俳句添削道場(投句と批評)
ちゃあきさんのランク: 師匠435段 合計点: 1,422

ちゃあきさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

河童忌の何やら痒き背中かな

回答数 : 3

投稿日時:

宅配の人が尋ねる夏休み

回答数 : 7

投稿日時:

コンテナへ端太角棄つる梅雨晴間

回答数 : 8

投稿日時:

老鶯や螢袋を写す庭

回答数 : 3

投稿日時:

風薫るドーナツ盤の天地真理

回答数 : 2

投稿日時:

ちゃあきさんの添削

「炎天の玉砂利踏めば恐山」の批評

添削した俳句: 炎天の玉砂利踏めば恐山

負乗さん、こんばんは。
河童忌の拙句にご意見ありがとうございました。
毎日暑いですね。冷たいものの取り過ぎで胃の調子がよくありません。
背中の痒みと関係あるかもしれません。
芥川の「河童」は実はまだ読んでおりません・・・ 最後までは。
ぼくの電子辞書に載っているので途中までは読んだのですが、やっぱり本で読もうと思います。

恐山に行くと何かに取り憑かれるという話を聞いたことがありますが、負乗さんは大丈夫でしたか? 風光明媚ならよかったです。
・炎 天 に 踏 む 玉 砂 利 や 恐 山
というのはどうでしょうか?
またよろしくお願いします。

点数: 2

「梅雨空の明けたら明けたで懐かしき」の批評

添削した俳句: 梅雨空の明けたら明けたで懐かしき

なおじいさん、こんばんは。
河童忌の拙句にご意見ありがとうございました。
俳句ポストの水曜日掲載おめでとうございます。
素敵な句ですね!

河童忌の句を考えると河童になっちゃうんですか?はじめて聞きました。(^.^)
幸い甲羅は生えてきませんでしたよ。(よかったぁ・・・)
ぼくは先月の「薄暑」はボツだったので、今回は火曜日の並選でもほっとしました。
またよろしくお願いします。

点数: 1

「梅雨空の明けたら明けたで懐かしき」の批評

添削した俳句: 梅雨空の明けたら明けたで懐かしき

なおじいさん、ご無沙汰して申し訳ありません。
拙句、「夏休み」にご意見ありがとうございました。
八王子まつり、楽しんで来てくださいね。

御句。梅雨明けしたけれど梅雨空が懐かしいなあという感慨でしょうか。
ぼくの歳時記には「梅雨空」も「残雪」も載っていますよ。
「懐かしさ」を他の言葉で表現できるようになったら名人の域に入ると思います。
そのくらい難しく、松尾芭蕉が俳聖と言われるのもその点にあるとどこかで読んだ記憶があります。間違ってたらごめんなさい。
中七をそのまま生かすとしたら「梅雨空も」かなあ、自信はありませんが。
・梅 雨 空 も 明 け た ら 明 け た で 笛 太 鼓
すみません、今ちょうどお祭りの山車が家の前を通って行ったものですから。
またよろしくお願いします。

点数: 3

「漣のいろの変はるや夏の宵」の批評

添削した俳句: 漣のいろの変はるや夏の宵

おかえさきさん、こんばんは。
拙句「夏休み」にご意見ありがとうございました。
この道場に卒業はないと思うのですが、単になまけていただけです。(汗)

御句。とてもいい情景を切り取られた佳句だと思います。
特に添削の必要も感じないのですが、「の」の重複についてのご意見もあったようですので、勉強になりました。また「や」と強く切るのではなくて「て」と軽く切り、「夏の宵」につなげるのはどうでしょうか?
・漣 の い ろ は 変 は り て 夏 の 宵
またよろしくお願いします。

点数: 1

「花菖蒲小舟は橋を潜りゆく」の批評

添削した俳句: 花菖蒲小舟は橋を潜りゆく

竜子さん、こんばんは。
夏休みの拙句にご意見ありがとうございました。
宅配泣かせの夏休みですか。つながりましたね!

御句。花菖蒲を下五に持って来てこんなふうにしてみました。
・木 の 橋 を く ぐ る 小 舟 や 花 菖 蒲
またよろしくお願いします。

点数: 2

ちゃあきさんの添削2ページ以降を見る

トップページへ
添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ