俳句添削道場(投句と批評)
ちゃあきさんのランク: 師匠456段 合計点: 1,485

ちゃあきさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

鳥渡る閉めても風に開く扉

回答数 : 11

投稿日時:

秋虹へフォークリフトの爪が向く

回答数 : 8

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君がゐて僕がゐるから天の川

回答数 : 9

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三切れほど食ぶるパックの西瓜かな

回答数 : 5

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裾分けを話の種に納涼かな

回答数 : 6

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ちゃあきさんの添削

「緑児の百面相や秋うらら」の批評

添削した俳句: 緑児の百面相や秋うらら

おかえさきさん、こんにちは。ご無沙汰しております。
みなさんが褒めておられるとってもいい句ですね!
お孫さんを詠んでおられるのに表現次第で俗に言われる孫俳句とは
一線を画す佳句になるのですね。勉強になります。
墓参の人選おめでとうございます!
ポストの「八月」では不覚をとりましたが(お互いに...笑 )、今回はほっとしています。なんだか変なところで気が合いますね。
ぼくの方は母親が入院してしまい、生活環境が多少変わったりで中々俳句に時間を取れなくなってしまいました。道場もときどき覗いていますが、投句のほうは少しお休みしようと思っています。

点数: 1

「名月に生まれし孫や名は灯里」の批評

添削した俳句: 名月に生まれし孫や名は灯里

おかえさきさん、おめでとうございます。
御句を目にして「ああ、よかったなあ」と素直に思いました。
灯里ちゃん、とてもかわいい詩のようなお名前ですね。
心配事がひとつ減って御句にも軽やかな明るい雰囲気が出ています。
読んでいて気持ちのいい句だと思います。
こちらでは17日に綺麗なお月さまを見ることができましたよ。
退院の日が待ち遠しいですね。

点数: 1

「奏でゐる太陽がいっぱい今は秋」の批評

添削した俳句: 奏でゐる太陽がいっぱい今は秋

再訪です。こんばんは。
昨日は二時間くらい集中して提案句を考えていたせいか、まったく気づかなかったのですが、あれじゃ添削じゃなく改作(改悪?)になってしまいましたね。今日になってきづきました。ごめんなさい、まだまだ未熟者です。
これからもよろしくお願いします。<(_ _)>

点数: 1

「寸胴の鳥こそ渡れ秋津洲」の批評

添削した俳句: 寸胴の鳥こそ渡れ秋津洲

鈴蘭さん、こんばんは。鳥渡るの拙句にご意見ありがとうございました。
お題が渡り鳥でしたので
 鳥わたるこきこきこきと罐切れば  秋元不死男
という句のように季語と関係のない中七下五を取り合わせて面白い句ができないものかと考えているときに、ふとトイレのドアのことが浮びましたので合せてみただけです。
まあ、離れすぎだったのかもしれません。
自分でもよく分らない句ができたときなど、皆さんのご意見を聞いてみたくて投句することがよくあります。添削道場は実験の場でもあるので、皆さんの客観的なご意見を参考にして次の句に生かしていけたらなあと思っています。
ご提案句の「今年」は新年の季語ですね。こぞ とは読みません。(去年=こぞ)

御句ですが、季語を分解して使うのはどうなんでしょうね。自分はやりません。
また係り結びについては過去に失敗しているので僕には語る資格が今のところありません。的確な意見を言って下さる方のコメントを待ってみてください。

点数: 3

「奏でゐる太陽がいっぱい今は秋」の批評

添削した俳句: 奏でゐる太陽がいっぱい今は秋

おかえさきさん、こんばんは。
お世話になります。娘さんとお孫さん共に無事であります様に。

御句を拝読して最初に思ったのは参ったなと。というのも某局の俳句番組にアランドロンに関する句を送ってしまった直後だったのでコメントを躊躇しておりました。
でも、入選するはずもないからまあいいかと思い直して提案句を考えてみました。
太陽がいっぱいは9音ありますので残り8音を使っての添削はかなり難しいです。
添削は作者の意図した季語を変えないのが基本と聞いたことがありますけど、今回はあえて変えてみました。 太陽がいっぱいを使わずにそれを連想させるような季語としてカンナ(秋の季語)を提案してみたいと思います。
・カ ン ナ 炎 ゆ ド ロ ン の た め に 弾 く ピ ア ノ
ために...は検討の余地ありですが、これでよろしくお願いします。

点数: 1

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