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カイトさんのランク: 2段 合計点: 4

カイトさんの投稿(スレッド)一覧

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あさきゆめみし

投稿者 カイト 回答数 : 13 更新日時:

前回ご批評いただいたものを改変しました。お手数ではありますが、目を通していただけるとありがたいです。 ・占い師のおばあさんたち... 続きを読む >>

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盆の船

投稿者 カイト 回答数 : 5 更新日時:

自分の実力がどれほどのものか知りたくて投稿します。ぜひ批評していただけると嬉しいです。 以前他サイトに投稿した作品です。 続きを読む >>

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あさきゆめみし

投稿者 カイト 回答数 : 4 更新日時:

自分の実力がどれほどの最中、ぜひ批評をしていただきたくて投稿いたします。 以前他サイトで投稿した際には、そこそこ好評価だった作品で... 続きを読む >>

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カイトさんの返信一覧

元記事:カラーシンドロームの批評

感想ありがとうございます。

序盤が冗長ということなので少し削りたいと思います。メリハリについては考えてみます、なにか良い案が有ればお手数ですがご教授ください。

名前については、語感で決めました。私は名前をつけるのが苦手で、毎回何かしらを引用して名前をつけているので、名前に深い意味はありません。変更は検討させてください。
名前が英語風、イタリア風と分かれているのは、核大戦により世界が滅び、いろんな人種が汚染されていない地域に集まっているからです。

手紙については改稿したいと思います。

色の描写はもし、色が見えないのなら、光が見えないということなので、それはもう何も見えないと思うので、モノクロは見えると言う設定でしたが、それだと色が見えないと言う設定と矛盾するので……とりあえず、色を示す単語は無くそうと思います。
因みにカオス色だけは見える、と言う感じにしたかったのですが、説明なしでやっていたのでここは、説明を追加しようと思います。

カラーシンドロームについてですが、まず、発症云々のウィリアムのセリフは発症ではなく罹患と書こうと思います。
虹彩通じて色を取り込む、と言うのは、完全にフワッとした感じで書いてしまいました。ここら辺はもう少し詰めようと思います。
精神因果学の範疇ですが、カラーシンドロームの色が見えなくなると言う症状は、物理的には健康であり、色が見えないのは精神的な要因と考えられるから、カラーシンドロームは精神病と言う扱いになります。
症状の進行に関しては、精神ショックを受けて色が見えなくなった時点で何かしらの超能力が備わります。

カラーシンドロームの設定についてはカイトさんの言う通り、練り直そうと思います。

最後のボトルレターの件はカイトさんの意見を参考にして、改稿させていただきます。

二万五千字近く読者を付き合わせて、面白いかは「まだわからない」というのは、私の力量が不足ですかね、二万五千字で満足してもらえるように改稿していきたいと思います。
重ねて、何の話かを提示する方法も考えていきたいと思います、これに関しても、なにか良い案が有ればお手数ですがご教授ください。

最後に自分では最善を尽くして書いたつもりなのですが、やはり、完全に客観的な視点になって自分のお話を見ることができていなかったようで、カイトさんの意見は非常に参考になりました。
特にラストシーンは個人的に物足りなさを感じていたものの、何が足りないのか分からずにいたので、ボトルレターの件を追加した方がいいと言うカイトさんの意見はすごく参考になりました。

割とサイト自体が過疎ってしまっているので、感想はつかないかな、と思っていたところの感想、非常に嬉しいです。ありがとうございます。

深夜テンションで失礼しました。

上記の回答(カラーシンドロームの批評の返信)

投稿者 カイト : 0 投稿日時:

再訪失礼します。

メリハリをどうやってつけるか、ということで、「自分ならこうするかな」というのを考えてみました。あくまで個人的な意見ですので、合わなければスルーしてくださいね。

「長いな」と感じたのは、最初の街の説明ともう一箇所、ウィリアムが風邪を引いたシーンもそうでして。その二箇所は結構削ってもいいかなと思いました。
大野さんも言われてますが、学校に着くまでの街の説明は「おおよそ人が住むには不適切な歪な街に住むウィリアム」ということがわかればいいかな。
風邪のシーンは、「薬を飲んだらちょっと良くなった」描写は蛇足に感じました。「薬は気休めにもならなかった」くらいでいいように思いました。

その分、ルカと対峙しているときのウィリアムの喜怒哀楽を、もう少し表現してもいいと思いました。意識的に無感情に書いているとは思ったのですが、そうなると、自殺に失敗していきなりルカを思い出すのが唐突に感じられます。
スラムの方向に帰っていくルカの後ろ姿に自らを重ねて寂しさを感じるとか、サンドイッチにはしゃぐ彼女に羨ましさや可愛らしさを感じるなど、ウィリアム本人は自覚していなくても読者にそうと仄めかすような描写があったらいいなと思いました。

ここから先は完全に個人的な趣味ですが……
カラーシンドロームが精神病なら、情緒によっては色が見える、という設定もいいかなと思いました。
ルカの挙動にドキッとする→一瞬だけルカの瞳の緑が見える→余計彼女のことが気になる
みたいな。

うーん、ご質問に答えられているかどうかはいまいち微妙ですが、こんな感じでしょうか。
ご参考になれば幸いです。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: カラーシンドローム

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元記事:カラーシンドロームの批評

こんにちは、カイトです。作品を読ませていただきました。
僭越ながら、感想を書かせていただきます。

「過去の体験と病(色盲)から自分を抑圧してきた主人公が、自分を支えてくれる少女と出会い、また病の一端を知ったことで、生きる意欲を取り戻す」という内容だと感じましたが、いかがでしょうか。

まず、ご質問に答えていきますね。
・面白いかどうか
「まだわからない」というのが正直な感想です。「無気力無感動なウィリアムから見た世界の描写」が結構長く、「なんの話か?」がなかなかはっきりしませんでした。ルカに会うまでの内容を少し削ってもいいかもしれません。
ただ、空にかかった虹を2人で見上げるラストシーンは、すごく印象的で良かったです。ウィリアムの再生と再出発を祝い、これからの波乱の展開を予想させるラストだったと思います。
・演出が上手く働いているかどうか
ウィリアムの心情に合わせたように淡々と綴られる前半と、後半の死神とのバトルが良い対比になっていたと思います。
ただ、先述したように「淡々とした描写」がダラダラと続く印象も持たせるため、もう少しメリハリをつけてもいいかなと思いました。
・わかりにくくないか
概ねわかりやすく物語が進んでいったと感じました。
ただ、タイトルにもなっている「カラーシンドローム」の説明の件では、かなりの疑問符が。後述します。

以下、個人的に気になった件を書かせていただきます。
〇名前について
「ウィリアム・ブレイク」ってどこかで聞いたことあるなーと思って調べたら、イギリスの詩人・画家に同名の方がいました。『蚤の幽霊』『赤い龍と太陽を着た女』などの絵が知られています。一度見たら忘れられないような、すごく奇妙で個性的な絵。
名前にこだわりや伏線がないのなら、変更したほうが無難かもしれません。(特にブレイクの方を)画風は、貴作のウィリアムのイメージとは大きく異なっています。
あと、ウィリアムの名前が英語風なのに対し、ドットーレとルカはイタリア風? この辺は、後々明らかになる部分でしょうか。

〇冒頭の手紙のシーン。
最後が『追記、それから……そこで文字は途絶えていた。』となっていますが、いきなり「誰か」の視点が現れ、手紙と現実が入り混じってしまい、ボトルレターの余韻が消えてしまいました。ここは行を変えるなり行間を開けるなりしたほうが、手紙の謎めいた感じや、それを受け取った人物の感情を押しはかる余地が生まれる気がします。
また、短いですがこの部分をプロローグとして独立させたほうがいいような気もしました。

〇色の描写
色が見えないはずのウィリアムの視点で、色について描写されていることに違和感を感じました。モノクロにしか見えないなら、薄い青も白に見えるのでは? となると、何色と限定できるのかな、と疑問に思いました。
一応全て白か黒ではありましたが、
ドットーレの白衣
死神の黒、カオス色
ルカの肌が、「スイセンのような白」
サンドイッチの入った白い箱
など。

〇カラーシンドロームについてよくわからない
まだ謎に満ちた病、という設定なのでわからないのは当然なのですが、設定がしっかり定まっていないまま書き進められている印象を受けました。
まず、「発症」とは症状が現れることなので、
『この世界のほとんどの人はカラーシンドロームも、発症しているわけですか?』
『そうだ。しかし大抵の場合は症状は現れない。……』
というのは矛盾しています。
また、ほとんどの人が罹患しているにも関わらず発症していない状況なら、ウィリアムのように『色が見えなくなる』ことが第一の症状であり、超能力は病状が進行した二次段階、と言えるのではないでしょうか。
『虹彩から色を取り込む、だから色が見えなくなる』という理屈もよくわかりませんでした。虹彩で色を吸収してしまうから視神経を通らず、だから色が認識されない、という意味でしょうか。
『カラーシンドロームが精神因果学の範疇』というのも、前述されている『精神因果学とは精神が身体や現実に与える影響を知る学問』という定義に当てはまらないような気がします。少なくとも、現時点で明かされている段階では。
病気について書かれた話ではないので、病気の詳しい理屈や治療法なんかが詳細にわかる必要はないのですが、お話の肝となる部分だと思うので、曖昧で納得できない記述には引っ掛かりを覚えました。たとえば実在する病気をモデルに、一度設定を再考してみてもいいかもしれません。

〇最後に、ボトルレターを見つけ、ルカがウィリアムの友達になろうとした意味に気づいたシーンは、もっと印象的なほうが良かったと思いました。
たとえば、事前にルカとボトルレターの関係を読者にだけ匂わせておくとか。ウィリアムには「なぜルカが自分に構うのか」をもっと気にしてほかったし、ルカの真意に気づいた時はもっと大げさに感動してもいいかなと感じました。

以上です。
自分のことを棚に上げ、重箱の隅をつつくような指摘を失礼しました。あくまで個人の一意見ですので、あまりお気になさらず。
執筆頑張ってくださいね。

上記の回答(カラーシンドロームの批評の返信)

投稿者 カイト : 0 投稿日時:

蛇足で失礼します。
サイトの仕様上、拙作が目立つ場所に来てしまいましたが、随分前にあげた作品ですので、こちらへの感想は遠慮いたします。
また改めて出した新作がお目汚しをしたならば、その時はよろしければお付き合いくださると嬉しいです。
ではでは。

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元記事:カラーシンドローム

お久しぶりです。s.sです。

四月締め切りの電撃大賞に応募予定の話の第一章がキリのいいところまで出来上がったので、ご批評いただきたく、晒させてもらいます。
今回、すこし特殊な世界観で少年少女がSF的な青春をおくる、と言った感じの話でございます。まだ、第一章なので未回収の伏線など多々ありますがご容赦ください。

個人的に気になるポイントとしまして、面白いか? 演出が上手く働いているか? 分かりにくくないか? などがあります。

他にも、気になったところがあれば言ってください。

上記の回答(カラーシンドロームの批評)

投稿者 カイト : 0 投稿日時:

こんにちは、カイトです。作品を読ませていただきました。
僭越ながら、感想を書かせていただきます。

「過去の体験と病(色盲)から自分を抑圧してきた主人公が、自分を支えてくれる少女と出会い、また病の一端を知ったことで、生きる意欲を取り戻す」という内容だと感じましたが、いかがでしょうか。

まず、ご質問に答えていきますね。
・面白いかどうか
「まだわからない」というのが正直な感想です。「無気力無感動なウィリアムから見た世界の描写」が結構長く、「なんの話か?」がなかなかはっきりしませんでした。ルカに会うまでの内容を少し削ってもいいかもしれません。
ただ、空にかかった虹を2人で見上げるラストシーンは、すごく印象的で良かったです。ウィリアムの再生と再出発を祝い、これからの波乱の展開を予想させるラストだったと思います。
・演出が上手く働いているかどうか
ウィリアムの心情に合わせたように淡々と綴られる前半と、後半の死神とのバトルが良い対比になっていたと思います。
ただ、先述したように「淡々とした描写」がダラダラと続く印象も持たせるため、もう少しメリハリをつけてもいいかなと思いました。
・わかりにくくないか
概ねわかりやすく物語が進んでいったと感じました。
ただ、タイトルにもなっている「カラーシンドローム」の説明の件では、かなりの疑問符が。後述します。

以下、個人的に気になった件を書かせていただきます。
〇名前について
「ウィリアム・ブレイク」ってどこかで聞いたことあるなーと思って調べたら、イギリスの詩人・画家に同名の方がいました。『蚤の幽霊』『赤い龍と太陽を着た女』などの絵が知られています。一度見たら忘れられないような、すごく奇妙で個性的な絵。
名前にこだわりや伏線がないのなら、変更したほうが無難かもしれません。(特にブレイクの方を)画風は、貴作のウィリアムのイメージとは大きく異なっています。
あと、ウィリアムの名前が英語風なのに対し、ドットーレとルカはイタリア風? この辺は、後々明らかになる部分でしょうか。

〇冒頭の手紙のシーン。
最後が『追記、それから……そこで文字は途絶えていた。』となっていますが、いきなり「誰か」の視点が現れ、手紙と現実が入り混じってしまい、ボトルレターの余韻が消えてしまいました。ここは行を変えるなり行間を開けるなりしたほうが、手紙の謎めいた感じや、それを受け取った人物の感情を押しはかる余地が生まれる気がします。
また、短いですがこの部分をプロローグとして独立させたほうがいいような気もしました。

〇色の描写
色が見えないはずのウィリアムの視点で、色について描写されていることに違和感を感じました。モノクロにしか見えないなら、薄い青も白に見えるのでは? となると、何色と限定できるのかな、と疑問に思いました。
一応全て白か黒ではありましたが、
ドットーレの白衣
死神の黒、カオス色
ルカの肌が、「スイセンのような白」
サンドイッチの入った白い箱
など。

〇カラーシンドロームについてよくわからない
まだ謎に満ちた病、という設定なのでわからないのは当然なのですが、設定がしっかり定まっていないまま書き進められている印象を受けました。
まず、「発症」とは症状が現れることなので、
『この世界のほとんどの人はカラーシンドロームも、発症しているわけですか?』
『そうだ。しかし大抵の場合は症状は現れない。……』
というのは矛盾しています。
また、ほとんどの人が罹患しているにも関わらず発症していない状況なら、ウィリアムのように『色が見えなくなる』ことが第一の症状であり、超能力は病状が進行した二次段階、と言えるのではないでしょうか。
『虹彩から色を取り込む、だから色が見えなくなる』という理屈もよくわかりませんでした。虹彩で色を吸収してしまうから視神経を通らず、だから色が認識されない、という意味でしょうか。
『カラーシンドロームが精神因果学の範疇』というのも、前述されている『精神因果学とは精神が身体や現実に与える影響を知る学問』という定義に当てはまらないような気がします。少なくとも、現時点で明かされている段階では。
病気について書かれた話ではないので、病気の詳しい理屈や治療法なんかが詳細にわかる必要はないのですが、お話の肝となる部分だと思うので、曖昧で納得できない記述には引っ掛かりを覚えました。たとえば実在する病気をモデルに、一度設定を再考してみてもいいかもしれません。

〇最後に、ボトルレターを見つけ、ルカがウィリアムの友達になろうとした意味に気づいたシーンは、もっと印象的なほうが良かったと思いました。
たとえば、事前にルカとボトルレターの関係を読者にだけ匂わせておくとか。ウィリアムには「なぜルカが自分に構うのか」をもっと気にしてほかったし、ルカの真意に気づいた時はもっと大げさに感動してもいいかなと感じました。

以上です。
自分のことを棚に上げ、重箱の隅をつつくような指摘を失礼しました。あくまで個人の一意見ですので、あまりお気になさらず。
執筆頑張ってくださいね。

長所。良かった点

ルカの天真爛漫なキャラクター。可愛らしいだけでなく、世界観と相まって、彼女のバックグラウンドやうちに抱えるものが自然と気になるように描かれていたと思います。

良かった要素

キャラクター

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元記事:「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!

もうすぐ話は終わらせようと思っています。
改稿でキャラ特に主人公の性格を掘り下げたりをしましたが、前にこのサイトでいただいた「序盤の展開が遅い」と言うご意見がこれまで私のまとめ力不足で序盤の話をまとめ切れなかったのですが、何とか切りました。
その後良くなっているか、あるいは問題点、こうしたら良い等のアドバイスをいただけたら幸いです。

上記の回答(「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!の批評)

投稿者 カイト : 0 投稿日時:

元々島の人さん、初めまして。カイトと申します。
先日は、拙作にコメントを残してくださりありがとうございました。よいクリスマスプレゼントになりました。

貴作を、「団体戦初戦」まで読ませていただきました。僭越ながら感想を述べさせていただきます。
「みんなに期待されて召喚された勇者がめちゃくちゃ性格悪くて〜」という展開は、正直に面白いと思いました。
ただ、タイトルにもあるその「性格が悪い」という描写が弱いと感じたのが残念です。現段階では性格が悪いというよりは「口が悪く横柄」なだけという印象でした。タイトルにもしているからには、シギアの性格をもっと「悪」に振り切った方が、インパクトもあって面白いのではないかと思いました。
ただ主人公ですから、性格が悪すぎて読者に嫌われてしまったら元も子もありませんよね。彼をフォローする役割の超お人好しを隣に配置してバランスを取ったり、「性格は悪いけど何故か結果的に人の役に立っている」みたいな展開にしたら、その点が少しカバーされるかもしれません。(ちょっとコメディっぽくなってしまいますが)

作品自体は既に完結されているようで、今更な意見ではありますが、一読者の一意見として、特にお気になさらず受け取っていただけると嬉しいです。
では、失礼します。

長所。良かった点

シチュエーションから、「主人公はこれからどうなるんだろう」という吸引力を感じました。

良かった要素

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元記事:あさきゆめみしの批評

えーと、私は改稿前の方を知りませんので、こちらだけで。
読んでいて、アレ? と思った部分は、ヒロが死んでるという事実を出した部分だけですね。私が読み落しているだけかもしれませんが、若干唐突にも感じます。
もう少し先に匂わせが欲しかったかな、と。

上記の回答(あさきゆめみしの批評の返信)

スレ主 カイト : 0 投稿日時:

silicaさん
こんにちは。コメントありがとうございます。

まずはお詫びを。
こちらのサイトの様式でコメントを残した人の最新作がスレの一番上に上がるというのがあって、今回はそのために自分の一年も前の作品が目立ってしまいました。なんだかアピールしたみたいで恥ずかしく思っています。
ですが、作品が目立つのとそれを読むかどうかはまた別問題だとも思っていますので、今回siricaさんが拙作に目を留めて、かつ時間を割いてコメントをくださったことは素直に嬉しいです。ありがとうございます。

さて、ご指摘についてですが。
「ヒロが実は死んでいた」ことが唐突に感じられた、とのことですが、自分としてはそこに驚きを感じていただくことを一つの目的としていたため、そのシーンに至るまでに「死んでいた」ことがバレなかったというのは、ある意味嬉しい感想です。
ですが、読後感に「唐突」が挙げられたということは、やはり展開に「納得」できない部分があったのだと思います。ここは腕の磨きどころですね。

ちなみに、匂わせというか伏線としては
・「卒業して、もう十二年? 最後に会ったのはいつだっけ?」
「ほら、俺の……」
「やだ、ヒロくんの結婚式には呼んでくれなかったじゃない」
→本当は「俺の葬式」である、ということ。
・私は慌てて切符を通しましたが、手ぶらな彼を機械は素通りさせてしまいました。
→幽霊なので警報鳴らない。
・私たちの向かいに座っていた乗客がこちらにチラリと視線をやりながら〜〜
→周囲から見ると二人の会話は凪の独り言。気味悪く思われている。
という感じで置いています。どこまで匂わせるか、ここは加減の難しいところですね。

拙作を読んで「あたたかい」気持ちになっていただけたとのこと、大変嬉しいです。
ありがとうございました。

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