ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)の批評の返信
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ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)の批評(元記事)
すみません、ざっくり読みなので細部までは読み込んでおりませんのでその点ご了承ください。
序盤の地の文と会話文の比率がかなり読みやすく変更されていて、地の文の滑らかさと心理描写がいい感じですね。口調はあまり変わっていない気もしますが、ジェイクとトーマスの差は意識しているようなのと、地の文が多くなったおかげで前ほど気にならなくなった感じがします。
モネとの交流が多めになったのもいいですね。やはり敵との戦前交流はお約束ですよね!という感じで。
気になったこと
・タイトル微妙……ですが、ダンまちのように受賞後に変更されたものもあるので今は気にしなくてもいいのかな。前のタイトルだとトルク・ギアが主人公機だと勘違いされてしまうでしょうし。
・モネとの最初の出会いで、モネがライカに「貴方」と呼びかけていますが「貴女」ですよね、他はそちらで統一されていましたので。
・これからやる作業だとは思いますが、段落開始時の一時下げがない箇所が多いので……頑張ってください。
・大事には至らないと思いますが、バルログはトールキンオリジナルのモンスターです。ホビットとは違い商標登録されてはいませんのでお目こぼししてもらえるとは思いますが、D&Dでもエント→トレント、バルログ→タイプ6デーモン・バロール等に変更されているようなのでご注意を(私はトールキン没後50年、2023年には使えるかなーと期待していたのですが、著作権保護期間が50年→70年に変更されたため2043年に延長されたことに落胆しました……)そのままでもいいかもしれませんが、神話ベースの他の名前に差し替えるという選択もありかと。
・革命軍のGGのモンスターベースの名前はわかりやすいんですが、維持軍のほうのGGの命名法則がわからないうえに多いのでちょっと覚えるのが大変です。ちなみに、某ロボットアニメの連邦軍は機種を増やさず量産機(ジム系列)の数の暴力で押し切ったため、凝った専用機を次々に開発していったジオン軍との方向性の違いで勝利したとのこと。なので維持軍のGGの種類が多すぎて正直読んでいて驚きました。
大してお役に立てていない気がしますが、応援してます。
ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)の批評の返信
スレ主 大野知人 投稿日時: : 0
指摘ありがとうございます。再構成し直した部分が、かなりちゃんと通っていたように感じる評で、安心しました。
タイトルはね、センスが無いので俺にはどうもうまくまとめられなかったっす。
モネ・初対面シーンの二人称は誤字ですね。指摘感謝
段落開始時の一段下げは、カクヨムに合わせて書いてないせいで押し込まれちゃった文章もあると思いますが、出来る限り修正します。
バルログは、お目こぼし前提で出しましたが……。別のモンスターにするかな。
維持軍のGGは、基本的に『神話の登場人物ー2字』です。『ディダル・BC』→『デイダラ・ボッチ』『アルジー・UN』→『アルジュナ』みたいにして、抜いた文字が形式番号っぽくなるという裏ギミックです。正式採用品は、『ギア』の名前が貰えます。いわゆる『ガンダム』に相当する『トルク・ギア』が色々特殊な設定なので、そこのカモフラージュを兼ねています。命名は、調整しますがやっぱり複雑なものになりそう。
ご意見、ありがとうございました。