山田蚯蚓さんの俳句添削依頼
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山田蚯蚓さんの添削
「北の地に木の芽は今日もふくらみて」の批評
添削した俳句: 北の地に木の芽は今日もふくらみて
感想いただきましてありがとうございます。
御句ですが「ふくらみて」というフレーズが好きですね。いつか使ってみたいなと思いました。
今後もよろしくお願いします。
点数: 0
「たんぽぽはきのうの星に触れたから」の批評
「夏の宵ブランコ乗りの離した手」の批評
添削した俳句: 夏の宵ブランコ乗りの離した手
メロンの句へのコメントありがとうございます。確かにリアリティーがなかったかもしれません。次からまた頑張りたいと思います。
御句についてですが自分は子供のころ漕いでるブランコから飛び降りるという遊びをやっていたのでそっちを考えてしまい、サーカスまで考えられませんでした。しかしブランコが季語だとは知らなかったので勉強になりました。
ありがとうございました。
点数: 1
「夕焼に押され自転車止めてをり」の批評
添削した俳句: 夕焼に押され自転車止めてをり
メロンの句へのコメントありがとうございます。
あの句についてですが、メロンがデコボコな動きでこちらに転がってきた。自分は見舞いに行った側で他の人が見舞いに持ってきたメロンが転がってきたというイメージでした。
不整というのが転がるのが不規則なのと脈が不規則なのとでいいかなと思っていたんですがわかりにくかったですかね。自分ではできていると思っていたのでご指摘助かりました。
御句についてですが「押され」という詩的な表現が素晴らしいと思いました。夕焼けが目の前にあるのか背中側になるのか迷いましたが、季語「夕焼け」が力強く生きていていい句だと思いました。
点数: 1