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s.sさんの返信一覧。最新の投稿順11ページ目

元記事:パイレーツ・オブ・新世海の批評

すみません、今ちょっと全部読む余裕がないんで少しだけになりますが、前回の指摘から続けての話です。

4話目でベリィがレイピア船長の名を明言したのはよかったんですが、その前に2話目最後のあたりで、地の文で「レイピア」と1回出ています。この時点ではできれば「あのレイピア使い」などといった呼び方のほうが相応しいと思いました。

私が確認できた限りではここが地の文で「レイピア」と出た初出でしたので、まだ何か読み落としがあったら申し訳ありませんが、他キャラクターとの呼称等も合わせて、不自然なように感じるようでしたらご一考ください。応援してます。

上記の回答(パイレーツ・オブ・新世海の批評の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

ヘキサさん、読んでくださりありがとうございます。

二話の最後のレイピアは、こちらのミスです。修正します。

お時間がとれましたら、是非、また批評してください。よろしくお願いします。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: パイレーツ・オブ・新世海

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元記事:パイレーツ・オブ・新世海の批評

こんにちは、サイドです。
最後まで読ませていただきましたので、感想を書かせていただきます。
ちょっとキツイ言葉も出て来るかと思いますが、「そういう意見もある」程度に捉えていただければ幸いです。

一度最後まで読んで、散歩をして、頭の中で感想をまとめたんですが、一番気になったのは、「どの年齢層に向けているんだろう?」でした。
まず、主人公のライチに関してですが、年齢や容姿の描写がなく、最初は15歳くらいだと脳内で設定していました。(語感から少女だとも思いました
しかし、言動に幼いところが多かったため、12歳ていどに修正しました。
ですが、勇敢になったり、つたなかったり、妙に聡かったりして、主人公像がつかみずらく、物語への感情移入が難しかった、というのが正直なところです。
漫画のワンピースに例えれば、場面場面でルフィになったり、ウソップになったり、ロビンになったりするので、頭がついて行かなかった感じでしょうか。
言い換えれば、ダイの大冒険のダイなのか、ポップなのかとも。

ヒロインのベリィについては、ポニテなどの描写はあるものの、やはり具体像が浮かばず、辛い過去を持つしたたかな少女、なのか、男勝りの快活な少女なのか、キャラクターが定まっていなかった感じがあります。

この二人に限らず、キャラクター描写に関しては、意図して説明を省いているのだと思いますが、詳細に世界観が設定されている物語なだけに、ないならないで不自然さが際立ってしまっていると思います。

ただ、語彙が少ないとか、設定がいい加減という訳ではなく、いい要素がたくさんあるのに、置き場所がちぐはぐになっている印象ですね。

そう思わせている原因は、地の文の描く世界観にあると思います。
もし、狙っている読者層が「小学生高学年ていどの児童文学」であるのなら、「競合、価値、財政、デメリット、リスキー、脳内麻薬、ハグをかわす」などの表現は大人びすぎていて、噛み合わないのではないでしょうか。
大人でも、「空を穿つ矢印 夜天光」などの表現をされると「お? おぉ?」ってなるのに、低年齢層へ向けているのなら、「?」となると思います。

逆に、15~18歳ていどの年齢をターゲットとしていたとするなら、今度はライチを始めとするメインキャラクター達の行動原理が幼いというか、青くて、ついていくのが辛いかもしれません。
その分、パパイヤなどの大人がしっかりしているのなら「そっか、この人たちが導くんだな」となるんですが、そうでもない。
寓話や童話にでてくる、ちょっと頼りない大人像って感じでしょうか。(きつくてごめんなさい)

「お前ならできるぜ。多分な」や「俺が見込んだ男だからだ」は、大人が子供の成長を信じる大事なシーンだと思うんですが、残酷さが前面に出て来る世界観で、根拠もなく「ただ信じる」みたいな感じだと、「うーん?」となりました。
これ以前に、「ライチはあの時、~~という行動を選んだ。だから、信じられる男だ」みたいな裏付けが欲しかったです。

ベリィが途中でデレるのも唐突で、あそこまでの世界観と彼女の言動からだと、家族が欲しいと言われてからのリアクションは、
「ま、いたらいたで、面倒でもあるけどね、家族って」
と言って肩をすくめる、ていどの淡白さがしっくりきます。
何と言うか、男勝りなままでいいというか。
デレるな、ではなく、まだデレるには早いというか。(ここは個人差があると思いますが

次に気になるのは、サバイバルなのか、海洋ロマンなのか? という物語のテーマです。
序盤は閉塞感と絶望感が強く、息苦しい圧迫感もリアルで、「過酷な環境をしたたかに生き抜くアウトローの物語」の印象でした。
ですが、王都や錬金術師なども出て来て、「壮大な世界を冒険するファンタジー」へ舵を切っていったことで、何を主題に見ればいいのか、戸惑いました。

その他、相利共生 民主的なシステム、シンジケート、マネーと言った現代的な用語がちらほら見られて、世界観とマッチしていなかった点も多々あったと思います。

個人的には、序盤の切迫した世界観の中、要素を「ロストトレジャー」「海賊」「怪物」の三つに絞り、命をかけて戦う物語、で完結する世界にした方が分かりやすかったと思います。

上記の回答(パイレーツ・オブ・新世海の批評の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

サイドさん、読んでくださりありがとうございます。

年齢層についてですが、一応、広く十代の男向けです。児童文学は狙っておらず、中高生を対象にしています。
今回、この物語を書くにあたって参考にした、神撃のバハムートや鬼滅の刃が大体そのくらいなので、この物語も大体そのくらいに設定して書きました。

表現に関してですが、難しい表現は多々みられるものの、次に続く文でそのことについて説明されていたり、文脈をある程度理解していればどのような意味なのかが伝わるように書いたつもりです。
ので、言葉の意味は分からずとも、どう言ったニュアンスの表現かは理解できると思います。

キャラクターのブレですが、これは書いてる途中に私も薄々気づいていまして、というのも、元々私はストーリー重視の短編を書いていましてその際にキャラクター設定をほとんど決めずに書いておりました。短編なのでキャラのブレはほとんど起こらなかったのですが、長編になるとそうもいかず、このような状態になってしまいました。
遺恨を残すのは、創作をしている者として心苦しいのですが、流石にキャラをしっかり定めてから一から書き直すというのは、私のモチベーションが持たないので、今回はこういうものだと思ってください、すみません。
ベリィについては、性格描写のシーンを修正することにより違和感を消そうと思います。
かなり、物語に合わせて登場人物の性格を歪ませているので、そう言ったことが起こらぬよう頑張ります。

一応、この物語の主題としては「残酷な世界を謎を解くために生き抜く」と言うものです。
しかし、レイピアを倒してからはそれまでの物語とはかなり様変わりをすると思います。戦闘シーンの有無やそれ以外にもかなり違う点があるので……
けれども、物語の都合上、そうせざるを得ないので、どうにか主題を固定できるよう熟考してみます。

世界観にミスマッチな言葉ですが、これに関しては海賊についての知識をひけらかしたく、そう言った言葉を選んでしまいました。
しかし、私個人として怪物マネーや怪物シンジケートと言った言葉は気に入っており、更に実際の史実も関係しての言葉選びなので、この二つは変えたくありません。

なんか、反論めいたことを言ってしまいましたが、どれも貴重で納得のいく意見なので、キャラクターのブレふくめ、可能な限り修正し、面白いお話にしていきたいと思います。

ご丁寧に批評をしていただきありがとうございます。お互い、頑張りましょう!

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元記事:パイレーツ・オブ・新世海の批評

最後まで、あっという間に読んでしまいました。
怪物の正体がわかり、立ち向かう大きな敵が見えてきましたね。強大な相手とどうやって戦うのか、続きがますます楽しみです。

ですが気になった点もあるので、それを書かせていただきます。
自分が特に気になったのは、「地の文の印象が途中で変わってきた」ことです。どのように変わってきたかといえば、あくまで個人的な意見ですが「雑になった」ような気がします。
具体的には、6ページあたり(第2章に当たるのでしょうか)から、急に途中で文章が途切れるような表現が増えてきたことです。例えば6ページでバナナが生い立ちを語るシーンでは
「バナナはしばらくの沈黙のあと。」
「少女はスカートの裾を握りしめて。」
「ライチはバナナの肩にドンと手を置いて。」
という文章がセリフを挟んで連続します。すべて「言った」につながるため省いたのかとも思いましたが、それなら「口を開いた」などに言い換えたり、「スカートの裾を握りしめた。」と言い切りにした方がスッキリする気がします。
あくまで個人的な意見ですが、「〇〇して」という文章で終わってしまうは、どこか脚本のト書きを思わせ、作品全体が味気なくなってしまう気がします。自分としては、脚本は役者さんが自分なりの演技を考えられるよう、あえてシンプルにしているものだと思っています。所々に効果的に(スピード感や緊迫感をを重視したいときなど)使うぶんには問題ないと思いますが、後半に行くにつれこの表現が増えてきて、「書くの飽きちゃったのかな」という邪推さえしてしまいました(ごめんなさい)。

それともう一つ気になったのが、ライチの急速な成長っぷりです。
女王に捕まりながらも海賊たちを励ますシーンなんかは、「死地を乗り越えた」ことで精神的に成長したんだなと頼もしく読めたのですが、錬金術の里にて騎士と対峙した際の「騎士の剣さばきは卓越していたが、ライチの方が実力は上だった」には首を傾げました。魔石の力も使っていないのに、いつの間にそんなに実力がアップしたのでしょう。

それから…
他の人とのやりとりに口を出すようで恐縮なのですが、どうしても気になってしまったので、言わせてください。
「流石にキャラをしっかり定めてから一から書き直すというのは、私のモチベーションが持たないので、今回はこういうものだと思ってください」
これ、新人賞の審査員の方にもこう言い訳するのでしょうか。
s.sさんはプロを志望されているということ。趣味で適当に書いている自分とは、作品への思い入れやこだわりが全然異なっていると思います。新人賞に応募するということは、もちろん賞を狙ってのことなのでしょう。
ですが、審査員は当然その道のプロの方ばかりで、キャラクターのブレや違和感なんかはすぐ看破されることと思います。そしてそれを指摘することなく、ポイです。(審査の過程は知りませんが、落伍者にわざわざアドバイすることはないと思います)
新人賞への応募でどこまでを狙っているのかはわかりませんが、賞に出す以上は自分の納得いく最高のものを出すべきではないでしょうか。
作品はとても面白く伸び代もあると思うので、なんだかその姿勢は勿体無いような気がします。
失礼なことばかり書いて申し訳ありません。
物語の完結を楽しみにしています。

上記の回答(パイレーツ・オブ・新世海の批評の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

カイトさん、読んでくださりありがとうございます。

地の文ですが、途中からこう言った書き方を思いついたので多用してしまいました。修正したいと思います。
ライチの急速な成長は、個人的に主人公は強くてなんぼみたいな思いがあり、それでそう書いてしまいました。書き直そうと思います。

最後に、私自身の姿勢に関してですが、確かに私の姿勢は新人賞の編集者さんや下読みさんに対して失礼でした。
物語は完成させないと意味がないと、どこかの記事で読んだので、それを遂行するべく書いていました。

しかし、私は失礼を承知で新人賞には応募すると思います。新人賞は応募するだけでさまざまなメリットがありますし、ここの方々の意見をないがしろにするわけではないのですが、やはりプロの意見は聞きたいです。
それに、納得のいないからという理由で挑戦しないのは良くないと私は思います。やはり、挑戦しないと得るものがありませんし、私はそこで得たものを次に活かそうと思っています。少しでも、多くの経験がほしいので新人賞には応募しようと思います。
納得のいくものを追い求めていたら、いつまで経っても成長できないと思います……
それに、編集者さんや下読みさんは少しでも送られてくる原稿のクオリティをあげようと努めるはずです。なので、アドバイスもせずにポイする可能性は無いと思います。出版社はいい本を出すために新人賞をしているので、欠点があれば改善するよう評価シートに書いてくれます。もしアドバイスもせずにポイするなら、それは仕事を怠っているということになります。
なぜ、カイトさんがアドバイスもせずにポイと言ったのか疑問です。
カイトさんは私の話に伸び代があるとおっしゃってくれました。それについてはプロである編集者さんが見逃すはずありません、新人賞では伸び代が重要視される傾向にあります。それついては新人賞の受賞コメントなどで散見します。
伸び代があるのなら、尚のこと、アドバイスをくれずにポイということはないはずです。
更に、例えば私の物語が受賞したとしましょう。そうなると、出版までの期間で私は編集者さんと及第点になるよう、物語のブラッシュアップをすると思います。
私はそこでこの物語を書き直すことができます、まぁ、今回の話が受賞する可能性は低いですけど、僅かに可能性があれば私は挑戦しますし、納得のいかない話が世に出て、読者の人をガッカリさせることもありません。伸び代があるのなら、編集者の方はここの方々と同様に優しくアドバイスをくれると思います。
だから、私は新人賞には応募しようと思います(まぁ、私自身、初めての長編、初めての新人賞応募なので実際のことは知りませんが、私が調べた限りでは、私はそう思いました。

反論してしまいましたが、ご意見はごもっともなので可及的速やかに修正して、いい作品にしようと思います。
ご批評ありがとうございました!

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元記事:パイレーツ・オブ・新世海の批評の返信の返信

s.sさん

昨日は失礼なことばかり言ってすみません。少し、補足というかフォローをさせてください。
ご理解いただいているとは思いますが、なにも「新人賞に応募するな」と言っているわけではありません。自分でも気になっているのなら、直してから投稿した方が評価が高いのではないか、という思いです。
s.sさんが、「納得のいく作品よりも、どんどん挑戦して腕を磨く」と言われる気持ちはよくわかります。
ですが自分は、「自分でできる限りの最高のものを提出すべき」派なのです。
それを押し付ける気は無かったのですが、読み返してみるとちょっと押し付けがましかったですね。

それと、「アドバイスもせずポイ」発言は、これから賞に応募しようとする方にかける言葉としてはとても不適切でした。申し訳ありません。
ちなみにこれ、根拠は自分の経験です。昔、ライトノベルの新人賞に二度ほど応募したことがありました。ヤキモキしながら待っていたのに、うんともすんとも音沙汰なくて悲しかったのを覚えています。一次選考で落とされたのでしょうが、それすらもはっきりしませんでした。
今にして思えば、あれは小説というよりは子供の自己満足と未熟な文章の塊でしかありませんでした。ですので、一次選考通過どころか数枚読まれて次に行ったんだろうなぁと推測されます。
雑誌には、最終選考に残った数人の批評だけが載っていました。「あと一歩賞」の方には個別に批評シートのようなものが送られていたのかもしれませんね。
もう二十年以上前の話なので、今は状況は違うかもしれません。なにより、s.sさんの作品は十分にプロの批評を得られるレベルだと思います。
応援しております。頑張ってくださいね。

上記の回答(パイレーツ・オブ・新世海の批評の返信の返信の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

カイトさんは「自分でできる限りの最高のものを提出すべき」派なのですね。
私もそうしたいのは山々なのですが、八割がた完成を迎えている状態で、一から書き直すと言うのは前述の通り私のモチベーションが持ちません。
未完の傑作より、完結の駄作とも言うので、今回は申し訳ないのですが、このような形になってしまいました。
私はたまに作家志望者さんのブログを見るのですが、そこでラノベ作家志望の友人がいる、みたいな題名のブログを発見した読んでみました、そこではいつまでも「納得がいかない」という理由で新人賞応募もネット公開もしないで、プー太郎な生活を送ってる作家志望者さんのことが書かれていて、こうはなりたくないなぁ〜と思って、先の発言となりました。
もちろん、カイトさんが新人賞に応募するなと言ってるわけではないのは理解しています。
一応、この話は自分自身技量を上げて、また書き直そうと思っています。

二十年前の新人賞がどのようなものか分かりませんが、それは上位の方だけに批評が送られるシステムだったのではないのでしょうか? エブリスタのネット小説コンテストもそんなものですよ。
でも、丹精込めて作った作品に反応がなかったら、心証は悪いですよね。

新人賞の編集者さんに失礼云々の話では、反論してしまいましたが、その他の意見は非常に参考になるので、修正しました。優しいアドバイスをありがとうございます。

はい!頑張ります!

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元記事:エニグマの開闢

おかしな点が多々あると思いますので批評していただいたら幸いです。

次の点が気になっていますのでご指摘お願いします。

1,キャラクター達の会話がぎこちなく感じる点。

2,文章にまとまりがなく汚く見える点。

3,少しテンポがはやいと感じる点。

4,キャラクター達のキャラが薄いと感じる点。

答えていただいたら幸いです。

上記の回答(エニグマの開闢の批評)

投稿者 s.s : 2 投稿日時:

全話読みました。まだ序盤ですが、好感の持てるスタートでした。
主人公とヒロインの目的もしっかりしてますし、戦争での悲惨さが全面的に押し出された世界観はハマる人はハマると思います。
更に、主人公の言動も謎に包まれている部分があり、それも物語を読み進めるための力になっていると思います。
私的には、綺麗にまとまっていて続きが楽しみな作品に思えました。
以下、質問の回答です。

①キャラたちの会話がぎこちないとの事ですが、私はあまりそう言ったニュアンスは受けませんでした。言うなれば、相槌がないのがぎこちなく感じる原因かもしれません。
例えば肯定するときに「ああ」と文頭につけたり、否定するときに「いや」とつけるとそれっぽくなるかも。

②文章にまとまりがない、これに関しても私はあまりそう言った印象はありませんでした。
難しい言葉をもう少し増やしてくれても良いと、個人的に思いました。

③私はせっかちなので、このくらいのテンポで丁度良く感じました。ここに関しては人によると思いますが、私は丁度良かったです。

④キャラが薄く感じてしまうのは、おそらく読者がキャラに感情移入してないからだと思います。思えば、この作品に匂いの描写があまりありませんでした。匂いの描写は読者を感情移入させるために必要な描写なので、ちょこちょこ入れるようにすると改善するかもしれません。
それ以外にも、五感の描写、ヒロインの髪の匂い、血糊のねっとりとした感覚、視界が霞んでぼやける描写、街の荒んだ埃っぽい空気の味、人々の喧騒やその間から聞こえる銃声、などなど、これらを各所に散りばめるだけでもキャラは厚くなると思います。

総評はかなり期待できる序盤です。これから、主人公とヒロインが荒んだ世界でどう旅をしていくのかに興味を惹かれます。
全体的によくまとまっており、Busonさんの地力を感じられました。
執筆頑張ってください!

良かった要素

ストーリー

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目的:趣味で書く

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: エニグマの開闢

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元記事:このエクストラ地獄ハードモードの異世界に慈悲はない

異世界転生ものです。超絶面白ギャグのつもりで書きましたが面白いのかどうかわかりません。
この小説を読んで本当に笑えるのか教えて欲しいです。
それと19話まで書きましたが先の展開が思いつきません。
皆さまの意見や批評を聞きたいです。
忌憚のない感想お願いします。

上記の回答(このエクストラ地獄ハードモードの異世界に慈悲はないの批評)

投稿者 鬼の王無惨 : 2 投稿日時:

どうも初めまして。マリン・Oと言います。第6話まで読ませていただきました。
要望の方が厳しめに書いてもいいのか長所を教えてほしいのかはっきりしていないのですが……本文中の記述に従って厳しめに書きます。

まず最初に前置きしますけど、私はあまり異世界転生や異世界転移の作品を読んでいません。商業作品で読んだことがあるのはノーゲーム・ノーライフくらいなので、テンプレートが上手くできているかとかそういう意見はできないです。
タイトルは中々興味を惹かれる内容だったのですが、内容に関しては残念ながらイマイチ面白みを感じられませんでした。
気になったこととしては以下のようなものがありますね。

改行のタイミングがちょいちょい変

 「宿屋なんですかそれ?」
 「違うよ。客を奴隷にする店だよ」
 「宿屋を聞いてんだよ!」
 「そう怒るな。怒るって事はよそ者だな君は。最近、この町では道を聞かれたら奴隷商人の店に案内するっていうギャグが流行っているんだよ」

 「あ、そうなんですか」
 知らねえよそんなこと。というか奴隷なんているのか。さすが異世界だ。

ここは単純に文法の問題ですけど、変なタイミングで切っているので少し違和感を感じましたね。
あとセリフは行頭下げをしないのが正しい作法です。ここは修正お願いします。

世界観を無視した描写

>>魔道具(どう見てもパソコンにしか見えない)で検索する
>>クエストには難易度がある。
>>プリクラ

ギャグとはいえ無理がありすぎるような……
魔道具の設定とかはきちんと世界観設定で設定した方がいいと思います。

エクストラ地獄ハードという単語

最高難易度を表しているつもりなのでしょうけど……
ここはベリーハードとかルナティックといった呼称の方が自然なのでは?

ええ、などなどと厳しいことを書かせていただきました。
長所については見つけようとする努力をしたのですが、それを探そうとすればするほど文法、ストーリー、世界観の全てで問題点ばかりしか見つかりませんでした。
全体的に勉強不足な作品だと思います。

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要望 : 長所を教えてください! スレッド: このエクストラ地獄ハードモードの異世界に慈悲はない

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元記事:魔術探偵は嘘吐きだ!(改稿版/旧題:オカルト探偵、今日も騙る)

 ご無沙汰しております。大野です。
 以前ご意見を貰った『オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る』の書き直し版です。

 一話の展開を少しいじったり、プロット単位で手を入れつつ、感情表現や描写を意識してテコいれしました。
 以前コメント頂いた、行開け・フリガナ等も改善いたしました。
 短くても構いません、ご意見いただければ幸いです。
 毎度のことながら、上のは一話までの分だけなので……。えい!

一話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/RS2Kvde2wVYMqqYbnQkW7srxl5dWqpq1
一話裏:m3tr9fM1LWv99kppj4QoHgfekVEStNlw
二話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/RoIcEmoTMtWKO5YKM5jyFoWgST3baXZV
二話裏:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/CA31R2mJrYvnOGrcdcO0Heg5O2MblOhl
三話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/ZW4LdNWsdCDHgbCrc5YFibu1iwoJI7Sj
三話裏:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/I9nh00kOk2tCnvSaJtdlrVv8wH95oXWU
四話上:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/ZgeTQ9BhbUl18ltF1sRO8lWsSgmdOrUR
四話下:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/biGzMvVN8pH264YfDbQ2IJn5KYKCUaFl
四話裏:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/eMDSrFCtfqWQPMrYVwnODQfTzujIUQyS
エピローグ:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/4lvkTe8tnTMFrXtzyzq5A9JpbOvKWq9b

上記の回答(魔術探偵は嘘吐きだ!(改稿版/旧題:オカルト探偵、今日も騙る)の批評)

投稿者 両翼視前 : 0 投稿日時:

コメント失礼します。1話だけ見ました!
セリフ回りがとてもよかった印象です!
俺、探偵ものを読んでいるなとそういう気持ちになりました!
ですけど、ちょっとだけ長いような印象を持ちました。
キリのいいところで地の文を挟んでもいいのかもしれないし、もしかすると、長台詞が探偵ものの宿命かもしれないし……。
悩ましいところ……。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 魔術探偵は嘘吐きだ!(改稿版/旧題:オカルト探偵、今日も騙る)

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元記事:鎧装真姫ゴッドグレイツ

少女が主人公の近未来SFロボット物です。
シリーズ物となっていますが物語は今作で独立した物となっています。

上記の回答(鎧装真姫ゴッドグレイツの批評)

投稿者 結尉奈りお : 1 投稿日時:

靖乃椎子さん、初めまして!
2話の途中まで読んできました!

冒頭より激しいバトル展開になっていて、ロボット物には欠かせない頂上決戦というか、重量級同士のゴツゴツした戦いは緊張感があります。ロボットといえば、いろいろ細かい設定や世界観なども見所だと思うので、これからバトル以外のところでも魅せてくれることを期待します!

ここからは『たのもー!』ということで指摘させていただきます。

まず、今作はシリーズから独立しているという話ですが、プロローグを見るかぎり主人公の練習機と敵らしき女神型、その他にも鎧型やら騎士型やら。第1話時点で4種類ものロボットが出てきます。どういう理由で具体的にどんな敵と戦っているのかも分からないまま読むことになり、何が何だか、よく分からなかった。

シリーズの他の作品を読まなくても大丈夫というなら、一作品として最初から最後まで綺麗にまとまっている必要があると思う。冒頭がクライマックスの顔見せみたいなのはよくありますが、どうせプロローグなら、主人公のピンチとラスボスだけ書いて短く締めた方がいいような。

>四十八番目の都道府県として認定された人工島
>通称、イデアルフロート
>島の防衛隊員を育成する学園で、人型兵器のパイロットを目指す少女

向こうに載ってるあらすじの一部です。

これらは後々に説明があるのかもしれませんが、できれば、すぐにでも説明が欲しい物語の根幹に関わる部分でしょう。2話の冒頭でこの人工島が『大和県』なる日本の新首都とありますが、どうしてそんなものが存在し、わざわざ遷都する必要があったのか。

おそらく、敵対勢力やモンスターが現れて、そのために島の防衛隊員などの養成もしているのだと思いますけど、とにかく説明がない。ロボットのパイロットが少年少女でないといけない理由も同様になかったような気がする。

すべてを解き明かすには前作を読むしかないのでしょうか。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 鎧装真姫ゴッドグレイツ

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