「寒空に孤独な鳥は歌うたう」の批評
添削した俳句: 寒空に孤独な鳥は歌うたう
こんばんは。
出直しとおっしゃらず、どんどんここで心おきなく。
あやめさんは私の第六感ですが、あっという間にうまくなるタイブだと思います。かく申す小生もそんな偉そうなことを宣う資格はありませんが。
どんどん投句してください。お互いの勉強ですので。
点数: 1
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。
添削した俳句: 寒空に孤独な鳥は歌うたう
こんばんは。
出直しとおっしゃらず、どんどんここで心おきなく。
あやめさんは私の第六感ですが、あっという間にうまくなるタイブだと思います。かく申す小生もそんな偉そうなことを宣う資格はありませんが。
どんどん投句してください。お互いの勉強ですので。
点数: 1
添削した俳句: 寒き夜のテレビの猫を観る猫よ
今晩は。
猫が仲間と勘違いしテレビの猫を見るんですね。面白いシーンを詠まれた良い句だと思いますが、一点申し上げたいことがあります。
寒き夜に猫がテレビを見るだけでは季語との響きが乏しいので、猫が丸くなるとし寒き夜を描写してはいかがかと。
”寒き夜に猫丸くテレビの猫と
よろしく。
点数: 1
添削した俳句: 主のいぬ家訪ふは枯葉のみ
おはようございます。
いきなりですが、昔漫才のセリフで「皆までゆうな」というのを聞いのを思いだしました。これ俳句には言い得てえて妙で、すなわち作者は答えを言ってくれるなという意味になります。
御句の句末の「のみ」は作者の観念を主張し、答えを言ってる訳です。
そこで、
”主居ぬ家を訪ふ枯葉かな
「枯葉が空き家に吹き込んでいるな。」「そう枯れ葉しか来ないんですよ。」というようなやり取りを想像しました。
今後ともよろしく。
点数: 0
添削した俳句: 夕映えに黄金にはゆる落ち葉かな
こんばんは。
中七の「はゆる」が夕映と重複していると思います。
黄金にはゆるというより黄金になったと詠嘆すれば句意がより明確になると思いますが。
”夕映に落ち葉こがねとなりにけり
よろしく。
点数: 0
添削した俳句: 遠ざかるテールランプや虫の声
こんにちは。
嬰児のコメントありがとうございます。かな使いの工夫も大事ですね。勉強になります。
御句ですが、虫の声とテールランプの取り合わせですが、私にはちょっと難しいですが、暗闇に姿を隠すというということでしょうかね。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1