俳句添削道場(投句と批評)

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春が来た雀軍団回れ右

作者名 白井百合子 回答数 : 2

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愛犬が庭で臍出し風光る

作者名 白井百合子 回答数 : 2

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冬の鳥木立の中に隠れけり

作者名 あつこ 回答数 : 2

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冷たさや欠けたベンチの刺の先

作者名 あっきい 回答数 : 2

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ひったくり痴漢に注意春うらら

作者名 腹井壮 回答数 : 2

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坂径の制服の列日脚伸ぶ

作者名 あつこ 回答数 : 2

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枯れ葉道巻きとる老いの押し車

作者名 黒徹 回答数 : 1

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初スキー恋の告白大ジャンプ

作者名 よしはむ 回答数 : 1

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浮流して七変化せりしゃぼん玉

作者名 かぬまっこ 回答数 : 4

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出刃先に鈍き光や寒の鰤

作者名 腹井壮 回答数 : 3

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未添削の俳句 添削をお願いします!

脱稿や庭のひぐらし鳴く前に

作者名 久田しげき

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衣かへ晴れ間に駆ける虹の色

作者名 卯筒

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要望:褒めてください

コカコーラ潤す夏のメキシカン

作者名 おいちょ

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「冴ゆる日に気魄一閃昇り龍」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 冴ゆる日に気魄一閃昇り龍

まさ様、こんばんは。こちらにも失礼します。
豊昇龍、すごいですね!おめでとうございます☆
句意にも合った、力強い一句だと思います。

季語「冴ゆ」についてはバイクの句の方でコメントさせていただきました。
この句でも「冴ゆる日」という使い方をされていて、ちょっと違和感があります。
(余談ですが、春の季語で「龍天に登る」というものもあります)

〇こういったニュースを句にする(時事俳句)のは独特の難しさがあると言われます。
①俳句の主要テーマである「季節感」が表現できているか。
②5年後、10年後にその句を見た人に意味が通じるか。

特に②はよく指摘される点です。
たとえば戦争、東日本大震災、気候変動など、時を超えて多くの人の記憶に残るであろうテーマであれば問題ないと思いますが…。

時事俳句自体、やめた方がいいという方もいますし、私は肯定派ですが、やはり時間が経っても通じるような工夫は必要かと思います。
・頂に立ちし力士や星冴ゆる
・凍星や昇竜めきし角力取
ん-我ながらイマイチ…原句の良さが失われてしまう感じですね。やはり時事俳句の難しさはあるなと思います。

点数: 1

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「いざゆかんマブなバイクと冴ゆる道」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: いざゆかんマブなバイクと冴ゆる道

まさ様、こんばんは。
お得意のバイク句ですね!寒い中でのツーリング、俳句のタネがたくさんありそうです。

ユニークで面白い句だと思います。形にはなっていますし、ご自身で楽しむ分には全く問題ないかと。
ただ、まああんまり型に嵌めすぎてもつまらないと思うのですが、道場ですので「共感を得やすい俳句」という視点でいくつか、意見させてください。

〇前にも書いたかな?俳句は極力、自分の主観を排除して淡々と光景を詠んだ方が深みが出ます。感情を書くには17音は少なすぎるので、そこは読者に想像してもらうわけですね。
「いざゆかん」「マブ」といった感情むき出しの表現は避けたいところです。テンションが高すぎると、逆に(バイクに興味のない人には特に)共感を呼びにくいものです。
たとえばですが、「傷多きバイク」「褪せたバイク」などとすれば、「長年乗ってきた愛車なんだろうな」と読者が想像してくれると思います。そんなイメージです。

〇この間のまさ様の一連の投句、「冴ゆる風」「冴ゆる日」「冴ゆる道」…と「冴ゆ」がお気に入りですね。詩的な響きのある季語ですし、お気持ちはわかります。
ただ、歳時記で「冴ゆ」の本意をよく確認されて使ってらっしゃるか、若干気になりました。
「冴ゆ」は、冬の乾燥した寒さによって色々な物が冴えわたって見えたり聞こえたりする現象を言います。子季語「冴る夜」「冴る月」「冴る風」などの形で使われることも多いですね。
特に似て非なる季語「寒し」「冷たし」などもあり、意外と使い分けが難しい季語です(そこが俳句の面白さでもあると思いますが)。
御句の「冴ゆる道」というのは、夏や秋と比べて道が鮮やかに冴えて見えたということでしょうか?コメントからは「寒し」の方が句意に近いように思いますが…。

一応、「冴ゆ」を使って詠むなら(添削ではなく一例です)、
・冴ゆる夜や古き単車で過ぐる町
みたいな形でしょうか。

長々と失礼しましたm(__)m
またよろしくお願いします。

点数: 1

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「みづいろのみづいろよりも冬の空」の批評

回答者 中山瑛心

添削した俳句: みづいろのみづいろよりも冬の空

ヒッチ俳句さん
こんにちはあるいはこんばんは。
以前は添削有難う御座います。
御句、初見で意味を読み取ると
「水色よりも水色な冬の空でした」という意味でしょうか?違っていたらすいません。「よりも」とあるので水色よりも綺麗な事は分かりました。
水色を平仮名でかくのが良い具合に幼い感じを出していて良い気がしました。
個人的に気になったのは「よりも」のやや説明的な表現でしょうか。恐縮ですが添削させていただきます。
冬空の色や絵の具足りぬ絵画
「冬空の色を表現するための水色の絵の具が足りないほどそれは綺麗で濃かったのである。」そういう風にさせて頂きました。
添削に付き合っていただき有難う御座います。これからも宜しくお願いします。

点数: 0

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「先ほどの句は取り下げます」の批評

回答者 花恋

添削した俳句: 先ほどの句は取り下げます

おかえさきこ様
狐火の添削ありがとうございます✨とても嬉しいです。私もおかえ様の様になれる様に頑張ります😅😔💦(全部は無理でも少しづつ、です😅😔💦)お孫様、次女様とそのお子様おかえ様の様に賢くて明るく優しい人になりますね、きっと。私も頑張ります✨それでは、夜分失礼致しました💦💦おかえ様、良き夢🌌✨良き明日を✨✨

点数: 1

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「狐火よ私の頭馬と鹿」の批評

回答者 おかえさきこ

添削した俳句: 狐火よ私の頭馬と鹿

今晩は、いつのまに…の句にコメントありがとうございます。

花恋さんは馬鹿ではありませんよ!狐火なんて季語知ってるんですから…

⚪️狐火や吾の命の尽きるまで

人は自分で今世の環境を選んで生まれるそうです!
そこに学びがあるそうですよ〜
お互いに生ききりましょうね✨

娘孝行✨いい言葉です!私も今世娘達に会う為に生まれて来たと思っています。

二人の娘とはいい関係です!三姉妹みたいです、長女の真ん中の孫を大学受験の為数カ月預かりましたし、次女は赤ちゃんとまだ我が家におります。
いずれ世話になるかもしれません…今出来る事をしてあげようと思っています。

花恋さんもご家族を大切にね!

点数: 1

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