俳句添削道場(投句と批評)

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蝋石を投げて遅日のけんけんぱ

作者 げばげば  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

まだまだ、寒いけど、陽が沈むのはちゃんと遅くなってるのに気付いた!春は来てるんやなあ。
昔は外遊びが多かったな、自分たちで遊びを生み出してた。

みなさんご意見をよろしくお願いします。

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「蝋石を投げて遅日のけんけんぱ」の批評

回答者 ちゃあき

こんばんは。御句を読ませて頂き懐かしい気持ちになりました。じゃんけんしてグ・リ・コとかパ・イ・ナ・ツ・プ・ルとかいうのもありましたよね。今はこういう風景を見なくなりました。寂しい気がします。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「蝋石を投げて遅日のけんけんぱ」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

この句も景が見えるというか、「蝋石」「を投げる」とか「けんけんぱ」とか丁寧に出されていて、答え合わせが終わってますね。
私なら、の提案句を残します。

・跳び越える小石けんけんする遅日

点数: 1

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「蝋石を投げて遅日のけんけんぱ」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。

御句拝読しました。
げばさんの句は、日本の古い遊びが出てきて楽しいですねー。シリーズでまとめて欲しいくらいです。私も真似しようかな(笑)。

さて御句、いいムードですが、このまま認めると悔しいので(笑)、細かいこと言わせていただきます。

私の地方では、蝋石は地面に丸を書くだけに使って、投げたり蹴ったりする石は普通の石ころを使いました。ですので、

・蝋石で円描く遅日のけんけんぱ
・丸描いてけんけんぱする遅日かな

こんな感じです。

点数: 1

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「蝋石を投げて遅日のけんけんぱ」の批評

回答者 卯筒

句の評価:
★★★★★

げばげば様、春浅しの句の添削ありがとうございます。
最初に詠んだ元句は『春浅し指に粗品の絆創膏』だったのですがなんか迷い『春浅し示指の小さき絆創膏』の方を投句しました。
粗品の絆創膏は可愛らしい花柄の小さい絆創膏でオジサンの太い指には不釣り合いで面白みがあったので句にしました。

点数: 1

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添削対象の句『蝋石を投げて遅日のけんけんぱ』 作者: げばげば
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