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「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う! (No: 1)

スレ主 元々島の人 投稿日時:

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もうすぐ話は終わらせようと思っています。
改稿でキャラ特に主人公の性格を掘り下げたりをしましたが、前にこのサイトでいただいた「序盤の展開が遅い」と言うご意見がこれまで私のまとめ力不足で序盤の話をまとめ切れなかったのですが、何とか切りました。
その後良くなっているか、あるいは問題点、こうしたら良い等のアドバイスをいただけたら幸いです。

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人気批評!「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!の批評 (No: 2)

投稿者 ワルプルギス : 3 No: 1の返信

投稿日時:

初めの5話程度+勇者パーティー対メガス以降のバトルシーンを読みました。

前に指摘を受けたという序盤の展開速度は、早めに戦闘シーンを持ってきていることである程度解決出来ているのではないかと思います。

ただ、文章自体がやたらと説明的で首をかしげる言い回しも多く、読み続けるのが辛いです。
初期はともかく最近なら、と思って最後の方の戦闘シーンも読んだのですが、あまり変わりませんでした。
せっかくなろうに居るのですから、上位の方の作品を読み漁って文章力を上げることを狙うのが良いかと思います。

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「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!の批評の返信 (No: 3)

スレ主 元々島の人 : 0 No: 2の返信

投稿日時:

ありがとうございます。
そうですね。戦闘シーンはかなり表現に苦労し自分自身でも自信を得るに至っておらず、仰る通り特に上位作品研究が大事と思われます。動きのシーンは漫画と違い臨場感をどう再現するか苦心と戸惑いの連続でした。
このサイトでは目から鱗が落ちるご指摘が多いですが、説明的な部分が多いと指摘して下さってありがとうございます。

あと読者に提供する情報+キャラ立て、からみ、戦闘をギリギリいれましたが足りないと言われた事もありました。

剣の切りあいは特に難しくて最近書いた物でもあまり進歩がないと思われてしまったのは辛いところですね。

「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!の批評 (No: 4)

投稿者 カイト : 0 No: 1の返信

投稿日時:

元々島の人さん、初めまして。カイトと申します。
先日は、拙作にコメントを残してくださりありがとうございました。よいクリスマスプレゼントになりました。

貴作を、「団体戦初戦」まで読ませていただきました。僭越ながら感想を述べさせていただきます。
「みんなに期待されて召喚された勇者がめちゃくちゃ性格悪くて〜」という展開は、正直に面白いと思いました。
ただ、タイトルにもあるその「性格が悪い」という描写が弱いと感じたのが残念です。現段階では性格が悪いというよりは「口が悪く横柄」なだけという印象でした。タイトルにもしているからには、シギアの性格をもっと「悪」に振り切った方が、インパクトもあって面白いのではないかと思いました。
ただ主人公ですから、性格が悪すぎて読者に嫌われてしまったら元も子もありませんよね。彼をフォローする役割の超お人好しを隣に配置してバランスを取ったり、「性格は悪いけど何故か結果的に人の役に立っている」みたいな展開にしたら、その点が少しカバーされるかもしれません。(ちょっとコメディっぽくなってしまいますが)

作品自体は既に完結されているようで、今更な意見ではありますが、一読者の一意見として、特にお気になさらず受け取っていただけると嬉しいです。
では、失礼します。

長所。良かった点

シチュエーションから、「主人公はこれからどうなるんだろう」という吸引力を感じました。

良かった要素

設定

「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!の批評 (No: 5)

スレ主 元々島の人 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

カイト様、ありがとうございます。ご指摘の様に、主人公をもっと悪い方向にふり、悪人や冷酷な人物にして変わったりする方が良かったかなと言う考えは私にも書き終わってもありました。これもおっしゃる通りで読者に嫌われない嫌なやつ、に書く事が難しく(私が好きでも読者にはどう思われるかわからない)のでいわば人物造形とコントロールが難しくなり、結局途中からは人を下僕呼ばわりしたり、かったるい、荷物を人に持たせたり等と言うどこか他のキャラとのやりとりがコメディ的な雰囲気になっています。主人公が読者に嫌われるのを恐れているんですね。「お人好しキャラ」として宝児を配置しましたが、彼とのやりとりはどう受けたかわかりません。これから悪人的なのに何故か魅力を感じるキャラはどんな感じかの研究や、読者に嫌われる事を恐れて振りきれない事への努力が必要かと思いました。

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「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!の批評 (No: 6)

投稿者 s.s : 0 No: 1の返信

投稿日時:

読みました。

まず、文章が読みにくいです。表現が不適切であったり、誰が喋っているのか分からず、句読点の位置もおかしいです。

ストーリーですが、召喚された勇者がよくいる品行方正ではなく、態度の悪いやつだったと言うのは、面白いです。この態度の悪い勇者がどう悪者を倒すのか? 彼は改心するのか? など、いろんな想像が捗り、期待感を煽られます。

設定も非常にわかりやすく、構成も無難に仕上がっており、キャラクターも立っていて面白いです。
特に主人公は今は横柄でひねくれていますが、辛い過去などがそう言った性格を形成してしまったかのように私は感じられました。
前述しましたが、この主人公が過去のトラウマを乗り切るのかと思うと、期待感を煽られます。

総評ですが、この作品の欠点は一つ、文章です。
文章さえ改善されればかなり面白い作品になると思いました。

良かった要素

ストーリー

「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!の批評の返信 (No: 7)

スレ主 元々島の人 : 0 No: 6の返信

投稿日時:

s.s様、ありがとうございます。文章が至らない点が多かったのか、読み辛く申し訳ありません。表現不適切や句読点の位置を見直したりする事もそうですが、表現力が足りないことは指摘されます。騎士が何人かいた場合とか名前が表示されないのわかりにくいかと思いました。
ただ筋を面白そうと言っていただきなおかつ主人公を序盤ただのやなやつと受け取らず、理由や過去まで想像をしていただける方向に感じ取っていただき嬉しいです。随所に「ちょっとわけありっぽいな」と微妙な表情の変化などをいれました。
良い点は伸ばし、悪い点は直して行きたいと思います。

「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!の批評 (No: 8)

投稿者 ラララ無人君 : 1 No: 1の返信

投稿日時:

 うん、みんな優しい――というより、当たり障りのないことしか言ってないね。作者さんを気遣ってのことなのか、字数制限4500字の縛りがキツいからなのか。
 具体的なダメ出しするにはこの制限はマジでキツい。
 なので、一番大事なところだけ指摘します。

 キッパリ言うと、文章がダメ。ダメすぎる。問題外。赤点。落第。

 作者さんを傷つける意図はないけれど、これくらいの言葉で指摘しないと、おそらく自覚してもらえないと思う。
 私より前に書き込んだ人たちも、言葉は違えどやんわり指摘してるんだけどね。

 依頼に出された作品に限った話でなく、同サイトに公開されている過去作も無作為につまみ読みして確認しましたが、「ずうっと同じ奇妙な書き癖をしたまま書き続けている」のがはっきりしました。

 すなわち

>△△という登場人物は言った/聞いた/答えた/etc
>「なんたらかんたら」

 という文章パターンが多い。これが1話に何度も出てくる。多すぎる。しつこい。他のパターン無いのかよ、と言いたい。

>「なんたらかんたら」
>△△という登場人物は言った/聞いた/答えた/etc

 ……のような、順番が逆のパターンも無いわけでは無いけど、比較すれば圧倒的に少ない。
 まあ、順番を変えれば解決するって問題でもないですが。

 そもそもまず、『△△は言った』というただそれだけの短文。これがほぼ文章として無意味。

 「 」をつけて台詞が書いてあれば、読者は『△△が口に出して台詞を言った』と理解できる。わざわざ『△△は言った』と確認されなくても自明の理。こんなことを地の文に書く意味は無い。(あえて『△△は言った』と確認することで強調の意味を込めるとか、場合によってはこの書き方でも意味があるケースは存在するでしょうから、100%意味が無いとまでは言いませんが)

 これが例えば、『△△は嬉しそうに言った』『△△は怒ったように言った』『△△は哀しげに言った』『△△は楽しそうに言った』のように、台詞の言葉だけでは伝わらない喜怒哀楽やその他の場合をフォローしているとかなら意味も出てくる。
 でも、『△△は言った』というただそれだけの短文では意味が無い。(例にあげたもの程度なら、台詞の内容次第では充分にこんなことを書かれなくても伝わるので、場合によってはこれも不必要)

 他にも例えば、シーンに登場しているキャラが多くて、誰が話しているか判別がつかない場合に名前をあげるのは意味がある――かもしれない。
 でも普通は、判別がつくように様々な手段を駆使して工夫する。『△△は言った』という何の工夫も無い短文だけで済ませたりしない。
 これだと、

>イヌ「桃太郎さん、桃太郎さん」
>サル「お腰につけたきび団子」
>キジ「ひとつわたしにくださいな」

 こうやって、名前+台詞で書く台本形式と大差ない。

 それでこの結果、文章が単調になる。読んでて飽きる。飽きのくる文章は読んでて疲れる。眠気が来る。
 ランダムに、どこの話を開いてみても、ひたすらこの類型でしか文章を書いていない。
 こりゃダメだ。

 以上が最大要因ですが、他にも様々な理由が複合して、この作品から受ける文章の印象は、

・小学生の作文レベル
・単なる箇条書き

 です。

 あくまで、「文章の」印象です。ストーリーとかキャラクターではありません。

 ……そもそもの問題として、文章が酷すぎてストーリーとかキャラクターを批評する段階に進めない、からです。
 創作に携わる人――いわば仲間や同類が課題として読むならまだしも、ただ小説を楽しみたいだけの一般読者であれば、なおさらこの文章では耐え難いでしょう。

 ストーリーとかキャラクターをこねくり回すより先に、まずは「普通に読んでもらえるレベル」の文章が、あなたにはまず足りない。

「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!の批評 (No: 9)

スレ主 元々島の人 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

なるほど…そうですか、難しいですね。あまりレスがつかないのは強すぎな批判はまずいからなのかも知れません。

「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!の批評 (No: 10)

投稿者 山本 結希 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

自分もまだまだ勉強中の身であるため、本来はこういったことを言う立場では無いのですが、批評という目的かつ厳しい意見を求めているという点を考慮して、コメントを書かせていただきます。
辛さや悲しさを感じるようなものになっているかもしれませんが、その際は読み止めて頂ければ幸いです。

【以下批評】●=主項目
●文章構成が全般的に悪い
理由:他の方も指摘していますが、やはり、文章の構成自体が読み物としては厳しいレベルになっています。極端に言うならば、文章の羅列となっています。

①説明的な文章になっており、あまりに事務的で世界に入り込めない。
例)○○は言った。(説明した等複数のパターンあり)
「~会話文~」
⇒誰誰が言った、などの文型は多用されるべきものではないはずです。会話文だけで分かることが基本となります。
※俺が文句を言おうとしたその時、誰誰が口を挟んでくる。等のように、文中に然似たような形がでることは当然あります。

②上記にも関係しますが、ただの事実の羅列になっていて、結局その文章があることで何を表現したいのかが分からない。
例)プロローグ
フィリオと言う神の巫女の様な少女は言った。「やっと敬語使いましたね」
騎士は皆戸惑った。「……」
王様は話を締めた。「……」

それぞれの主体がいった事実を述べているのみになっている。
例えば、それぞれが騒めき、異なる感じ方をしていることを表現したい場合。

あざけるように言った言葉に周囲が騒めく。
戸惑う騎士、無感情にこちらを窺う巫女、頭が痛いとでもいうように額を押さえる国王……

なども考えられます。

●設定が理解しづらい
理由:設定説明に文量が多く費やされている割には、結局全体像がつかめてこない。
主人公の不幸な回想や天界の説明はもっと単純でいいはずです。

例)「わかった。じゃあまず自分の今から。俺は天界と言う此処とは違う神の住む世界から来た。そしてその世界で一応の勇者の称号を得た」~の文章
・自己破産、行方不明等、中世で容易に理解されるのか?という単語が並んでいる。
・回想の中での説明文 例)人間界とは違う、天界の新人防衛組織員だ。
など、不足もしくは不必要とも思われる文章が散見されます。

例えば、修正するとすれば下記のようなものも考えられます。
「天界では、勇者というのは救国の英雄なんかじゃない。特殊な教育機関を学んだ後、認定される一種の資格みたいなものなのさ。そして、その中でも上から順に五段階に分けられている」
「……私達の世界とはあまりに違うのだな」
「ああ。まぁ、話を戻すが、俺は最初Cランク、いわゆる真ん中にいたんだが、最近急に一番下のランクまで落とされた。上の勝手な事情でな」
「その、事情とは、なんなんだい?」
「どうやら、独自に調査していたある男のことを知られるのが不都合だったらしい。経歴は真っ黒の極悪人のはずなのにな」
「そんな…………」
「はは、笑えちゃうだろ?ちなみに、そいつは俺の両親の仇でもある。嵌められ、借金を背負わされ、最後に二人は消えた。つまり、俺は勇者という立場にありながら、自分の仇すらも手を出せないってことだ」

以上が主な指摘になります。
特に、文章がかなりまずいです。世界観や設定は独自の要素があり良いと思いますが、恐らく現状では読み進められる方は少数だと思います。
どれだけ丁寧な世界を作り上げてもそこに酸素が無いというような状況に陥っています。

【以下はプロローグの修正例の一部です】
構成は主人公をどうしたいのかによって大きく変わるかと思います。
闇を抱えて人を信じられない設定、人をあえて拒み自分から遠ざけさせる設定、ダークヒーロー的で悪をただ断罪する設定など

●冒頭
俺の名前はシギア、今年で18歳を迎える。
堕天使学校、正天界高校出身の最低ランク勇者だ。
正直、天界ではクズみたいな経歴だが……まぁ、いろいろあったんだ。いろいろとな。
だが、こんな俺でも、譲れないことがある。
そのためにクソみたいな奴らにぼろ雑巾のように扱われても、泥水を啜ってでも耐えてきた。

しかし、どうやら運命とやらは、やっぱり、俺に微笑んではくれないらしい。

「は?」
「聞こえませんでしたか?なら、もう一度言いましょう。貴方には、人界に行き、そこで世界を救って貰います。当然、拒否権はありません」
「待ってください!まだ、現在の任務が終わっていません。あれは、俺にとって、とても大事な…………」
「申し訳ありませんが、諦めてください」
「そんな!俺は――――」
 体が淡く光り、転送が始まる。
 視界が消え、声も出せなくなる中で、俺は思った。
 何が世界を救うだ。俺を救ってもくれないくせに、と。

●落下後
 視界が戻ると、天界ではもはや教科書にも出てこないような時代遅れの服装をした人間達が俺を取り囲んでいた。
「君が、女神さまの言っていた勇者かね?」
 どうやら、こいつが責任者なのだろう。不格好な王冠に嘲笑すら感じる。
「先に名乗るのが筋じゃないのか?」
 挑発するように投げかけた言葉に兵士らしき者たちがこちらに武器を構えるのが見える。
 だが、どれもこれも、俺にとっては雑魚みたいな力しかないらしく、まるで脅威は感じなかった。むしろ、これなら10年前の俺のが強いだろう。
「待て、我らが救いを請う身なれば、礼を取らねばならぬのはこちらの方だろう」
 その顔には戸惑いが見えるも、バカでは無いらしい。 
 取り繕った表情で、こちらに声をかけてくる。
「儂は、ヘリウム国第7代国王、ワンザ・リ・ヘリウムだ。女神様はおっしゃっていた、勇者を遣わすと。君が、その勇者で間違いは無かったかね?」

長所。良かった点

現実世界と天界という言葉のギャップを活かした設定や多くのキャラクターを構成しようとする世界観は悪くないかと思います。

良かった要素

ストーリー

「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!の批評の返信 (No: 11)

スレ主 元々島の人 : 0 No: 10の返信

投稿日時:

す、素晴らしい……確かに貴方のご指摘は前半部分は大変厳しいのですが、前の方が仰った事と重なる点もあり納得が行きます。受け止めるのは辛いですが、前の方に指摘を受けた際は出来る限り「~は言った」等の無意味とも思える表現をなくし、指摘だけでない自身で違和感を感じる部分を変えたり削除しました。ただ筋と台詞は大まかには同じですが…でも改稿後同様の指摘を受けてしまい、まだ全く足りないと自覚しました。
後、後半の台詞等の書き直しにおいても、まるで貴方が本物の作者で、例えば私が漫画を書いたが絵が下手なので貴方に代わって作画していただいたような気持ちになりました。真摯な指摘なので傷ついたと言うより目から大きく鱗が落ちました。自分では全く気づいていませんでした。皆さんの意見の中であなたが一番鱗が落ちました。まず貴方の指摘通り全文を見直そうと思います。

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投稿者 山本 結希 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

先ほどの部分で挙げるべきでしたが、後で気づいたため一応戦闘シーンについて補足させて頂きます。こだわりのある部分であれば無視で構いません。

戦闘に関しては、私も一部書いたことがありますが、なかなか適切な表現が難しいものだと実感しています。

ただ、強さを表現する場合は、恐らく余裕感を感じさせる必要があるため、むしろ細かい動作を表現しない方が伝わるかもしれません。※足を踏み出す等が多用されるべきではない
逆に、細かい動作を表現したい場合は、冗長になりやすいので、切り下ろす×2、○足を踏み出して×2など同じ表現を並べない方がいいと思われます。

正直、私の場合は表現のレパートリーに蓄積が無く、会話文に比べて苦労した記憶がありますので、補足です。
恐らく、アクション系のジャンルに上手いものがあると思うのでそちらを見るのもいいかもしれません。

【以下単純な文型で強さを伝える場合】

「誰だっ!」
 王城に帰る途中、周囲を敵に囲まれ、護衛の騎士達が焦った声をあげる。
 しかし、本当に弱い、弱すぎる。
 バレバレな敵を泳がしていたのかと思っていたが、彼らはまるで気づいていなかったらしい。
「覚える必要は無い、どうせ全員あの世行きだ」
「くそっ!情報が漏れていたのか!?総員、陛下をお守りしろ。なんとしてでも、王城まで無事にお連れするのだ」
 にじる寄る敵、待ち構える護衛の騎士。
 緊張からか、誰かが唾を飲み込む大きな声が聞こえてくる。
 だが、正直、笑いを堪えずにはいられなかった。 
「はははっ。これは、面白い茶番だな」
 この場には似つかわしくない俺の笑い声に敵も味方もこちらの顔を訝し気に見てくるが、そんな顔すらも面白過ぎる。
「あはははははっ!俺を笑い死にさせる気か?」
「…………死ね」
 冷静な暗殺者達はどうやら俺の態度に怒りを覚えたらしい。
 近くにいた数人の刺客がこちらに殺意を放ちながら駆け寄ってきた。
 タイミングをずらすためのさり気ない隊列、見えない位置で暗器を構える所作に熟練の技を感じる。
「まっ、俺にとっちゃどれも、案山子にしか見えないけどな」
 まるで、散歩するような気持ちで足を踏み出し、そのそばを通り過ぎると、まるでその後を追うように全員の首が転がり落ち、血の絨毯を作った。
「っ!全員、距離を取れ!怪しげな術を使って――――」
 急に言葉を止めた男の方を暗殺者たちが見るが、既にそこには首の無い体が転がっているだけだった。
「隊長っ!?なんだ!この化け物はっ!!」
 無表情だった刺客たちの顔に明確に怯えの感情が走る。
 どうやら、あれで隊長格だったらしい。暇つぶしにすらならないレベルにさすがに苦笑し、俺は舞台に幕を引くことを決めた。
「皆が大好きな勇者様だよ。まっ、覚える必要は無いぜ?どうせ全員あの世行きなんだからな」
 そして、その言葉が空気に溶ける頃、相手側の演者は全員地面に転がった。
 悲鳴すら上げる暇も無く、一斉に。

【以下細かい文型で強さを伝える場合】

 相手に近づくため足を踏みしめると、違和感に気づく。
(体が軽い、少し加減が必要かもしれないな)
 後ろにはひび割れた大地、近くにいた護衛騎士が振動でよろめいているのが横目で見える。
(だが、まず一人か)
 振り抜いた剣が相手の首を刎ねる。死んだことにも気づいていないような顔が少し滑稽だった。
「え?」
 敵兵が反応出来ぬ間に、右足を軸に反転、勢いをのせて切り上げると、鎧ごと敵兵を両断する。

良かった要素

ストーリー

「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!の批評の返信 (No: 13)

スレ主 元々島の人 : 0 No: 12の返信

投稿日時:

前半の意見は良かったです。ただ、後半の例文なのですが、あまりに主人公が殺人を楽しんでいるみたいで、あとかなり油断してます。実は主人公は冷たいようで人の命を奪うことに罪を感じていて、あといくら相手が弱くても実は油断しません。後この後書かれますが彼は幹部クラスは命を奪わず捕まえ牢に入れて罪を償わせようとします。仲間も「殺さないの?」と聞きます。どうせ死刑でも。ただ手下は大勢殺してますが。快楽ではなくはっきり見せずとも痛みは感じています。ボスは牢に入れて手下は殺すのはあれですが、主人公は「戦争だからやむなし」と思っています。

「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!の批評の返信 (No: 14)

スレ主 元々島の人 : 0 No: 12の返信

投稿日時:

ええと、戦闘で同じ表現を連続しない方が良いと言うことで「振り下ろす×2」の片方を「一刀に伏せる」に変えたり「踏み出した×2」の片方を「前に出す」等に変更しています。適宜ご意見の通り改稿して行きたいです。

「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!の批評の返信 (No: 15)

スレ主 元々島の人 : 0 No: 12の返信

投稿日時:

山本様の考えて下さった台詞を1、2、5部分等に組み込みました。校正が遅れたのは「人の考えた台詞をそのまま入れて良いのか」と言う悩みがあったためです。後天界は現代ではなく中世世界が少しだけ発展した国で現代の様な科学はなく誤解を与えてしまいました。同じような国だからシギアはそんなにおどろかなかったのです。後世界観説明は複雑で形を成してなく問題があるので治せればと。

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