読んでいただきありがとうございます。
言われた通り、かなりキャラや展開が私の意図、プロットに沿ったものになっているので、その点改善しようと思います。
一応、言い訳的なことを言いますと。ライチがベリィを船から追い出さなかったのは、広い海の中一人になるのが怖かったので殺しませんでした。一応、地の文で書いているので、斜め読みの弊害が出ている気がします。
パパイヤ船長については、初印象が悪いとそのあと善行をした際、普通よりもいい奴に見えるので、初印象を悪者みたいにしました。それと、パパイヤ海賊団は度重なる怪物との戦闘で、人員が不足していたのでそれを補うべくライチを助けたのですが、斜め読みの弊害が出ているのかもしません。
タチバナに対しての「なによう」発言は自分でも違和感は感じていたものの、いい語彙が見つからず妥協した記憶があります。やはり、妥協は良くないですね。精進します。
略奪のシーンは偵察に行かせるのは道理ですが、それをさせると若干グダリそうだったので、やめました。
キャラクターのブレについては、ベリィはかなりブレてると思います。
余談ですが、ライチはターンエーガンダムのロランをかなり参考にしました。ロランは違和感ないのに、ライチは違和感があるようなので、頑張ってちがいを探そうと思います。
詩的な難解表現についても、もう少し平易な言葉を選べるようにします。ヒロインとの仲が深まるエピソードもしっかり考えようと思います。
ためになるアドバイスありがとうございます。この物語の問題点を次の話では払拭できるよう頑張ります。
深夜テンションで失礼しました。