俳句添削道場(投句と批評)

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色失せし土手に一輪夕化粧

作者 OYAJI  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

この時期、土手や畦の草刈りは農家にとって害虫防除のための重要な作業です。しかもエンジン付きカッターでも結構な重労働です。しかし、日々の散歩で路傍の草花を楽しみにしている身には、いささか残念でもあります。農家さんの苦労をよそに身勝手なことと重々承知はしているのですが。

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「色失せし土手に一輪夕化粧」の批評

回答者

OYAJIさん、頓、再訪です。丁重なるご返信、恐縮ですm(_ _)m。
「赤花夕化粧」ですが、私目保有の歳時記(角川大歳時記〜電子版)には、残念ながら、季語としての掲載はありませんでした。
ネット検索したところ、コピペですが、
「赤花夕化粧の季語は夏です。夕暮れに咲くことから「夕化粧」と呼ばれ、夕涼みなどの季語と関連付けられることが多いです。一方、オシロイバナ(別名夕化粧)は秋の季語です。
赤花夕化粧は、夏から秋にかけて咲くため、その時期に該当する季語として捉えられることが多いです。俳句では、夕化粧という言葉は一般的にオシロイバナを指すことが多いため、赤花夕化粧を詠む場合は、夏という季語を使用することが適切です。 」
と示されておりました。
画像検索したところ、季語の「夕化粧」とはまるで別の花のようで、貴方が「一輪」と詠まれことに納得した次第です。可憐な花ですね。
情報が少なかったとは言え、失礼なコメントを致しました。ここに慎んでお詫び申し上げます。申し訳ございませんでしたm(_ _)m。
なお、ご返信頂いた内容に、「夏」を加えた上で、「赤花夕化粧」(九音字)を詠むのは、貴方に限らず、私目など、到底及びません…。
「色失せし土手」の措辞で、ご説明の情景を読者に託すのは、かなりの無理があろうかとも思います。 
また、この背景を読み込むと、因果・説明に陥る可能性大です。
ここは、あらちゃんさんのご提案句の「この時期」を捉えた季語の花に変えるか、ヒッチ俳句様の視点を変えたご提案句で、「赤花夕化粧」を詠むか、です。
この際、ヒッチ俳句様に倣い、「一輪」と「赤花夕化粧」のみに焦点を絞り、あくまでも参考程度ですが、
 《夏めいて一花赤花夕化粧》
 ※「一花」は、「いっか」と読みま
  す、為念ながら…。
といった詠みなど…少しでも参考になれば幸いです。
以上、お詫びとともにm(_ _)m。

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「色失せし土手に一輪夕化粧」の批評

回答者 あらちゃん

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★★★★★

OYAJIさまおはようございます。
御句もはや秋の句になっておりますね。
提案句を置かせてください。

色失せし土手に一輪鼓草

よろしくお願いいたします。

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「色失せし土手に一輪夕化粧」の批評

回答者 独楽

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おはようございます。

さっそくですが、御句の「色失せし」がポイントでしょうか。

マニュアル本には必ずと言って良いほど次のような意味の記述を見ると思います。

上手くなるには写生、避けるべきは主観や感情を表に出したり、説明したりすること。

言うは易しでそんな簡単なものではないかもしれませんが、一つの物差しとして、その線に沿って添削させてもらいます。

色が失せているよりは、より実体に近く客観的と思われる「ほの黒い」に変えました。

"ほの黒い堤に一輪夕化粧

お役に立てれば幸いです。よろしく。

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「色失せし土手に一輪夕化粧」の批評

回答者

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★★★★★

OYAJIさん、初めまして、でしたかな?頓と申します。宜しくお願い致します。
早速にて…。
作句に当たってのコメントで、「この時期」とありますが、御句を拝読致しますと「夕化粧」=秋の季語、ですが…。また、刈り取られたとは言え、夕化粧の一輪?夕化粧は、かなり枝分かれする花、一輪の夕化粧は、私目、観たことが無く、腹に落ちませんなぁ…。
また、既に独楽爺様がご指摘されておられますが、上五の「色失せし」は、漠然としていて景が浮かんで参りません…。
今少し、客観的な描写のために、具に観察されては如何でしょうか?
以上、感想のみにて、失礼致しますm(_ _)m。

点数: 1

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「色失せし土手に一輪夕化粧」の批評

回答者 ヒッチ俳句

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こんにちは。
御句拝見致しました。
赤花夕化粧、綺麗で可憐な花ですよね。
でも悔しいですね。白粉花に「夕化粧」の名前を取られてしまいました。
本来は赤花夕化粧が「夕化粧」なのに。
俳句に於いては「夕化粧」は白粉花のことを指し秋の季語としております。
ならば夏の季語と組み合わせて赤花夕化粧を詠めばいいと思います。

夏の朝ひとつ赤花夕化粧

夏めくやきらり赤花夕化粧

散歩の楽しみが減らないように祈るばかりです。
よろしくお願いいたします。

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