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黎明の魔法騎士 (No: 1)
スレ主 クレティアン 投稿日時:
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https://ncode.syosetu.com/n0249fi/
剣と魔法の王道ファンタジーを目指した作品です。第一章を全話公開したので今回批評依頼します。
そもそも読まれていないようなので、面白いかどうかを知りたくて今回こちらで晒します。
なろうテンプレは読む分には大丈夫なのですが(もちろん作品によりますが)、書けそうには無いので、チート、ハーレム要素はいれる予定はないです。あらすじにある通り、俺TUEEE要素は今後でてくると思いますが^^;
良い点、悪い点を指摘していただけると喜びます(゚∀゚)
あらすじ(プロット)
大賢者が人と竜の戦争を終結させてから千年の時が経ち、伝説として語られる時代。
少年アランは家族と共に暮らしていたが、父親の推薦により魔法学園の入学試験を受けることを決心する。そして学園に向かう旅の途中で、リュセットと言う名の少女と出逢う。
後世、史上最強の魔法剣士と謳われる少年アランの成長と戦いを描いた物語。
目的:趣味で書く
要望:欠点の指摘歓迎!
この小説を批評する!黎明の魔法騎士の批評 (No: 2)
投稿日時:
1話だけ読みました。特に悪いことはないと思います。
いわゆる王道ファンタジーですよね。これだけ長く続けられてすごいと思いました。
キャラクターが一度に大勢出てきたのでちょっと戸惑いましたが、それも今後補完してくれるのでしょう。
2話以降も読んでみようと思います。
長所。良かった点
ちゃんとエピソードでキャラクターを魅せているのが良かったです。
良かった要素
ストーリー キャラクター 文章
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。
黎明の魔法騎士の批評の返信 (No: 3)
投稿日時:
感想、ありがとうございます。
そですね、王道ファンタジーのつもりで執筆しております。
やっぱり登場人物多いですよね^^;
家族だけで5人+一匹いるので、名前の前に父とか妹とかを頻繁につけて
フォローはしているのですが…
何とかできないか考えてみます。
ご指摘ありがとうございました。
黎明の魔法騎士の批評 (No: 4)
投稿日時:
とりあえず1話だけ読みました。ちょっと入りズラさがあると思います。ちょっと長いですし。
長所。良かった点
でもこのままでも大丈夫だと思います。内容としては面白そうだったので。頑張ってください!
良かった要素
ストーリー
黎明の魔法騎士の批評 (No: 5)
投稿日時:
五話までのつもりでしたが、あとがきに「いよいよヒロイン登場」と書かれていたので、そこまで読ませていただきました。
まずは良かった点から。
最初から、この主人公は後々こういった場面に遭遇するのだな、両親は何か重大な秘密を知っているのだな、竜は特別な意味を持っているのだな、と伏線が伏線として読者に分かるよう配置してあるのは親切で良いと思いました。ありがちな展開ですが、それも掴みの一話。後から独自の方向に進んでいけば面白くなると思いますし。
それと、これは旅立ち以降の話ですが、ラウルが魔法についての知識を持っていないところが、道中の水魔法の説明などに自然に繋がっていて良いと感じました。逆に言えば、それまでの父親から主人公に魔法の説明をしている場面などはわざとらしく、説明っぽくて少し読み飛ばしたくなる節があります。
ヒロインも地の文の雰囲気や台詞回しなどで良い子であることが読み取れるので、書き方はとても良いとおもいます。ただ、ヒロイン登場と前話で煽りつつ、実際に女性キャラは2人登場しているため、少し混乱はしそうかなと。サブタイが「亜麻色の〜」となっているので深読みしすぎかなとはおもいましたが一応。
では次に、気になった点。まずは誤字かなと思われる箇所を二つピックしました。間違っていたら申し訳ありません。
「助かる。もし盗賊たちに出くわしたとしても、お前とアレン二人いれば、
元兵士ぐらいであればなんとかなるだろう。だが油断はするな」(三話より
誤字アレン→アラン では?
「ラウル兄は、一ヶ月もしたら返ってくるからいらないでしょ」(五話より
誤字返って→帰って かな?と
以上です。
では個人的に気になったところですが、まず地の文が特徴的だなと感じました。スマホでも読みやすくということで段落空けなど工夫してくださっているのは分かりますが、一文一文が短いことが多く、一部間延びしている感覚にも陥ります。段落を分けられている文章二つを一つにつなげてもいいのでは、と思う部分も幾つか。
次に。書きたいシーンを優先しすぎて他をおざなりにしている節が見えるところです。
これは読者に何を見せたいのかがはっきりしている長所とも言えるため、反応は人によって千差万別かと思われますが。
最初のラウルとの一騎打ちも、省略せずにしっかり描写しておけば、旅立ち前の真剣勝負との比較が出来て良かったのではないでしょうか。
あとは文章的な観点から。これは作家にとって様々な書き方があるので一概には言えませんし、当然読者も求める文章が異なるため、あくまで私個人の感想として捉えていただければと思います。
文章なのですが、名前を多用していられますね。ラウル、アランなど、あとはシロだったり母親父親の名前だったりと。なので極端な話、
ラウルは〜した。アランは〜だった。
シロは〜だ。しかしアランは〜して、ラウルは〜と思った。
のような書き方にも感じられてしまうところがあります。例えば「彼」「彼女」、「勝気な兄貴分」「幼竜好きの可愛い妹」「威厳ある父」など、キャラの書き方をこうして使い分けて見ても良いのではないかと思いました。実際にそうされてるシーンもいくつかあり、そういった部分は読んでいて「作者はこの登場人物に対してそういう印象を持っているのだな」と感じられて良かったです。
以上で終わりにしたいと思います。長々と失礼致しました。
自分の作品、文章力を棚に上げての批評ですので、いやそう言うお前も出来とらんやんけ!!的な感想を持たれてしまったなら申し訳ございません。
長所。良かった点
上で書いた通りなので、特にはありません。
そもそも読まれていないようなので、と作者コメントにありますが、しっかり面白いところは面白いのでお気になさらなくて良いと思います。
検索に引っかかる単語が無かったり、転生やざまぁというジャンルではないので読者が釣れないだけでしょう。内容としては読んで損無く、むしろ参考に出来る導入やワクワクする書き方など、粗はありますが良い作品だと私は思いました。
旅立ち以降は面白くなっていきそうなので、問題は旅立ちまでの家族の話がどうしても間延びして読者に飽きられてしまうのかなと。両親があれだけ思わせぶりな言動をしていると、いやはよ話せや勿体ぶらんとよ、と考える読者の人もいらっしゃるのではないでしょうか。
重ね重ね言いますが、私は自分の作品を棚に上げてこの批評を書いております。
その上で、私はこの作品が結構好きです。色々と書きましたが、私がなろうユーザーなら多分ブックマークしてコメントも書いています。残念ながらノベプラ民なのでアレですが……もしノベプラに移籍することがあればTwitter(紺色わさび名義)にご連絡ください。読みにいきます。
良かった要素
キャラクター
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