俳句添削道場(投句と批評)

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冴ゆる日に気魄一閃昇り龍

作者 まさ  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

豊昇龍横綱昇進おめでとうございます!

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「冴ゆる日に気魄一閃昇り龍」の批評

回答者 あらちゃん

まささまおはようございます。
まずはおめでとうございました。
御句の字面ですと相撲ファン以外、横綱伝達式のことを連想する方が少ないのではと思いました。
せめて横綱伝達式に関わる言葉が欲しいです。

春隣口上かたき昇り龍

よろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「冴ゆる日に気魄一閃昇り龍」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

まさ様、こんばんは。こちらにも失礼します。
豊昇龍、すごいですね!おめでとうございます☆
句意にも合った、力強い一句だと思います。

季語「冴ゆ」についてはバイクの句の方でコメントさせていただきました。
この句でも「冴ゆる日」という使い方をされていて、ちょっと違和感があります。
(余談ですが、春の季語で「龍天に登る」というものもあります)

〇こういったニュースを句にする(時事俳句)のは独特の難しさがあると言われます。
①俳句の主要テーマである「季節感」が表現できているか。
②5年後、10年後にその句を見た人に意味が通じるか。

特に②はよく指摘される点です。
たとえば戦争、東日本大震災、気候変動など、時を超えて多くの人の記憶に残るであろうテーマであれば問題ないと思いますが…。

時事俳句自体、やめた方がいいという方もいますし、私は肯定派ですが、やはり時間が経っても通じるような工夫は必要かと思います。
・頂に立ちし力士や星冴ゆる
・凍星や昇竜めきし角力取
ん-我ながらイマイチ…原句の良さが失われてしまう感じですね。やはり時事俳句の難しさはあるなと思います。

点数: 3

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添削対象の句『冴ゆる日に気魄一閃昇り龍』 作者: まさ
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