにセリフを言わせた後、そのセリフの意図や意味を説明する手法が多用されています。あまり使いすぎるとダレてしまいます。
あと、匂いや情景描写が少なめでした。もう少し多くてもいいかと思います。

三人称一人なのに、若干作者さんの意思があること、地の文で説明するんじゃなくて示してほしい「才能があると描くのではなく、才能がある所を描いてほしい」とも思いました。

群像劇的に多視点で書くのはいいですけど、それが上手く働いているかといえば、働いていない気がします。上記の理由でキャラに感情移入ができない、ラノベに限らず小説の強みは感情移入にあると私は思うのですが、この作品はあまり感情移入できなかった。それは目標がなかったり、動機が薄かったり、その、他感情移入させるための演出が希薄だったからだと思います。
読者がキャラに惚れるように書くと、いいと思います。

それと、ラノベなのだから恋愛要素を入れよとは言わないけど、もう少し女の子同士のキャッキャッウフフが欲しいところでした。

あと、戦闘描写が若干冗長で、退屈に思いました。

最後にまとめます。
色々言いましたが、悪い点を一言で言うと説明がくどいし、読者の欲しい情報が全然出てきません。逆に良いところは世界観や設定面はものすごく丁寧でした。ロボット好きの私からしたら大好物の作品でした(でも、実際魔導ロボットよりかはレイバーとかの方が好き)
特に、最後の戦いはなかなか胸熱でした。ビームを師匠(?)の技で防いだところはなかなかに良かったです。

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元記事:機動装鎧トルクギア(第一稿)の批評の返信

 s.sさん、ありがとうございます。
 序盤の入りが遅い・説明が多い・物語の方向性が見えずらいなどの具体的な指摘をありがとうございます。
説明過多と入りの遅さについては『どこまで説明を削るか』みたいな部分とのせめぎあいでこの形にしたので、削るのはやぶさかではないです。ってか、読みにくいなら削ります!
 
 本筋が見えにくい点は視点転換と、ジェイク視点・テレーヌ領視点を入れて、『戦うことへの恐怖』『領地拡大の野望』をそれぞれ語らせる形で、物語の伏線を張っていきたいと思います。
 ただ、設定周りの意外性のなさ・読者にとっての予想しやすさ当たりは、狙って『予想しやすく』している部分と(たぶん)『予想しにくい未出の設定』のカモフラージュですので、続投で行きます。

 キャラクターの件。ライカが女の子である理由については、確かに必要性がないのですが、『ジェイク・トーマスをおっさんキャラでやりたい』という趣味のの延長として女性キャラになりました。そこら辺は、サブキャラ使って調整してみますね。
 キャラが画一的に見えるのは……。どうしたもんかな。『結構別々の正確にしたつもりなんだけど』と言ってもどうしようもないので、取り合えず過去のラノベ研究の記事読んで本筋にかかわらない程度に修正します。

 台詞を地の分で解説する件については、他のセリフで補ってみたり、或いは自明な部分は説明しない方向でやってみます。情景描写も、本筋の邪魔にならない程度に増やしますかな。

 あとはまぁ、このまま三人称で行くかライカ・ジェイクの一人称二人で行くかは少し悩んでいるところです。

 戦闘が冗長になった件。元々、『少しの量を丁寧に描写』したかったのが、『連戦する中で苦悩するライカ』というのを書きたかったので、戦闘回数自体が増えてしまった部分もある……。回数・描写それぞれ削って均衡を図ります。

 いろいろな視点からのご意見、ありがとうございました。

上記の回答(機動装鎧トルクギア(第一稿)の批評の返信の返信)

投稿者 s.s : 0 投稿日時:

すみません、キャラクターの部分誤字ってました。
実際は画一的でなく、型からはみ出さないキャラだと言いたかったんですが、なぜか画一的と書いてしまいました、申し訳ありません。

正直、読んでいてキャラクターが予想外の行動をしないんですよね。みんな良い人でって感じで。それでも良いんですが。
例えば、いつも物静かでクールなヒロインが、突然、頬を赤らめてデレ始めたら、可愛いですし。
明るく振る舞う元気系ヒロインが、凄惨な過去を持っていた。とかだと、キャラに厚みが増すと思います。
そう言った、雨の中子犬を拾う不良的な演出が乏しかったので、キャラクターに魅力がないと言いました。
それと、前述の通り、キャラに「これがやりたくって仕方ない」という目標がないのも、共感しづらくなっていたり、応援しづらい作りとなっています。

人称についてですが、主人公であるライカの視点を基本にするべきです。
やはり、ダブル主人公は難しですし、群像劇でなければ視点は固定し、やむを得なく伏線の説明をしたいときだけ視点を変えることをお勧めします。

こちらのミスで、大野さんをわずらわせてしまってすみません。お互い頑張りましょう!

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元記事:パイレーツ・オブ・新世海の批評

 俺の方も色々やることがあるので、斜め読みですが批評をば。六話まで読みました。
 自分の中で整理せずに気になった点を順にいくつか書いておきます。ですので、『コレは事情があってこうなってる』って言うのは無視していただいて構いません。

 まず、2ページ目序盤。同じボートにライチ、チェリー(死体)、ベリィが乗って居るシーン。ライチがベリィ(怪物だと思ってる)を殺すか/殺さないかで悩んでいますが、冷静に判断できるのならせめて海に突き落とすのなり逃げるなりするべきですし、逆に恐慌状態にあるのであればベリィが怪物だと思わない・あるいは怪物だと気づいて滅多刺しにしてしまう気がします。個人的には違和感。

 続いて、パパイヤ船長がライチを助けるシーン。まず、ライチを助ける理由がよくわかりません。親切な人だというのであればその周りでの彼の言動を考えると、少し不全に思えます。基本的に、人を一人拾うというのは場所と備蓄を食うので、世界観にもよりますが(俺が見るに本作では否)海賊は拾った人間の持ち物だけ奪って、捨るのが普通です。『利用価値もない~』と言う台詞がありますが、それこそライチもそうなのです。
 追記。後のシーンでチェリーを捨てた理由のフォローであることを読み、『親切な人』であることはなんとなくわかりましたが、であれば初出シーンでの描写がやや過剰に『悪そうな人』と描いているように見えます。

 タチバナとの初対面、『なにようですか?』はめっちゃ失礼に当たるので、他の言葉が良いと思う。

 4ページ目、略奪に掛かるシーン。遭難した王国の貴族が反撃してくる可能性などを考えて、少数で偵察に行かせるのが普通ではないかと思った。特に大砲が実在する時代なので、死なば諸共されかねない以上、不用心に思えました。
 
 ここまでいろいろ意見を書いて思うのですが、他の方も言っている通りキャラのブレが多分に見えます。

 以上。六話まで読みました。具体的に書いたもの以外にも気になったポイントがあるのでまとめると。
 ①キャラクターのブレ・描写と行動の際が多い。
 ②詩的表現をしようとした結果なのだろうが、難解すぎる表現がある。
 ③ライチとベリィの中が深まるエピソードが少ない。(三つか四つは欲しい)
あたりです。

上記の回答(パイレーツ・オブ・新世海の批評の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

読んでいただきありがとうございます。

言われた通り、かなりキャラや展開が私の意図、プロットに沿ったものになっているので、その点改善しようと思います。

一応、言い訳的なことを言いますと。ライチがベリィを船から追い出さなかったのは、広い海の中一人になるのが怖かったので殺しませんでした。一応、地の文で書いているので、斜め読みの弊害が出ている気がします。

パパイヤ船長については、初印象が悪いとそのあと善行をした際、普通よりもいい奴に見えるので、初印象を悪者みたいにしました。それと、パパイヤ海賊団は度重なる怪物との戦闘で、人員が不足していたのでそれを補うべくライチを助けたのですが、斜め読みの弊害が出ているのかもしません。

タチバナに対しての「なによう」発言は自分でも違和感は感じていたものの、いい語彙が見つからず妥協した記憶があります。やはり、妥協は良くないですね。精進します。

略奪のシーンは偵察に行かせるのは道理ですが、それをさせると若干グダリそうだったので、やめました。

キャラクターのブレについては、ベリィはかなりブレてると思います。
余談ですが、ライチはターンエーガンダムのロランをかなり参考にしました。ロランは違和感ないのに、ライチは違和感があるようなので、頑張ってちがいを探そうと思います。

詩的な難解表現についても、もう少し平易な言葉を選べるようにします。ヒロインとの仲が深まるエピソードもしっかり考えようと思います。

ためになるアドバイスありがとうございます。この物語の問題点を次の話では払拭できるよう頑張ります。

深夜テンションで失礼しました。

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元記事:異世界エルフのユキくんは

批評は批評でほしいのですが、原案者の方を探しています。
昔(2017年頃?)、このライトノベル作法研究所の掲示板に「こういうプロットで書いてもらえませんか」というリクエストが出来る板があったんですね。
リクエストする人はそこそこいましたが、それに応えて書く人はあまりいなかったので、いつの間にかなくなってしまいました。
で、これはその板が無くなる前に酔狂な私が手を挙げて、プロットと設定をいただいたものです。

もらった元プロットを基に大雑把な自己流プロットまで組んだところでリアルが忙しくなって放置→忘却してしまい、2020年に思い出した時には掲示板ごと消えてて手がかり無し。
仕方なく自己流プロットを最後まで組み上げて今回連載を開始したという経緯になります。
もし、自分が原案者かもという方おられましたら、ご連絡ください。

上記の回答(異世界エルフのユキくんはの批評)

投稿者 s.s : 0 投稿日時:

現在公開のところまで全て読みました。感想を述べます。それと、私はお探しの方ではないので、よしなに。

単刀直入に総評を述べますと、設定とか描写は丁寧だけど、面白みに欠ける、です。

理由として、まずキャラに魅力が乏しいです。
主人公は世界のことを知らないから、過去が暗いから、それらの理由でけっこう受け身で、彼の信念や目標が見えてきません。
ヒロインはいい子ですが、いい子過ぎで都合が良く見えてしまいますし、その他、登場人物もみんな良い人で、いかにも創作物という感じがしました。
ただ、そんな中、ロキの異質さが際立ち、あまり登場していないにもかかわらず、ロキがものすごく魅力的な敵に私は見えてしまいました。

次に世界観や設定ですが、これは概ね良いと思います。ロキの思惑により異世界に連れてこられた主人公(意訳)魔法使いやドラゴン、魔法学校なんかはテンプレですが、そのテンプレを遺憾なく発揮し、面白いです。
ただ、感覚的な問題ですが地の文にファンタジー成分が足りていない気がします。個人的にはもっと、ファンタジーぽい語感が欲しいところです。

最後にストーリーや構成ですが、全体的にローテンポが否めません。あまり、なろうの書き方について詳しくないのですが、一話一話、話が進行するものの、見せ場(カタルシスがあるスカッとするシーン)が中々こず、もどかしさを感じてしまう、例えるなら、ずっと推理シーンで「犯人は貴方です!」をおあずけされている感覚です。
洞窟での戦闘シーンが、私がいうところの見せ場に該当するのかもしれませんが、それに関しても、手に汗握る、勝つか負けるかの勝負って感じじゃないので、私的には普通のシーンです。
流石に三万字近く読んで、カタルシスが起こらなかったら、飽きがきてしまいます。

それと、何がしたいのか、もとい、何が目標なのか?が分かりにくいのも致命的と思います。現状、世界を好きになる、ドラゴンの親探し、ロキとの因縁、学校の目標、異世界での生活、など様々な目標が展開され、途中放棄されています。
これだと、読者が何を応援すれば良いのか分からず、感情移入しづらい構成となっています。一つ一つの目標を単独した話で解決した方が、分かりやすいと思います。

大野さんが言ってた通り、説明がサクサク進み分かりにくいポイントも結構ありました。例えば、ヒロインが精霊王になったシーンなんかは、唐突でしかも、この世界の魔法の程度の説明なしでやられたから、主人公の強さが分かりにくく、飲み込みにくかったです。

長台詞に関しては、連発は良くないですが、悪くはないと思います。しかし、地の文も若干読みづらく、最後の方は斜め読みです。すみません。

まとめますと、世界観は面白くストーリーも起伏があるが、大きな見せ場となるポイントが中々現れず、登場人物も感情移入しにくく、面白みに欠ける、です。

何かのお役に立てれば、幸いです。

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元記事:パイレーツ・オブ・新世海の批評

2話まで読了しました。とても面白かったです!大航海時代が舞台となってるファンタジー作品。文章がとにかく読みやすくて、情景がまざまざと浮かびました。素晴らしかったです。かなりハイレベルでした! …羨ましいことこの上ないです。

航海してた時に、異形の海賊に急遽襲われ、船長を含む乗組員のほぼすべてが圧倒的な力によって虐殺されてしまう。主人公だけがかろうじて生き延び、その後パパイヤ海賊団に入隊する。
ここまで読みました。

まずよかった点を言います。
特によかったのは文章力。先程も言いましたがこれは筆舌に尽くしがたいほど素晴らしいものでした。とても読みやすく、物語全体のイメージがしやすかったです。

キャラクター設定もよかったです。個人的には船長が好きでした。どうか生き延びてほしかった! そう思います。

次に個人的に気になった点を言います。今から書くことは完全に主観なので、そのことを踏まえたうえでお願いします。

まず気になったのが、てこの原理のシーン。スコップでマストが倒れ、チェリーと言った少年が下敷きとなったとあります。しかしこのスコップでてこの原理!の判断に至るまでのスピードがいささか遅いのでは?と思ってしまいました。
というのも、主人公たちはラスブータン船長と一緒に長い間、船乗りとしての経験があるはずです。

当然、大航海時代なので造船技術もこの当時だとあまり高くありません。そのため何度もトラブルに見舞われてたはずです。
当然マストが人に倒れるといったアクシデントもあったでしょう。ましてや船長なんてそんな主人公と比べ、そのようなアクシデントは何度も経験してるでしょう。
なのに船長がてこの原理を使って、チェリーを救い出すと言った対処法を速攻で思いつかなかったことに、違和感を覚えました。

少し船長として頼りないなといった印象を抱いてしまいました。

次にチェリーと共に、救命ボートで脱出したシーン。怪物が現れなかったらチェリーは死ぬことはなかったのにの文章からはすでにチェリーは死んでしまったのだなと僕は判断しました。

しかしその後の文章では、チェリーはまだ生きてるっとなっていてちょっと混乱しました。
パパイヤ船長との謁見の際にも、チェリーの安否を彼にたずねるシーンがあったことで、矛盾が生じてしまっています。

多くの果物と肉料理を前にしたシーンでも違和感を覚えた箇所があります。よだれのシーンです。
このシーンではよだれを出し渋るといった表現がなされていましたが、よだれはそもそも無意識に出るもので、人体から自然発生的に出るものなので、表現としてはふさわしくないなと思いました。

気になった点は以上です。最後に僕だったらこういった展開にするなと思ったシーンがあったので、これを書いて、感想、批評の方は締めにしたいと思います。

パパイヤ船長と主人公との謁見のシーンです。
主人公がパパイヤ船長に仲間になれ!と勧誘されるシーンです。
個人的にもうちょっと主人公とパパイヤ船長との駆け引きが欲しかったです。というのも、パパイヤ船長が主人公を仲間に引き入れた理由が見えてこなかったからです。ここでパパイヤ船長が主人公を引き入れた理由付けをしっかりすれば、より一層物語に厚みが増すと思います。
主人公を引き入れた特別な理由を、パパイヤ船長からの口で伝えればいいかなと思います。それだけでもこの作品に対する印象がかなり違ってくると個人的に思いました!

ただしブックマーク一桁に満たない何の実績もない底辺作家の言ってることなので、聞き流してもらってオッケーです! 参考になればと思い、書かせていただきました!

最後になりましたが、とても面白かったです! 僕なんかより実力も才能も桁違いにあります!正直羨ましいです! 執筆頑張ってください! 影ながら応援しています。

※追記
殴り書きですいません。かなり伝わりにくい文章になってるかもしれません!そう感じさせてしまったら、本当に申し訳ないです。

上記の回答(パイレーツ・オブ・新世海の批評の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

コメントありがとうございます。

文章やキャラクターを褒めていただき、幸甚です。

まず、船長のシーンですが、序盤からライチの有能さを描くシーンを挿入したく、船長を頼りないキャラにしてしまいました。これは良くないなろうで見受けられるので、賞に応募する際は改稿しようと思います。

次に、チェリーの安否のシーンですが、これはライチはチェリーは死んでいるにもかかわらず、まだ、生きていると思いたい。という描写でした。それと、遭難時の混乱した感じも含めています。これも、分かりやすいように改稿しようと思います。

パパイヤがライチを誘った理由は、次のページで明かされます。パパイヤ海賊団は怪物と戦っており、それにより、人員が消耗しため、パパイヤは誰でもいいから海賊団に入れさせたかった。というのがそれです。

ヨダレの描写も別の表現にしたいと思います。

最後に、感想ありがとうございました。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: パイレーツ・オブ・新世海

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元記事:ヤンデレな魔法少女が公安警察にいる

最近の若者の読みやすい形として、最初の方はかなり文体を崩してみた、(自分にとっても)ある意味試験作です。読みやすいか、など、長所も教えてください。

指摘は豆腐メンタルなので柔らかにお願いします

上記の回答(ヤンデレな魔法少女が公安警察にいるの批評)

投稿者 手塚満 : 0 投稿日時:

小説の創作相談掲示板でのご質問を見かけまして(情景 動作描写について どう身につけるか )、まず小説を拝読してみようと思いました。一応、冒頭からラストまで通読しました。

読んでみての全体的な印象ですが、視覚的、聴覚的なものが全く思い描けないのが気になりました。主人公以外のキャラもいるし、台詞もあるんですけど、劇中に存在していることが感じられません。延々と独白のみがあるような感じです。主人公の思考のみを伝えられている気がします。言い換えると、例えば視覚描写は目隠しされて見せられ、聴覚描写は耳をふさがれて聞かされている感じです(聴覚描写自体、あまりない印象でもある)。

その独白もほとんどが物思い、愚痴のように感じられます。それ以外は、知っていることを脈絡なく語っている。なぜそんな解説を入れてあるのか戸惑いますし、読み手を意識している様子が感じられません。

読み手は、作品固有の前提知識ゼロで読み始めます。単発作品ですから当然ですね。作者さんについても知らない。読み始めてみると、まるで主人公や作品舞台を知っている人に語っているかのようです。本を開いたら何やらぶつぶつ言っている人がいて、それで察しろと言われた、という印象です。段落が長めなのも、もしかすると主人公の思考だから、切れ目が作りにくいせいかもしれません。そのためか、どうもテンポに難が感じられますし、抑揚、緩急も弱く、のっぺりしてしまっているようです。

我々読者は自分で作品を選んで読み始めるわけではあるんですが、だからといって既に作者と同じように主人公や作品の舞台などに思い入れを持てるわけではありません。読者は作者から見て、物凄く怠惰ですし、おそろしく無知です。極めてわがままでもあります。でも当然なんです。勉強したいんじゃないですから。単に楽しみたいだけなんです。見ず知らずの人の愚痴なんて聞きたいわけじゃない。

作者さんは書き始めた時点で、既にキャラは作り上げています。ストーリーも、少なくとも構想はある。もしかすると、ラストまで事細かに想定済みかもしれませんね。要は作品を熟知している。主人公は自分のことのようにのように知っているし、他のキャラも友人、あるいはとても嫌いな人というレベルで知っている。作品の舞台もまるで目に見えるように分かっている。

ですから、冒頭から主人公が地の文含めて何を言って、も思い入れ、感動共感などが生じるでしょうし、どんどん語りたくなってくるかもしれません。実際、物凄い量を語っている。かつ、おそらく作者視点では、主人公をよく知ってもらえるという期待もあるのかもしれない。

ですが、逆効果です。読者からしたら、主人公は赤の他人ですから。自分から見に行ったとはいえ、いきなり内心のみを延々と語られても、なんのことやら分からず、理解は深まりません。興味を持とうとしても持てない。もし、目を引くイベントなどを通じて、キャラが外から見て注意を引きつけられると、誰で何をする人なのか知りたくなります。その後でしたら、主人公が「実は私は」と語り始めても、知りたい気持ちが生じているから聞きたくなります。興味が先、知識欲は後なんです。

しかし、目を引くイベントになりえる事件はラストで起こっています。順序が逆です。作者視点では、主人公の紹介からも充分にできるなど、準備万端整って、主人公にゴーサインを出せたとお考えかもしれません。が、読んでいる側からしたら読み続けるモチベーションが既に枯渇しています。あるいは、「そこから物語が始まるんだろ、なのに終わりかよ」という印象です。

この尺ですと、このサイトでは長編分類(原稿用紙換算100枚以上)になると思いますが、内容的には短編でしょうか。解説、独白が多く、ドラマパートが少ないからですね。おおむね、イベントを通じて最後にキャラが立つようなやり方が適すると思います。実際、最後にキャラが立つようなイベントはあります。おそらく、主人公が自分の意思での決定的な行動が初めて起きています。

ですが、そこまでのイベントらしいイベントのなさから、文章量的には長編でも長めにすら感じます。手短に言えば、退屈ということです。だから、主人公のキャラが立つイベントが起こり、これからだという感じがようやくしたら、もう終わっているという物足りなさを感じてしまうわけです。しかも、主人公がかなり唐突な心境変化をしており、キャラがブレて終わったような印象も生じてしまっています。

なぜそんなことになっているのかですが、おそらく作者さんが主人公を愛しすぎているからではないかと思います。作者たる者、キャラは大事にせねばなりません。だけど、終始猫かわいがりではいけません。それでは盛り上がりを作れない。実際の猫だと、危なっかしいことをするから注目してしまうわけですね。膝の上でおとなしく撫ぜられているだけだと、猫を注視したくはなりません(よほどの猫好き以外は。この場合、猫好きは作者さんに相当するかもしれない)。

御作では、ずっと回想的な語りになっています。50年代日本にいて、リアルタイムで、主人公の目の前でドラマが進行、展開していながら、どこか他人事です。この先の歴史も熟知しているかのようでもある(回想では普通のことだけど)。それを感じる表現としては、「50年代初頭の共産党は、力に頼っていた。」(その感情は時代が連れてきたもの)などがあります。50年代初頭に50年代初頭とは、普通は言わないでしょう。しかも過去形です。他にも技術レベルについての説明なども似たような印象です(元の世界と比べているんだけど、その後の技術進歩が念頭に置かれている印象が生じている)。

回想的に語ると、当然ですが主人公は語っている時点(物語の時間より後)まで無事に存在できてますよね。少なくともそういう印象が生じる。これはラストでの主人公の選択(死が暗示される)には意外性を与える可能性があるとはいえるものの、そこまではハラハラ感を著しく下げます。無事である印象なんですから、当然です。

そしてラスト直前まで、主人公が全くブレません。ダメージすら負った感じがないし、後悔も気持ちの切り替えも感じられない。回想的だからですね。回想的と感じる理由の一つが、淡々とした説明です。誰が何をして、どうなって、が克明、冷静に語られています。自らに極めて苦しいはずの毒を作用させても口調が少しも乱れず、まるで医学書の疾病の症状進行みたいな語り口になっています。

これでは迫真感がないですよね。これ、回想的な語り口にしたからだけではないと思うんです。根っこには「主人公を苦しめるのは忍びない」という作者さんの意思があらわになってしまっているんだと思います。主人公を愛したまま書いたための害です。そのため、主人公や他のキャラが作者と意思や知識、構想を共有しているような印象すらあります。我々読者に迫真性を感じさせるには、キャラをとことん突き放し、キャラ自身に走らせる必要があるように思います。

主人公を好きすぎるから主人公の語りで満足してしまい、愛し過ぎているからピンチに陥らせることができず、苦痛を苦痛として描くことができない。要は過保護。だから主人公が作者から独り立ちできない。主人公以外のキャラは、主人公のために作者の指示通りに動いてしまう。読者は主人公が作品世界の神から手厚い保護をずっと受け続けていると感じてしまう。いくら状況的に過酷にしても、ラストを悲劇で終わらせても、それでは読んで感銘を受けるのは難しい。

いろんな問題が表面的には見え隠れしていますが(上記であれこれ申し上げたことに限らない)、根っこは一つで主人公に対する作者の過保護だと思います。だから、冒頭からラストまで、作者さんがいかに主人公が好きかという感想しか書いてない印象です。読後感を簡潔に申せば、過保護な主人公が登場して、過保護であることを確認させて終わった、というものになります。

読者としては、作者さんがいかに主人公を愛しているかを聞きたいのではないのです。どうして主人公が好きになったか、その過程を見せて欲しいのです。そうすれば、好みに左右はされますが、読者も主人公に感慨を抱ける可能性があります。そういうスタンスをキープして書き切るのがまず必要と思います。文章技術的なことは、その後で考えるべきだと思います。
(以上、創作相談掲示板への回答も兼ねています。)

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: ヤンデレな魔法少女が公安警察にいる

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元記事:EVERGREEN -Defoliants-

こんにちは。まともに完結させられたので、読んだ印象や欠点などが知りたいです。

①世界観や設定は分かりやすいか
②キャラクターは魅力的か
③物語後半にかけての盛り上げ方は適当か

以上の点が気になっています。
書いていく内にライトノベルなのかSFなのかも分からない代物になってしまいましたが、よろしくお願いします。

上記の回答(EVERGREEN -Defoliants-の批評)

投稿者 カイト : 2 投稿日時:

こんにちは、カイトです。先日は拙作へのコメントありがとうございました。
貴作を最後まで読ませていただきました。
「映画のよう」というのが最も強い印象です。
もちろん良い意味でもあるし、「ちょっとイマイチ」という意味でもあります。
気にされている点については、
①説明・描写不足でややわかりづらい
②魅力的で好感が持てる
③展開はアツいが、演出で難あり
という感じでしょうか。
以下、細かく見ていきます。

○良い点
・キャラクターが魅力的
登場人物は皆個性があり、好感、あるいは嫌悪感をはっきりと抱かせる良い描写がなされていたと思います。特にアナスタシア。優しく穏やかな老婆でありながら、世界総督として非情で計算高い存在として非常に上手く描かれていたと思います。

・物語がまとまっている
あらすじにあるように、主人公ギルバートの枯死と萌芽の物語として、とてもまとまっていたと思います。アナとのお茶会や中層階で二人で暮らす「静」のシーンと、チャプター1-7以降の「動」のシーンも、それぞれ丁寧に描かれていたと思います。
また、個人的にはエピローグがとても好みでした。正直、よくある展開だと思いながら読んでいたのですが、最後のシーンでアナが見据えていた将来、これからギルバートたちが目指す道というのには、いい意味で期待を裏切られました。エピローグに終始漂っていた穏やかな空気も、物語の終わりにピッタリだったと思います。

○イマイチな点
・描写不足で状況がよくわからない
おそらく、作者であるさそりさんの頭の中には、物語の場面場面がそれこそ映画のように鮮明に映像化されているのでは、と思います。ですがそれを文章に起こす際、映像をそのまま文章化しているのかな、思うシーンが多々ありました。(特に前半)
たとえば冒頭の
》ソファから転がるように降りて左右の長さが違う足で紙の海を這う。
という一文ですが、映像で見れば「あ、この人片足が欠損してるんだな」とわかるわけですが、これだけだと「『左右の足の長さが違う足』って、どういうこと? 欠損? 障害? 曲げてるだけ?」となりました。プロローグを読んでるのでギルバートの足が片方ないのは知っているのですが、それでも小さな違和感として引っかかりました。
また、チャプター1-3における
》静脈に注入される冷たい薬剤の感覚に、背中がぶるりと震える。ひと仕事終えた医療補助機械の金糸雀は、誇らしげに鳴いてギルバートの肩で羽繕いをした。
という一文も、一瞬「どういうこと?」となって読むテンポがズレるというか。一言「医療補助機械が、彼の不調を察知して速やかに対処したようだ」などの一言があると親切かなぁと思いました。

・終盤でいきなり登場人物が増える
チャプター2-7以降、外界に出るメンバーが多数出てきますが、正直「この終盤でキャラクター増えるの?」と驚きました。
最終決戦に際して、かつての仲間、あるいは最強の布陣が勢揃いするのって、アツい展開ですよね。私も好きです。
ただこれって、映画や漫画など「一目でなんとなく状況がわかる」媒体にはとても有効な手でも、文章でいちいち説明しなければいけない小説では、少々不利のように思います。オンシジュームの能力とか頭の中で美しく映像化されるくらい素敵なのですが、その説明のために結構文章量割いてますよね。
新しいキャラクターたちも魅力的だし丁寧に描かれていたのですが、だからこそ、ギルバートの一番の見せ場が霞んでしまった印象です。
また、終盤にキャラクターや設定についての説明パートが集中しており、これもクライマックスをかすめる一因になっていたと思います。前半の描写不足が一転、情報過多の印象がありました。植物人とソイルの関係性とか、ギルバートの瘴気の研究についてなど、序盤や中盤に分散させても良かったかなと思いました。

・エレナと前のアイビーの存在が希薄
常にギルバートの後悔の念と共に語られるので、彼女たちの人となり、確かに生きていた人物である、とあまり感じられませんでした。
生前のギルバートとの関係、なんでもない日常みたいな描写があれば、彼女たちの存在がもっと印象づけられたかなと思います。

・視点人物がコロコロ変わり、混乱しやすい
基本的には主人公であるギルバート視点での三人称なのですが、時々フッとアイビーの視点、ブラッドリーの視点が混ざってきて、混乱とまではいかないまでも読むテンポが削がれると感じました。この点も、映像作品っぽさを感じました。

・物語のスケールと長さが合っていないのでは?
前述したように、後半に詰め込み感と駆け足感を感じました。
約九万五千字の作品ですが、あと二万字くらい増やして、ギルバートの過去の日常、キャラクター同士の関係性や掛け合いなどを丁寧に描いた方が、物語がより豊かになるかと思います。

以上です。
自分のことは棚に上げ、色々と長々書いてしまってすみません。私の理解不足、あるいはさそりさんとの感性の違いで文章の意図が捉えにくい、という可能性も大いにありますので、合わないと思ったものはスルーしてくださいね。
お互い頑張りましょう。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: EVERGREEN -Defoliants-

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元記事:たそがれ。

私の理想を詰め込みました。
小学生なので語彙力など諸々未熟ですが、宜しくお願いします!

上記の回答(たそがれ。の批評)

投稿者 2164 : 0 投稿日時:

この作品が詩であるなら良いものだと思います。
最初に夕日を眺めていたら風が吹いてきて、それをきっかけに視線や思考があっちこっちに飛んでしまっているのが分かります。
特に後半部分で「今日は~」「明日は~」と連続するところがリズミカルで、一つの考えに集中できない様子を表せていると思います。

この作品は主人公の頭の中が文字になっている一方、実際の風景がどのようなものであるのかがほとんど伝わってきません。

例えば、1行目の「放課後の教室。」の部分。
放課後なのでクラスの全員がいないのは分かります。
しかし、教室には主人公一人だけでしょうか。
それとも、もう2~3人いるのでしょうか。
15行目があるので恐らく一人なのだとは思いますが、よく分かりません。
また、教室は静かなのでしょうか。
6行目で校庭を眺めていますが(教室は2階以上で見下ろしている状態なのでしょう)、外で誰かが遊んでいたりスポーツをしていれば掛け声などが聞こえてくるはずです。
校庭には誰も居なかったとしても、校舎内で誰かが楽器の演奏をしていたらその音が聞こえてくるはずです。

2行目の「端の席で夕日も見ていた。」の部分。
これは春夏秋冬でいえばいつの話でしょうか。
夏の夕日ならやっと涼しくなると思うでしょうし、冬の夕日なら急いで帰らないとあっという間に暗くなるという心配をするかもしれません。

3行目の「カーテンの隙間から吹いている風。」の部分も同じです。
夏で昼間は暑かったけど、夕方になったら涼しい風が吹いてきて心地よいのか。
冬で寒いけど換気のために窓を開けていて、すきま風で凍えているのか。

最初に「詩であるなら良い」と言いましたが、これが小説であるなら、少し物足りないのかもしれません。
主人公の頭の中のことはよく書けていると思います。
しかし、この主人公は「夏の放課後、自分以外に二人いる教室でスポーツの掛け声も聞こえている時」と、「冬の放課後、自分一人しかいない教室で物音が全くしない時」に、同じことを考えるのでしょうか。

主人公の頭の中をのぞいているものの、「主人公がどのような人物でどのような状況に置かれているのか」があいまいになっていると思います。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: たそがれ。

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