俳句添削道場(投句と批評)

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春浅し指に粗品の絆創膏

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

先に投句しました『春浅し示指の小さき絆創膏』の詠みなおしの句です。
粗品で貰った花柄の小さい絆創膏が水仕事で切れたオジサンのゴツい指に巻かれた面白みを詠みました。
元々はこちらの句のほうが最初に詠んだ句です。

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「春浅し指に粗品の絆創膏」の批評

回答者 なお

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
御句、まず最初の句は、私は示指がわからなかったので、タイプミスかと思ったくらいです。恥ずかしい。
でも、小さきは悪くなかったですねー。

次にこの句です。示指でなくなったのは私としてはいいことだと思いました。この句にとって、どの指かなんて関係ないと思いました。それより大事なのは、絆創膏のなりですね。

読み直し句の「粗品」。取り方は人によりそれぞれと思いますが、私は「安物」と取りました。

もし、コメントにあるように花柄とかであれば、そのように詠んだほうがいいです。

・春浅し花柄のミニ絆創膏

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『春浅し指に粗品の絆創膏』 作者: 卯筒
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