俳句添削道場(投句と批評)
負乗さんのランク: 師匠586段 合計点: 1,876

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

白菜の結球まえの虫の穴

回答数 : 6

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要望:厳しくしてください

とりあへずこの名月に投げキッス

回答数 : 7

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駆け行ける獣の尻尾秋時雨

回答数 : 3

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芋煮会煮えゆく芋の湯は澄んで

回答数 : 12

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そつと行く花野の果ての世界かな

回答数 : 18

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負乗さんの添削

「雪の夜ぼくは良かったごみ箱で」の批評

添削した俳句: 雪の夜ぼくは良かったごみ箱で

花恋さん、こんばんは😀

良かないよ…
僕は、ゴミ箱じゃ嫌ですね!
”君の涙”は、酒場で受け止めて、それからです。

他の男の残したゴミを、何で俺が…?
しっかり掃除してからだ…
何で、君の涙を…?🥱

そんな印象を持った句でした😀

点数: 0

「幼子にホットケーキやもう昔」の批評

添削した俳句: 幼子にホットケーキやもう昔

花恋さん、こんばんは😐
めいさんの評に同感。

“今、この瞬間“ にしなければ…!

「幼子にホットケーキや婆の愛」
「幼子にホットケーキをやれ娘」

しかし、母、娘の機微など、私には分かりませんです…😅
宜しくお願いします。

点数: 0

「冴ゆる夜や猫の尻尾が揺れてをり」の批評

添削した俳句: 冴ゆる夜や猫の尻尾が揺れてをり

あらちゃん様、こんばんは。
いつもコメント頂いて、ありがとうございます🙇なかなかお返事出来なくてすいませんでした😓

良いと思うのですが、「冴える夜や」と上五で開いて、「揺れてをり」と、また開く感じが、しました。

「冴ゆる夜や尻尾の揺るる猫の居間」
「冴ゆる夜や尻尾を揺らす居間の猫」

とか…、中七、下五は体言で締めた方が、良いかなと思いました。

宜しくお願いします。

点数: 2

「新月やふもとの小さき駅舎の灯」の批評

添削した俳句: 新月やふもとの小さき駅舎の灯

ががまるうさこ様、こんばんは、初めまして。

「新月や」と詠んだ句を、初めて見ました!
あるのでしょうが…真っ暗闇でしょうね…

「満月やふもとの小さき駅舎の灯」

の方が、ぜったい情緒があると、思うのですが…

宜しくお願いします。

点数: 3

「ただ一人靴の音が鳴る枯木立」の批評

添削した俳句: ただ一人靴の音が鳴る枯木立

Kazumasa様、こんばんは、またまた😀
お世話になります。

「靴の音」は“くつのね“と読むんですかね…
人工的な音に“ね“と読ませるのは、違和感がありますかね…
また、「ただ一人」の措辞も、安易さを私は感じました。

「孤独者の靴の音する枯木立」

とか…

近代詩的ではありますが。

宜しくお願いします。

点数: 2

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