ノベル道場/小説の批評をし合おう!

s.sさんの返信一覧。最新の投稿順15ページ目

元記事:カラーシンドロームの批評の返信

再訪失礼します。

メリハリをどうやってつけるか、ということで、「自分ならこうするかな」というのを考えてみました。あくまで個人的な意見ですので、合わなければスルーしてくださいね。

「長いな」と感じたのは、最初の街の説明ともう一箇所、ウィリアムが風邪を引いたシーンもそうでして。その二箇所は結構削ってもいいかなと思いました。
大野さんも言われてますが、学校に着くまでの街の説明は「おおよそ人が住むには不適切な歪な街に住むウィリアム」ということがわかればいいかな。
風邪のシーンは、「薬を飲んだらちょっと良くなった」描写は蛇足に感じました。「薬は気休めにもならなかった」くらいでいいように思いました。

その分、ルカと対峙しているときのウィリアムの喜怒哀楽を、もう少し表現してもいいと思いました。意識的に無感情に書いているとは思ったのですが、そうなると、自殺に失敗していきなりルカを思い出すのが唐突に感じられます。
スラムの方向に帰っていくルカの後ろ姿に自らを重ねて寂しさを感じるとか、サンドイッチにはしゃぐ彼女に羨ましさや可愛らしさを感じるなど、ウィリアム本人は自覚していなくても読者にそうと仄めかすような描写があったらいいなと思いました。

ここから先は完全に個人的な趣味ですが……
カラーシンドロームが精神病なら、情緒によっては色が見える、という設定もいいかなと思いました。
ルカの挙動にドキッとする→一瞬だけルカの瞳の緑が見える→余計彼女のことが気になる
みたいな。

うーん、ご質問に答えられているかどうかはいまいち微妙ですが、こんな感じでしょうか。
ご参考になれば幸いです。

上記の回答(カラーシンドロームの批評の返信の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

わたしの無茶な質問に答えてくれてありがとうございます。

序盤の街の描写と風のシーンは、カイトさんの意見を参考に削ろうと思います。ルカに対するウィリアムの心情も追加しようと思います。

カラーシンドロームは精神と同調して色が見えるようになる、と言うのは面白いのですが、それをやると少し、ややこしくなるような気もするので今回は見送らせていただきます。すみません。

ウィリアムのルカに対する気持ちをたくさん増やそうと思います。非常に参考になりました、ありがとうございます!

深夜テンションで失礼しました。

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元記事:カラーシンドロームの批評

始めまして。自分も趣味でラノベ書いてるんですが、ちょっと行き詰まり、気分転換にたどり着きました。
そんな素人の戯言という前提で、気になった点。

冒頭。手記っていうのはプロローグとしては馴染みあるから良いと思うし、んですが、締めに疑問を感じました。
追記、それから……っていうのは汚れかなんかで掠れて読めないって事ですか?もしこの三点リーダーが何の必然性もなく、さらに終盤の伏線になっているならば、伏線と言うよりご都合主義的に物語を隠蔽して謎を作っていて、読み手に対して不誠実であると感じます。

本編。いよいよ世界観と設定、登場人物のお披露目って所ですが、まず無駄描写多いと思います。とても豊富な語彙と表現で見習いたいところなんですが、ちょっと多い気がします、読んでて胸焼けします。

あと、登場人物の男女比が悪いと思います。女の子もっと多くていい。主人公と、教師のおっさんと、人外と、やっと女の子。これから増えるのかもしれませんが、退廃的な世界観設定も相まって、むさくるしいです。色というより色気が足りない。

後、バトル展開が唐突かと思いました。勝手にヒューマンドラマ的なお話かと思ってました。後、死神が味方かと思ってたので、置いてけぼり食らいました。せめて最後の戦闘までにバトル物だという匂わせが欲しいと思いました。

最後に、主人公と女の子が最後仲良くなるのがよくわからなかった。突き放したと思ったら、急に大切な存在だ、みたいになってて疑問。もっと丁寧に時間かけて描写するか、突き放すシーン無くして素直に好意持ったほうが分かりやすいと思う。

上記の回答(カラーシンドロームの批評の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

感想ありがとうございます。

少しでもじょうじさんの気分転換になれたら幸いです。

まず、プロローグですが、確かにこの書き方は読者の方に不親切だな、と思われる書き方かもしれません。
三点リーダーの意味は、主人公が途中で書くのをやめた表現であり、そこには本当は主人公の連絡先を書こうとしたのですが、しかし、主人公はボトルレターを拾った人と親しくなって、失うのが怖かったので、書くのをやめてしまいました。
確かに最後の方で伏線として回収されているので、ご都合主義に思われても仕方ないのかもしれません。

女子キャラの少なさですが、この物語ではモブを除き、女の子はルカしか登場しません。むさくるしい、と言われればそこまでですが、この物語では女の子のキャッキャウフフを楽しむものではないので、そこは割り切ってください。すみません。

バトル展開は唐突かもしれませんね。もう少し、不穏な感じを出せるように善処します。死神に関しては、主人公を自殺するよう唆しているので敵と思わせているのですが、ここに関しても、もう少し死神が悪い奴ってことを表現できるように頑張ります。

最後の主人公とヒロインが仲良くなるのは、主人公は本当は友達が欲しかったけど、その友達を何らかの要因で失ってしまうのが怖くってヒロインのことを拒絶していたものの、自殺しかけて、自分の本心に気がついて、ヒロインと仲良くなったのですが、少し分かりにくかったですかね……

最後に感想ありがとうございました。

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元記事:カラーシンドロームの批評

コメントが遅くなってしまい、申し訳ありません。
『カラーシンドローム』拝読させていただきました。

今現在読んだ限りだと『面白い』とは言えませんが、『面白くなりそう』とは思いました。作品の面白さに関しては、今後の展開次第ですかね。
ドットーレ先生が「~様々な能力が確認されている」と言っているので、主人公がどんな能力を持っているのか? その能力で何をするのか? 気になるところです。

導入が長い事に関しては、他の方がコメントされているので割愛させていただきます。
ただ、それ以外となると、あまり指摘できるところがないんですよね……。
文章は読みやすく分かりやすいですし、設定や世界観も独特で、引き込まれるものがありました。
この辺りは特に手を加えなくていいと思います。

キャラもそれぞれ立っていると思います。
ただ強いて言えば、ちょっと主人公のウィリアムのキャラが薄いかも……特にドットーレのキャラが濃いので相対に薄く見えてしまうというか。
ただこれは、今後の展開で挽回できる要素ではあるので、あまり気にしなくてもいいかもしれません。

あと細かいところなんですが、ドットーレが登場した時に

>クラスメイト全員が呆気に掌握された

という表現があったんですが、これだけは妙に引っかかりました。
いや本当に細かいとこなんですけど、一応言わせていただきます。

さて、総括させていただきますと、文章、世界観や設定に問題はないので、
『後はそれをどういう順番で、どこにフォーカスして読者に見せるか』
が課題になるかと思います。

例えばなんですが、

①主人公がカラーシンドロームによる能力を使って何かをする。(主人公が何らかの能力を持っている事を読者に伝える)
 ↓
②それを見た脇役orモブキャラ等が驚いたり、賞賛のリアクションを取る。しかし主人公は冴えない表情。(主人公が他の人間にはない力を持っている事、主人公が何らかの欠落を感じている事を伝える)
 ↓
③賞賛されても何故主人公の表情が冴えないのか? それは色が分からないから。(主人公の抱えている欠落と、色盲になる代わりに能力を得るという設定の説明)

みたいな感じでしょうか。

これはとある作家さんの受け売りになりますが、基本的にまずキャラを押し出して、そのキャラに付随する形で設定を出してやると読者は理解しやすいし、飽きない(らしい)です。

上に書いたのはあくまでも一例なので、「こんなやり方や考えもあるんだ」くらいに見ていただければと思います。

上記の回答(カラーシンドロームの批評の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

感想ありがとうございます。

やはり、序盤の冗長さがネックですよね、こればっかりは、改稿しても根本の解決にならないので、次回への反省点ですね。

主人公は読者が感情移入しやすくするため、あまり、キャラ付けしなかったのですが、やはり、この物語のような話の形態でそれは失策でしたかね……

表現に関しては、置き換えようと思います。

例えに関してですか、主人公は一章の終盤にて色が見えるようになっているので、今回は使えませんね、しかし、せっかく頂いたアイデアなので、もし、続編を書く機会があれば参考にさせてもらいます。

読みやすいと、お褒めの言葉ありがとうございます。励みになります。
個人的には一番ラストの色が見えるシーンを力を入れて書いたので、そこに触れられてないのが残念に感じました。

最後に感想ありがとうございました。

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元記事:カラーシンドロームの批評

サスペンス的な雰囲気で読者の興味をぐいと引く状況や人物がかわるがわる出て来て、次々読者の興味を強くひく興味の種がまかれ、そのタイミングも良いと思います。
「不幸になるであろう」手紙からの出だしは衝撃性十分ですが、さらに「色が見えなくなった」と言う2つ目のショック、ダブルの衝撃で出だしを強く引っ張ります。
また色盲ではないのが謎を呼びます。衝撃だけでなく見えない切実さも生々しく伝わります。「僕」が誰なのかと言う所でウイリアムスの名前が出ます。
町並みやウイリアムスがどんな人かを考える間もなく今度は新しい先生に興味の観点が移行しまた先生も個性的ですっかり先生の事で頭が一杯になります。
「死神」「皆殺しの部屋」「ルカ」等次々強く読者を引き込み謎を呼ぶキャラ等をうまく蒔く様に配置して緊張感が途切れず飽きさせません。ルカは謎めいていても味方とはっきりするので最初ウイリアムスが1人だった時より少し緊迫感が下がりますが良いかと思います。やはり小説の出だしはこれぐらい強い興味を引く物を投下しなければいけないと考えさせられます。

上記の回答(カラーシンドロームの批評の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

読んでくださりありがとうございます。

序盤の引っ張り方、緊迫感の作り方を誉めていただきありがとうございます。励みになります。

序盤は力を入れて書いたので、そこを評価され嬉しいです。終盤も力を入れて書いたので、そちらも感想をくださると嬉しいです。

感想ありがとうございました。深夜テンションで失礼しました。

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元記事:カラーシンドロームの批評

すみません再訪いたします。最後まで読みました。(ページのめくりかた知りませんでした)
まず死神は何者か、後ルカが精神年齢が幼いのは何か秘密があって、本当の彼女は違うのではないかと言う印象を最初は受けました。何を考えているかわからない書き方が上手いと思います。
これが2つの「謎」ですがここから逆に「明らかになること」が一杯出てきます。
ウィリアムスの親は死んだこと、ドットーレが研究第1人者だった事。「謎を提示する事」と「意外な事を明らかにする事」が交互に出るのが飽きさせません。
この時点で後死神とルカが何者かと言う謎が未解決ですが、死神は何者かと言うよりそのまま悪魔だった、そしてルカは散々裏や謎があると思わせ実は笑顔が天然だった逆の意外性を提示し驚かせているテクニックを感じ、最後は天真のルカがウィリアムスを救う意外なエンドでした。

上記の回答(カラーシンドロームの批評の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

読んでくれてありがとうございます。

えと、一応この話は新人賞に送る予定で、文字数は十万字程度を予定しています。今回、公開しているのはその第一章で、これ以降、死神やルカ、皆殺しの部屋などの伏線が回収されます。

なので、ルカには秘密がありますし、死神の正体はこれからえがかれます。意外なエンドというお言葉は嬉しいのですが、しかし、ルカには秘密があるので、そう言った意味では意外性は失われるかもしれません。

謎の表現がうまいとのことありがとうございます。ここら辺は気にしながら、作ったのでそこを評価され嬉しいです。

わたしの要望を叶えてくださりありがとうございました。

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元記事:スキル世界では【身体強化】は最強ですw。

戦闘で分からないシーンが出ないように解説を基本書いてます。

上記の回答(スキル世界では【身体強化】は最強ですw。の批評)

投稿者 : 1 投稿日時:

内容はわからないけどこういうシンプルなのはいいと思う

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元記事:寿国演義 無邪気皇后銀鈴、茶番で投獄されるのこと

 ドラコンです。「創作相談掲示板」「プロット掲示板」でアドバイスをくださった皆さん、ありがとうございます。何とか完成させました。掲示板のほうへ、構想を出していたころが、いちばん楽しかったですね。実際の執筆では、ハイになる特に書きたい場面はともかく、その他の場面は「事務作業」でした。出そうか、出すまいか、迷ったのですが、せっかく完成させられたので、出してみます。

 とはいっても、何度も「創作相談掲示板」「プロット掲示板」「プロローブ掲示板」「旧掲示板」「鍛錬投稿室」に投稿したものの焼き直しですが。それこそ、初出から最大10年前後経っています。覚えておいでの方はいますか?

 書いていて感じたことは、以下の通りです(順不同)。

 1、「中華・時代劇風ファンタジー世界」が上手く表現できているか? 洋服を着ている印象を持たれたくないので、今作ではあえて服装説明を細かくしてみた。その印象は?
 2、香々の故郷が、「シルクロードの町」と感じられるか?
 3、地の文のうち、「発言者を示す」「視点人物の心情」「背景事情」「キャラの仕草や表情」の書き方がよく分からない。発言者を示す部分は、「〇〇がこう言った」の単調になりやすい。
 4、全体的にご都合主義ではないか?
 5、香々が、消えたり現れたり、閉じ込められていても、出たり入ったりするが便利過ぎないか(ご都合主義)?
 6、裁判場面が2回あるなど、同じ内容を繰り返し書いた感じがするが、その印象は?
 7、作中劇『梨妙音伝』は、初出時には簡単に地の文で説明し、後に銀鈴が細かく説明している。このやり方はどう思われるか?
 8、こちらの管理人・うっぴーさんがツイートされている創作論( https://twitter.com/ranokenn )とは、正反対のことばかりやっているのでは? 主人公・銀鈴が、「受け身」「操り人形」では? また、設定ばかり書き連ねているのでは?
 9、特に書きたい場面はハイになった。だが、それ以外の場面や推敲は、「単なる事務作業」の感じがした。
 10、タイトルの印象は? 作品全体のタイトルも、章題も、「出オチ(ネタバレ)」になっているのか? それともこれで良かったのか?
 11、台詞を書いていて、銀鈴、茘娘、棗児、香々が「何でこんなことを知っているのか?」と感じた。
 12、Wordの音声読み上げ機能を使って推敲すると、場面によっては、「録音した自分の声を聞く感じ」の恥ずかしさがある。また、量が多いので読み上げにも時間が掛かる。
 13、どうしても、台詞が「説明臭く」感じる。

上記の回答(寿国演義 無邪気皇后銀鈴、茶番で投獄されるのことの批評)

投稿者 読むせん : 4 人気批評! 投稿日時:

ひたすら好みのままに言います!!合わなかったらスルーでお願いします!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1,難しいです。

冒頭の冷風扇で

急々如律令は「いそいで速く」「律令のごとくに動け」なので、ここはいいけど
「臨兵闘者皆陣列在前」は「戦に臨める闘者兵士、みんな陣をそろえて我が前に整列せよ」なのを知っているため、それが扇風機回されるトリガーになるのモヤってしまいました。

列車を筆頭に文明を象徴する便利グッズ入れたいのは分かりますが、私的なご都合主義作品目安
「水道の明記が無いけど、自動水洗トイレや自動シャワーなどの設備があきらか個室に設置されている、2階建て以上の宿泊施設」並みに白けちゃいました。

 せめてもう少し原始的なシステムーーーーーーー単純に氷室やしっかりした厚い漆喰による断熱、室内水路などのアナログな手法をとるか、アレクサ式じゃない物理なスイッチ起動式、手動オルゴールみたいな絶えず取っ手をぐるぐる回す機構とか、ゼンマイ式とかの安っぽい道具のほうが中華風スチームパンク感が出ると思っちゃいます。

ギミック解説に拘り過ぎて場所が【後宮内のとある空き部屋。】だけなのもちょっと惜しい気がします。

北側の暗い一室なら明かり目的のロウソクやカワラケをつかった行灯の持ち込み、そのせいで気温が上がっちゃうとか。それを冷やすためにゴージャスにも貴人のために設えられた高価な機具である扇風機を持ち込みしている。とかのシチュエーション説明が好き。

あと、これは仕方がないんですが、「氷風扇」があまりに名前のまま過ぎて中華風ではなく昭和風に感じてつらい(;´∀`)中国でのシーリング・ファンの名称が「風扇」っぽいから、仕方ないんですけどね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
3,
やや読みにくく感じていたけど、●銀鈴、姉弟子の取り調べを受ける
の辺りから、レスポンスが一気に軽妙になるので読みやすい。
ーーーーーーーーーーーーーーー
4、ちょっとご都合主義っぽく感じてしまう

 冒頭で銀鈴が無邪気な事を、他の登場人物たちにマンセーさせ過ぎているようには感じました。中盤から一気に明るいディスがでて親しみが湧くので、もっと早い段階で明るくディスっておいてもよかったかも?

 たぶん読者的には銀鈴と初対面なので、冒頭のアゲアゲで「は?小娘マンセーですか?メアリースーですか?もういいや」みたいな妙な反感を抱いて読むの止めかねない。

ある意味、この物語自体が【読者を銀鈴に惚れさせるための戦い】だと思いますから。読者を追っ払う前に絡めとって欲しい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
13
いまのところ、噺家の高座感、あるいは演劇脚本感はかなり強いです。
あんまり演劇脚本やト書き読むの好きじゃないので、私的にちょっとキツイ(´・ω・`)

香々姐さん出る所まで読めていないので、とりあえずここまで。

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https://ranove.sakura.ne.jp/1story_system/public_story/03084.shtml

要望 : 長所を教えてください! スレッド: 寿国演義 無邪気皇后銀鈴、茶番で投獄されるのこと

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元記事:白粉花と薬屋

語彙力等心配です。非現実的なこのお話が伝わってほしいです。

上記の回答(白粉花と薬屋の批評)

投稿者 水狗丸 : 1 投稿日時:

「月桂樹」まで読みました。
気になった点を箇条書きにさせていただきます。

・一話の赤い仮面の女性に声をかられて驚かないのは不自然に感じます
・セリフ(特に二話)の多さが気になりました
・「〜た」「〜だ」で終わる短文が続くと流れがぶつ切りになります。他の音に置き換えたり、一文を伸ばしたほうが良いかと

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n8068hv/1/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 白粉花と薬屋

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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