ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)の批評の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信
小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/9vDrKBA96kM2aHSmNKpermnFuFxGKd5w
元記事を読む
ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)の批評の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信(元記事)
>>個人的には結構、『売り物にするための要らないエピソード』を入れたり、『売りづらくなるこだわり設定解説』を省いたりとか、かなり頑張ったつもりだったので、正直この指摘はショックです。『まだまだ未熟だなァ』という意味で。
正直、「だから邦画はダメなんだよ!!」って言われる【実写化クソ邦画】のシナリオみたいになってるから、エピソードの取捨選択が間違っているんだと思う。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
メカに関しては、抑えようなんて考えず、むしろギッチギチに描いてみるのも一手だと思います。
好きで知識がある事は、武器!!。
コボルトのフック・アクションシーンはコボルトが土木用って部分が【伏線】になってたやん?土木用なら牽引用の器具あってもおかしくない。納得!!ってなりました。
あと逆【かつてのギアは復興作業や災害支援に生み出された機械だった?】とかも匂わせになっていて、イイとおもった。この世界にはコボルトという殺人道具じゃないギアも存在しているんですから。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まだ後編まで読めていないので、前編だけの感覚になりますが、作品的に重要度が
①ジェイク≧②トーマス③≧国のいざこざ≧④世界感≧⑤女ギア乗り≧⑥世界感≧⑦ライカ≧⑧ギア・ゴウラム
に見えます。
なんかもう、優遇されっぷりといい主人公補正といい、ジェイクが主人公なんですよね。
あそこまで嫌味っぽいのに好意的にされると優遇に見えます。ジェイクを優遇するための「しわ寄せ」を全部ライカが担ってしまっている的な?
一応ライカを主人公のつもりで見ていいんでしょうか?
ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)の批評の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信
スレ主 大野知人 投稿日時: : 0
そうですね。結局、『ジェイクの想いをライカが継ぐ』みたいな作品だから、師匠ポジとして結構彼は重要なんですが、正直『①戦う覚悟>②ジェイクのしがらみ>③ライカ>④ジェイク・トーマス>⑤国のいざこざ・世界観>⑥ロボットアクション』ぐらいの感じ。
ただ、上の順番はあくまで『作劇の都合』であって、つまるところ創作としては『ロボットアクション』は全く不要なんだけど、俺の趣味でロボットアクション・オーパーツSF入れた結果こうなってます。
ライカの存在は、ジョジョ第四部の広瀬康一なんですよ。これまた俺の趣味ですが、『戦後生まれ』である彼女が語り手じゃないといけない。でも一方で、作品の主題自体は『戦いの中で思うこと・考える事』なので結果としてジェイクが優遇されてしまう、って所。だから塩梅を調整して、ライカを主人公に近付ける・ダブルヒーローものとして仕上げるのが良いかな、と考えています。
だから、エピソード選択のミスってのは正解なんだと思います。実際のところジェイク語り手・ジェイク主人公でも良いんだけど、彼はグレ切っているので、『ヒロイン』とか『親友』なんかを用意してやってもきっと精神的に成長・変化しない。だからそれを打開し、かつ自身も成長・変化していく人物として『弟子・娘』に当たるライカを作ったわけです。
でも、彼女を語り手に収めるのも惜しい状態だった・オーパーツSFとしての伏線要員が必要だったために、実はかなりの主人公リソースを回しては有ります。だから、後はライカをしっかりと描くこと、じゃないかと思ってます。