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元記事:SPIRIT OF NOT GIVING UP 《不屈の精神》

初めまして。志稲と申します。ジャンルは異世界転移学園ファンタジーで、「成長」をテーマに、「諦めないことの大切さ」を伝えたい想いを込めて執筆致しました。何卒宜しくお願い致します。

上記の回答(SPIRIT OF NOT GIVING UP 《不屈の精神》の批評)

投稿者 s.s : 0 投稿日時:

とりあえず、一話を読みました。

単刀直入に総評を述べると、設定やストーリーキャラクターなど面白く出来上がっているものの、構成や演出で損をしている。と思いました。

まず、ストーリーですが、異世界転移という王道な物語に、ドラゴンや一つの島やブロック宇宙など、さまざまな面白い設定が付け加えられ、いい意味で変わったストーリーになっていて面白いです。

キャラクターなども、個性豊かなキャラクターが多く、寺ノ城やジュリアなどのコミカルな描写は面白かったです。ただ、その前のシークエンスで重たい話が繰り広げられていた中、唐突なコミカル要素だったので、些か戸惑いました。

主人公に関してですが、マーフォークという変わった種族であるのは面白いですが、主人公と言うものは読者が感情移入する存在であり、やはりここは普通の人間の方が良かったような気がします。どうしても、マーフォークの主人公を描きたかったら、異世界転移後になぜかマーフォークになってしまった。とした方が良かったような気がしました。

前述しましたが、ストーリー、キャラクター、設定は面白く、特に設定はなんでもござれなカオスな世界観の中、違和感のないようにしっかりと設定がなされているので、面白いです。

しかし、構成や演出でこの作品のリーダビリティーは下がってしまっていると感じました。

特に、序盤からの説明の多さは致命的と思えます。せっかく素晴らしい世界観なので、それを最初から見せたくなるのは分かりますが、読者が見たいのは設定、ではなく、ワクワクするシーンなのです。設定はその後に小出しすれば良いのに、この作品は最初から説明の連続で、せっかくの設定の魅力が半減しているように思えます。

そして、その説明描写も若干、不親切です。父島というワードから日本だと分かりますが、マーフォークやブロック宇宙などが存在するのは、現実の日本ではない、そう言った部分が直感的に分かりにくく、説明描写を入れるべきなのに、これが説明されるのは一話の後半、すこし遅いです。

それ以外にも、異世界なのにアニメやゲームが異世界人に伝わる、これに関しても、いろんな世界から人々が集められた、という設定を知っていればひっかかりませんが、それが説明されるのも後なので、これもまた、うん? と首を傾げてしまいます。

それと、五感の描写も少なめです。五感の描写は主人公に感情移入させる効果を持つので、適宜入れた方がいいかと思います。

私はせっかちなので、説明描写ばかりのストーリーの進みは冗長に感じました。それと、最初から沢山キャラクターを出すのも混乱の元です。本作はキャラの書き分けがしっかりされているので、混乱まではしませんが、最初は主人公と妖精だけで話を進めて、少しずつ、キャラクターを出していけばいいかと思いました。

まとめますと、ストーリーやキャラクター、設定は面白いが、不親切な説明描写などが、リーダビリティーを下げている。と言った感じです。

長所。良かった点

ブロック宇宙の設定はかなり世界観を引き立てていると思いました。

良かった要素

キャラクター 設定 オリジナリティ

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元記事:「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!

もうすぐ話は終わらせようと思っています。
改稿でキャラ特に主人公の性格を掘り下げたりをしましたが、前にこのサイトでいただいた「序盤の展開が遅い」と言うご意見がこれまで私のまとめ力不足で序盤の話をまとめ切れなかったのですが、何とか切りました。
その後良くなっているか、あるいは問題点、こうしたら良い等のアドバイスをいただけたら幸いです。

上記の回答(「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!の批評)

投稿者 s.s : 0 投稿日時:

読みました。

まず、文章が読みにくいです。表現が不適切であったり、誰が喋っているのか分からず、句読点の位置もおかしいです。

ストーリーですが、召喚された勇者がよくいる品行方正ではなく、態度の悪いやつだったと言うのは、面白いです。この態度の悪い勇者がどう悪者を倒すのか? 彼は改心するのか? など、いろんな想像が捗り、期待感を煽られます。

設定も非常にわかりやすく、構成も無難に仕上がっており、キャラクターも立っていて面白いです。
特に主人公は今は横柄でひねくれていますが、辛い過去などがそう言った性格を形成してしまったかのように私は感じられました。
前述しましたが、この主人公が過去のトラウマを乗り切るのかと思うと、期待感を煽られます。

総評ですが、この作品の欠点は一つ、文章です。
文章さえ改善されればかなり面白い作品になると思いました。

良かった要素

ストーリー

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元記事:カラーシンドローム

お久しぶりです。s.sです。

四月締め切りの電撃大賞に応募予定の話の第一章がキリのいいところまで出来上がったので、ご批評いただきたく、晒させてもらいます。
今回、すこし特殊な世界観で少年少女がSF的な青春をおくる、と言った感じの話でございます。まだ、第一章なので未回収の伏線など多々ありますがご容赦ください。

個人的に気になるポイントとしまして、面白いか? 演出が上手く働いているか? 分かりにくくないか? などがあります。

他にも、気になったところがあれば言ってください。

上記の回答(カラーシンドロームの批評)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

感想ありがとうございます。

序盤が冗長ということなので少し削りたいと思います。メリハリについては考えてみます、なにか良い案が有ればお手数ですがご教授ください。

名前については、語感で決めました。私は名前をつけるのが苦手で、毎回何かしらを引用して名前をつけているので、名前に深い意味はありません。変更は検討させてください。
名前が英語風、イタリア風と分かれているのは、核大戦により世界が滅び、いろんな人種が汚染されていない地域に集まっているからです。

手紙については改稿したいと思います。

色の描写はもし、色が見えないのなら、光が見えないということなので、それはもう何も見えないと思うので、モノクロは見えると言う設定でしたが、それだと色が見えないと言う設定と矛盾するので……とりあえず、色を示す単語は無くそうと思います。
因みにカオス色だけは見える、と言う感じにしたかったのですが、説明なしでやっていたのでここは、説明を追加しようと思います。

カラーシンドロームについてですが、まず、発症云々のウィリアムのセリフは発症ではなく罹患と書こうと思います。
虹彩通じて色を取り込む、と言うのは、完全にフワッとした感じで書いてしまいました。ここら辺はもう少し詰めようと思います。
精神因果学の範疇ですが、カラーシンドロームの色が見えなくなると言う症状は、物理的には健康であり、色が見えないのは精神的な要因と考えられるから、カラーシンドロームは精神病と言う扱いになります。
症状の進行に関しては、精神ショックを受けて色が見えなくなった時点で何かしらの超能力が備わります。

カラーシンドロームの設定についてはカイトさんの言う通り、練り直そうと思います。

最後のボトルレターの件はカイトさんの意見を参考にして、改稿させていただきます。

二万五千字近く読者を付き合わせて、面白いかは「まだわからない」というのは、私の力量が不足ですかね、二万五千字で満足してもらえるように改稿していきたいと思います。
重ねて、何の話かを提示する方法も考えていきたいと思います、これに関しても、なにか良い案が有ればお手数ですがご教授ください。

最後に自分では最善を尽くして書いたつもりなのですが、やはり、完全に客観的な視点になって自分のお話を見ることができていなかったようで、カイトさんの意見は非常に参考になりました。
特にラストシーンは個人的に物足りなさを感じていたものの、何が足りないのか分からずにいたので、ボトルレターの件を追加した方がいいと言うカイトさんの意見はすごく参考になりました。

割とサイト自体が過疎ってしまっているので、感想はつかないかな、と思っていたところの感想、非常に嬉しいです。ありがとうございます。

深夜テンションで失礼しました。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: カラーシンドローム

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元記事:カラーシンドロームの批評

 大野です。
 今までもそうでしたが、大変読みやすい文章だったと思います。

 ただ一方で、冒頭の冗長さがネックだなぁ、とも感じます。
 カラーシンドロームの場合、冒頭は
①ウィリアムのボトルメール
②町の構造に関するウンチク
③新しく赴任してくる先生の噂話
④ドットーレによる長ったらしいお説教(と一部世界観の紹介)
 となっており、物語が動き出すのに非常に時間が掛かってしまっている印象です。

 そのため、冒頭の段階で若干の『飽き』が来るかなぁと思う次第。
 以下。個人的に減らせると思う事。

①冒頭のボトルメールですが、まず文章が長いです。個人的に、SF冒頭に登場するこのテの手紙ってのは『短くて、やたら意味深』なことに意味があると思うので、もっとコンパクトに『不幸の手紙! 色盲! 意味もなく救いを求める男!』みたいな要所だけ絞った手紙の方が、良いと思います。
 あと、『SFっぽさ』を言うなら、ボトルメールの時点ではウィリアムの名前を出さない方が良いと思います。ハッキリと名前を出してしまう事によって、本編時系列と冒頭の手紙が書かれたタイミングを読者が悩むことになりかねないし。

②町の構造に関するウンチク。『切り立った崖に合わせて作られた、やたら歪な街』と言うのはとっても良いのですが、その後の逸話はいらないような気がします。物語の本筋と関係ないし。

③ドットーレ登場前の噂話。これは良いと思います。

④ドットーレのお説教。と、世界観説明。ドットーレ先生がどれくらい重要なキャラかまだ分からないんですが、現状では『地の文で「やたら長くて、厭味ったらしいお説教をした」ぐらいの描写では駄目なのかな?』と思う次第。
 『核戦争が~』とか『人の住む場所が無くなって~』とかは、今はいらない、かなぁ。さも『現代』っぽく書いて置いて、伏線だけは張りつつ、どっか重要な所で読者にネタバラシした方が意外性があるし、作品世界が抱える『若干のいびつさ』みたいなのが目立っていいと思う。
 
 死神の外見について。『単純な黒ではなく、沢山の絵の具を混ぜて行った結果生まれた黒のような』と表現されていることに違和感。
 色が見えないウィリアムの幻覚な訳だけれど、それを三人称視点で冷静に描写しているので、変な感じかなぁ。
 むしろ特別感を出すために『ウィリアムは死神に関してだけいろの判別がつく』みたいにはっきり書いてもらった方が良いかも知れない。

 ルカが謝るシーンの入りが唐突、かなぁ。
 『絵の具が指に吸い込まれる』という、かなり唐突なSFが起こった後だったので、何事もなく日常に戻っていることが(ウィリアムの精神描写として)違和感があるし、『もう友達ってことだよね?』と言うルカのセリフの直後に当たるシーンなので、一瞬『何があった!?』となります。

 核戦争による大地の汚染、も後回しで良いんじゃないかな? 普通に『研究都市』で。個人的には『幻覚と色盲に悩む少年』と『元気少女』のちょっと不思議ラブコメとして読み進めて、ある瞬間からガラッと『実は近未来SFだったんだよ!』となる方が好みです。

 ドットーレによるカラーシンドロームの説明。ここ、もっと高圧的な方が、より『らしい』気もします。具体的に言うと『つまり、お前は貴重な検体という訳だ』ではなく『同情などではない。むしろ、このドットーレ・カルパッチョの被検体にしてやろうというのだから、光栄に思えよ!』くらいの感じ。
 完全に余談ですが、『ガンダム Gのレコンギスタ』のクリム・ニックと言うキャラを連想していたので、良かったら参考に。

 ルカがサンドイッチを持ってくるシーン『サンドイッチがはいていた』になってる箇所が有りますね。誤字報告。

 指摘点はこちらにまとめたので、総評と良かった点は以下。

上記の回答(カラーシンドロームの批評の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

感想ありがとうございます。

カイトさんの感想でもありましたが、やはり、序盤の冗長さがネックですか。
大野さんの世界観の説明を後回しにする、という意見は冗長さとメリハリを生ませる素晴らしい解決方法だと思います。
しかし、大野さんの解決方法ですと大きく書き直さなければならないため、締め切りに間に合わすのは少し厳しいかもしれません。けれども、素晴らしいアイデアなので、締め切りに間に合わなくとも必ずそのように改稿しようと思います。

ボトルレターですが、少し削ってコンパクトにまとめるようにします。それと、名前ですが、大野さんの意見も面白いのですが、今回は分かりやすさのため現行のままにさせていただきます。すみません。

ドットーレはこの作品のウィリアム、ルカに次、三番目に重要なキャラクターなので、序盤はインパクト大を狙ってこうさせました。改稿は……割と気に入ってるのですが、考えてみます。

死神の外見については、まさしく大野さんの言う通り、色が見えないけど死神だけはカオス色が見える、と言う設定にしたかったのですが、説明せずにしていましたので、説明を追加します。

ルカが謝るシーンは確かに唐突感があるので、指から絵の具を吸い込んだ事象に戸惑うウィリアムの心情を追記し、改稿しようと思います。

カラーシンドロームの説明シーンでは、ドットーレをもう少し高圧的に変えようと思います。Gのレコンギスタは見てないので見ようかな。

誤字報告ありがとうございます。

ラストシーンが印象的とのことありがとうございます。このシーンについても、ルカに対するウィリアムの心情の変化などを追加したいと思います。

最後に、良い作品だと思います、とお褒めの言葉、非常に嬉しいです。私自身、これが面白いのか?症候群になりかけていたので、少し自信がつきました。
しかしながら、欠点も多く見受けられるので、しっかりと推敲して作品の完成度を高めていく所存です。

本当に感想ありがとうございました。

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元記事:緋《フェイ》──訳アリ少女が拾った男は、最強の狼

2022/2/1から3/14まで開催されるカクヨムの「戦うイケメン中編コンテスト」に応募している作品になります。
ヤンジャンとか青年誌の読み切りをイメージして書きました。
受付締切までまだ時間があるので、作品のブラッシュアップのため、ご意見をいただけたら幸いです。
特に本コンテストの性質上、「キャラが立っているか(魅力的か)
」「続きが読みたいか」についてコメントして欲しいと思っています。

コメントをいただいた方の作品は、必ず目を通してコメントを返させていただきます。
※なお、カクヨムでのコンテストという事で、WEB用の改行を多用した文体となっております。ご了承ください。

上記の回答(緋《フェイ》──訳アリ少女が拾った男は、最強の狼の批評)

投稿者 s.s : 1 投稿日時:

読みました。

総評から述べますと、読みやすく丁寧に作られている作品、それが故、意外性に欠ける。と言った感じです。

まず、キャラクターが魅力的かと聞かれれば、しっかりとキャラは立っていましたし、バックボーンなども書けていたと思うので、好感は持てます。しかし、なんというか、物足りなさを覚えます。
なにかしらに偏愛があったり、何かを極端に恐れたり(例としてはジョジョ五部のミスタみたいに4を恐れている)みたいなのがあると面白いかなと思いました。

続きが読みたいか? ですが、割と綺麗にしまっているので、私はあまり続きを読みたいとは思えませんでした。しかし、これは書き方の問題であって、続編の匂わせや、この後主人公の前に立ちはだかる巨悪を作中で描いていれば結果は変わると思います。

世界観は攻殻機動隊をかなり参考しているようで、類似点が多くあるな、と思いました。私としては攻殻機動隊フリークなので、この世界観は好きです。腕がガバッと開いて中から銃出てくるのいいですよね。

ストーリーや構成は、王道であり読みやすかったです。しかし、先が読めるようなお話になっていた部分もあるので、そこを改善したいのであれば、主人公をとことん困らせるべきだと思いました。
まぁ、王道が好きな人も沢山いるので、ここは十二田さんが何を目指すかによって、王道を書くか、邪道を書くかが決まってくると思います。

文章は読みやすく、特に戦闘描写は戦いの一挙手一投足が脳裏に浮かびました、それ以外にもお風呂上がりのシーンなんかも妖艶な雰囲気が出ていて、すごく良かったです。

個人的にまとめると、キャラクターやストーリー、文章は高水準でまとまっているものの、意外性、オリジナリティーに欠ける、と思いました。
作品を丁寧に作っているんだな、と言うのが伝わってくるほど筋道がしっかりとされていて、それが故に分かりやすいけど、意外性に欠けてしまうので、そこをどう改善するかが肝だと思いました。

上から目線、すみません。お互いがんばりましょう!

長所。良かった点

文章力の高さ。

良かった要素

キャラクター 文章

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元記事:日本と異世界の平和を守る『藍崎企画』の提供でお送りします。

以前ここで批評依頼をしたものです。
『まだ短い』『タイトルが紛らわしい』などの意見を頂きタイトルを変え、ついでに内容も頭から書き換え、二日一更新を地道に続けて分量増えたんで誰か叩いてください。
旧題:『帰還勇者は静かに暮らせない』です。
ですが、正直キャラの名前と設定以外は結構変わりました。
悪質な広告になってしまっていたらごめんなさい。

上記の回答(日本と異世界の平和を守る『藍崎企画』の提供でお送りします。の批評)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

良い感じ。冒頭にバトルシーン突っ込んで、しかも雑に切り上げさせるプロローグは、次の主人公の「身の上話」を補完してくれて読みやすくなってます。

冒頭のバトルはちょっと長すぎた感があります。緊迫感を出したかったかもですが、逆に滑った感を感じました。
 詰めすぎ?かな?勇者や魔王のセリフに行間あけて見やすくした方が好きかも。

あと「藍崎企画」のチームのセリフと衣装へのこだわり?
今回くらいはイレギュラーでスーツ着せとかない?

―——彼らは仕立ての質こそ違えども、3人ともサラリーマンが着ているありふれたスーツを身に纏っている。
ここが都内のオフィス街なら普通の光景なのだろうが、現状では違和感がバリバリに仕事をしまくっていた。

みたいな?まぁ、些細な問題ですね。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 日本と異世界の平和を守る『藍崎企画』の提供でお送りします。

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元記事:ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)

 以前、こちらで意見を頂いた『機動装鎧トルク・ギア』という作品の改稿版です。
 すみません、ちょっと手抜きなのですが、五分割だった前回と違い、今回は前編・後編分けとなっています。
 前編:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/9vDrKBA96kM2aHSmNKpermnFuFxGKd5w
 後編:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/wJoQuGDifzfuVXio5VUb2Lmba1ahK3s2

 以下、前回意見を下さった方への『書き直したところ』メモになります。
 ・戦闘描写の削減/簡潔化
 ・登場人物の口調の差別化/似た口調にならないように調整
 ・会話シーンの追加/ヒロイン格のキャラクターとの会話の追加
 ・冒頭にあった主人公とその母親の会話の削除
 ・登場メカニック・脇役の追加。名無しモブのセリフを差別化
 ・最終決戦シーンの書き直し

上記の回答(ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)の批評)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

すみません、ざっくり読みなので細部までは読み込んでおりませんのでその点ご了承ください。

序盤の地の文と会話文の比率がかなり読みやすく変更されていて、地の文の滑らかさと心理描写がいい感じですね。口調はあまり変わっていない気もしますが、ジェイクとトーマスの差は意識しているようなのと、地の文が多くなったおかげで前ほど気にならなくなった感じがします。
モネとの交流が多めになったのもいいですね。やはり敵との戦前交流はお約束ですよね!という感じで。

気になったこと
・タイトル微妙……ですが、ダンまちのように受賞後に変更されたものもあるので今は気にしなくてもいいのかな。前のタイトルだとトルク・ギアが主人公機だと勘違いされてしまうでしょうし。
・モネとの最初の出会いで、モネがライカに「貴方」と呼びかけていますが「貴女」ですよね、他はそちらで統一されていましたので。
・これからやる作業だとは思いますが、段落開始時の一時下げがない箇所が多いので……頑張ってください。

・大事には至らないと思いますが、バルログはトールキンオリジナルのモンスターです。ホビットとは違い商標登録されてはいませんのでお目こぼししてもらえるとは思いますが、D&Dでもエント→トレント、バルログ→タイプ6デーモン・バロール等に変更されているようなのでご注意を(私はトールキン没後50年、2023年には使えるかなーと期待していたのですが、著作権保護期間が50年→70年に変更されたため2043年に延長されたことに落胆しました……)そのままでもいいかもしれませんが、神話ベースの他の名前に差し替えるという選択もありかと。

・革命軍のGGのモンスターベースの名前はわかりやすいんですが、維持軍のほうのGGの命名法則がわからないうえに多いのでちょっと覚えるのが大変です。ちなみに、某ロボットアニメの連邦軍は機種を増やさず量産機(ジム系列)の数の暴力で押し切ったため、凝った専用機を次々に開発していったジオン軍との方向性の違いで勝利したとのこと。なので維持軍のGGの種類が多すぎて正直読んでいて驚きました。

大してお役に立てていない気がしますが、応援してます。

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要望 : 長所を教えてください! スレッド: ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)

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元記事:機動装鎧トルクギア(第一稿)

 大野です。だいぶお久しぶりです。
 俺とPCが二か月ほど冬眠していたのでなかなか完成しませんでしたが、以前から相談していたロボットアクションのラノベ、ついに完成しました!
 こちら、五月のGA文庫大賞に提出しようと思って書いた長編作品なのですが、個人的事情からあまり広く公開するつもりがなく、しかして長編一本を『デン!』と呼んでいただくのも何なので、およそ40~60ページの五話分に分けて『下書き共有』のURLを貼っておくこととします。読めるところまででもよろしいので、添削の程よろしくお願いします。

 第一話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/91YSeUf4TE9tyP1BYCXSg4v9THPeye3i
 第二話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/D2AmhPTH0qKFDD8VFPZVp0mTl3iSxy2D
 第三話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/oUkd5xCsAy0GfFTfUPtaKSkJ4dGytcxL
 第四話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/Ki87vSWMio5v7zqnaUFKw9v1jox9Frpn
 最終話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/9Y5VQvgvkDZlNUtSzuktZPE6Pp25pWV6

以上。添削よろしくお願いします。

上記の回答(機動装鎧トルクギア(第一稿)の批評)

投稿者 ただのネコ : 2 投稿日時:

遅くなりましたが、拙作に批評いただいた恩を返しに来ました。
まあ、まだ第1話までしか読めていないのでありますが。

で、まず感じたのは既に指摘されているとおり、説明が多いなぁと。
私が言えた義理じゃないんですが、ライカ、ジェイク、作者と視点が飛びつつ説明がゴリゴリ入るので、世界に浸りきれないところがあります。

もうひとつが、「不殺」が軽いなぁと。
これから葛藤しながら成長するであろうライカの不殺は軽くていいんですが、ジェイクの不殺が軽いのはよろしくない。
何故軽く見えたかと言うと、「嬢ちゃん、殺すなよ!」って言っちゃったから。
殺し合いが当たり前の世界で「不殺」ってのは一種の無茶なわけですよ。その無茶を信念として掲げ、命張って通して見せるから格好いい。
しかし、ジェイクは初対面の子供に自分の信念を押し付けて命かけさせちゃった。
もしライカが、殺さないで戦う過程でミスをして返り討ちにあってたら、お前はどうするつもりだったんだと。
何度も生死を共にした戦友なら、「あいつはそんなヘマしねぇ」で済ませてもいいんですが、腕はいいとはいえ初対面だよ?

つまり、ジェイクは最初の戦闘の後に大人として無茶な戦法を取るライカを諫めるべきだし、ライカはライカで「あんたこそ殺す気なら勝てただろ」と反発してやりゃいいと思うわけです。
その方が、『未熟で無茶する若者』と『それに危うさを感じる大人』を強く押し出せたのではないかなと。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 機動装鎧トルクギア(第一稿)

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