よしはむさんの俳句添削依頼
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よしはむさんの添削
「コスモスの香り掻き分け勝手口」の批評
添削した俳句: コスモスの香り掻き分け勝手口
千日草さんの俳句を拝読しました。
発想が良くて、スゴイなと思いました!
勝手口というのは最近、見なくなりましたね。懐かしさを感じる句です。
次回作も楽しみです。応援しています!
点数: 1
「梅香り産声願う戌の日よ」の批評
「父おもふ十三回忌春の雨」の批評
添削した俳句: 父おもふ十三回忌春の雨
藤井 擴さんの俳句を拝読しました。
春の雨だと温かい感じがします。「十三回忌」からは悲しみを連想するので、若干、言葉の相性が悪い感じがしました。
また、「父おもふ」の「おもふ」は蛇足のように思えます。
「十三回忌」は、死者の弔いですので、父を思うことは、この言葉から明白ですので、二重表現に当たると思います。「父おもふ」は別の言葉に変えてみた方が良いかと思います。
厳し目の感想になりましたが、次回作も楽しみです。応援しています!
点数: 0
雪月夜女八人の温泉
添削した俳句: 春の月女八人の温泉
かぬまっこさん、こんにちは。
この句は、女八人という部分が良いと思います。
仲の良い女友達同士で旅行していることがうかがえますし、賑やかで楽しい印象になっています。いろいろと想像力が働く余地の有る句です。
春の月、はまだちょっと気が早い感じがしたので、「雪月夜女八人の温泉」にしてみました。今年の雪はすごくて、困りますよね。
点数: 1