俳句添削道場(投句と批評)

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光沢に裸身滑らす栄螺かな

作者名 負乗 回答数 : 2

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長葱の二本を買つて何にせむ

作者名 負乗 回答数 : 5

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ねぎ刻む音を確かめ二度寝せり

作者名 よし造 回答数 : 3

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背に澱み凍雨浴びて行き倒れ

作者名 如月 回答数 : 1

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猫になりたいな天皇誕生日

作者名 なお 回答数 : 8

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池の氷閉めるか否かの止水弁

作者名 鎌田 潤一 回答数 : 3

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小石投ぐ氷の池のこつこつと

作者名 イサク 回答数 : 11

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蝋石を投げて遅日のけんけんぱ

作者名 げばげば 回答数 : 4

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春浅し指に粗品の絆創膏

作者名 卯筒 回答数 : 4

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春光や陛下と共に歳重ね

作者名 ちゃあき 回答数 : 4

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未添削の俳句 添削をお願いします!

闇のごと迫る真実入学式

作者名 鳥田政宗

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夏の夜に親戚が来て試写室で寝

作者名 おいちょ

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梅雨晴れやパンとミルクとワンピース

作者名 白南風

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「点滴のしづくの光り立夏かな」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 点滴のしづくの光り立夏かな

めい様、こんばんは。
体調、やはり芳しくないですかね…どうぞお大事になさってください。

御句、季語や切れ字については、なお様が的確にコメントしてくださってますね。
「光り」が作者の思いであり、この句の肝なのだろうと感じました。…と思ったら先におかえ様が書いてくださってました。

あまり加えて言うことがなくなってしまいましたが、口語にしてみても少し雰囲気が変わって良いかもと思いました。
・点滴のしずく光って夏が来た

何はともあれ、快復を願っています。

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「新緑の山はモザイク丘の上」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 新緑の山はモザイク丘の上

東野宗孝さま、こんばんは。
熱心に勉強されていますね。NHK俳句は勉強になりますが、けっこう難しいですよね。私は俳句を始めた頃に見て「これは自分にはまだ早い」と悟ってしばらく封印してました(笑)。

さて、さっそく夏の句ですね。新緑、爽やかな季語です。
(できれば、コメント欄に句の意味も書いてくださると助かります)

〇「山はモザイク」がちょっとよくわかりませんでした。モザイクがかかったように視界不良で、よく見えないということですか?
そうだとすると「新緑」という、若葉の鮮やかな色彩を示す季語を使っていることに違和感を覚えます。明確に見えてこそ認識できる季語だと思うので。

〇下五「丘の上」というのは、作者のいる場所ですかね?丘の上から山を見ているということ?
これは何のために入れた情報なのでしょうか?ちょっとわからず、、教えてくださると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

点数: 0

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「母の日やカーネーションも物価高」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 母の日やカーネーションも物価高

ネギ様、こんばんは。
本当に何もかもが値上がりしていますね(花はチェックしてませんが、やっぱり上がっているのですか?)。

〇「母の日」「カーネーション」の季重なりですね。
季重なりはNGというわけではないですが、母の日と言えばカーネーション、カーネーションと言えば母の日。さすがにどちらかでいいと思います。

〇カーネーションも値上がりしています、という説明調の句になっているのが気になります。ニュースの見出しみたいな印象が…。
何か具体的な映像を入れたいですね。

・母の日や今年の花は手製なり
・母の日やハンドメイドの贈り物
なぜ手製なのかは読者の想像に託していいのではないでしょうか。

どうしても物価高だと伝えたい!ということでしたら、
・値上がりの中を母の日迎へけり
とか。

またよろしくお願いいたします。

点数: 0

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「走り去る終バス遠き蛍かな」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 走り去る終バス遠き蛍かな

東野宗孝さま、こんばんは。
走り去る、ということは最終バスに乗り暮れてしまったシーンですかね。
バスが行ってしまい呆然とした中、遠くには蛍の光が見えているーーと鑑賞しました。

「かな」は句全体を優しく包む切れ字なので、「終バス/遠き蛍かな」と切れを入れない方がいいと思います。
・終バスの去りて遥けき蛍かな

…と思ったら、コメントによると「バスのテールライトが蛍の光に見えます」と。
つまり蛍は実際には目の前にいないのですね。。
プレバトなんかでもよく夏井先生が指摘していますが、季語を比喩として使うのはやめた方がいいですよー(季語の力が限りなく弱くなるため)。
またよろしくお願いいたします。

点数: 0

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