小石投ぐ氷の池のこつこつと
作者 イサク 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「小石投ぐ氷の池のこつこつと」の批評
回答者 よし造
氷が張っているとなぜか割って見たくなりますね。女の子(女性)はやらないような。
素直に心に入ってくる句です。
池は必ずしもいらないと考えると
小石投ぐ氷を跳ねてこつこつと
重複表現になるかもしれませんが。
点数: 1
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「小石投ぐ氷の池のこつこつと」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
暗渠の句コメントありがとうございます。鋭い指摘で、開けるまでしかないのですよね、目的が。実景でなく頭の中で詠むとこういうことになります。暗い暗渠の蓋を開けて光を差したい、早く暖かくなってほしいみたいなメタファーの理屈が走って、開けることに満足したかもしれません。
どんな暗渠かそのあとどうなったか、詠み手に見えてないものを受け手に届けられないですよね。ありがとうございます😆
しかし、なかなか春らしくはならないなあ。
点数: 1
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「小石投ぐ氷の池のこつこつと」の批評
回答者 げばげば
あ、続き書かずに送信押してしまった、再訪です。
御句。光景がよく見えます。
中七「を」でなく「の」がいいですね。「を」だと、石が鳴らしてるんですが、「の」だと氷が鳴ってるんですね。氷がクローズアップされた句になってくる。勉強になりますー😆
点数: 1
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「小石投ぐ氷の池のこつこつと」の批評
回答者 ちゃあき
こんばんは。今朝、目が覚めてから投句したことを後悔しました。にも拘らずコメント下さりありがとうございました。提案句もいいですね、とても気に入りました。
昨日、365日季語手帖にイサクさんのお名前を見つけたので買って来ました。秀作おめでとうございます。げばげばさんが、どっかのコメントに書いていたのはこのことだったのですね。知らずに失礼しました。
御句。げばげばさんと同じく僕も最初は氷の音だと思いました。でもそれだと「池の氷のこつこつと」になると思うので、やっぱり小石を投げて氷を割ろうとしたけど思ったより氷が厚かったので割れずに小石がバウンドして行く風景だと思いました。別パターンとのことで、ちょっと諧謔性を入れて来たのではないかと思いました。そう思うと主人公の心情まで垣間見るようでクスッと笑えます。解釈まちがっていたらすみません。
点数: 1
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「小石投ぐ氷の池のこつこつと」の批評
回答者 なお
こんにちは。イサク様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。今度は氷は割れないのですね。小石なので、コツコツとはじかれてしまうのですね。わかります。
そしてこれは、イサクさんから池の氷に対して、「春はまだですか〜?」と尋ねるノックの音なのですね?
点数: 1
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「小石投ぐ氷の池のこつこつと」の批評
回答者 鳥越暁
「こ」で韻を踏まれたのですね。
「氷の池」や下五の表現が気になりましたので、韻を踏むことがテーマだったのではないかと推測いたしました。
拙句「薄氷」の句へのコメント、添削ありがとうございます。詠んだ時の句会で、主宰ではありませんが、参加者からの句評で同じ指摘をいただきました。さすがですね。ちなみに主宰にはもっと大胆に添削されました(笑)。内容は内緒ですけど。
点数: 1
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「小石投ぐ氷の池のこつこつと」の批評
回答者 負乗
イサクさん、こんにちは😊
いつもお世話になります。
最初「こつこつと」が、平凡かなと思いましたが、韻を踏んでいる訳ですね… 池の氷の厚さ、質感がすごく良く伝わってきて、圭句だと思います😉
点数: 1
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「小石投ぐ氷の池のこつこつと」の批評
回答者 翔子
イサク様
難しい事がわからない私です。申し訳ございません。何故、小石を投げたのかわかりませんが、イサク様が氷の池に向かって、小石を投げている景は想像出来ます。それから添削、手直し句ありがとうございます。イサク様のおっしゃる通り、メッセージ・ソングという歌を聞いて、感銘を受けて、殆ど衝動的に詠んだ句です。よく推敲もせずに、お恥ずかしい限りです。気をつけます。頭が悪いのでなかなか上達しません😭でも俳句
も頑張りたいです。
点数: 1
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「小石投ぐ氷の池のこつこつと」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
再訪です!
けんけんぱ、コメントありがとうございます。
答え合わせしすぎ、想像してその映像になるように、ですね😆なるほどー、勉強になります!ありがとうございます。
点数: 0
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「小石投ぐ氷の池のこつこつと」の批評
回答者 ちゃあき
こんばんは。季語手帖の件、了解しました。教えて頂きありがとうございます。
今回の句はどうもまずかったみたいですね。天皇誕生日をお祝い申し上げると共に自分も同じ歳を重ねて来たのだなあ というくらいの軽い気持ちだったのですが、以後気を付けたいと思います。(^_^;)
点数: 0
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