俳句添削道場(投句と批評)

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点滴のしづくの光り立夏かな

作者 めい  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ただただ、落ちるしづくを見つめている。
しづくは、季語になるのだろうか?
もし、なるなら、下五は、考えなおさなければ。
光り?光る?迷いました。

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「点滴のしづくの光り立夏かな」の批評

回答者 おかえさきこ

こんにちは、お見かけしないと思ったら、ひょっとして入院でしょうか?

私も無理がたたったのか、肺炎になりかかってると言われ寝たり起きたりの連休でした😥
大分良くなりましたが…年を感じます!

この場合の光は今のめいさんに必要な措辞と思いました、なおさんの一句目に賛同いたします。

早く良くなって下さいね〜!お待ちしていますよ

頓さんの激励のコメントが下に行ってしまいました🙏

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「点滴のしづくの光り立夏かな」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

めいさん、こんにちは。
ご体調が良くないようですね。お大事になさってくださいね。

御句拝読しました。まず、「しづく」は季語ではないと思います。私の手元の歳時記に出ていないからではなくて、「滴り(したたり)」は雫のことで、夏の季語ですが、この雫は、山道とかで、岩の間などからポツリポツリと落ちてくる地下水みたいなのを言うのであって、雨とか、水道の、蛇口からポタポタ垂れるのは、これは確かに雫ではありますが季語ではないです。まして、御句のように、点滴の雫は、全く季節性がありませんから、季語ではありません。大丈夫ですよ!

御句、「点滴のしづくの光り」を生かすのであれば、ここで少し切れが入りますので、「立夏かな」より「夏立ちぬ」のほうがよろしいかと思います。

・点滴のしづくの光り夏立ちぬ

あるいは、「立夏かな」を生かすとしましたら、

・点滴のしづくの光る立夏かな

のほうがよろしいかと思います。

ご無理なさらぬよう。

点数: 3

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「点滴のしづくの光り立夏かな」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

めいさまこんばんは。
体調が優れないのですね。
心中お察しします。
御句ですが光は略していいのかと思います。

点滴のしずく見つむる立夏かな

点滴のしずく見つめてゐる立夏

お大事にしてください!

点数: 2

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「点滴のしづくの光り立夏かな」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

めい様、お早うございます!頓です!
早速にて…。
提案句ではなく、「応援」を一句!
 《めい様へ雷のめい節待ちにけり》
駄句にて、失礼仕りますm(_ _)m。

点数: 1

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