俳句添削道場(投句と批評)
イサクさんのランク: 師匠778段 合計点: 2,452

イサクさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

振られ来て寒雀にも逃げられて

回答数 : 10

投稿日時:

雑草の砦の枯れて寒雀

回答数 : 13

投稿日時:

包丁はどこにあるのか母の風邪

回答数 : 25

投稿日時:

日曜の風邪の寝床の仄暗き

回答数 : 12

投稿日時:

雪の日の子の荒らしゆく駐車場

回答数 : 11

投稿日時:

イサクさんの添削

「寒雀吾子の歩みにあわせ跳ぶ」の批評

添削した俳句: 寒雀吾子の歩みにあわせ跳ぶ

こんにちは。

情景を拾ってますね。
「あ」の韻は狙ってますでしょうか?

「寒雀がうちの子の歩きに合わせて跳んでます」という説明・報告文的な句の形になっている、というのはあります。
小手先のテクニックを多少・・・

◆句の答えが「寒雀」。そのネタ晴らしを後半の下五へ・・・
◆「歩みにあわせ跳ぶ」ここで動詞が(動詞の名詞化もあわせて)みっつ・・・
 特に「歩みにあわせ」が説明的でもあるので、整理するとすっきりします。
◆「跳ぶ」使ってもいいですが、雀って地面でじっとしているものでもないですよね。
 受け手の想像に任せてもいい動詞だと思います。

ということで、コメントから言葉をお借りして

・子の足につかずはなれず寒雀

「あ」の韻が消えてしまいました・・・

点数: 0

「ひとすぢの点字ブロック寒暮光」の批評

添削した俳句: ひとすぢの点字ブロック寒暮光

こんばんは。

入選句は傍題「河豚の毒」ですね。「桶」ですから河豚目線でしょうか?

御句、特に問題あるようには見えません。「暮光」と「歩道の点字ブロック」の情景です。
天にまでつながるようには感じませんでした。
上五「ひとすぢの」がなくても、私の中では同じ映像になりそう・・・です。
天を入れた推敲も気になります。

・はてしなき点字ブロック寒暮光

点数: 1

「いちにィさんしィごォななつ寒雀」の批評

添削した俳句: いちにィさんしィごォななつ寒雀

こんばんは。

うーん、すごい大胆なの来ましたね。
(半分ネタですが)この句にこどもの景が見えると言い切るげばげば様には、二度と追いつけない気がする。

◆「いちにィさんしィごォ」この部分、こどもではなく、体育会系の男性の気合のカウントと思いました。空手部の「正拳突き」の練習とか。
 こどもなら例えば「いーちにーさーん」とか・・・
◆「ななつ」、ここでカウントがいきなり「つ」が付きますが、実景でしょうか?
 ここも、数え間違いをするような小さなこどもがいきなり「7」だけ「ななつ」と言う場面をあまり想像できず。

ということで、主旨を踏まえた提案句としては

・いーちにいさーんよんごー寒雀

ぐらいなのですが、やはり風景は欲しいかな・・・?
元句の「垣根」が使えないかな・・・

・寒雀かきねでてくるかぞえてみる

点数: 1

「参道へしあわせふくら雀かな」の批評

添削した俳句: 参道へしあわせふくら雀かな

こんばんは。

そうそう食用なんですよね。「寒鯉」「寒卵」と同じで冬の貴重なタンパク源。
感慨を持って季語として扱われたようですね。

御句、無理に「かな」で受けるより、別の方法の方がいいような・・・

・しあわせのふくら雀と参道へ

点数: 1

「初荒神松替へ厨清々し」の批評

添削した俳句: 初荒神松替へ厨清々し

こんばんは。

この句は知らないことだらけで・・・難解なところもあり、時間がかかってしまいました。

「初荒神」は縁日で、法要のことを差すこともありますね?
「荒神松」はお供えする松ですね?
この句は「初荒神松」ではなく「初荒神/松」ですね?
「荒神」が竈神、というのはOKとして、

「初荒神」で縁日・法要のことを季語っぽく使って、でも句のメインの風景は「厨」になっています。
この句の「初荒神」の映像と受け取り方がわかりません。
行事である「初荒神」の現場にはいませんよね?
「1月28日は初荒神の日」という祝日季語的な使い方でしょうか?

上記の件もありますがちょっと詰め込みすぎと思います。
「初荒神」「松替え(=神棚)」「厨」と、視点が三か所出てきますので。

「清々し」は言わなくても・・・というのは同感です。

「1月28日は初荒神の日」という祝日季語的な使い方として、提案句。

・神棚の松を買ひけり初荒神
・松の香の厨へそよぐ初荒神

点数: 1

イサクさんの添削2ページ以降を見る

トップページへ
添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ