「鳥雲に入り鳳凰として西へ」の批評
添削した俳句: 鳥雲に入り鳳凰として西へ
おはようございます。
単に季語に比喩で説明を加えた句だと思います。
季語以外に、この句ならではの是非とも伝えたい情景を捉え、その描写に「鳳凰」という比喩を生かしなさい、そうすれば句に独創性が生まれますよ、ということではないですか。
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添削した俳句: 鳥雲に入り鳳凰として西へ
おはようございます。
単に季語に比喩で説明を加えた句だと思います。
季語以外に、この句ならではの是非とも伝えたい情景を捉え、その描写に「鳳凰」という比喩を生かしなさい、そうすれば句に独創性が生まれますよ、ということではないですか。
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添削した俳句: 階段を降りるスーツや水仙花
今晩は。
次のような原則を守られたらいかがと。
”俳句は名詞、 動詞や感情語をできるだけ使わずに、イメー ジを広げる色々な名詞で表現”
早速ですが、フラワースタンドの花のようだという句意で、
”階段のレディーススーツ水仙花
まずはご参考までに
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添削した俳句: 濡れそぼつしだれ桜の涙落つ
今晩は。
濡れそぼつと下五の波が全体として重い感じなので一気に行くより、中七の後「や」で一旦切る方がリズムも句意も安定感が、いや安堵感があるのでは。
参考にしていただければ幸いです。
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添削した俳句: 春の夢レモンの匂ひ残しけり
レティットビーのコメントありがとうございます。曲の題名であるのと英語発音のカタカナ化の問題かなと思います。
さて、春の夢ですが私のような季語について知識の乏しい者は春になった夢と解釈するかもしれませんね。中七下五が明らかに夢でしかあり得ないことであれば、誤解されないわけですね。例えば、「レモンが空から落ちにけり」。それでは詩情がわかないですね。
ご参考になれば幸いです。
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添削した俳句: 節分や鬼はスマホの中にいる
こんにちは。再訪になりましたが宜しくお願いします。
「そぞろなる」は何とはなしに、(主体は何か分からない)。
「赴くまま」は「(自分が)深く考えずに勢いのままに物事を行うこと」。
レティットビーは「(自然が)あるがまに、
自然体で生きる。赴くままにとは真逆です。
レティットビーレティットビーは、寅さんの寄ってらっしゃい寄ってらっしゃいの口上のようで、ごろは言いが俳句として?。
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