俳句添削道場(投句と批評)
独楽爺さんのランク: 師匠909段 合計点: 2,846

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

縁日の石段下り鯛焼屋

回答数 : 4

投稿日時:

人間の足が臭いと炬燵かな

回答数 : 5

投稿日時:

足元のこたつ太陽かもしれぬ

回答数 : 4

投稿日時:

澱粉の緑ふくふく冬芽かな

回答数 : 2

投稿日時:

義理チョコの甘さそこそこバレンタインデー

回答数 : 8

投稿日時:

独楽爺さんの添削

「春の陽に押され日曜出勤す」の批評

添削した俳句: 春の陽に押され日曜出勤す

こんばんは。

"春陽や日曜の社の静かなる
出勤したと言わず情景だけを淡々と、後は読者に。

よろしく。

点数: 1

「電気炬燵仏間は昼も小暗くて」の批評

添削した俳句: 電気炬燵仏間は昼も小暗くて

おはようございます。
仏の間という古めかしさと電気の対比が面白いですね。

語順は仏の間を先に置いて印象付ける方が、電気が活きると思います。
「昼間も」の「も」はくどいかもしれません。

"仏の間昼の暗きや電気炬燵

今後ともよろしく。

点数: 0

「いちにちを終へ潜り込む炬燵かな」の批評

添削した俳句: いちにちを終へ潜り込む炬燵かな

おはようございます。

久しぶりにコメントさせていただきます。

単刀直入に「終え潜る」は、経過の説明でしょうね。後に炬燵がくるので冗長でもあります。

一つの手法としてオノマトペで、潜るも含め何となくの曖昧な雰囲気を醸すのはいかがでしょうか。
"一日の終わりゆるゆる炬燵かな

よろしくお願いします。

点数: 0

「くたくたのタオルハンカチ捨てられず」の批評

添削した俳句: くたくたのタオルハンカチ捨てられず

こんにちは。
こたつの句にコメントありがとうございます。

御句、これも言い過ぎ、答えを言ってしまっているとい指摘が、当たりそう。昔サブローシローの漫才で、皆まで言うな!。

"くたくたのタオルハンカチ手にとりて

よろしく。

点数: 1

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