俳句添削道場(投句と批評)

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春愁やそをつと剥がすサロンパス

作者名 大江深夜 回答数 : 6

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冬尽くや消火器なほも控へをり

作者名 ちゃあき 回答数 : 4

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わが家にもほほふくらまし寒すずめ

作者名 よした 山月 回答数 : 5

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振られ来て寒雀にも逃げられて

作者名 イサク 回答数 : 15

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寒鯉の洗い食べたし多度詣で

作者名 大猫 回答数 : 2

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千両に雨粒のこる供花かな

作者名 久田しげき 回答数 : 0

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鐘を撞く僧若かりし冬椿

作者名 久田しげき 回答数 : 0

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さて煮るか蒸かすか焼くか菠薐草

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 5

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閉店のメイド喫茶や虎落笛

作者名 山田蚯蚓 回答数 : 3

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志ん朝も談志も聞かず風邪寝かな

作者名 なお 回答数 : 13

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未添削の俳句 添削をお願いします!

かき氷カラダの芯の芯の芯

作者名 いなだはまち

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大丈夫なんとかなるさ秋の鬱

作者名 めい

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羊蹄を握り花穂を絞り抜く

作者名 根津C太

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「春朝の寝室ホットケーキの香」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 春朝の寝室ホットケーキの香

今晩は。

春朝の寝室の場面設定で一句、ホットケーキで詳細な描写を重ね一句、句股がりでスッキリ完成。お上手ですね。

批評なんか失礼です。よろしくお願いします。

点数: 0

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「色失せし土手に一輪夕化粧」の批評

回答者

添削した俳句: 色失せし土手に一輪夕化粧

OYAJIさん、頓、再訪です。丁重なるご返信、恐縮ですm(_ _)m。
「赤花夕化粧」ですが、私目保有の歳時記(角川大歳時記〜電子版)には、残念ながら、季語としての掲載はありませんでした。
ネット検索したところ、コピペですが、
「赤花夕化粧の季語は夏です。夕暮れに咲くことから「夕化粧」と呼ばれ、夕涼みなどの季語と関連付けられることが多いです。一方、オシロイバナ(別名夕化粧)は秋の季語です。
赤花夕化粧は、夏から秋にかけて咲くため、その時期に該当する季語として捉えられることが多いです。俳句では、夕化粧という言葉は一般的にオシロイバナを指すことが多いため、赤花夕化粧を詠む場合は、夏という季語を使用することが適切です。 」
と示されておりました。
画像検索したところ、季語の「夕化粧」とはまるで別の花のようで、貴方が「一輪」と詠まれことに納得した次第です。可憐な花ですね。
情報が少なかったとは言え、失礼なコメントを致しました。ここに慎んでお詫び申し上げます。申し訳ございませんでしたm(_ _)m。
なお、ご返信頂いた内容に、「夏」を加えた上で、「赤花夕化粧」(九音字)を詠むのは、貴方に限らず、私目など、到底及びません…。
「色失せし土手」の措辞で、ご説明の情景を読者に託すのは、かなりの無理があろうかとも思います。 
また、この背景を読み込むと、因果・説明に陥る可能性大です。
ここは、あらちゃんさんのご提案句の「この時期」を捉えた季語の花に変えるか、ヒッチ俳句様の視点を変えたご提案句で、「赤花夕化粧」を詠むか、です。
この際、ヒッチ俳句様に倣い、「一輪」と「赤花夕化粧」のみに焦点を絞り、あくまでも参考程度ですが、
 《夏めいて一花赤花夕化粧》
 ※「一花」は、「いっか」と読みま
  す、為念ながら…。
といった詠みなど…少しでも参考になれば幸いです。
以上、お詫びとともにm(_ _)m。

点数: 0

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「葉脈のせせらぎ色の若葉かな」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 葉脈のせせらぎ色の若葉かな

こんにちは。
せせらぎ色は良いと思います。そのまま情景を描写されるのは私は賛成です。
せせらぎ如くとかせせらぎ宿ると比喩を駆使するのもありますが、意図が透けるようで私は賛成できません。
あくまでも御参考として。よろしく。

点数: 0

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「春の風頬をなでゆく金曜日」の批評

回答者 OYAJI

添削した俳句: 春の風頬をなでゆく金曜日

Oyajiです。拙句へのコメントありがとうございます。アカバナユウゲショウの花の時期が今なのでてっきり春の季語と思い込んでおりました。皆さんから指摘を受けて、改めて浅学であることを知りました。ありがとうございます。

点数: 0

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