ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)の批評の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信
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正直、言っちゃ失礼だけど、今回の意見は読むせんさんの趣味がかなり入ってる気がするなァ……。ソースは統計ね。ここのサイト含め二十人くらいから意見集めてるので、『俺自身が共感できないものかつ、複数人から同一・類似の指摘が無いこと』を趣味として処理してる、ってことなんだけど。
①台詞回しが~。とりあえず具体的に指摘された点の大半は『キャラの特徴を説明するため』の台詞です。癪に障ると仰るのであれば、『この娘、いまいち萌えないな~』に近いことかも。受けにくい、という点では参考にします。
②場面転換への移行が~。すみません、よくわかりません。申し訳ないですが、もう少し具体的にお願いします。
③必要な設定ほど~。うーんと、これも具体的に聞かないと何とも。伏線的なものもそうだし、割と『キャラクター性の説明』のための設定・情報もあるので何とも。そもそも論を言えば、読者に謎解きさせるのを目的としない、主人公たちの精神的なアレコレを見てもらうための作品なので、必要な情報はほぼないと考えます。
①~⑤、ライカは基本的に物事をくさして言ったり、悪意的にみて冗談にして笑う、ということをする人間です。ジェイクとの模擬戦で『侮っていたことは否定しないんだね?』と皮肉ってみたり、ヒロインポジのモネの行動に対して『おばさん臭い』と割と直球に言ったりするので、正直そこまで違和感はない。
地の分でも基本的に、『純粋』ということはあるけど『良い子』とは言わないし、基本的に誉め言葉の前後に『守銭奴』『皮肉ることこそある物の』と付けているので、そういうキャラです。
⑥⑦は説明台詞ですね。戦争によって土地が荒れたこと・盗掘屋の仕事が不安定であることを言わせてるので、これは確かにキャラとしては微妙におかしいです。言い回しはいつも通りの皮肉ですが、この言い方は確かにライカじゃない。
⑧⑨は、これはキャラ立てです。ライカは基本的に『名前+さん』か『名前+おっちゃん/兄・姉ちゃん』と呼び、またジェイクのように『おっちゃん』呼びを嫌がるキャラもいる中で、ライカ母(酒場の女将)とトーマスのみが『母ちゃん/おっちゃん』と『名前呼びでない=わざわざ固有名で呼ぶ必要が無い』親密な相手である、という暗喩ですね。
これは終盤においてライカがトーマスの冷徹さに失望したり、或いは『救えないかもしれない人間』を考えてしまうシーンで親密度の高さが浮き彫りになるので、『最初からいるキャラのちょっとした特別感』を出す要素です。
10,11、12。同じく伏線要素。終盤におけるトーマスの『盗賊と盗掘屋は生きるために戦っているが~』というのにつながるので、並べ立てて言うことに意味があります。また、中盤でスネンヴァルと出会うまでの『盗賊への差別意識』をしっかり描写するためにも、『自分が盗賊ではない』と言い張ることに意味があります。
13、14、15、16。結構どっちでもいいセリフです、この4つは。読みにくいなら書き換えます。
17。女の子っぽくない女の子なので、これで良いです。
18。いえ、ここのシーンは直前に明確に厄ネタを意識しているのに、戦闘にのめりこんで忘れてしまうライカの子供っぽさ・ズレを描きたかったので、キャラとしては『盗賊ともども領軍に捕まる』のが正しいです。ストーリーの都合があるので、領軍来ませんけど。
20。そうですね。分かりやすいならそうしましょう。
21。戦闘狂キャラの伏線です。『明らかに飛んでる』、つまり非常識に好戦的であるのでキャラを表す要素です。地の文における補強が必要だとするならしますが、直前の文の『相反するような好戦的な笑み』もあるので、異常であることをちゃんと明記していますよ
22。地の文は荒野関係の解説と、D85番地の周辺事情のせいで尺が重いのです。『領軍という厄ネタを無視して突っ込むライカ』『戦場のど真ん中で中立領とかいう、明らかに不審なテレーヌ領』『盗賊との戦力差』など迂闊に削れない伏線・設定が埋まってるのでここになりました。
23。言いたくないですが、『ロボットオタ』以外も読者層に取り込みたい作者として、出来るだけ『ロボを語らない』ロボットアクションを作ろうとしてやってきました。冒頭から『○○軍の量産機△△は、戦時中の量産機で十年近く前の機体だが、型落ちと呼ぶには~』とかされたら絶対萎えるんで、出来るだけ下ろしてここです。戦闘シーンが入らない以上、機体スペック・設定こそ『余計な情報』に他なりません。
25。ちゃんと読みました? 射程外で、当たる云々以前に届かない距離で撃ったから驚いてるんです。
26。説明台詞なので地の文でもいいですが、これを埋めると5行連続地の文になり、やや読みにくいのでセリフです。
27。こっちは地の文に埋めてもよさそうですね。
28,29。『格好つけ』『男勝りの態度を意図的に問ってイキる』など、『一人前ぶりたい』というそこそこ見栄を重視する彼女のキャラを表すセリフです。過剰だというのなら消すのはやぶさかではないですが、意味はあります。
30。会話シーン入ってしまうと、ジェイクのキャラ性の紹介や戦闘シーンとごっちゃになるので、上述の『カッコつけ』を一回挟む必要がありました。
36。無条件に信頼している、のではなく『信頼以前に多勢に無勢だから庇う』という浅はかさを示すシーンです。後々多く描かれる『考えてるつもりで何も考えてない』ライカらしい行動です。
38~64。なぜ馴れ馴れしいかというと、ジェイクの初対面に対する態度のデフォが『馴れ馴れしい慇懃キャラ』だからです。トーマス・スネンヴァルとの初対面もそうですね。だからこそ、後に登場するエリーチカのシーンで最初から『必要以上に寄り添おうとせず、揶揄うけど慇懃って程じゃない』態度になることに、『既に長い付き合いである』ことの暗喩になります。また、ジェイク・ライカ・トーマスが中を深めることが物語の筋の一つなので、『ほぼ全ての初対面に対し、同じ対応である』ので、ジェイクに限ってはこれで正解です。
ちなみに彼の考え方について語ると、基本的に『胡散臭さ』を表に押し出して人を遠ざける・ないしお人好しを釣るのが目的です。戦時中のトラウマや、戦後しばらくの『万人の相互的な疑心暗鬼状態』を経て、彼は『あえて疑わしいキャラを示すことで相手の出方を見ようという』、どこぞの厄介なヒロインみたいな思考に至ったのです。
ゴマすり・慇懃・なのに馴れ馴れしい、この三点は彼の常套手段ですね。好感度が上がると、段々揶揄うようになるので紛らわしいですが、ある程度を超えると不必要に絡まなくなる・警戒を解いて本音を発するようになります。
65。女の子らしさ、は彼女の場合不要です。
66。項64に出てきた『侮り』ですね。読むせんさんとは考える順番が前後しただけじゃないっすかね。
質問1について。ジェイクは初対面相手に『クソキャラ』を演じた上で、相手がそれでも近付いてくるのであれば気を許したり、相手を探った上で気を許したりするメンドクサイ子です。正直、ライカやモネ以上にヒロインしてますね、そういう意味じゃ。
根っこに善性は有りますが、間にデカめの地下茎挟んだうえでさらに盛り土してるんで、相当掘らないと出てきません。あと、善性というよりは『○○かっこ悪い』『さすがに××は気が引ける』程度の、非常にネガティブな良心です。
『嬢ちゃん』呼びが街の安い娼婦に聞こえるのは、完全に偏見だと思うなぁ。ジェイクの発音的には『ォ嬢ちゃん』が近いんだけど、『お嬢ちゃん』とは言わないので『嬢ちゃん』になった部分があります。イメージとしては、ログホラに出てくる円卓メンバーの一人・ミチタカさんの年少組に対するときの『坊主・嬢ちゃん』呼びですね。
保護するべき子供として見つつ、『お』と丁寧表現をつけて呼ぶと馬鹿にしていると取られるんじゃないかと妙な気遣いをして、『嬢ちゃん』と言ってしまう。
一方で、彼自身は無意識ながらも女子供を戦わせるべきじゃない・感情的に怒鳴るべきじゃないと考えているので、これはトーマスなどと相対するシーンが比較しやすいですが、『感情的になった後の誤り方・戦闘シーンでのフォローの仕方』にはかなり対応の差があります。そのため、『庇護すべき対象』として『嬢ちゃん』以外の二人称はまずありえないですね。
今回は、俺の作りたかったキャラと読むせんさんの受け取ったであろうキャラの差で細かく追及して書きましたが、正直に言えば暗喩として入れていたもの・弱い伏線として入れていたものが『不自然』と取られており、自分の作りこみの甘さを痛感しました。
一方で、読むせんさんの指摘には『不必要なリアリティ』を求めすぎているところも随所に感じられました。もちろん、『書くことはせず、読む側にのみ回る』ことによるバイアスのかからない感想はとてもありがたいのですが、一方で『そこのリアリティを追及すると、そもそも作品の前提が崩れるよ・読みにくくなるよ』というのが――失礼ながら――分かっておられないように感じる部分もあります。
これからも精進したいと思いますので、どうかよろしくお願いします。
今回はご意見、ありがとうございました。
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投稿者 読むせん 投稿日時: : 2
セリフ回しに関しては、間違いなく趣味が入っていますが、たぶんだけど何かが触ってしまっているのは読者のカンがささやいている感じです。私は書き手じゃなくて読み手ですから
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>>①~⑤、物事をくさして言ったり、悪意的にみて冗談にして笑う、ということをする人間です。ジェイクとの模擬戦で『侮っていたことは否定しないんだね?』と皮肉ってみたり、ヒロインポジのモネの行動に対して『おばさん臭い』と割と直球に言ったりするので、正直そこまで違和感はない。
>>17女の子っぽくない女の子
>>28,29。『格好つけ』『男勝りの態度を意図的に問ってイキる』など、『一人前ぶりたい』というそこそこ見栄を重視する彼女のキャラを表すセリフです。
セリフ混ざりの理由はそこかも。
小説はアニメーションやマンガみたいな画像や少女声が無いので、華奢な少女がべらんめぇ口調で喋っていても、それがギャップ案件にまで至りません。
ジェイクが粘っこい喋りをするので区別がつけられるようになったけど、以前のだとジェイクと同じ年代のオッサン口調で喋っているため「え?このセリフどっち??」になりやすかったんじゃないかな?
あと今のジェイクとキャラ被りになっていますね。
ジェイクこそ、物事をくさして言ったり、悪意的にみて冗談にして笑う、ということをする人間に見えます。
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>>⑧⑨は、これはキャラ立てです。ライカは基本的に『名前+さん』か『名前+おっちゃん/兄・姉ちゃん』と呼び、またジェイクのように『おっちゃん』呼びを嫌がるキャラもいる中で、ライカ母(酒場の女将)とトーマスのみが『母ちゃん/おっちゃん』と『名前呼びでない=わざわざ固有名で呼ぶ必要が無い』親密な相手である
これ、地の文に入れた方がいい、ライカの人間像の掘り下げになるから。
この説明を入れて初めて、「ジェイクさん」呼びは実際のところ他人行儀の表れなのだ、という事ができる。
人間の名前を呼ばない事で親しさのアピールをするって普通は逆だと思う。
あと、親しい人に『格好つけ』『男勝りの態度を意図的に問ってイキる』など、『一人前ぶりたい』という行動とっても格好つかないし甘えたいなら、そこまでイキるの矛盾していないかな?
友達や同僚ならともかく、実母や目上の親せき相手にイキれる物なの?
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>>10,11、12。同じく伏線要素。終盤におけるトーマスの『盗賊と盗掘屋は生きるために戦っているが~』というのにつながるので、並べ立てて言うことに意味があります。また、中盤でスネンヴァルと出会うまでの『盗賊への差別意識』をしっかり描写するためにも、『自分が盗賊ではない』と言い張ることに意味があります。
大事なセリフこそ乱発しちゃあ、だめ。意味が軽くなるよ。
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>>21。戦闘狂キャラの伏線です。『明らかに飛んでる』、つまり非常識に好戦的であるのでキャラを表す要素です。地の文における補強が必要だとするならしますが、直前の文の『相反するような好戦的な笑み』もあるので、異常であることをちゃんと明記していますよ
シーンが飛びすぎ。の方です。
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①>>ライカが幼いころからの知り合いであるトーマスは少しの小遣いを握らせるとライカは笑顔を浮かべて去っていった。
②>>「さーてと、どうしようかね~」
③>> 翌日のライカ。今は次の狩場を探してGGでお散歩中である。
これがアニメーションなら、
①の直後にブラックアウト
②のシーン前に朝日がさす緩衝地帯を上から俯瞰で見せつつ朝日を浴びながらはしるGGの姿をとらえ
「「さーてと、今日はどうしようかね~」」
くらいの移行になると思う。
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緩衝地帯であっても激戦区であっても、この世界には平等に朝日はのぼる。そんな朝日を浴びながら一体のギアは荒野を駆けていた。ライカのGGだ。
「さーてと、今日はどうしようかね~」
今のライカは次の狩場を探して危険地帯を「お散歩中」である。今回はあくまで下見目的なので盗掘用の重い荷台は「町」でお留守番だ。久しぶりの身軽なギアは、なんだかんだで調子が良く、ちょっとテンションが上がる。
とかの方が場面の移行がスムーズになるんじゃないかな?セリフより先にシーン移行を書いてからの方が良いと思った。あとここに㉒を入れてしまっていい。
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>>22。
というか㉑
「うっわ、盗賊だ」
くらいの一言で!!!
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>>23。言いたくないですが、『ロボットオタ』以外も読者層に取り込みたい作者として、出来るだけ『ロボを語らない』ロボットアクションを作ろうとしてやってきました。冒頭から『○○軍の量産機△△は、戦時中の量産機で十年近く前の機体だが、型落ちと呼ぶには~』とかされたら絶対萎えるんで、出来るだけ下ろしてここです。戦闘シーンが入らない以上、機体スペック・設定こそ『余計な情報』に他なりません。
ロボ玄人の意見ですね(;´∀`)あとせっかく【モンスター名前】つけている意味がない。
ロボものの一番クソな点は 不 親 切 な事です!!!!!!コアなファンしかついてこれない専門用語や略称こそが敵!!!!!
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②「ここの基地は一通り漁ったし。そろそろ狩場を変えるか……」
ライカは廃基地からでるべくGGの上体を曲げる。彼女の乗るギア―――通称ゴブリンは、機体サイズが小さめで攻撃力も馬力もはっきりいって弱い。だが、こういった隙間に潜り込んだり、足元に散らばる鉄片をつまみ上げたりと小器用な動きに適している作業用のギアだ。
ライカとしては、もっと格好いいギアに憧れる気持ちもあるものの、いかにも悪戯好きな小鬼(ゴブリン)を思わせる特性を持つ、このギアを愛用していた。
「それじゃあ、今までお世話になりました、と」
口調こそ荒いが礼儀は弁えているつもりだった。今となっては跡形すらないけれど、場所そのものに向かって彼女はゴブリンの頭を下げていた。
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とかにすればいんだよーヾ(:3ノシヾ)ノシ
そうすれば
>>㉓「しっかし、この辺りにあんな連中居たかね? ……アタシのと同(おんな)じ『ゴブリン』一機に、『ヘルム・ギア』二機か……。(武器は地の文にあるから要らん)」
で、区別がつけやすくなるから。
ここでいきなり【ライカのギアはゴブリンだよ!!】という情報【ギアにも種類がいろいろあるよ!!】のダブル重要情報を暗にぶち込むんじゃなーい!!!!ヾ(:3ノシヾ)ノシ
上記でゴブリン特性に振れているから、㉓は『ヘルム・ギア』の特性にだけ触れておけばいい
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『ヘルム・ギア』は作業用ギアであるゴブリンと違い、本格的に戦闘用のギアだ。
3体のギアの動きは不揃いで、移動速度からしてもロクに整備もしていないようだが、武器の数だけは有った。先頭を走るゴブリンこそ初期搭載されている小型銃と小型斧を持っているきりだが、後ろの2機はバズーカやらマシンガンやらを馬力に任せてたっぷり積んでいる。
どうやら3対がかりでライカのゴブリンを襲おうとしているようだ。
(ここジェイクが襲われていると認識していました。同じゴブリン仲間だし。この明言いると思う)
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くらいで十分なんだよーヾ(:3ノシヾ)ノシ
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>>㉕「って、撃ったぁ!?」
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「って弾あたったぁ!?」
ライカを撃ったのは先頭のゴブリンである。
しょせんゴブリンの搭載銃弾なので、はかすり傷にもならない程度だが、狙撃特化のギアでもギリギリ当たるかというほどの距離だというのに、どれほどの射程精度を持つパイロットだ!?そう思ってスコープを覗き込んだ時、ライカは微かな違和感に気が付いた。
「あのゴブリン、追われてる?」
よく見れば、後ろのヘルム・ギア二体には所属を表すように赤いバンダナを左肩に巻いているのに反して、前方を走るゴブリンはそうでない。不揃いな動きに見えたのは、ヘルムから打ち込まれる雨のような銃弾をひたすらかわすための挙動だ。移動速度の遅さも駆動系をやられているのだろう。
必死に逃げる手負いのゴブリンを、戦闘用であるヘルムギア2体がかりで執拗にいたぶって弄んでいるのだ。
そして手負いのゴブリンはライカのゴブリンを巻き込まぬよう、ヘルムたちに気付かれる前に逃げるよう促(うなが)した。
「二対一とは、卑怯じゃないのさ!」
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とかのほうが、ジェイクの善性チラ見えしていいと思う。
特にギアは人型に近い形状みたいだし、簡単な擬人化を使えばロボじゃなくてキャラ扱いになるんだよ。
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ここらで休憩、_(┐「ε:)_
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