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機動装鎧トルクギア(第一稿)

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スレ主 大野知人 投稿日時:

 大野です。だいぶお久しぶりです。
 俺とPCが二か月ほど冬眠していたのでなかなか完成しませんでしたが、以前から相談していたロボットアクションのラノベ、ついに完成しました!
 こちら、五月のGA文庫大賞に提出しようと思って書いた長編作品なのですが、個人的事情からあまり広く公開するつもりがなく、しかして長編一本を『デン!』と呼んでいただくのも何なので、およそ40~60ページの五話分に分けて『下書き共有』のURLを貼っておくこととします。読めるところまででもよろしいので、添削の程よろしくお願いします。

 第一話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/91YSeUf4TE9tyP1BYCXSg4v9THPeye3i
 第二話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/D2AmhPTH0qKFDD8VFPZVp0mTl3iSxy2D
 第三話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/oUkd5xCsAy0GfFTfUPtaKSkJ4dGytcxL
 第四話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/Ki87vSWMio5v7zqnaUFKw9v1jox9Frpn
 最終話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/9Y5VQvgvkDZlNUtSzuktZPE6Pp25pWV6

以上。添削よろしくお願いします。

あらすじ

 バックストーリー。三千年の栄華を誇った統一王朝『パルム帝国』は、その長い歴史でため込まれた膿を爆発させ、古代に封印されたゴーレム兵器『GG』を持ち出して、『維持軍』と『革命軍』に分かれて大戦争を起こした。物語の舞台はその十年後、壊滅寸前に至った両軍の緩衝地帯にある一つの難民キャンプ・『D85』である。D85はかつての大戦の英雄のしがらみや、戦時中に中立領として力を蓄えていた近隣の『テレーヌ領』の野望などに巻き込まれ、波乱の中心に投げ出されることとなる。

 第一話。D85で戦中の遺物を売って生活する『盗掘屋』の少女ライカは、ある日盗賊に襲われていた旅人・ジェイクを助ける。やがてジェイクが腕利きであることを知るとライカは腕試しに模擬戦を挑むも、惨敗しそのうえで『なんのために戦うのか考えたことがあるか?』という問いかけをぶつけられ、ライカは『己は軽々しい気持ちで戦っていたのかもしれない』と思い悩むこととなる。

 第二話。テレーヌ領に不法侵入しかけたライカ、お人好しの領軍隊長に助けられる。街になじみ始めたジェイクと町のまとめ役・トーマス。内心互いに疑わしく思っていた二人であったが、そんな折、革命軍の将の一人が『軍に戻れ』とジェイクを訪ねてくる。話を聞くうちに、ジェイクに共感を覚えたトーマスは彼を庇い、ジェイクからも一定の信頼を得るようになる。ある日、正体不明のGG『スルト』を拾ったライカ。それを見たジェイクとトーマスから、戦争の裏側の話を聞く。

 第三話。スルトの慣らしに意気揚々と出かけるライカに、『路銀稼ぎのため』とついてきたジェイクは、彼女にかつて戦争で経験したこと・自分の胸の裡を語りだす。帰り道に盗賊に襲われた二人は、それを撃退する。また別の日、テレーヌ領に不審な土煙を見かけた二人は、領軍が雇った傭兵達と訳もわからぬまま戦闘になってしまう。あわやというタイミングで現れた領主『ヌーイ』によって一時停戦となるが、同時に彼からの宣戦布告を受けることとなる。

 第四話。明後日に迫った開戦に、身近な人間の死を感じて恐怖するライカ。反面、一定の信頼を寄せるようになったもののまだトーマスが隠していることがあると感じたジェイクは彼を問い詰め、逆にトーマスの想いや自分が知らなかった戦争の別側面を知ることとなる。それぞれが悩みを抱える中、決戦の朝が明ける。

 第五話。各所に分かれながらも奮戦するライカとジェイク。指揮官に徹するトーマス。だが、一領主と難民キャンプでは規模が違いすぎて、徐々に劣勢に追い込まれていく。命を落としていく仲間に戦意喪失したライカであったが、戦いの中で『己が戦う理由』を見つけてまだ前へと進む。その姿に突き動かされるように状況を持ち直したトーマスとジェイクのおかげもあって、何とか勝利をつかんだD85。様々な戦後処理をさておいて、ひとまずの平和を取り戻したライカは食堂へと繰り出した。

目的:プロになりたい!

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さんの小説を 話まで読ませていただきました。

特に が良くて、 ました!

欠点を申し上げれば、 ので、ここは改善された方が良いかと思います。

キャラクターは です!

文章は です!

次の話もとても楽しみです。応援しています!

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